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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライタイブロ運営をしたり、コミンカーを直したりしているコバヤシです。
ちょっと声裏返っちゃった。コバヤシです。
今日は、仕事の悩みをちょっと話してみようかなというふうに思います。
神は細部に宿る vs 完璧を目指すよりまず終わらせろのせめぎ合い。
いいということで、ちょっとせめぎ合いがせめぎ合ってますね。
いろいろ、昨日もせめぎ合いの話したんですけど。
今日は仕事において、性格的な話だったりとか、こういう指定戦ってよくあるよねみたいな話をしたくて。
いろいろ聞いたことあるかなと思うんですけど。
神は細部に宿るみたいな、何て言うのこれ。文章。
何て言うだろう。文、文、文。ちょっと語彙があれですけど。神は細部に宿るよねっていうことと、
あとこれマーク・ザッカーバーグのフェイスブックの言葉なんですけど、
完璧を目指すよりまず終わらせろっていう有名なスローガンあると思うんですね。
これ結構どっちも好きな言葉でというか、今自分が心に刻みたい、
特にこの完璧を目指すよりまず終わらせろ、脳筋大事だよねみたいな話はすごく耳が痛い話なんですけど、
この両局面なかなか攻め合う瞬間で、なかなか相反するところだと思うんですけど結構あるなと思って、
最近の仕事の話も含めてちょっとしたいなと思います。
なんかこう、脳筋とかクオリティってトレードオフだったりもすると思うんですけど、
両方大事だよねっていう、まずクライアントワーカーとしての結論ですよね。
脳筋がなければ品質もクソもないと思うので、完璧を目指すよりまず終わらせろっていうのは非常に真っ当なご意見ですよ
っていうところではあると思ってます。そういう価値観で今はもう仕事をしています。
とはいえ、会社員時代はそうだったんですけど資料だったりとか設計図みたいなサーバーだったりとかサービスの設計図って書いたりするんですよ。
ここのサーバーはこれとこれ、このソフトウェアが乗っかっていてとか、
ここのネットワークとつながっていてみたいなシステム構成図っていうのを書くことがあるんですけど、
これですごく、結構システム開発する時図面でよく見るんですよね。
お家の時も図面でよく書き換えたりとか詳しく細かく書くことによって現場が混乱しないっていうところがあるので、
そこはやっぱり細かいところまでしっかり作り込むっていうことが大事で、システム構成図もまさにそうだったので、
なったのね。ちょっとおかしいね。
なったので、紙は細部に宿るで、この細部へのこだわりっていうところはすごく結構意識をしてやっていました。
じゃないと現場が迷ったりもするので。
なった時に、またこの性格的なところが、特に今デザイン業っていうんですかね、資料制作業のところで、
細かいところに少しこだわりを、こだわりというよりかは細部までこだわるっていうところ?
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作り込むっていうところが結構あって、その辺が時間が結構溶けていくような感じだったりするんですよね。
例えば、プレゼン資料だったりとか資料制作の中で、何か事例だったりとかかな、
例えばウェブサイトの、ウェブサイト画面をモックアップ的にプレゼンテーションに載せるときにさ、
実際には存在しない画面なんだけど、ボタンつけたりとか、ラベルつけたりとか、
そういうのをカーボン状態で作ったりもするんですよね。
そうなった時に影をつけてとか、よくあるボタンモジュールみたいな、
例えばiPhoneとかAppleでいうところのスイッチ、オンとオフ切り替えるときってボタンを、
トグルボタンって言うんだっけ?違うな。
そういうのが、ちょっと緑のバーが表示されてるとオンで、横にずらすとオフになるみたいな、
そういうのって普段目にしていると思うんですけど、
ああいうのをパープル上でパーツとして作っちゃって、その画面に埋め込むとかってなると、
ちょっとそのこだわりがね、ちゃんと再現性を高くしようみたいなところでこだわっちゃうところがあったりするんですけど、
そういう細部にこだわるところ、その細部って誰のこだわりなんて言われたらもともともないんですけど、
そういうことでちょっとこだわっちゃう癖があります。
これ良い反面、悪いところもあって、良いところはデザインの細かいところまでちょっと気を使っているっていうところで、
クオリティについては、前の職場でも小林の資料は見やすいって言われていただいたりとか、
クオリティ高いんだけどちょっと遅いよねっていうふうに、僕の上司からはずっと言われていて、
そこまでやらなくていいんだよな、みたいな言われたりすることもあったので、
クオリティについてはある程度担保していただいていたんですけど、
スピード感ですよね、完璧を目指すよりまず終わらせるっていうところがちょっと弱かったんですよね。
でもフラインドワークやりだして、完璧を目指すよりまず終わらせるってのがめちゃくちゃ重要だなっていうところ、
ここにやっぱり価値があるみたいな、なるべく早く終わらせるっていうところが価値の源泉でもあるなと思っていて、
ここ本当に最近僕自身もそうなんですよ、攻め合いというかクライアントワークやるときには最後にこだわるっていうことも大事なんだけど、
もっとそれよりは完璧を目指すよりまず終わらせるっていうことが価値の源泉であるなというふうに思っています。
ただね、この新緑製作系のデザインってクオリティも大事だからね、
同じこと言っちゃってるんですけど結構やっぱり攻め合ってますね、
ここはいつも仕事の悩みのところでございます。
結構忙しくなってくるともうこれでいいかと思っちゃう時があるんだけど、
でもなーってなっちゃうんですよね、こだわりというかちゃんと仕上げるというか、
その辺の品質担保みたいなところはいつも攻め合ってますね。
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今日ちょっと短いんですけどそういう話をしたかったです。
皆さんはクライアントワークするときに細かいこだわりがあったりとか、
そうだなー、仕事のポリシーみたいのがあったりするんですかね、
そういうのを持って働いていると、何か聞かれたときにパッと答えられるのでちょっとかっこよくないですか、
最後にこだわってますとか、マーク・ザッカーバーグの完璧を目指すようにまず終わらせるを意識してます、
インタビューされたときに答えられるようにサッとしておくと、
こいつ何も考えないで仕事してるのかなとか思われるよりは、
何か考えてやってるのかなと思われた方が見てくればいいかなと思うので、
個人的には完璧を目指すよりまず終わらせるを個人的には意識をしてやっていっているところでございます。
今日はそんなところですね、また次回の収録でお会いしましょう、バイバイ。