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2022-05-27 12:36

注意:観光と移住で見える地域の情報は全然違う。

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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おはようございます。東京から安心して家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバダウナです。
今日のトークテーマは、注意、観光と移住で見える地域の情報は全然違うということで、地方移住に際して必要な地域情報の見方に関するお話ですね。
地域情報の見方ですね。地域を調べると思うんですね。移住に関して話を進めていった時には、
自分がどんな暮らしをしたいのか、どんな過ごし方をしたいのか、どんな景色を見て生きていきたいのか、みたいなそんなことを考えていくとですね、
きっと自分が暮らしたい場所を探す時に外を見ていくと思うんですけれども、その時に調べたりすると思います。
その時にどうやって調べていくのかというと、基本的には必ず現地に赴いて、現地の状況を見て移住先を決めるというのが最も失敗が少ないというか、
そうしないとよくわからない場所にポンと行って、ハッピーな幸せが待っているというわけでは多分いかないと思うので、
いろいろ調べたりすると思うんですけど、観光という手段も一つあるかなと思っていて、
観光と実際に進んでみて、移住で見えることってやっぱり全然違うよねというお話をしたいんですよね。
今日は観光で見えることとはこれです。移住後の暮らしをしてみて、移住で見えることってこういうことですみたいなお話をして、
それにギャップがあって、そのギャップを埋めるためにはどうしていけばいいのかというところを今日はお話をしたいかなと思うんですね。
一つ目ですね、観光で見えることですね。地域を観光した時に見えてくる地域情報というのは、例えば観光地とか観光所ににぎわい方とかですね、
あとは非日常に近い高揚感のある暮らしぶりみたいなところがですね、ちょっと会話が見えてくるかなと思いますね。
あとはちょっと端的に4つぐらい言っちゃうと、デメリットよりメリットに近い感じる、そんなようなところがですね、目につくかなと思いますね。
あとはやっぱりその短時間での滞在だったりとかになっちゃいますので、やっぱり表面的な、そしてわかりやすいところが目につくのかなと思いますね。
先日ですね、僕の友達が東京から1泊2日、1人はね、3人ぐらいで来てくれたんですけど、1人は1週間ぐらいワーケーションしていて、今はね、淡島に滞在してくれているわけなんですけれども、
神戸空港に降り立って、ちょっと車で迎えに行って淡島に入ってきて、本当に海が見えてくるわけですね。
淡島って神戸の方から赤石海峡大橋を渡って島に入っていくわけなんですけれども、やっぱり海が綺麗で、青空が綺麗で、本当に気候が良くて、本当に観光日和だったんですけど、
いい暮らししてるよねってめちゃくちゃ言われました。海があって、なんだろうな。
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結構ね、観光地をアテンの1泊2日させていただいたんですけど、なんていうのかな、僕もね、移住してきてまともに観光してなかったんで、僕もね、それはそれで楽しかったんですけどね。
改めて1年経って観光したよっていう感じなんですけど、ちょっと雑談を言っておいて、観光で見えることというのは、やっぱり観光地が賑わっているということだったりとか、
リゾート感、非日常に近い紅葉感があるらしいですね。本当にね、なんだろうな、海を前にして、カラフルな椅子とかに座っちゃったりしてね、美味しいものを食べて、ああ幸せだみたいな。
割とそういう感じが多いかなと思います。あとは、僕はそうですね、西海岸の方に夕日を見ながらバーベキューをしに行って行ったんですけども、
やっぱりそういう時間が過ぎていく、楽しく過ぎていくっていう空間だったりとかに見置くことが多かったので、やっぱりデメリットよりもメリットに感じるところの方が多かったのかなと思いますね。
あとは表面的で分かりやすいところ、観光地とか、美味しいお酒とかね、玉ねぎがめっちゃ美味いとかね、めっちゃ美味かったです正直ね。
やっぱバーベキューで出てくるサラダ、玉ねぎに鰹節かけて、塩と醤油とぐらいだったかな、あえて食べるだけなんですけど、それだけでもね、玉ねぎの甘みとかすごい感じられてめちゃくちゃ美味い、玉ねぎが一番美味いって言ってましたね。
バーベキューも美味しいんだけど、玉ねぎがめちゃくちゃ美味いみたいな感じで言ってました。
それはね、すごくいいと思うんですね。
食べ物が美味しいっていうのは、三次直送っていうのもあるし、旬な時期っていうのもあったので、やっぱりすごく美味しいんですよ。
新玉のサラダとかってめちゃくちゃ美味いしね。
やっぱり食から生活の幸福感みたいなのを得られるっていうのは非常に大きいのかなと思うんですけど、やっぱりデメリットよりメリットに感じるところだったりとか、表面的で分かりやすいところというのが目につきやすいところだと思います。
いい悪いじゃなくて、確かにね、本当にいいところなので、そこはね、僕も今もめっちゃ思ってるし、玉ねぎもあってめっちゃ美味しいしね。
そういうところはいいと思うんですけど、観光で分かるようなことというのはそこまでかなという感じですかね。
実際そのちょっとギャップ的なところで言うと、僕その翌日ですね、地域の集落で草刈りだったんですね。草刈りと溝掃除だったんですけど、やっぱり大変でもないんですけど、まだ若いから大変ではないんだけれども、
あとね、なんだろう、ちょっと特殊なのかもしれないけど、僕がいる集落って結構若い人めっちゃいるんですよね。めっちゃでもないんですけど、若い人がね、僕が移住してきたタイミングでやっぱりババっと入ってきて、
みんな20代、30代くらいでめちゃくちゃ楽しくやっているんで、めちゃくちゃ楽しかったんですけど、まだやっぱ重労働だし、あと時間はそれなりにかかるし、午前中いっぱいとかかかるし、
