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2024-12-05 13:11

347.子育てに“触れ合い”の愛を届ける

小森こどもクリニックの事務長であり『愛でいっぱいまるまるタッチ』のパーソナリティーを務めるちあきまるさんにお話を伺いました。ポッドキャストを通じてタッチケアやベビーマッサージの魅力を伝え、親子の絆を深める方法を紹介しているちあきまるさん。その活動は、子育ての現場でのリアルな悩みに寄り添い、親子ともに幸せな暮らしを応援しています。

・タッチケアで生まれる“愛”の循環
ちあきまるさんが推奨するタッチケアは、親と子どもの心を通わせ、絆を育む大切な時間です。触れ合うことで分泌される“愛情ホルモン”オキシトシンが、親子双方に安心感と幸福感をもたらします。この温かな触れ合いの瞬間は、親子にとって大切な信頼関係を育む時間となり、子どもも「愛されている」という実感が芽生えます。ちあきまるさんのポッドキャストでは、タッチケアの効果や具体的なやり方を解説し、聴くだけで自然と優しい気持ちに包まれる内容です。

彼女が伝えたいのは、タッチケアが子どもだけでなく、親にとっても癒しの時間になるということです。日常の忙しさの中で、親も触れ合いを通じて心がほぐれ、子どもと向き合う気持ちを取り戻せるのです。この視点は、家庭やビジネスでも関係構築を大切にする経営者にとっても、応用できるヒントになるでしょう。

・苦手を克服し、自己成長の場に
ちあきまるさんは、「話すのが苦手」だった自身の課題にポッドキャストで向き合い、今では成長を感じていると語ります。繰り返し発信する中で、思いを伝えるスキルが向上し、リスナーからの反応がモチベーションに繋がっているといいます。ランキングの上昇やリスナーの応援は、自分が届けたいメッセージが届いている証と感じ、やりがいを強く感じるきっかけになっています。

経営者も、リスナーや顧客とのつながりから自己成長を感じる瞬間があるでしょう。ちあきまるさんが言う「自己成長の場」としてのポッドキャストは、思いやビジョンを発信し、応援してくれる人との関係を深める絶好の場なのです。

・チームで創り上げるポッドキャストの力
ちあきまるさんが特に感謝しているのが、「こえラボ」のチームサポートです。インタビュアーやサポートスタッフと共に番組を作り上げることで、孤独ではなく「チームで一緒に進んでいる」という感覚があるといいます。彼女は「子育てについて話していると、親戚のように見守られているような安心感がある」と感じており、こうした仲間との協力が、自身のポッドキャストをより豊かなものにしているのです。

経営者にとっても、信頼できるパートナーやチームと一緒に何かを築き上げることは、成長と成功の鍵です。ちあきまるさんが語る「チームでの躍動感」や「仲間意識」は、ビジネスにおけるパートナーシップの大切さを再確認させてくれます。

・家庭にも応用できる“7つの習慣”
ちあきまるさんは、「7つの習慣実践会」の認定ファシリテーターでもあり、ポッドキャストでは子育てに役立つ「7つの習慣」も紹介しています。家庭こそ、愛情と信頼を育む場所であり、7つの習慣が子育てや家庭の中での実践にも活かされるといいます。「まずは家庭から」という考え方は、経営者としても、自分自身の内面や家庭の豊かさが外の仕事にも良い影響を与えるという示唆に富んでいます。

ちあきまるさんのポッドキャスト『愛でいっぱいまるまるタッチ』は、子育てに関わる方だけでなく、すべての人にとっての癒しとインスピレーションが詰まっています。忙しい毎日の中でも、触れ合いを通じた愛情の循環や、信頼の絆づくりのヒントが満載です。彼女のポッドキャストを聴いて、ぜひ「愛でいっぱい」のコミュニケーションを取り入れてみてください。

ポッドキャストでの発信は、X(旧Twitter)でも展開中とのことですので、ぜひフォローして応援してみてください。♪

◆おすすめポッドキャスト
『愛でいっぱいまるまるタッチ』
https://open.spotify.com/show/3MQI8HWAoO0WEToDNrP62v

X(ちあきまる): https://x.com/hana_sakasetai

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サマリー

こもりこどもクリニックの千秋丸さんは、小児科におけるタッチケアやベビーマッサージの重要性について話しています。愛情ホルモンの効果を通じて、親子の絆を深める手助けをし、子育てをサポートするための視点を提供しています。

