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2021-11-20 17:01

#320 家族がいるのに退職できた3つの理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 家族がいるのに退職できた3つの理由
・家族との合意形成をした
ー今の仕事の状況や将来やりたいこと
 暮らしについて真面目に夫婦で考えた。
 二人なら家族を支えられるだろうと決断。
・次の収入の見込みを立てた
ー妻の第2子の妊娠もあったので、当面は私の収入が必要だった。
 退職して移住するにしても、直近3年の固定収入はある状態を目指した
 結果"地域おこし協力隊"の選択をとる。
・考えていても始まらないので勢いで退職
 次の仕事が決まってなかった状態で退職の旨を上司に報告。
 会社を辞めた先どうなるか分からなかったけど勢いで辞めました。
 ※退職報告後、無事地域おこし協力隊の採用が決定。
  大きな賭けに勝利した形になりました。

【合わせて聞きたい】
【“聴く”退職】会社を辞めるためにやったこと「音声配信」まとめ
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00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民館を直したりしている、コバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。土曜日の朝ですかね。はい、ちょっと私は寝坊というか、寝坊ですね。ちょっと雑談はですね、最後にしたいなと思っていて、今日は早速本題に入りたいと思います。
今日のトークテーマですけども、家族がいるのに退職できた3つの理由というようなトークテーマでお話をしたいと思います。家族がいるのに退職できた3つの理由ですね。
私のこれまでの流れというか、発信している内容がですね、移住とか田舎暮らしという話になっているんですけども、それ以前の話をさせてください、冒頭ですね。
私は今今年30になるんですけども、30になったんですけどね、4月です。4月30になりました。平成3年生まれでございます。もう令和の時代で一つ世代、一つ時代、前の時代の人間というような感じですけども、平成生まれでございます。
今年30になるんですけど、今年の3月までは東京で会社員をしていました。システムエンジニアとして都内にあるIT企業でシステムの開発だったり運用ですね。あとは業務、わりとシステム開発というと上流と下流というふうに分けて、
業務は分断されるんですけど、上流と呼ばれるお客さんに近い形で御用聞きみたいな感じですね。どういう感じでシステム開発しましょうかみたいな話をですね、いろいろヒアリングをして、必要があれば業務改善という形でコンサルみたいなのも入って、システムにプログラムでどうすればいいのかというと、仕様を決めていくような、そんなお仕事でございました。
今は全然全く違う会社を辞めて、地域おこし協力隊という移住に伴って仕事を変えたんですね。3年間地域おこし協力隊として地域にある課題とかっていうのを改善していくというような形で動いていくということをしています。
家族がいるのに退職できた3つの理由ということで、会社辞めてるのでその話をしたいなと思うんですね。先に3つ理由を言っておくとですね、1つ目がですね、家族との合意形成をした。2つ目が次の収入の見込みを立てた。3つ目が考えていても始まらないので勢いで退職したというような理由というか結論みたいなのも最後に1つ入ってるんですけども、これについてはちょっとかぼりというか、
今会社を辞めようかなとか思っていたりとか、家族がいるんだけども今の会社が肌に合わないというか、辞めておきたいというか、やりたいことがあって次のステップに進みたいみたいな人の立場に立って考えたときにですね、
家族がいるのに辞めた人はどういう決断をしたんだろうかみたいなところを共有させていただくことで、少し背中が押せたらいいなというところですね。無理はしなくていいんですけど、背中を押せたらいいなというような思いがありまして、今話をさせていただいております。
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1つ目ですね、家族との合意形成をしたというところですね、ここの話をしたいなと思うんですけども、私が会社を辞めるに至った経緯はその仕事が嫌だったとかそういうわけでも、そういうのも一番あるんですけど、一番は暮らし全体を変えたかったということですね、ライフスタイルをチェンジしたかったということですね。
そこにはいくつかの要素があった。仕事が嫌っていうのもそうだったし、子供が生まれて家族との時間ですよね、コロナの影響ですね、外的な要因が大きく変わっていて、ずっと1年間ぐらい在宅をしていて、東京じゃなくても良くねって話になったりとかね、在宅の勤務ってこんな感じなんだねみたいな、なんとなく世の中が変わってきていたし、子供もいたので、子供ともう少し伸び伸び生活したいなっていうようなところがあって、
結構いろいろ挑戦したいこととかやりたいことが出てきたんですね。おまけにライフスタイルも変えたいみたいな感じで、そうなった時にどこで何を変えるのかっていうのは、住む場所を変えようか移住しようかっていう形になったんですよね。
あと自分が挑戦したいことも、都心部でやろうとするとちょっと余白がないというか、結構東京とかって完成された町で余白がない、結構資本力を持ってしないとなかなか難しいことばっかりで、ちょっと大きくそこに飛び込むにはなかなか難しいという状況だったので、田舎の方で何か挑戦してみようかなっていう形になりました。それで移住を考えていたんですね。
