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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、【続・失敗談】複業の仕事の選び方・相性のよい仕事・悪い仕事、みたいな話をしたいなと思います。
ちょっと間が空いてしまいました。子どもたち、ちょっとね、妻が土日とか、年季更新とかでワンオペをして、
僕の道を見ていないといけない時間が結構多かったので、子どもたちと一緒に子守りしていたという感じですね。
で、改めて、今日何曜日?火曜日か。月曜日はちょっと余裕がなかったんですけど、火曜日からまたお仕事したいなと思っております。
今日はですね、【続・失敗談】ということで、前回の【失敗談】の放送がこれだけ異常に伸びてて、
普段僕のこのスター&エフメとか音声配信の再生数って本当に数える程度なんですけど、
なぜかこの【失敗談】の話だけめちゃくちゃ聞かれているということで、みんな【失敗談】好きなんだなということで、
ということで、また【失敗談】の話をですね、深掘りをしていきたいなというふうに思います。
これ、昨日も仕事していて、これは多分失敗しているなーって思いながらずっと仕事していたので、
前に進んで景色を変えながらちょっと調整していかないとなというふうに思っているという話をしたいなというふうに思います。
僕今、副業、パラレルワークの方の副業ですね。サイドジョブの方じゃなくて、パラレルワークの方、複数の業の仕事を受け負っているんですけども、
それは個人事業だったりとか、クライアントワーク、いろいろやってます。
で、複数の業の仕事の選び方なんですけど、これなんかいろいろ僕もやってみた結果、3年やってみた結果ですね、結構相性の悪い仕事と相性の良い仕事がやっぱりあるなというふうに思ったので、
その相性の悪さ、良さ、みたいなところの裸感をですね、ちょっとご紹介をしたいなと思います。
前提としては、特にパソコンでやる仕事もそうだし、ただパソコンでやる仕事に留まらない仕事というのが降ってくる可能性があるのはこの田舎。
めちゃくちゃ田舎の、僕今淡路島に住んでるんですけど、そういう場所で、人から何か紹介だったりとか、人脈知恵みたいなものが少し出来上がってきたときに、結構紹介でくるような、
例えば、小林君ってこういうことできたよね、みたいな繋がりで声がかかる。それがね、東京とかだと、たぶん仕事繋がりで繋がることが非常に多いと思うので、仕事に対する方向性というか、経路みたいのは、
そこまでトンチンカな案件が、トンチンカな案件って言うか、自分が今やっているものと相関関係がない仕事が降ってくるというのはあまりないと思うんですよ。
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なぜならば、この仕事で知り合った人なので、この人にはこういうお仕事がまずは相談の窓口になりそうだよねということで、
そこまで外さない、距離が、自分のやっていることと距離が遠くない仕事というので、紹介が来たりすることはあると思うんです。
これオンラインの仕事も結構そうなんですけど、一方で田舎だと、その人が何をやっているかというよりも、この人にお願いしたい、相談してみたいということで来る話が結構あったりします。
仕事のジャンルだったりカテゴリーだったりとこの距離感が結構空いた仕事というのが相談が来たりします。
とりあえず詳しくなったら何かできそうかなとか、一回声かけてみたんだよね。
人柄とか相性的に何か一緒に面白いことできそうだよね、で来ることがあったりしますね。
その場合、自分がやっている事業だったり業務分野だったりとかと離れると、良いこともあるんだけど悪いこともあるんですね。
良いことは具体的に何かというと、業務の幅が増えるというか、経験できる経験値、得られる経験値の幅が増えるということですね。
例えば、僕今パソコンでやっている仕事というのはライティングの仕事だったりとか資料デザインの仕事が中心ですね。
コンテンツクリエイトに近いかな、もうちょっとレイヤーを上げていくのであれば、そういう仕事がありますし、
方や今、ご民家DIYして今引っ越して事務所を作ったんですけど、一方で民泊事業の準備もしている、全然レイヤーが違うこと、
これは自分で選んでやってるんでいいんですけど、声がかかるものとしては、他にも施設運営管理の話だったりとか、
備えのサポートだったりとか、全然企画、イベント企画とかどうすかね、みたいな話が来たりしていて、
それは経験としては非常に幅広い経験値につながるんですよね。
やったことがないことに挑戦すると経験値って増えるじゃないですか。
それはそれで良い側面なんですけど、悪い側面は仕事の一つ一つの繋がりが生まれにくい、相関関係があまりないことっていうのは、
短期目線で言えば経験値というのは非常に稼げるんだけども、長期的に見ると資産性がないっていうのかな。
資産性っていうとちょっと難しいのかもしれないんだけど、実績が積み上がりにくいというようなイメージですかね。
ここ最近すごく意識をしていて、今自分がやっているこの仕事というのは、
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この仕事をやったことによってこの実績、公開できる実績だったりとか、こんなことをやったという、
実績だね、公開できる実績かな、そこに近いんですけど、
それが積み重なる、資産として自分のキャリアに積み重なるかどうかっていうところが、
非常にここ最近すごく重要視、自分がしているなというふうに思っていて、
それはこの経験だったりこの実績、業務の実績やったことというのが積み上がった結果、
次の仕事だったりとかの獲得だったりとか、何か人脈の獲得だったりとか、
そういうものに繋がるか、要は稼ぎ続けられるかみたいな視点で、
結構僕は仕事を選んでいるというか、そういうふうに仕事を選びたいなというふうに思っている、
この状態に最近気づいたんですよね。
で、それなんで気づいたかというと、
ちょっと今相性の悪い仕事を受けてしまっているのかなというふうに思っていて、
というのは、なんかね、まだ分からないけどね、
客観的に見たら、客観的?ってかちょっとやってみたら多分相性悪かったなというふうに思ってるんですけど、
今パソコンでやる仕事?
