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2021-12-29 11:11

#357 2021年振り返って人生変わった3つのできごと

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 2021年振り返って人生変わった3つのできごと
・仕事を辞めたこと
ー7年システムをエンジニアを辞めた
ータフなクライアントワークをやっていてもきつかった
ー学べることはあったが将来の自分が楽になるイメージない


・地方移住したこと
ー働く環境としての地方移住:気楽になれた
ー暮らす環境としての地方移住:知らないことがたくさんあった


・人付き合いが変わったこと
ー付き合う人間関係や環境はとても重要
ーたびたび引っ越しをして、大切な人間関係しか残っていかない
ー新しい人間関係によって得られることが沢山ある。


地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
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おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
本題に入る前に、告知をさせてください。
地方移住の進め方だけに焦点を当てて、徹底解説したKindle本、「知識0から始める地方移住7つのステップ」を出版しました。
現在、Amazon、Kindle Storeにて販売中です。
この本は、東京から小連れだったら移住を経験して、私が学んだ移住の流れやコツ・注意点を体系立てて解説した一節になっています。
4章立て7つのステップで地方移住の進め方を解説しておりますので、読者限定解説しています。
読者限定の看板測定も用意しておりますので、ぜひ手に取っていただければ嬉しいです。
告知もあと2回ぐらいですかね。
今日、明日、明後日で無料配布期間が最終日なので、そちらで終わりになるかなと思います。
本当に1年の締めくくりがKindle本の出版という形で、何て言うんでしょう。
集大成って言ったらあれですけど、登り切るような形で1年が終わるのかなという感じですかね。
今日はトークテーマとしては、2021年振り返って人生変わった3つの出来事という内容でお送りしていきたいなと思います。
3つあるんですけど、1つ目が仕事を辞めたこと、2つ目が地方移住したこと、3つ目が人付き合いが変わったことですね。
この3つについて人生が変わってきたなと思った、別に何か成し遂げたわけじゃないんですけど、
2021年こんな出来事があって、こういう風に変わっていったよというお話を、最後は年の瀬なので雑談がてらお話をしたいなと思うんですけれども、
まず1つ目ですね。人生変わった3つの出来事ということで、1つ目が会社を辞めたことですね。
これは30年生きてきて一番大きな決断の1つだったかなと思いますね。
仕事を辞めました。7年システムエンジニアを勤めまして、その後辞めました。
東京のIT系の企業でSIRと呼ばれるシステムインテグレーター業界と言いましょうか、
そういう業界にいました。なかなか説明がね、このまま大学で講義をする時にどういう仕事なのかというのはなかなか端的にまとめることができなかったんですけど、
お客さんが困っていることをシステムを作って、どういうふうにシステムを作ることでどういうふうに解決していくのかを考えていくお仕事というような感じですかね。
システム開発っていろんな職種の人がいて、なかなか説明しづらいんですよね。
よく僕の例えとしては、システムエンジニアっていっぱいいるんですみたいな、医者って言ってるようなもんですみたいな、医者って言っても外界がいて内界がいてみたいな話あると思うんですけど、
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システムエンジニアも蓋を開けてみたら結構いろいろいるんで、そこ難しいよねっていう話はしてたんですよね。
何で辞めたのかというと、一番はタフでしたね。システムエンジニアはタフでした。
タフなクライアントワークをやっていて、ちょっときつくなってきたところもあるんですよ。達成感とか、個人的にも向いているなとは思いました。
結構細かいところとか、調整をしていくこととか、調整力みたいなのもついたりとか、会社の管理みたいなところもやっていたし、
なかなか学べるところはあったんだけど、やっぱりタフだったなってところですね。
学べることっていうのもたくさんありましたけど、将来の自分が楽になるイメージがなかったので、
今の40代、50代の働き方を見ていると、いつまで経ってもタフやんけみたいな感じだったんで、
これは続けるのは厳しいかなみたいな感じですかね。もともと会社に入った時にもずっと会社員をやっている感覚はなくて、
7年5年したら辞めるんだろうな、個人で働いていきたいな、せめて転職したいなみたいな感じだったので、
もともと会社の帰属意識ってすごく薄かったんですけどね。結果的には7年って頑張って守りましたね。
なんだか転職活動もしてたんで、ずっとフワフワしたような感じだったんですけど、
7年もいてもっと早く辞める人だったんだろうなと思うんですけど、
結果的には力がついて辞めることができた。今の仕事に生きる力っていうのがたくさんついたと思うんですけど、
なのでシステムエンジニアを辞めた理由はですね、学べることはあったんですけど、将来の自分が気になるイメージはなかったというような感じでございます。
2つ目が地方移住したことですね。2つ観点としてはあって、働く環境としての地方移住したことと、暮らす環境としての地方移住したこと。
