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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、公民化を直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今日はですね、地方を移住して会社を辞めた後どうなるのかを3つご紹介ということで、私が会社を辞めて、かつ田舎の方に移住してきたんですけれども、
そういう人間がですね、その後どうなっていくのかということについてですね、3つご紹介をしたいなと思います。主にはね、会社を辞めたことが一番大きいかなと思うんですけど、その変化ですね、その会社を辞めた後の前後の変化っていうところについてちょっと着目をしてお話をしていきたいなと思います。
今日3つご紹介ということで、端的に3つ言っておくと、1つ目が時間が圧倒的に増える。2つ目が経験値が圧倒的に増える。そして3つ目がお金の大切さに気づくということですね。この3点について少しお話をしていきたいなと思います。
1点目が時間が圧倒的に増えるですね。時間が圧倒的に増える。たぶん皆さん会社員をやっていた時のことを思い出してほしいんですけど、今も会社員やっているという方も多いと思うんですけど、めっちゃ忙しくなかったですか?めっちゃ忙しかったと思うんですよね。
僕自身は7年間システムエンジニアで開発の現場にいたりとか、システム運用のいろいろをこなしていたんですけど、めちゃくちゃ忙しかったですね。7年間ずっと忙しかったのが辞めてみたの感想ですかね。いつか落ち着くかなーみたいな、そういう感覚でいたんですよ、ぶっちゃけ。
新入社員研修を終えて7月くらいに配属した後、もうすでに開発の現場に投入をされて、こんな感じなんだ、結構忙しいねっていう感じで、開発が落ち着けば、よくSEDの僕の会社の先輩とかは山と谷があるからねみたいな話をしていて、開発がある時期はだいたい張ってるんですね。
運用の時期は確かにちょっと落ち着いた時もありました。1、2ヶ月、エージで帰れてるなーみたいな、そういう時期もあったんですけど、新しい開発の方に、じゃあこっちもやってくれるみたいな感じで、分かりました、運用落ち着いてるんで大丈夫ですみたいな感じで、新しい現場に入って、新しい現場に入るとまた新しい経験が増えるので、SEとしてのキャリアアップについては開発の現場に飛び込むってことはすごく大事なんですよね、正直ね。
そこで、新しいことをやってみたり、新しい経験が増えていったりっていうのはSEのキャリアとしてはすごく良かったんですけど、結果的にずっと忙しいみたいな感じで、今思ったら本当に会社員時代の業務量ってバカみたいに働いてたなと、今と比べるとバカみたいに働いていたなーっていう感じがありますね。
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どこからのやる気というか、パフォーマンスが出ていたんだろうかっていうところはすごい不思議ではあるんだけど、自分に返ってくるわけじゃないんで、本当にそうなんですよね。
あの感じで、今ブログを書いてますけど、ブログを書いたりとか、今テントサウナの事業を立ち上げようとしていたりとか、普通に、今友達が農家やってるんですけど、加工品を作って商品開発してプロポーションして、
ローンチしていこうかみたいな話をしてるんですけど、そういうところにもっと実業を当ててたらもっと楽しい感じになったんじゃないかなと思うんですけど、それは置いといて、会社の仕組みの中で精一杯やってるっていうのはすごく良いことなんですよね。
東京でガリガリ仕事をしすぎていたなーという風に今は思いますね。7年間。もうちょっと早めに辞めても良かったかなと思うんだけど。
結局辞めると時間が圧倒的に増えますね。今個人事業主として仕事を受注してるんですけど、他に別に何をやったっても良いわけじゃないですよ。
今年で言うといろいろ気になることはゲストハウスのバイトを手伝わせてもらったりとか、バイトって言ってもずっとやるわけじゃなくて経験ですね。
今直してる空き家があって、小民家を直してその後は宿経営をしている形になるので、オペレーションの確認ということでお世話になったりとか、
あとはプログラミングの講師とか塾みたいなのがあるんですけど、そういうところにちょっと覗いてみたりとか、食い口はいろいろありそうだなとかね。そういうのがあったりしたんですよね。
そういう経験に足を突っ込めるっていうのが時間にゆとりがあるからだと思うんですね。いろいろな経験、時間があることによっていろいろな経験に足を突っ込んで、またその経験が血となり肉となるみたいな感じがあると思うんで。
時間が圧倒的に増えるっていうのはすごく良いことだと思います。
会社を辞めると当然かもしれないですが、圧倒的に時間が増えます。その時間が増えたことによって、新しい経験に時間を投下できるというような良い循環が生まれているかなと思いますね。
2つ目が、これ先に言っちゃったんですけど、経験値が圧倒的に増えますね。時間が増えて新しいことに挑戦をして、経験が増えていく、体験が増えていくっていう感じですかね。
まず経験値が圧倒的に増えるタイミングなんですが、会社を辞めた瞬間から経験値が圧倒的に増えます。会社を辞めるって初めての体験だったので、いろいろ勉強になりました。
大食品ってこんな感じなんだとか、こうやって計算して、本当に就業規則に則っている計算式で計算してるんだねとか、こんなのもらえるんだとか、住民税とかですね。住民税と社会保険。
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いやー持ってかれてるなーみたいな感じですかね。健康保険とか。僕最初会社の健康保険に継続をするか、国民健康保険に入るか迷ったんですよ。
でも、きっと国民健康保険に入るんだよなーみたいな話。なんとなくざっくり、全然何も調べないので、多分そうだよなーみたいな感じで、そのつもりで移住したんですけど。
移住した先で国民健康保険に加入しようと思ったときに、「大丈夫ですか?ちゃんと確認しました?」みたいな人がいっぱい言われて、「え?何をですか?」みたいな。