ライティングだったり、何て言うかな、
ジョブ型って言うんですかね。
何かプロジェクトだったりとか、
成果物?
納品成果物を作る仕事を今やってるんですけど、
何かこう、
個人事業主なんで、自分で勝手にやって成果物を作る、で納品する、
というような働き方の一方で、
僕も社会人やった、会社員やったんで分かるんですけど何かこう、
組織とか、
何て言うのかな、
そのプロジェクトに、
プロジェクトに張り付くっていう感じなのかな。
成果物を作るというよりも、
プロジェクト、
事に対して、
アサインする、
成果物というのが例えば物だったりとか、
資料とかだと、
オンラインのあまり目に見えない成果物だと思うんですけど、
一応納品をすることができる成果物だと思うんですけど、
一方でサービスっていうのかな、
物というより事というものに、
くっついて何かを回していくだったりとか、
そういうプロジェクトにくっついて、
事を動かしていく仕事っていうんですかね。
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嫌いじゃないんですけど、
物を作る仕事と、
事を動かす仕事を、
これを副業でやろうとするとちょっと難しくなります。
何が具体的に難しくなるかというと、
事を作る仕事というのは、
どこで働こうか、いつ働こうか、
別に成果物を作りゃいいので、
そこに対しての制約というのはあまりないんですよね。
例えば資料を作る、文章を書くっていうのは、
別にいつでもどこでもできるわけですよね。
なんですけど、事を動かす仕事、
これは人と動かすことも結構多くなりますし、
プロジェクトとか、
時間的なリソースを、
ある固定の時間帯だったりとか、
サービスの上管理するようなことであれば、
その場所に行って何かやるとかね、
受付するとか窓口するとか、
そういうような類のものことを動かす仕事は、
そういう時間がどうしても生まれちゃう。
リソースにロックがかかってしまうことが増えるので、
会社員やりながら副業をするっていうのとちょっと近いのか、
若干その匂わせは違うんですけど、
そういうのがあると、
どっちもしんどくなる。
物を作る仕事、
成果物を作る仕事が張ったときに、
サービスを動かしている、
ことを動かしている仕事に時間を取られると、
融通が効かなくなっちゃうじゃないですか、
その場に行ったりその時間帯で何かやっていないといけないので、
変動に対する需要量というか、
何だっけ、何とかビリティ、
アジリティだっけ?
柔軟性みたいなのが結構失われるなと思っていて、
これは両方どっちかに揃えた方がいいんだろうなと思いました。
物を作る仕事、
成果物を作る仕事は、
いくら何本やったって、
自分のリソースの配分で、
張ってる本にリソースを振ればそれでいいんですけど、
ことを動かす時間的なコミットするもの、
自分の時間をこの時間に当てはめるとか、
この場所に当てはめて働くような働き方と組み合わせたときには、
非常に柔軟性が落ちるので、
両方の生産性がちょっと落ちるんですよね。
この辺り結構、
僕も思ってたのと違ったなと思いました。
いけると思った!いけると思ったんですけど、
ちょっと違うなと思って、
これちょっと働き方変えないといけないなと思いましたね。
僕、決められた時間、場所で働くので、
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今の働き方、今受けている仕事、
楽しくお仕事させていただいているものと、
組み合わせは相性が悪いんだなと思いましたね。
行けば仕事があるっていうもの、
会社もそうだと思うんですけど、
それはそれで素晴らしい働き方というか、
めっちゃ効率のいい働き方だと思うんですよ。
オンとオフの切り替えもできるんですね。
そこでの精査性は一時的に上がるんだけども、
個人全体の働き方を考えた時には、
非常に相性が悪いなと思ったので、
これは僕が今、足突っ込んでいる失敗でもあるかなと思います。
そこは自分で仕事の選択を修正していかないとなと思います。
結構ぼやかして言ってるんですけど、
相性の悪い仕事というのがやると、
精査性が落ちるなという話でございました。
皆さんも多分何か、
今自分が受けている仕事が、
物を作る仕事なのか、ことを動かす仕事なのか、
果たしてそれを両方やっているのか、
両方やろうとしているのかみたいなのか、
僕の失敗でも踏まえて、
注射選択をしていくといいのかなと思いました。
パラレルワーカーの方はね。
そんな話でございました。
すげえ抽象的だったと思うんで、
わかりにくかったと思うんですけど、
そんな話でございました。
前回の失敗の話めちゃくちゃ再生されてて、
概要欄にそのリンクも載せておきます。
そっちも気になる方はぜひ聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。