00:01
声を、思いを、世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で、人生が変わる。
こもりこどもクリニックの紹介
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、こもりこどもクリニックの千秋丸さんにお越しいただきました。千秋丸さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ぜひ、どんなお仕事されているのか、そのあたりから教えていただけますか?
はい。こもりこどもクリニックって、今ご紹介、預かっているんですけれども、基本的には小児科のクリニックで、事務長というところの肩書きではあるんですけれども、全然の統括リーダーとして、さまざまなところで、いろいろ子どもたちの医療に携わっております。
だから、ここの子どもクリニックという感じで、やっぱりお子さん中心にしたクリニックであるんですかね。
そうですね。小児科、応募しているので、小児科に連れてきたんですよ。
結構ちっちゃなお子さんとか、赤ちゃんとかもいらっしゃるんですかね。
そうですね。本当にもう、1,500ヶ月のお子さんから、もちろん中学生、たまに高校生はあるんですけれども、
もう、その小児科なんですけれども、もちろん課税はベースとしてあるんですけれども、小児外科も応募していて、その関係で、よりちっちゃいお子さんも来院されるという形になっています。
その中でもね、千谷木村さんは、特にこんなことを力を入れているよというところって、どんな部分ですかね。
はい。ポッドキャストでですね、いつものタッチケア、ベビーマッサージとお伝えをしているんですけれども、
そのことを、やっぱり自分の中の基礎として、診療に当たる保持にとか、子どもと親御さんと接するときに、どういった形で接するかというのを、タッチケアの効果を意識しながらやっております。
ポッドキャストもね、そういったお話もすごくしていただいているんですけど、このタッチケア、どんなところがやっぱりいいなというふうに感じているのか、そのあたりも教えていただけますか。
はい、ありがとうございます。タッチケアの一番のいいところは、やっぱり愛情ホルモンが出るので、もうみんながハッピーになるっていうのが、一番いいところだと思っています。
これは、お子さんの方もそうですし、タッチしている親の方もやっぱりそうなんですかね、愛情ホルモンとか。
はい、もう岡田さんおっしゃる通りで、触れられる子ももちろんなんですけど、実は触れている親御さんたちも、実はオキシトシンという愛情ホルモンが出ているので、もう両者ハッピーみたいな感じに。
そうですよね。なんかね、私も子ども2人いますけど、やっぱり小さい時にいろいろ触れ合うと、やっぱりお互いなんかすごく気持ちもいいですし、なんか安心するという感じありますよね。
はい、もうまっすぐに安心感が生まれて、それから信頼関係が組まれるので、もういい循環が巡るというところになるので、岡田さんも結局それについているということで、なんか嬉しいです。
だからそのやり方とか、こういうふうにするといいよっていうこともお話しいただいたりとかするんですかね。
そうですね、あのポッドキャストの中で、こういう時は例えば柔らかく触れ合うとか、たまにはちょっとテンポ、リズムよくいつも触れるとむしろやる気が出るよとか、そういった話もさせていただいてます。
なんかやっぱりそういった気持ちも伝えられる手段として、こうやって触れるっていうところもあるんですね。
そうですね、ほんと気持ちの通じ合いから、さらにその気持ちをさらに強化していくというか、これが愛されてるのねっていう、また言語化にどんどんつながっていくっていうのがまたいいところだと思ってます。
そしてベビーマッサージの講師としてもされてらっしゃるということですが、やっぱりここもタッチケアに通じる部分があるんですかね。
そうですね、タッチケアから派生してベビーマッサージもなんですけれども、ベビーマッサージだとより赤ちゃんに触れる時の注意事項を含め、触れ方についてお伝えしているので、皆さんも聞いてみてください。
はい、ポッドキャストも聞いていただきながら、そのあたりも参考にしていただくといいですが、このポッドキャスト番組もぜひご紹介いただきたいんですが、どんな内容で発信されていらっしゃるでしょうか。
ポッドキャストですね、愛でいっぱいまるまるタッチから始まるんですけれども、なんでまるまるタッチにしたかというと、タッチで触れ合いなんですけれども、触れ合うことで二重丸みたいな形でまるまるタッチっていうところでお話をさせているんですけれども、もちろんその触れ合いについてとか、触れ合いの効果、
例えば歌に合わせた触れ合いのやり方とかもお伝えはしているんですけれども、やっぱり触れ合いの中で派生していくのってやっぱり子育て、子育ての中で考えるってことは、やっぱり子育てって楽しいだけじゃなくてどちらかというと、
皆さん本当頑張ってるってところがあるので、その中で自分が辛くなった時も、どちらかというと、でも大丈夫だよって応援したいっていう気持ちもあるので、その中で自分自身の親御坂さん自身のマインドってどう考えればいいのかなっていうヒントもお伝えしてます。
ポッドキャストの活動
そうなんですよね。そして千秋丸さん自身も子育てされながらっていうことですもんね。
