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2021-11-14 12:36

#314 地域おこし協力隊も報酬があがる場合がある。報酬の制度解説。

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊も報酬があがる場合がある。報酬の制度解説。
・地域おこし協力隊の収入は総務省で上限が定められている
 ー地域おこし協力隊一人あたりの予算 470万円
 うち200万円が活動経費、270万円が報償費(月額22.5万円)
 これが基本。
・以前の制度では、隊員一人あたりの上限が400万円まで
⇒活動費200万円、報償費200万円
 月額に換算すると16.6万円
・私の場合10月分の報酬から引き上げられた
 16.6万円→22.5万円にUP(+5.9万円)
・地域おこし協力隊に募集を確認する時には報酬額を確認しておくと◎
旧制度ままで400万円(月額16.6万円)相当になっている自治体も多い

<総務省資料>
https://www.soumu.go.jp/main_content/000745989.pdf

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00:01
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミンカーをしたりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。日曜日ですね。
淡路島はね、ちょっと天気最近崩れがちだったんですけど、今日は晴れてるのかな?
今日はですね、知り合いに、移住してきて半年なんですけど、やっと知り合いが出来てきていて、バーベキューに誘われました。
不意にね、バーベキューに誘われることもあります。ありがたいですね。普通に駐車場とかでバーベキューできるような感じなんで。
今日はちょっとお邪魔をさせていただいて、その後ね、妻と子供が帰ってくる。
何気に実家に帰っていて、また帰ってくるんだけど、またすぐ行くみたいな感じでちょっとバタバタしてるんですけど、そんな感じでね、ここぞとばかりで仕事をしてやろうみたいな感じではありますね。
今日のトークテーマなんですけれども、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。
今日のトップテーマは地域おこし協力隊も報酬が上がる場合がある。報酬の制度解説というような内容でお送りをしていきたいなと思います。
家族、私ずっと言ってるんですけど、これまでブログだったりとかツイッターの方でもずっと言ってるんですけど、家族がいて、家族がいる人は多分あまりリスクを犯せないんじゃないかなと思っています。
急に会社辞めるとか、急に移住する方はないと思うんですけど、ノリで移住しちゃうみたいな、ノリも大事なんだけども、現状を変えたくて移住をしたいとかね、子どもの子育てを考えるとあんまり大きくなる前に移住しておきたいっていう人が結構、私は気持ちはわかります。
転校とかさ、小学校に上がる前になるべく移住はしておきたいよなという感覚なんですよね。転校とかかわいそうだしね、小学生に上がって仲のいい友達ができたりとかをして、友達と離れ離れになるって結構辛いと思うんですよね、小さい頃って。
新しいコミュニティに入っていくにもやっぱりなかなか難しい。大人でも結構しんどかったりもするんで、子どもたちはなおさらそういうストレスがあるかなと思って、なるべく小学校に上がる前ですね、6歳までには移住をしたかったっていうところがあります。
結果的には今、子どもが2歳と0歳ですけども、移住して晴れて田舎暮らしというか、伸び伸びと、伸び伸びとって、東京でも伸び伸びしてる人いると思うんだけど、伸び伸び子育てができる環境に来たというような状況なんですけど、その時に私が使った制度が総務省の地域おこし協力体制度っていうものなんですけど、
03:10
移住収入が3年間固定をされております。3年間お金をいただきながら仕事ももらいつつ、そして車とか家とかもある程度移住が伴う形、都心部から過疎地域というか、ちょっと元気のない地域に行って何とかしてくださいみたいな感じの制度なんで、
家とか車の支給があったりとか、3年間の収入がもらえるというような、なかなか家族で移住をするときにはそれだけの収入だと厳しいんだけども、ないよりはいいよねという形で、私は有用な制度かなと思っています。
現状、国で定められてるんですけど、総務省の要項を見てるんですけど、これは一人当たり予算が決まってます。だいたい470万円ぐらい単位一人当たりに使えるというふうな感じになっていますね。
うち200万円が活動経費と呼ばれるもので、その残りが270万円が法消費ですね、になります。
活動経費というのは活動するための経費ですよね、例えばですけど、ワークショップをするのにプロの専門講師の方を呼んで、その方に謝礼を払うお金だったりとか、今お民間直してるんで、材料費っていうんですかね、機材を買ったりとか、そういうものの経費に200万円使えます。
でも200万円丸々使えるわけじゃなくて、実際はそこからリースの車両だったりとか、家の家賃が実は払われていたりとか、そういう使い道があったりするんで、純粋に個体が使おうと思って使える感じだと、家賃とかの金額にも大きく作用されますが、
多分ですけど、90万ぐらい、100万、ざっと100万ぐらいかなっていう感じはありますね。でも使えないよりはいいよね。
残り270万円が法消費という形で、これは給与だったり謝礼だったりにされます。これは契約形態によりますね。
市の職員として入るのであれば給与だし、私みたいに個人事業主ということであれば謝礼という形で支払われますね。
これが上がる場合というか、低いままで運用されている場合があるんですね。
低いままと言っているのは、以前の制度では、単位1人当たり470万円だった。今は470万円なんですけど、前は400万円だったんですね。上限が低かったんです。
