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2022-08-22 13:15

ほっこり。島で育つ高校生とのエピソードと田舎の子育てにき対すること。

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカーを直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、ちょっと雑談っぽいんですけども、ほっこりした話ということで、島の高校生とのエピソードとですね、
我が家の子育ての、田舎の子育てに期待することみたいな話ですかね。こんな話をしたいなと思います。
ちょっとゆるゆると話をしていきたいと思いますが、今日話す内容としては、こんなお話がありましたというか、こんな体験しましたという話のきっかけになるエピソードですね。
島の高校生とのエピソードを先にお話をさせていただいた後に、後半ですね、田舎の青島、東京から東京で子育てするイメージがつかなくて、
結局ね、夫婦で話し合ってこの青島に移住してきたわけなんですけども、田舎の子育てに期待することみたいなところですね、お話をしていきたいなと思います。
3つポイントあって、その3つのポイントに従って後半お話をしたいなと思います。
1つ目なんですけど、前半の内容ですけども、こんな話がありました。
ちょっとTwitterにもつぶやいたんですけど、いつだったか、そこまで暑くないと6月とか、5月ぐらいだったかな、春ぐらいだったかなと思うんですけど、
僕、今住んでる場所からですね、高校が近くてですね、青島の高校1個近いところがあるんですけど、そこの前、よく通るんですよね。
娘との自転車での散歩コースになってるんですけど、その時は自転車じゃなかったから、娘と一緒に散歩ということで手を引いて歩いていたんですね。
多分ね、夕方ぐらいだったと思う、4時ぐらいだったのかな、子供と一緒に歩いてたんですよね、学校の前をですね、道一歩挟んでなんで、若干距離はあるんですけど、
その時に高校生が部活動してたんですよね。多分野球部だったと思うんですけど、多分ね、今日は陸上部の番なのかな。
それか時間があれなのかわかんないんですけど、僕も高校の時ってグランドね、そんなに大きくなかったから順番で使うような学校だったんですけど、
その高校も多分そうだったんでしょうね、野球部の子たちがグランドじゃなくて校舎の横っていうんですかね、敷地で素振りとかやっていて、
野球部は元気だなと思って思いながらね、遠くから見てたんですけど、でもね、学生たちがね、僕と娘が歩いているところをですね、結構遠かったんですけど、
めちゃくちゃ元気な声で、こんにちはーってね、めちゃくちゃ遠かったんですけど、こんにちはーってすごい挨拶してくれたんですよ。
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僕もギョッてして、あーこんにちは、僕の声届いてるかわかんないんだけどね、声ちっちゃいんで、こんにちはーみたいな感じで返して、
本当にびっくりしたんですね、声かけられて。でもすごいね、そのタイミングでほっこりしました。
娘も娘で、じゃーみたいな、じゃーってあられちゃうかみたいな感じで返していたのも、それでもまたほっこりしたんだけども、
なんかね、この学校の敷地内でかつ離れていたのに、元気に声をかけてくれるってめっちゃ嬉しいんですよね。
声をかけられた側の僕すごく嬉しかったです。ただね、これただの本当に挨拶されただけのエピソードだと思うんですけど、なんかね、久々だったんですよね。
都内に住んでたときって、確かに高校の近くあんまり歩いたこともなかったし、あと7年間同居で暮らしてましたけど、
高校生から元気に挨拶されるタイミングって言うとはなかったんですよね。なんか、なくないですか。高校生だけじゃないんですけど、
誰かから挨拶されることってあんまないと思うんですよ、知らない人からね。それはマンションとかの玄関先で、
住人の方からこんにちはとか言われたことはありますけど、全然知らないさ、道の真ん中とかで挨拶されないじゃないですか。これがね、
島のいい感じの空気感かもし出してるなと思ったんですよね。
なんていうんだろう、エモーショナルな感情って言うんですかね。
ファンタジーじゃなくて、どういうカタカナの単語があるかわかんないですけど、ノスタルジックじゃないんだけど、すごく心地よい、ほっこりするような気持ちになったんですよね。
いい子たちだなって本当に思いました。部活も頑張ってほしいなと思うし、僕も近くを通るときには頑張ってるなと思い、温かい目で見守るようになったんですよね。
そういう感じになりました。この経験が当たり前とは言わないんだけど、すごく田舎のいい風景だなと思ったんですよね。
学生さんたちが挨拶をしてくれて、地域の人が温かい目で見守るってすごくみんなが幸せになるような空気感だなと思ったんですよね。
野球部の話をまた別とすると、確かに高校の野球部の部活動って活発にやられてるのかな。たまに練習試合してマイクロバスでやっていたりとか、ちゃんと公式的な試合をやってるとき、近いのでよく見かけるんですけど、
保護者さんとか地域の方々もすごく多く集まっていて、近所の人もドレドレみたいな感じで見ている様子も僕も知ってたので、こうやって近くで開催されている地元の野球部の学生さんたちを多くの人が見守っているんだなって思ったんですよね。
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これすごく気持ちいい風景だなと思いました。
田舎の子育てに期待することなんですけど、教育館って僕はあんまり喋りたくないというか、人それぞれのものがあるんで、別に言われたところでだからなんだっていいんじゃないかって全肯定すると思うんですけど、
僕がどんな感じで考えていたのかなって改めて言語化をしたときに3つあったんですよね。