そうですね、日々私もアクセスしながら子育て中です。
そしてこの番組内で最近7つの習慣についてもいろいろお話もされているようですね。
そうなんです。今年7つの習慣実践会認定ファシリテーターととりまして、7つの習慣という書籍、自己稽古本であったりビジネス書でよく読まれる本だと思うんですけれども、その中で実践会を通してのファシリテーターとして今活動中なんですけれども、その中でもやっぱりただのビジネスじゃなくて、
実はその家庭からいろいろ考えることができるっていうのが私自身の発見でもあったので、こんな良い本、なんで子育てに広まってないんだろうって、むしろその子育ての中でも皆さんに追加してもらいたいなというところもあって、
7つの習慣を掛け合わせてて、より皆さんがハッピーに暮らせていけたらなというところで、期待してます。
ぜひ番組聴いていただけると、7つの習慣についても語っていただいているので、ぜひ参加していただきたいなと思いますね。
千秋村さんはどうですか?初めて見て、ポッドキャストをやり始めて何か変わったこととかありますか?
まず、友人からポッドキャストやってるねって久しぶりに声をかけていただいたりあるんですけれども、
自分自身の、実は私話すことが苦手なんですね。
ただ、思いはあるっていうところがあったので、自分自身の自己成長の場としてポッドキャストを続けさせていただいているんですけれども、
本当に繰り返し繰り返しポッドキャストをやることで、自分自身の成長を感じたりもするんですけれども、
ポッドキャストでちょっと順位があったりすると、やっぱりみんな聞いてくれてるのかなっていうまた嬉しさで、
もっと誰か聞いてるんだっていう自分の思いであったりがまた励みになって、自分自身高められるっていう大きな自己成長として感じています。
そうですよね。ポッドキャストってそういったランキングのシステムがあったりとか、知り合い聞いてくれたらそのコメントをいただけたりとかするので、
そういったリスナーさんがいるっていう励みもすごくありますよね。
そしてね、弊社の方でいろいろサービスも提供させていただいているんですが、
どうですか?いろいろサービスの中でこういったところはすごく助かっているなとか、いいなというところ、もしあれば教えていただけますか?
はい、私はいつもリスナーさんで、いつもインタビュアーみたいにいらっしゃるんですけれども、
そのインタビュアーさんをまず選んでいただいたところから、いろいろ私のことを考えて選んでくださったなというすごい嬉しさもありながら、
やっぱりインタビュアーの方もすごい私を引き出して、いろいろいい感じでお話をまとめ上げていただいているので、
本当はコエラボさんでインタビュアーさんも選定していただいてっていうのはすごいありがたいことであるし、
やっぱり一人じゃやるんじゃなくて、なんかこう、コエラボさん、岡田さんをはじめなんですけれども、インタビュアーさんであったり、
ちょっとこのバックヤードの中でさせていただいているので、何でしょう、一人じゃなくて、なんかこう、
ポッキャスト一人で喋ってるみたいな感じのイメージもあったりするんですけど、なんかチームで動いてるよなみたいな感じで、
実は一つの番組で動きが実は大きいというか、躍動感をすごい感じることもすごいありがたいなっていうのはあります。
ありがとうございます。そうですね、結構チームやってさせていただいて、インタビュアーの水野さんとかもね、なんか掛け合いとかもすごくいい感じで、
なんか雰囲気がすごく伝わってくるなと思いますので、なんかそんなところも感じていただいているのかなと思いますね。
お二人の距離感もね、だんだん近づいてきて、すごく趣味な感じでやっていただいているのがいいなと思いますね。
そうですね、本当になんか私たちの子供を、親戚の中で。
一緒に見守ってるような感じでね、お話も聞いていただいてますね。
なんかほんとこう、また仲間ができたなみたいな感じで、すごい嬉しい感覚を覚えます。
ぜひね、そして最近はXでもね、結構発信を頻繁にされてらっしゃるというですから、こちらどんな内容を発信されてらっしゃるんでしょうかね。
はい、Xではそのタッチケアであったり、その7つの習慣であったり、ラックバランスなんですけれども、
一日ちょっとワンセンテンス、ワンセンテンスみたいな、一部みたいな感じで、やっぱりブログだと長文にはなってしまうので、
皆さんお忙しいので、Xってこの一文一行みたいなところを読んで、タッチケアとか、7つの習慣が身近なものであって欲しいなというのもありながら、
そこから聞いたら、ポッドキャストでも聞いてもらえるようにつながるようにはさせていただいてます。
はい、そうですね。ぜひね、このXとか番組もこのポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておりますので、ぜひ今日のお話を聞いて小森さんのことをもっと知りたいなという方がいらっしゃればね、
ぜひ聞いていただければなと思いますので、ぜひチェックしていただきたいと思います。
はい、今回は小森子供クリニックの千秋丸さんにお話を伺いました。千秋丸さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける!ポエロボン
13:11

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