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あとはそうですかね、なんだろうな、虫とかもね、ムカデめっちゃ出てきたりとかね、いやいや気持ち悪いなーみたいな、めっちゃデカいやーみたいなとかあったりとか、そうですね、なんだろうなー。
まあめんどくさいって感じる人もいると思うんですよ。町内界の人とかと喋ってるとか、自分の時間が取られちゃってるみたいな、そういう意識を持っている人はやっぱり苦手だと思う。
やっぱり観光で見えることと対比して本当にデメリットみたいなところも田舎暮らしっていうのはあるよということなんですよね。
ただ観光で見えることというのは表層的なことにしょうがないのかなという感じはありますね。一方、移住してから見えてくることっていうのはもう少しレベルが違うというか深さが違うというかっていう感じですね。
さっきもブッシュの話は言ったんですけど、もっと抽象的に言うと日常的に反復して利用するのは施設の情報ですね。例えば児童館、スーパーとか病院とかですね。
あとこれは結構大きいかなと思うんですよ。地理的な距離関係ですね。あれは近くて便利だなとか、ここは遠くて不便だよなみたいなそういうことがやっぱり分かってくると、毎回あそこを結構通うんだけど、車で30分って意外と遠いわとかね。
電車で30分とかだと都内に居た時ってめっちゃ近いなと思うんだけど、車で30分ってなんかちょっと遠いよなみたいなそんな感覚もあって、ちょっと不思議なところではあるんですよね。
あとは実際に移住してからは結構やっぱり人との関わり合いが濃くなっていくし、僕の場合は地域起こし協力隊という仕事柄はそうなんですけど、割と人からの情報が広がって、そして入ってくる情報がぐっと増えるという感じで、
お仕事情報だったりとか、暮らしに関するティップスみたいな、例えばなんですけど、エアコンとか調理家具とかっていうのはある場所に行くとめちゃくちゃ格安で手に入るよとか、
あとここに行くとめちゃめちゃ高値で木金属とか買い取ってくれるよとか、調理器具とか家電とかここに行くとめっちゃ格安で売ってるよね。めっちゃ面白かったですね。
あとは、観光系のホテルとかホテルグループさんとかがあるんですけど、そこは定期的に家具の入れ替えみたいなのをやってるから、古い家具とかまとめて欲しいんだったら、
一回その捨てを使って、家具とか捨てるタイミングでくれませんかとか言ってもらったよとかね、結構あったりするんですよ。
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僕の知り合いのおじいちゃんは、お仕事が以前通信関係のお仕事だったんですけど、通信ケーブルを巻いている、樽じゃないな、テーブルリールっていうのかな、木でできてるやつ。
よくちょっとでかい木のリールのテーブル、ちょっと大人のやつあるじゃないですか。ああいうのをめちゃくちゃもらってきたりとかしていて、欲しいとかあったら声かけて、そんな感じのこと言ってくれたりとか。
結構人から情報量がグッと増えてくるので、そういったところでメリットも増えるしデメリットも見えてくるっていうこともあるんですね。
体感的にはメリットっていうよりもデメリットみたいなところが多く見えてくるかなと思います。これは多分どんな場所でも多いのかなと思いますけど、見えてこなかったものの情報量的にはデメリットのほうが見えてなかったので、相対的にはそういうのが多く見えてくるという状況になるんですね。
あとは体験地から得られる相対的な評価も見えてきますね。例えば、僕は虫苦手なんですけど、やっぱり虫嫌だなと。相対的に評価する。
僕は別に海が近い場所で暮らしたいわけじゃなかったんだけれども、淡路島に来て車で5分とか自転車で10分とかぐらいのところに海があると、やっぱり海がある暮らしいいなとかね、そういう感じになったりとか。
やっぱり海に行って望遠と見ていられるし、たまには海に来て夕日を見ながらゆっくりする時間が欲しいなとか思ったりね。
あと子供たちと一緒に海で遊んでいって、意外とこのまま飽きないなとね。公園だとちょっと飽きたりもするんだけど、海は飽きないなみたいな感じがあったりして、意外とこれはこれでいいなと思ったこともあるんですよね。
こんなふうにですね、暮らしに近い情報だったりとか、やや深めな情報というのが移住してから初めて見えてくるということもあります。
これは滞在時間とか関わる人から入ってくる情報の違いだったりもするので、大切なことはですね、観光と移住後の暮らしでは見えたり感じたりするという感覚が確かに違うということですね。
確かに違うということだけ抑えておけば、観光で見たままの地域ではないことを理解しておくことができますので、それをとりあえず理解しておけば裏があるだろうし、やっぱりデメリットもあるはずだというふうに、
車に構えるじゃないですけど、そういった形で地域情報も見ていけることができる、調子に乗ったまま勢いで移住するようにはならないということですね。
デメリットもちゃんと理解しようねということを僕は言いたかったんですけれども、いいことばかり申しにせずに結構情報をしっかり集めて、就舎選択するということができるはずなので、
こういったことをしっかり地域情報を集めて、失敗のない移住とか田舎暮らしとかをしておくといいのかなと思いますね。
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もちろん地方移住での後悔を圧倒的に減らすためには、やっぱり観光だけではなくて移住ですね。
特にお試し移住からやってみるといいかなと思います。
スタンドFの概要欄にノートの記事貼り付けております。そこにお試し移住のグローブ記事貼り付けております。
もしよかったらこちらもぜひ見ていただければなと思います。
お試し移住ってどういうことなの?みたいなメリットとかデメリットっていうのを解説しておりますので、ぜひご覧ください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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