国民健康保険だとこれくらいの金額になるんですよって計算してくれて提示されたんですけど、その金額がめっちゃ高くて。
1月38,000円くらい持ってかれますみたいな。え?そんな高いの?みたいな感じで思って。
よくよくね、会社の任意継続、健康保険の任意継続のやつも調べたら、高いんだけど4,000円くらいで収まる感じだった。
今まで労使接班で会社が負担してくれてたんで、大体健康保険で2万いかないくらい。2万か1万8,000円くらいだったと思うんですよね。
1人当たり、労使接班の間の自分の負担は2万円くらい。それが倍になるんで、大体2倍になってくるんですけど、2倍になったとて健康保険は高かったっていう実態がわかったので、
ちゃんと比較したほうがいいんだなと思いましたね。国保と任意継続、2年間入れますけど、これはしっかり計算したほうがいいですね。本当にそう思いました1年目。
あと住民税っていうのが、普通会社員の時って会社から毎月差し引かれていたと思うんですけど、
個人事業主になると4回分に分けられて、1回6万5千円くらいずつが引かれていくみたいな、そういう月々のお金の流れを把握しておけばいいというわけではなくて、
月々というよりは通年ですね。お金が出ていくタイミングってのがどっかのタイミングでまとまって出ていく。住民税であれば市販機でありますし、
国民年金であれば、会社員の時は厚生年金ですけど、個人事業主は国民年金になっていて、それを毎月払うでもいいですし、まとめて払うとちょっと安くなるみたいな、
国民年金、保険料、電脳割引制度みたいなやつがあるんですけど、それを使うと、やっぱりちょっと払う金額がね、まとまって払って、1年分払ったり2年分払ったりするとやっぱり安くなっていく。
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そういう大テクになるんですかね、そういう社会の仕組みっていうのが、ちゃんと勉強するとわかるようになってくるので、すごくこれは良い提言だなと思いますね。
最後3つ目は、お金の大切さに気づくですね。そう、お金の大切さに気づきます。これ原因としては収入減ですね。
今地域保守系の仕事を受注しているんですけども、収入は減っているし、そして社会保険の負担ですよね。
労使接班分がね、自分に全部払わないといけないので、そこの負担増っていうのがやっぱりありますね。
これしょうがないとは思うんですけど、結果的には貯金が減っていくわけです。
貯金が減っていって、私毎月家計ですよね、我が家の妻の銀行口座の残高も毎月ちょっと送ってっていうふうには言ってるんですけど、
全部の口座とか、金融資産とかの口座残高、その時点での評価額とか、全部洗い出して残高変化を捉えてるんですけど、減ってるわけですよね。
あ、我が家の創始さんは減っているんだ、今月は減っているんだ、みたいなのが理解できると、なんかちょっとピリッとなるわけじゃないですか。
ピリッとなるわけなんですよね。だからちゃんと節約をしようとか、しっかり稼がないとなーとか、復業しないといけないよなーみたいな、そういうことが気付けるようになって、
そのお金の大切さっていうのは非常に敏感になりますね。お金がめつくなりましたみたいな話は前回の放送で、前回かな、放送でしたんですけど、
これも本当にその通りで、お金って大事、みたいな感じですかね。子どももいるし、教育もかかってくるし、保育園内もかかってくるんでね、
ちゃんと稼がないとダメですね。持続できないなって思いました、この生活が。そんな感じなので、本当に頑張りたいなと思います。
今日はですね、合わせて読みたいというか、その前紹介ですね。そろそろ確定申告の時期になって近づいてくると思うんですけど、
税金の話、いっぱい学び終わったって言ったんですけど、私も体験ばかりで学んでいたわけじゃなくて、ちゃんと本を読んだりとかしていましたね。
3冊ぐらい買ったのかな。開業から1年目までの間でやること、リストみたいな、こういうのがある本とかいろいろ。
3冊ぐらい買いましたかね。その中で一番良かったのは、やっぱり税金の本ですかね。
税理士の大小塚先生が書いた、お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが、税金で損してない方法を教えてくださいっていう、
超ベストセラーの10万部売れている本なんですけど、これがすごくね、漫画調で、安寿先生って漫画を書いている方がいらっしゃるんですけど、
その方とタッグを組んで書いている本なんですけど、これがすごくわかりやすいですね。漫画調で、文章読まなくてもいいんで、漫画でわかるんで、
これが一番わかりやすいかなというかね。これちょっとスタンドFの概要欄にAmazonのリンク貼っておりますので、ぜひ見ていただければなと思います。
これから確定申告したりとか、もうちょっと税金の話を勉強してみたいとかいう方はこれがいいのかなと思います。
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確か日本で一番売れている税本だなと思います。
今日は合わせて読みたいんですね。田舎暮らしの生活費、東京から青島に移住してから8ヶ月目の収支ということで、
私の今の暮らしのお金の部分ですね、これを全部さらけ出しているブログ記事を書いてますので、
社会保険でどんだけ減ってんの?どれだけ取られてんの?みたいな話はこれを見るとわかります。
グラフとかでグラフィカルに表現をしているので、わかりやすいかなと思うので、
こちらも気になる方はぜひ読んでいただければなと思います。
今日はそんなところですかね。スタンドFではこういった地方移住の話とか、地方で暮らしたときのお金の話ですかね、
収入の話、どういった仕事をするとどれくらいの田舎で暮らしていけんの?みたいな話をしていますので、
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タイムリーにこんなお金が出てきたとか、素材高いわみたいな話をつぶやいていたりとか、
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また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。