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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から淡島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
新年初めての週末ということで、たぶんゆっくりされている方も多いのではないでしょうか。
今日はですね、土曜日ということで、地方移住のお話、または地域屋敷においてのお話というタームになっているんですけれども、
ちょっと本題に入る前にですね、ちょっと私も告知をさせてください。
本題に入る前にですね、ちょっと1本告知をさせていただきたいんですけども、
地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本ですね。
知識ゼロから始める地方移住7つのステップを出版しました。
昨年ですね、出版をしました。現在Amazon、Kindleストアにて販売中でございます。
この本はですね、東京からこずれた地方移住を経験して、私が学んだですね、
移住の流れだったりとか、コツ、注意点をですね、体系立てて解説した1冊になっております。
4章を立て、7つのステップで地方移住の進め方を解説しております。
読者限定の看板ソフトでも用意しておりますので、ぜひ手に取って見ていただければ嬉しいです。
Twitterの概要欄にですね、Amazonのリンクを載せておりますので、ぜひ見ていただければいいかなと思います。
今ですね、Amazonのほうもレビューが書いてあったりしますので、
皆さんのね、どんな感想があったのかみたいなところもね、ぜひ見ていただければ嬉しいです。
はい、ということでね、たまにですね、出版したKindle本の告知もさせていただきたいなと思ってます。
今日はですね、トークテーマに移住の話を持ってきてるんですけども、
移住で叶えたかったのは、暮らす場所を移すのではなく、生き方である3つのわけということですね。
なんで移住したんですかということをですね、移住した先には何があるんですかというところをですね、
今日は解説をしたいなと思います。
これからですね、このラジオって田舎移住ドキュメンタリーラジオって言ってるんですけども、
都会を離れなければならない理由があったりとか、離れたい理由がある方向けにですね、
移住ってどうやるの?みたいな話をですね、ブログだったりとか、スタンドエフではお話をしておりますが、
そんな私がですね、なんで移住で叶えたかったのは暮らす場所を移すこと。
表面的なものではなくてですね、そもそもの生き方を変えたかったんですっていう、
これにはわけが3つあるんですっていうお話ですね。
先に3つ言っておくとですね、1つ目が会社員の殻を破って独立した働き方をしたかった。
2つ目が人とは違うレールで生き方…生き方…ん?
人とは違うレールで…人とは違うレールで生きてみたかったということですね。
ちょっとあれですね、日本語がおかしいですね。人とは違うレールで生きたかったということですね。
3つ目は妻と今後の生き方を相談した結果、やりたいことをしようと合意できたっていうこの3つがありますね。
ちょっと1つ1つ解説をしたいなと思うんですけども、
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1つはですね、会社員の殻を破って独立した働き方をしたかったですね。
企業をしたいみたいなそんなね、野望が皆さんもしかしたらあるかもしれないですね。
特に音声配信を聞くようなリテラシーの高い方っていうんですかね。
なんて言うんでしょう、ボイシーとかスタンドウェブのユーザー層ってどうなのか。
ライブにねちょっと力が入っているようなアプリの形態があるので、
自己経営だったりとか意識の高い方はもしかしたらボイシーの方にいていらっしゃるのかもしれないんですけれども。
音楽を聞くわけでもなく、誰かの音声配信を聞くっていう行為は多分割と意識が高いんじゃないかなと思うので、
私もすごく聞いていますので、自分が意識が高いとは言うわけではないんですけれども、
多分頑張っている人なんだろうなというふうに思います。
そんな方も気持ちはなんとなくわかるんじゃないかなと思うんですけど、
会社員という殻を破って、独立したいとか起業したいとかそういう働き方をしたいなと思っていたんですね、私も。
ただ都市部から離れたのは、都市部で起業するイメージがあんまり持てなかったんですね。
もしかしたら都市部の方がチャンスがたくさんあったのかもしれないんですけど、
また都市部って言ったら、家賃がすごく高かったんですよね。
家賃が10万、12万くらいも11万くらい払っていたので、
固定費が高くて、挑戦するにあたっても収入が下がることのリスクが取れないというか、
許容できる範囲ではないなという状況だったんですね。
まずは挑戦するにしても、リスクを下げる、固定費を下げる、
住むためだけにお金がかかるというのはなかなか10万も払えないという形があったので、
リスクを落とすために、自分で何とかする余地を広げるために固定費を下げていくというところがあって、
移住をして地方の方で独立をしようみたいな感じに考えたというわけですね。
2つ目ですね。人とは違うレールで行きたかったということですね。
これはもう何年経つんだろう?3年?いや、2年くらい経つのかな?