で、じゃあ暮らしを変えましょうってなった時に夫婦ですごく考えました。これは自分一人だけ突破したというわけではなくて、やっぱり家族、子供始まりっていうのもあったので、真面目に夫婦で考えましたね。別の回でも話してるんですけど、車で2時間くらいかけて箱根に旅行に行った時ですよ。
箱根だったかグマだったか忘れちゃったんですけど、旅行に行った時に車の中でそういう話を結構深く話したんですよね。それが結構命の時間がかかって良かったなと思います。やっぱり2時間夫婦で話すってなかなか機会ないと思うんですけど、旅行しながら移動時間で話せたのはすごく効率も良かったし、そのためだけに思い空気感を持って話し合おうみたいな感じではなかったのですごく良かったなと思うんですけど、やっぱりお互いやりたいことだったり、今後の暮らし方ですよね。
今後の暮らし方について子どもとどう暮らしていきたいかみたいな話をしたんですね。
結論的には子どもが大きくなる、親元を離れる、例えば15、18とか結構キリの良いタイミングがあると思うんですけど、ここまでの人生の今後10年間、直近10年間くらいは子どもたちとしっかり向き合えるような時間帯にしませんか、人生トータルで見た時にというような結論に至って、
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一人親だとなかなか自分の失敗が親の失敗が子どもに直接影響してしまう、収入とかに影響してしまう可能性もあるけれども、二人なら家族を支えられるだろうというような決断をして、じゃあ前に進みましょうねというような合意形成を取った上で、私の場合は会社を辞めたというような感じですね。
合意形成結構重要です。
2つ目が次の収入の見込みを立てたですね。会社を辞めるのに合意したとは言っても、いきなり無職ってハード高いなと私は感じてました。
子どもがいたんですよね。私は大使、娘が生まれて当時1歳になったぐらいですかね。そこで会社を辞めた時の状況を考えたんですよね。で、移住をするところを考えました。
子どもがいるってやっぱりすごい足腰重くなりますね。路頭に迷ってしまったらどうしようとかすごい不安だったし。
あとね、これは途中からなんですけど、妻の第2子の妊娠も分かりました。これは予定はしていたというか、できたらいいなと思って計画はしてたんですけど、
移住すること決意を固めた後にも分かったので、なおさら収入のことを考えないといけないなというような感じですね。
結果的に妻の第2子も無事生まれて当面私の収入だけという形で動いているので、本当に収入があってよかったなとは思っているんですけど、
やっぱり退職をして移住するにしても直近の収入ですよね。これは移住した段階である状態を目指したことが私が退職できた一つの理由であるというような感じですね。
結果としては地域おこし協力隊という選択肢を取りました。これは私のブログとかでずっと言っているんですけど、
詳しく書いているんですけど、直近3年間の収入が得られながら、住居をして家がついてきて車もついてくるみたいな感じのね、
私にとってはめちゃくちゃ好都合だったし、ゆっくりと会社を辞めて、異業というか独立をしようと考えていたので、
いきなり独立、会社員から独立というなかなか肯定さのある生き方をするよりは、この協力隊という固定収入がありながら、
企業の準備ができるこの3年間というのに一度ワンクッションを置いて、子どももいながら自分のやりたいことも実現していくというところを選択肢としては、
有用な手段だなと思って選択をしたという状況ですね。
次の収入の見込みを立てたいというところが、会社を退職できた3つの内の理由ですね。
最後3つ目は理由なのかという感じなんですけど、考えていても始まらないので勢いで退職したという側面もあるというところですかね。
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考えていても始まらないので勢いで退職するという一つの側面もありました。
これは結果的に保険をかけていたつもりではいたんですが、保険が破綻してしまう可能性もあったという状況なんですね。
これちょっと音声で伝えるので若干複雑なんですけど、頭の中に数直線みたいなのを引いて考えていただきたくて、
一応この地域おこし協力隊には応募したんですよね。2020年の12月ぐらいですね。ちょうど1年前ぐらいですかね。
2020年の12月ぐらいに地域おこし協力隊という募集を探していました。
移住したい場所の協力隊の募集が出たものに対して応募しました。
先行が1月2月中に進んでいて、3月の頭ぐらいにならない…2月末かな。2月末に結果が全部出るという感じだった。
そこまでは次の仕事も決まっていない状況だったんですね。
でも1月の中頃に辞めると言いました。会社を退職すると言いました。
なので次どうなるか分からない状態だった。一応まだ先行中だけれども、次がある見込みかもしれないという状況で辞めました。
正直ね結構賭けに出たわけです。大きな賭けに出たんですね。
そこをどうしたのかというと本当に勢いでしたね。本当に勢いでした。
会社がしんどかったっていうのもあるんですけどね。
どうなるか分からなかったけど勢いで辞めましたねって感じですね。
結果的には退職報告後に無事地域保守協議会の採用が決まって大きな賭けに勝利したというような感じですかね。
これでスムーズに本当に2分の1というか後から聞いたら1人の枠に対して17人ぐらい応募が来ていたようで、
そんなに応募が来るのも珍しいみたいだったんですけど、コロナもあって地域保守協議会の制度というのが非常に人気が出てきたみたいで、