内訳としては活動費200万円、そして法消費200万円ですね。月額に換算すると166,000円になります。
月額166,000円のお給料というか報酬だったんですよね。これを聞くと、さすがに少ないかもみたいな感じになるかなと思います。
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私自身も実はこの10月までは166,000円の収入でございました。赤字ですよね。家族で暮らしていく分には赤字なので、副業をやらなきゃなとか、副業もいろいろありますけど、いろいろ頑張らなきゃなという感じでございました。
ただ、制度が変わって、最近2年以内だったと思うんですけど、詳しい日付はまだ覚えてないんですけど、400万円から470万円ぐらいまで引き上げられて、470万円になると法消費270万円になっていて、月額に換算すると22.5万円になります。
20万円以上になってきたぞというような感じですね。これだけあったらたぶん一人暮らしでかつ、田舎で家賃5万円とかだったら手元に残るお金がすごいあると思うので、全然生きていけると思います。
旧制度から新制度に適用して、自治体の方で法消費を引き上げるような形になります。運用自体は各自治体に任されているので、実は416万円旧制度に対応した金額のまま運用されているところもまだまだあるという感じですかね。
でも引き上げられる場合もあるというですね。今回の話も私がタイムリーに半年間旧制度のような報酬でもらっていて、私もこれ上がらないんですかみたいな話をずっと言ってたんですけど、入る前から。
私が言ったから上がるわけではないと思うんですけどね。もともとそういった計画があったんでしょう。協力隊に入ってくる人材の方のスキルがわりと高かったりとか、業務寄りになってきているので、各自治体の行政内の経理か財務担当の方に有用性が認められて上げましょうかみたいな形になったんだと思います。
多分ね、妄想ですけど。なので、この報酬費が22.5万円からですね、明日振り込まれる金額が22.5万円になっていると思います。うれしいことにね。
なので、これから地域保守協力隊になりたいというか、募集を確認するときには、報酬の額っていうのをしっかり確認しておくといいかなと思います。16.6万円って低いなと思うと思うんですよ。そういう他の自治体を見たときに。
これは一応確認してみるといいと思います。確認しづらいけどね。最初は応募している段階というか、やりとりしている段階だと聞きづらいと思うんだけど、でもちゃんと聞いたほうがいいかなと思います。
上がる予定は現段階でありますか?とか、私は言っていたかなと思うんですけど、一般的な会社でも内定が決まる前に収入の話ってダブリされてると思うんだけど、実際本当は収入の話が決まってないとあまり良くないと思うんで、それはガツガツ聞いたほうがいいと思います。
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普通の会社だったらね。なので、行政の方にも聞いてみるといいかなと思います。ただ行政はその人に言って何か変わるわけじゃないので、意向はちゃんと伝えてほしいと思うけど、なかなかそういう財務担当の部門の判断があったりとか、そういう予算の判断があったりするので、なかなかすぐには変わらないかもしれないけれども、自分が仮に16.6万円で頑張ったとしているのであれば、もっと上げてもらった方がいいかなと思います。
今日はですね、地域福祉協力隊も報酬が上がる場合があるというような形で報酬の制度解説をさせていただきました。詳しくはですね、あわせて聞きたいの方に総務省の要項ですね。
A4で7枚くらいあるので、文字多いんですけど、ちゃんと読んでいただくと普通にわかるような内容になっているので、これは勉強、これから協力隊になる方についてはぜひ読んでおくといいかなと思います。
私の場合は報酬上がってもらって嬉しいんですけど、実は子育園のお金も結構かかってくるんですよね。なのでトントンというか、むしろ危ないかもしれないという感じですかね。
子育園がね、子供が生まれて2人にもなったし、子育料が結構加算でくると思うんですよね。だから結構やっぱりいずれにしても副業とかを頑張らないと、来年の税金下がるからね。
一応ね、やっていくにはやっていくんですけど、直近は目減りしながら推移していくのかなという形で、収支の方もチェックしながら確認したり、ブログにまとめていきたいなと思います。
今日は地域オフィス協力隊のお金の話でございました。興味がある方は、ぜひ総務省の概要欄、総務省の概要の書類を貼っておきますので、ぜひ見てみてください。
ちょっとね、スタンドFMとツイッターの告知をさせていただくんですけども、今私ですね、スタンドFMというラジオアプリで話しておりますが、フォローしていただけると、私の放送が更新されると通知が飛びますので、ぜひフォローしていただいたりとか、いいねを押していただくと、
途中からいいね履歴みたいなのが確か見れるようになっていて、途中の方でもそこから聞くことはできないのかもしれないけど、これ聞いてたよなって形で、いいねつけておくとブックマークみたいになるので、ぜひやってみてください。
あとツイッターの方ですね、スタンドFMの概要欄のリンクからも飛べますし、チャンネルの方のツイッターのアカウント連携されていますので、そちらを押すとツイッターの方に飛んで内容が見ることができます。
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主に地域おこし協力の話とか移住ですね、あと島暮らし、田舎暮らしの話をメインにしておりますし、今後も仕事づくりをしていかないといけないので、その辺のゼロから仕事を作る人の動きというか、何やってるのって感じがわかるかなと思いますので、興味がある方はぜひフォローしてみてください。また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
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