3年経つのかな?もう2022年ですもんね。
これは父が亡くなったとか、子供が生まれたとかということがここ3年くらいにありまして、
結構父が亡くなったタイミングで嫁と結婚をしたし、
子供が生まれた翌年か、あれ?いつだったかな?
結構人生においてインパクトがあったわけなんですよね。
皆さんも多分親御さんが、僕今30歳なんですけど、末っ子なんで、
親も60、結構若かった。ガンだったんですよね。肺がんで亡くなったんですけど、
まだ69だったので、比較的若い状態で亡くなったんですよね。
そうなった時に父の場合はそうで、母は存命なんですけど、子供も生まれたし、
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孫の顔は見せてあげることができたんですけど、やっぱりそういうインパクトがあった中で、
人生一度きりなんだよなーみたいなのを真剣に考えるようになったんですね。
父が亡くなったことと子供が生まれたこと、この生と死っていうところですね。
よくこういう出来事があったりすると、やっぱり生死に向かい合うことで、
自分の人生を考え出すタイミングって多分あると思うんですよね。
多分人それぞれその場面というか瞬間っていうのは全然違うかもしれないですけども、
多分どこかで人生一度きりなんだよとか、自分の人生みたいな哲学チックな話をするというか、
そういう気持ちになる場面ってあると思うんですけど、本当によくある話なんですけど、
大切な人を失ったりとか、子供を持ってとか、生と死に向かうと自分の人生を真剣に考えるようになります。
その結果ですね、人生一度きりなんだからちょっと人とは違うレールを生きてみたいなという結論に至ったわけですね。
私の場合は本当に誰にでも、誰でも考え得るというか誰でも通るかもしれない、
そんな道を私も同じように通ってきたという感じですかね。
そこで行動する人もいれば、なかなか行動できない人もいて、僕もそういうタイプでしたね。
僕一人だったら多分無理でしたね。多分難しかったと思いますね。
多分、そうは言ってもさぁとか言いながら会社員してたと思うんですよね。
3つ目の理由にちょっとかかってくるんですけど、3つ目が妻と今後の生き方を相談して、
結果やりたいことをしようと決意できたという、妻に背中を押されたということですね。
これも運命と言ってしまえばそれまでなんですけれども、妻と出会って、
今の妻、すごく変な奴って言ったらめっちゃ怒られると思うんですけど、
自分でも変な奴って言ってはいるんですけど、
そういうお前も変な奴やでみたいなことはよく言われるんですけど、
お前の方が変な奴やでみたいなことは言われるんですけど、
今の妻に、今の妻って前にも妻いたよみたいな感じですけど、
わけわかんなくなっちゃいますね、諸コンデザイン。
妻に影響をすごく受けました。
妻は看護師でICUで長い間勤務してるんですね。
1校へでICU勤務歴、ずっとICUだったのかな。
生と死が近い現場でずっと働いていたので、
本当に妻には何度も言われてるんですけど、
人っていつ死ぬかわかんないからねとか、
人って死ぬ時に何て言うか知ってるかみたいな、
もっとこうしておけばよかったぞとか、
もっと好きなことをやっておけばよかったぞって
みんな思ってるぞとか、
残された家族も突然亡くなるとか、
ちゃんと生きることとちゃんと死ぬことを
考えておくよってことをすごく言われるんですよね。
これはすごくいい影響を受けたんですけどね。
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だからもうやりたいようにやったらいいというふうに
背中を押してくれました。
これは妻と合意ができているっていうところが
すごく私にとってはいい状況になりましたね。
だから移住、働く場所とか暮らす場所っていうのを
変えてですね、挑戦をしていこうよということを
お話をしたという感じですかね。
ただし、稼ぐことは前提に家族に迷惑をかけないこと
という、これは家族持ってる方については