あと人気の場所だったのかなって。
超危なかったよーみたいな話を後で自治体の人から聞いたんですけど、
いやマジかみたいな本当に辞めるって言ったけど本当に受かってよかったなっていう感じですね。
多分落ちてたら会社は辞めてるし次の仕事も決まってないし、多分慌てて転職カットしてたと思いますね。
転職してたのかわかんないけどね。マジでわかんない感じですね。
何も考えずに行っちゃったという感じですかね。
こんな感じですね。一応家族がいるのでしっかり家族と合意を取ったということが一つと、
次の収入の見込みを立てていったというこの2つが大きな理由であるし、
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その理由があったとしても会社を辞めなくてもいい理由みたいな変なやらない理由ですよね。
そういうところは残っちゃうところがあったので、そこは勢いというもので背中を押し込んだという感じですね。
この3つがやっと掛け合わさって私は会社を退職できたという感じですかね。
退職を決意した時に最初にチャットとかで上司にちょっとお時間いただけませんかって送るのすごい緊張したし、
いざ会って会面して会社辞めようと思ってますっていう時はね、
上司的にはすごいやんわりした優しい女子だったんで、
そんな話だとは思わなかったわみたいな感じでね、びっくりしてたんですけど辞めようと思ってます。
理由がね、一応妻の実家の方に近い形になるので、妻の実家の方に退職と移住をしますみたいな話だったので、
お子さんいるから分かるんでもないねみたいな理由は突拍子な理由ではなかったので、
スッと納得してもらえたという感じですかね。
そこは平々に破裂症が起きなくてよかったなと思いますけどね。
これが新しいことに挑戦したいんです、起業したいんですとか言うとまたちょっと人によるかな、
いやそのやめとけよみたいな、もうちょっと後でいいんじゃないとかね、
会社自体はすごくいい会社だったので、人もよかったし、女子もよかったかもしれない。
ちゃんとした会社だったんでそこはね、全然反対とかなくて、
いつでも帰ってきていいよみたいな最高用通知みたいなのもいただいた状態で退職することになったので、
揉めてやめた人には当然そんなんないですけど、円満退職だったので、
いつでも帰ってきていいよということで最高用通知みたいなのもいただいて、
いつでもやめて帰ってきていいからねということで、ありがたい形で退職できたという感じですかね。
今日はそんな家族がいるのに退職できた3つの理由ということで、
今日私の経験をお話をさせていただきました。
これから新しいことに挑戦をしたりとか、生き方を変えてみたり、ライフスタイルを考えてみたり、
それに退職が伴ってしまう方については、あまりネガティブなことを考えていてもしょうがないので、
新しい道に進むんだということで、心よく、心よくじゃないな、
気持ちよく退職できるように努めておくといいのかなという感じですね。
退職、会社を辞めるために何をやっておけばいいのかというのと、
当時どういう心境だったのかというのもですね、音声をまとめたブログを書きました。
聞く、退職、会社を辞めるためにやったこと、音声排除、まとめというですね、
やっていることは音声排除をまとめた、退職に関するものをまとめたものなんですけど、
いちいち検索するのも大変だと思うので、まとめ記事を書いておきました。
これ、StandFMの概要欄にリンク貼っておりますので、そこからブログ飛べますね。
15:06
私がやっているのはワードプレスブログなんですけど、
StandFMって埋め込み機能があって、ブログ記事に全部一個一個音声を埋め込むことができているので、
バックグラウンド再生もブログを開いている状態であれば、いくつも再生できる感じになるので、
これ、退職についてまとめて話が聞きたいということであれば、
その記事からどんどん再生していただければいいのかなという感じですかね。
結構ブログと対象がいいような感じの作りになっておりますので、
ぜひ見てみてください。
最後に告知というか、いつもクロージングなんですけど、
StandFMはこのアプリで配信をしておりますけれども、
私の発信内容としてはトークテーマが地方移住だったり、
会社を辞めるとか新しい仕事を作っていくみたいな話をしておりますので、
ぜひフォローしていただけると通知が飛んでですね、
フォローしている人のタイムライン上に通知が飛びますので、
ぜひフォローしていただければなと思います。
あとですね、StandFの概要欄にTwitterのリンクも貼り付けております。
Twitterもですね、この移住だったり田舎暮らしだったり、
そういったことのコツですよね。あとリアルみたいな話ですね。
あとはお金の話ですかね。田舎暮らしてどれくらいお金がかかるんですとか、
こういうものにお金がかかるんですとか、
あと田舎暮らして仕事を作っていくためにはこういうことをしていますみたいな
発信をしているので、これからね、移住をして会社を辞めて、
同じように私のように仕事を作っていく状況にあるとか、
また地域オフィシキュリティの仕事をしているみたいな方はですね、
ぜひ参考になるかなと思いますので、ぜひフォローしてみてください。
はい、今日はそんな感じで、ちょっと最後に雑談を、
雑談をちょっと後ろに持ってこうかなと思ったんですけど、
ちょっと長くなっちゃったのでこれでおしまいにしたいなと思います。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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