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2023-07-19 09:56

【失敗談】作業者レイヤー思考で痛い目見た話(恥)経営者との視座の違いを痛感

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サマリー

小林さんは経営者との視座の違いを感じています。作業者レイヤー思考での失敗談を通じて、視点を大切にすることの重要性を痛感しています。

経営者との視座の違い
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日は、力不足を感じたということで、経営者の方と仕事をする中で、視座の違いを痛感したことをお話ししたいと思います。
今、中小企業用の法人様と仕事する機会があって、その中で、僕にできていなかったというか、その観点は当たり前に必要なんだけど抜けてたな、みたいなところがですね。
作業者レイヤー感をもろ出してしまった事案があって、その話を失敗談としてお話をしたいなと思います。
それは何かというと、法人様のメディアのお手伝いですね。結構バフっとした、なんとかして、いい感じにしてって言われるようだったんですけど、
そこでできることを色々話を聞いて、やりたいこととかもやりたいことだったりとかを聞いて、その中で僕ができることはやります、みたいな感じの話だったんですね。
その時に、いろいろメディアを運営されている、僕もライターという側面があるので、こういうことをやったらいいんじゃないですかとか、あと企画っていうんですかね。
そういうことを一緒に考えていく。僕が代行するというよりも、中の人を教育してほしいというか、そういう人を養ってほしいんです、みたいな感じのことになりまして、
一緒にやっていく。会社の担当者の方と一緒にチャットをしながら、こういう感じで進めていきましょうか。これだとこういうことが大事になると思うんですけど、こういう方針で進めていきましょう。
コンサルまでは言わないんだけど、支援みたいな感じかな。僕もその手の実績がめちゃくちゃあるのかというと、別にないんで、できる範囲内でという感じで、多少の金銭的な時間を使うので、その辺はしっかりしておこうねという社長さんと話になって、
このくらいの単価でやりますか、みたいな。僕もそんなに高くない。とりあえず時間がかかるので、実給的にこんな感じですかね、みたいな感じでお出しをして、月はそのくらいで、半年くらいにサポートしていただけますか、みたいな感じで話を進めていったんですね、メディアの運営だったりとか。
その時に、作業者さんの方、いわゆる素人の方なので、こういうことを考えて、こういうニーズ、こういう観点でコンテンツを作っていくといいですよ、みたいな感じで、僕らが普段ライターとしてやっていることだったりとか、メディア運営者としてクラウドさんがいるわけじゃないですか。
その中でメディア運営者の方がやられていることを吸収したものをお伝えしているだけなんですけど、その中でやっぱりわからないこととか、いろいろあると思うんですけど、それに対して随時やりとり、ライターだったらコンテンツの切り口はこうだよねとか、タイトルもうちょっとこうするといいですよとか、リードもこうするといいんじゃないですかね、コンテンツの内容をこうするといいんじゃないですかねって話はするんですけど、
そういう話をしていく中で、業務委託契約というか、若干従業員っぽいんだけど、成果物がはっきりしているわけじゃないかな、そういう感じの話をしていったときに、
なるほどね。小林さん、この施策半年後のKGIとかKPIの話ってどうしましょうかって話になって、ちょっとドキッとしたんですよね。確かに必要ですね、みたいな。成果ってどうやって測るのか。この施策の内容の成果地点どうするのかっていうのは結構冒頭から話出てたんですけど、ゴールみたいなところは出たんですけど、
作業者レイヤー思考での失敗談
数値的目標って具体的にどう設定するのかみたいな話は僕からあんまり提案できてなかったんですね。それこそ作業者レイヤーとして振る舞いだったと思うんですよ。ライターだったら文章を書くとか原稿を書くとか、企画案を出すみたいなところまでで、
そのメディアを作ったことによって、先方のゴールですよね。例えば売り上げがアップするとか、問い合わせ数を増やして制約につなげるための第一段階の数を増やしていくみたいな、そういうKGIと。