当たり前なんですけど、
そういうことを条件にですね、
移住をしたという形になります。
移住をして挑戦をするということに至った
という形ですかね。
なので収益の担保、いきなり独立をして
無収入になるというのは難しかったので、
こうやって3年という地域おこし協力で収入がありながら
ソフトランディングをしていくと。
3年以内にですね、月収20万ぐらいは達成しないとですね、
離婚ですというふうには名言をされているんですけど、
だから、ちゃんと稼げよって口酸っぱく言われてるんですけど
だから僕も稼ぎ柱っていうのをどんどん
作っていかないといけないという状況なんです。
ある意味、切羽詰まっている状況で
残りあと2年ぐらいですかね。
いやもう時間ないですよね。
頑張らないといけないなというふうな感じですかね。
こういった理由でですね、僕は移住に至ったという形ですね。
ただし、移住で叶えたかったのは
暮らす場所を単に移す。
自然いいなとか、都会しんどいなというわけではなくて
いろいろ挑戦をするにあたって
地方の方が良かったというような感じですかね。
都合が良かったという形になります。
なので、移住で叶えたかったのは
暮らす場所を移す。
単に移すのではなくて、生き方ですよ。
その生き方に行き着いたのは
3つのわけがありましたというようなお話でございました。
口が噛み噛みですけれども、
今日はそんな感じでございました。
土日ですね。
これから新年でありますので、
昨日も副業とかブログ運営の話をしたんですけれども
新年、この1月中に何かを始めてみるというのは
すごくいい機会だなと思います。
人間きりがいいというのは、何か始めるにとっては
すごくいい言い訳になるかなと思います。
新年だから何かやってみようとかね。
そうは言ってもやりたくない、
体が重いみたいな方がいると思いますし、
それは別にいいと思うんですよね。
ただし、僕は1月に何か始めがちですね。
4年前で言ったら、
2018年の1月に私はブログを始めて、
第3回目に達成した時のブログを開設したのが
2018年の1月でした。
昨年か2020年の1月には音声配信を続けても
はや1年経っているというような感じでね。
本当に1月は何かを始めるというのは
ある種のいい言い訳を僕らに与えてくれるというか、
そんな感じですので、
そういうふうな感じで
誰かに挑戦をしてみてはいいのではないでしょうか。
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という形で、
今日締めくくりさせていただきたいなと思います。
私みたいに何か衣装を決意するのもいいと思いますので、
今日冒頭に告知をさせていただきましたけれども、
電子書籍を出版しております。
今、Kindleの無料体験とかもありまして、
これ確か30日間無料体験ができて、
それで読み放題という形にもなりますので、
実際僕の本は490円くらいかかるんですけど、
実際無料体験であれば、
ただで登録をして、
登録期間中に読み終えれば、
レビューにも書いてあったんですけど、
1時間で読み切れちゃいますみたいな感じだったんで、
そんなもんで読めちゃうんだなって感じなんですけど、
今無料体験を登録をして、
1時間くらいで読み終えて、
つってもあと30日くらいあるので、
漫画とか雑誌も読めますので、
ビジネス書も何冊も読めますので、
1月の週末は読書したいなという方がいれば、
無料体験をしていただいて、
2月になった時にはやめてしまえば、
別にお金はかからないという形になっております。
Amazonさんは無料体験が充実しておりますので、
こういうのを使ってみてはいかがでしょうかという形になります。
今日は土曜日ですね。
朝聞いていらっしゃるかと思うんですけど、
やる気を持って一日過ごしていただければ、
充実した日になるのかなと思います。
僕も頑張っていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。