この2つの切り口でお話をしたいんですけど、まずは働く環境としての地方移住ということでは、
移住して気楽になれましたね。気楽になってかなり人生、人生って言ったら大げさですけど、感覚としては生きやすくなったかなと思いますね。
東京のガチガチのシステム会社さんと、結構ガチガチの業界というか、ガチガチって何やねんって話なんですけど、
コンプライアンスとか大事なんですけどね。今も大事なんですけど。
普通の会社ですよ。普通の会社が普通にやってることっていうのが、普通にガチガチなんですけどね。当たり前なことなんですけど。
ただ一方で、こっちに来てから、ある意味の緩さっていうのがあるんですかね。そういうところ、緩い世界、緩い繋がりで仕事が緩やかに流れてる。
ちょっと難しいんですけどね。言い方が難しいんですけど。ある意味ね、仕事ってこんなに緩くていいんだ、みたいなのが知れたのが良かったっていう感じですかね。
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これでいいんだ、とか。これで仕事って回るんだ、みたいなそういうのが分かって、少し働くハードルが下がったというか、気楽になれた感じがあります。
これ本当に良かったかなと思います。自分自身を首絞めるようじゃないですけど、東京の時は本当にしんどかったなぁと思いましたね。
しんどかったというか当たり前なんだけどね。当たり前のことを当たり前にやってたんだけど、それって意外と大変だよなぁみたいな話。
下を見たらきりはないし、上を見たらきりはないんだけど、もうちょっと楽にできるかなぁみたいなところがあったんですけど、やっぱり楽な世界がありましたね。
働く環境を変えたらもう少し楽になれるっていうのはこういうことなんだろうなぁという感じでしたね。
暮らす環境としての地方移住っていうのはやっぱり知らないことがたくさんありましたね。
今はまだ二段階中なんですけど、活動している地域がかなり多層地域なんですけど、すごく学びがありますね。
細かいですけど、盛り木の使い方だったりとか、昨日も丸のこを使って看板を設置してたんですけどね。
丸のこの使い方一つね、私は分かってなかったんですよね。この金具をこうやると角度が変わって厚い木が切れるんですねみたいなね。
夏、秋か、めちゃくちゃ丸のこ使って廃材を全部薪にしてたんですけど、その時に厚い木が切れなかったんですよね。
で、わざわざ折ってとかやってたんですけど、角度変えたら切れるやんみたいな話を昨日時点で初めて知って、宝の持ち具されてこれやなぁみたいな。
知らないことがたくさんあるなぁみたいな。
IT系でパソコンの仕事しかしてなかったんですけど、やっぱりリアルに生きていく術ですよね。
看板を設置するにもさ、まず杭を打って、ビスで止めて、地面をしっかり固定するためには杭をまた打って、そこに板栓っていう、板栓って鉄あんのかな?板栓って鉄のすごい厚い針金みたいなやつですね。
それを板栓にくくりつけてすごい固定してみたいな、風向き考えて設置してみたいな感じで、こうやって看板っていくつか、結構デカいんですよ、結構デカい。
コンパネサイズもね、900×1800のコンパネを設置したんですけど、こうやってやるんだぁみたいな感じがですね、やっぱ学びになりますよね。
すごくね、僕はそういうのがすごい良かったんです。超移住して良かったのはすっごい知らないことがたくさんあって、それをすごく学べたってことですね。
本当にそうですね、いろんな経験をすることができたので、またこういう本も書いてもいいかもしれないですけどね。
3つ目最後ですね、人付き合いが変わったことですね。これは地方移住したっていうのと会社に辞めたっていうのが大きく寄与して人付き合いが変わってきたんですけど、
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付き合う人間関係とか環境ってすごく重要だなっていうのがすごく私は実感をしました。
変わるのすごい怖かったんですけど、やっぱ新しい出会いっていいですよね。
たびたび引っ越しをしてですね、大切な人間関係しか残ってないんですけど、
新潟で生まれて新潟を離れ、青森に行って、青森で4年間学んで、また青森を離れ、
そして東京で7年間仕事をして、たくさんの人に出会いました。本当に良い出会いがあった東京生活でしたね。
ここは本当に良い思い出ばかり…良い思い出ばかりではないですけれども、たくさんの良い出会いがあったかなと思います。
そしてまた東京を離れ、こちら淡路島に来たというところですが、やっぱこっちもたくさんの良い人の出会いがあったりとか、
今年は独立開業っていうところもしたので、仕事の仲間というか、新しいコミュニティに入ってすごく学びのあるコミュニティに入れたなっていうところがあったりとかをして、
人間関係で入ってくる情報とか学びとか方向性みたいなのもある種変わってくるし、そこはすごく良かったかなと思いますね。
こんな感じで2021年は私にとっては人生変わりかけた向きを変えてくれたという年だったかなと思いますね。
みなさんは2021年どういう人生でしたでしょうか。
どこの誰が誰に投げかけてんねんっていう感じなんですけど、今日は雑談という感じでお話をさせていただきました。
明日明後日何話そうかな、年の瀬なんて悩みますけど。
1年お疲れ様でしたという一足早く年を締めくくりようなお話をして終わりたいなと思います。
今日は特に言うことはないですね。
サンダーFMに無料配布中のインドロモンですね、まだキャンペーン中残りあと2日ですのでリンク貼っておきます。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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