そのためにはこのメディアの反応率を上げないといけないから、サイトの流入率をKPIに設定してとか、あとはメディア、普通のSNSメディアだったら、エンゲージメントを高めるために、
いいねの数、フォロワーの数、若干濃いファンを作ろうねみたいな話をしているので、濃いファンのKPIって何なんだろうなと思いながらよくめっちゃ調べたりとかしたんですけど、結構ムズいなと思って。
その辺の目標の設定の仕方が結構ムズいなと思って、そこが結構悩ましくて、社長さんの部下の営業部長の方と一緒に話をしながら、ちょっと考えていきましょうかって話になったんですけど。
僕もすごいバカなコンサル費をもらっているわけではないので、ちょっと甘えなんですけど、それって結構設定とかコンサルまでいくっていうのは結構今の単価って渋いなと思いながら、でも僕も実績があるわけではないので、今の単価は別にいいかと思って、僕もしっかり価値提供しようと思ってやれることをやっているという感じなんですけど。
この資産の違いですよね。社長さんとしては事業をしっかり売り上げを立てるということが目標ですし、そういうことをやるのが社長業だと思うので、当たり前に仕事をしていると言ってしまえば当たり前に仕事をしているだけなんですけど。
僕は普段ライターだったり資料制作代行者も目の前に成果物を作ることに必死になるんだけれども、その先、先方が本来のビジョンだったり、目的、売上を上げるとか、世の中に価値を提供していくためにこれをやってるんだみたいなところって、やっぱり見ないと、本来お客さんと仕事するときにあんまり良くないなと思いました。
今回の場合だと経営に近いような話に食い込むような制作を考えてみたら、案にそういう内容だったかもしれないんだけど、そこがあんまり汲み取れてなくて、そして制作に対する経時利害だったり経費利害、数値的目標の設定をできなくて、ああ、資産低いなというふうに思ったという話ですね。
会社員の頃ってこういう話できていたかというと無理でしたね。事業規模が全然違うし、僕結構インフラ系、鉄道系の会社にいたので、事業規模がでかすぎるし担当業務が広すぎるので、あんまりそういうのなかったんですよね。
しかもバックオフィス系のシステム開発だったので、経験や経時利害もなくはないと思うんだけど、あんまり意識しなかった。僕の会社とか自体もそこは求めてなかったので、それは社員に対して、それはもっと上のトップ層から考えるべきことだったりだと思ったので、あんまりなかった。
売上につながるかの視点と評価指標を意識できるかという視点が特になくて、それはもうやってこなかったからしょうがないというふうに割り切ってはいるんだけども、フリーランスとして経営者だったりか先方とお仕事を一緒にするにあたっては、この意識みたいなのはやっぱりないとダメなんだなというふうに感じました。
ただ、この経験自体はすごく良くて、別のクラウドさんに、今、ゼロベースからの企画に入ることがあったんですけど、そこでこういうことができます、自分のできることと叩き台みたいなのを提示したときに、これやったときにKGIとKPIどう設定しますかねみたいな話をちょっと自分で考えて、多分こういう評価指標でやるといいんじゃないでしょうかみたいな提案まで今回できたので、
あんまり雑ですけどね、これの果たせ合ってるのかわからないけども、そこで提案できたので、ちょっと進歩はあったかなと思います。こういう話、すごくシーザーの畜産を痛感したので、痛い目見てこうやって勉強していくんだなと思ったので、今後もこういうふうな感じで勉強、クライアントワークを通じてもうちょっとスキルアップしたいなというふうに思ったという話でございました。
シーザー引くって思いましたね。ダメダメな人だなって客観的に思いましたね。数値目標なしで何やってんのってなるよね。
これでよう業務系のシステムコンサルタントと一緒に仕事してましたって言ったら恥ずかしくなったもんね。恥ずかしい戦略系コンサルタントと一緒に仕事してたけど、何を見てたんだろうねって思いました。ちょっと押し込みましたので仕事します。次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
09:56

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