1つ目が素直さだったりとか素朴さみたいなのを醸成していってほしいなっていうことが1つと、2つ目が自然の体験、これはよくあることですけども、自然体験っていうのを培ってほしいなっていうところですね。
最後3つ目がコミュニケーション力ですね。お養ってほしいなと思いました。
1つ目の素朴さとか素直さみたいなのって結構環境によるのかなと思うんですよね。
子どもたちって基本素直だし素朴だったりするし、それは多分経験の無さからくるものだったりするんだけども、素直でもいいとか素朴でもいいよねみたいな変に周りの環境に左右をされて、
なんていうのが素朴でない状態素直じゃない状態がどういう状態かっていうのはちょっとあれなんだけど、
なんかこうギスギスした空間で育っちゃうとか素直さ、素直な人は馬鹿を見るよとかね、素朴ではやっていけないよみたいな感じだとなんか嫌だなと思っていて、
そういう暖かい環境は多分田舎の方にはあるんじゃないかなと思って、この青島にも来てみたんですけど、やっぱりそういう空気感あるんじゃないかなとこの挨拶の一見ですごく感じました。
本当に素直な感想ですね、もうめちゃくちゃほっこりして挨拶って素晴らしいなと思ったから、僕挨拶一つね、高校の時からめちゃくちゃ言われてましたけど、挨拶って大事だなと思いましたね。
僕もちょっと忘れかけていたところがあったので、本当にね、元気な挨拶ってすごい大事だなと思いました。
2つ目なんですけど、これ自然体験を培ってほしいですね。
僕の娘は東京生まれで若干、数年だけど東京育ってきて、虫あんまり苦手だと思うんですけど、自分の娘も私も妻も虫嫌いだから、
虫ー出てきたーってなっちゃうタイプの感じなんで、娘もそれを真似して虫ー虫ーみたいな感じになってるんで、
可愛いなと思いながらね、結局お父さんがやっつけるんですけど、息子は島で生まれたんで虫出る状況だったんです。
夏も庭にセミの抜け殻落ちてたんですけど、試しに握らせたら普通に握ってて、
握れるんだーみたいな、よくわかんない状態なんだけどね。
09:02
で、握ってて、娘がその様子見てる、うわーみたいな、息子くんなんか持ってるみたいな感じで言ってて可愛いなとか思いながら、
そういう自然体験を培ってほしいなと思いました。
僕が行く保育園じゃない、娘たち、息子娘たちが行く保育園もね、結構そういう自然体験を大切にしているような保育園で、
裸足保育やったりとか、僕がお世話になってるキャンプ場のオーナーさん、観光農園さんのオーナーさんのところの借り終えた田んぼってやつがね、
空き地の部分で遊んでみたりみたいなのを年に何回かやっているみたいな、
ほんとにね、保育園の中で伸び伸びと育っているような、虫と一緒に育っていくような、そんな感じのね、園だったんで、
そこに入れて良かったなと思うんだけど、結構自然体験を培ってほしいなと思いました。
最後はコミュニケーション力ですね。コミュニケーション力を養ってほしいなと思いました。
都会だろうが田舎だろうが関係はないかなと思うんだけど、
これはね、素直さとか素朴さみたいなところの延長かなと思うんだけど、
いろんな人と人見知りせずにいろいろコミュニケーションを養ってほしいかなと思いましたよね。
田舎の人っていろいろ声をかけてくるじゃないですか。東京だとやっぱり警戒されちゃうしさ。
僕もね、東京でさ、小さな子に声をかけるなんて、よっぽどのことじゃないじゃないですよ。
さすがによっぽどのことがあってもね、あったらダメなんですよ。もう世界線なのかもしれないけど。
僕も青島に来て、コンビニの駐車場で休憩というか、物を買って飲み物を飲みながらゆっくりした時があったんですけど、
その時にコンビニの駐車場で小学生ぐらいかな、自転車の調子が悪いのか、いろいろいじってたみたいなんですけど、
チェーンが外れちゃったのかな。チェーン外れてて、遠目に見てた時に、女の子がね、「痛い!」ってめっちゃ大きい声で言って、
どうしたのかなと思って、多分指挟んだんじゃないかなと思って、突然僕かけよっちゃって声かけちゃったんです。
大丈夫?みたいな。大丈夫です。みたいな感じで、驚いてた感じじゃなくて、チェーン外れちゃったの?みたいなこと言ってくれて、
じゃあ直すよ、みたいな感じで直したんだけど、都会だったら声かけ案件みたいな感じで、
あまり良くなかったんじゃないかなとか思いながら、自分は不審者みたいな扱いになっていたんじゃないかなとか思いながら、
青島で良かったと思ってたんだけど、そういう感じで地域の人を結構見守っているというか、僕じゃないんですけども、
地域の人ってよく見守ってくれているし、昔は地域の人も地域で子育てするという意識があったから怒ってくれたりもしたと思うんだけど、
今はなかなかないと思うんだけど、そんな感じで色々見てくれているし、会話する機会もあるし、地域コミュニケーションって濃いのでね、
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結構話す場とかもあったりするので、そういう感じでコミュニケーションに培ってほしいかなと思いました。
都会の方がもしかしたら色んな人と出会ったりする機会も、中高、高校生以上になったらもしかしたら増えるのかもしれないけど、
その辺はちょっと難しいなとか思いながら、若いうちからコミュニケーション力を養ってほしいなと思って、そんな思いがありました。
色々子育てを考えて田舎に移住するパターンが結構多いかと思うんですけど、それぞれはそれぞれのやりたいこととか目的があると思うので、
子育てだけじゃなくてそういう要因がたくさんあると思うんですけど、田舎の子育てって結構重要…長野県だったかな、長野県とかの学校とかもすごく特色を出した教育をやっていたりとか、
あと少人数教育があったりもするので、そういったところはこれからいい影響があったらいいなと期待しつつ今後も子育てしていきたいなと思いました。
高校生、本当に素直に恋していて、青春しろよって思いました。はい、以上です。ありがとうございました。
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