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2023-08-14 09:47

【お悩み会】そのこだわり、時給単価下げてまでやることかい?

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サマリー

彼は自分の悪い癖として、凝りすぎは良くないと話しています。スキルワークに対して報酬が成果物に対して払われるため、彼は時給単価にこだわり時間をかけすぎることがあります。また、彼はセミナー資料の作成でもこだわりが出てしまい、時給単価が下がってしまうこともあります。

スキルワークの報酬と時給単価
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしている、コバヤシです。
今日は、自分の悪い癖というか、凝りすぎは良くないよねっていう話をしたいなと思います。
Webライターやったりとか、デザインやられている方の中には、何か話が分かる分かるって言ってくださることが、もしかしたらあるかもしれないんですけど、
スキルワークをやっていくときに、報酬って成果物に対して払われるじゃないですか。
例えばデザインだったら、デザイン成果物に対して払われるし、Webライターだったら出来上がった原稿に対して支払われますよね。
その時に、そこにいくら時間をかけたのかっていうのは、正直関係ないじゃないですか。
時給制だったら全然違うんだけども、出来たものに対して成果が払われるから、その報酬に対してどれだけ時間を投下できるかっていうのは個人のものによるんだけど、
だいたいその時給単価みたいな目安がありますよね。自分がどれだけ時給単価欲しいのかみたいなところで、
5千字の原稿を仕上げるのに、5千字だから、文字単価1円だったら記事単価5千円で5千字になるじゃないですか。
5千円の原稿を書くのに5時間かかったら時給制なんですね。
この時給制に対してどう感じるかなんですけど、なんか普通だよね。
今最低賃金1千円以上になったと思うんだけども、だから最低賃金で働いてるみたいなもんじゃないですか。
時給単価が1千円ってことはね。
でも僕がウェブライターやりたての頃は時給崩壊してて、200円とか。
動画編集の仕事を初めて受け負った時なんかは時給マジで崩壊してたと思いますね。
単価自体は10万円くらいだったんだけども、制作期間3ヶ月くらいかかって、
多分時給換算したら50円とかなんかわかんないけども、
本当に目も当てられないような稼働料に対する報酬だったんで失敗したなと思ったんだけども、
やっぱりスキルワークについては時給単価に換算して考えていくことはある程度一定数必要だと思うんですよね。
でも意識してないと時間かけすぎちゃうなと思いました。これ最近の悩みですね。
セミナー資料のこだわり
最近の悩みとしては、セミナー資料を作る機会が増えたんですよね。
セミナー資料を作る機会が増えました。
ライティングのセミナー資料だったりとか、
ChatGPTの市民向けのセミナーを10月に控えてるんですけど、そういうものだったりとか、
あとはコミュニティ内のセミナーも頑張りたいなって思って企画、
ポッと言っただけなんですけど、やりたいなという感じ。
そういうのがあって、セミナー資料だとプレゼン資料を作るじゃないですか。
それがね、ついついこだわっちゃうんですよね。
デザイン資料、資料制作代行の仕事をしてるからさ、気になることが多いんですよね。
ここの文字文字してるなとか文章しかないなみたいな。
文章しかないスライドって味気ないなって思っちゃうんですよね。
サイズにメリハリがあるとか、ちょっとしたあしらいがあるみたいなのがあったら全然問題ないんだけど、
ベタに白背景文字みたいな感じだと、ガンガラガンみたいな寂しくなっちゃうというか。
無駄なんだけどね、本当は多分それは無駄なんだろうけど。
そういうこだわりができちゃって、ついついそこに時間がかかったりとか、
本当はザーッと装飾とか無しにして、ウェブライターもそうだと思うんだけど、
一旦Googleドキュメントでバーッと書くじゃないですか。
そこで書き終わってからワードフレーズに入稿して装飾していくっていうやり方をしたほうが効率は上がると思うんですね。
いちいち装飾にこだわってると時間が溶けていくんで、そういうふうにはやらないほうがいいと思うんですけど、
スライド制作とかも全く一緒で、まずは原稿を作って、バーッとそれをスライドデザインしていくっていうやり方のほうがいいと思うんですけど、
でもね、それはそれで結構難しくはないかも。できるとは思うんだけど、そういうやり方に今やっててなくて、
一枚一枚端折こえて仕上げていくっていう言い方したらあれなんだけど、
ここの表形式でやろうかなとか、これはフローズでずっとやろうかなとか、
ここのタイトルちょっとあしらいつけちゃおうとかね。
そういう感じだったらめっちゃ制作性悪いんですけど、そういうものをやるとこだわりが出ちゃうじゃないですか。
こういうルールでデザインしていこうみたいなことが、後からポポポポって出てきてやっぱりちょっと手直ししてってなるんで、
すごい制作性というかこだわりが出ちゃってすごい悪い癖だなと思ってるんですけど、
このこだわりを持つって結構外役だったりもするなと思いました。
もちろん品質のクオリティを担保するために一定程度のこだわりっていうのはやっぱりあったほうがいいと思いますけど、
結構ドライに考えて、このこだわりによって時給単価落ちてるけどそれでもやるの?みたいな考え方は、
自分の中でもう一人の自分と、もう一人の自分を思い描いてツッコミを入れさせないと稼げないなと思いました、ドライにね。
僕たぶんこの報酬いくらなんだろう、たぶんね。
言ってたぶんそんな高くないと思うんですけど、今やってるお仕事のセミナー資料のセミナー開催に関する報酬って、
確かそんな高くなかったんですけど、だから時給に関するともうたぶん10時間以上かけたら最低賃金いっちゃうのかな。
15時間以上かけたらダメだと思うんですけど、もうたぶんね、4,50時間はいいかな。
今日のセミナー資料作るだけでも、たぶん7時間かけると14時間でしょ。
もともとの企画とか運動関連の部分は20時間以上かけてて、そうなの。
ってなるとたぶん40時間くらいかかってるんじゃないかな。
40時間くらいかかってるので、時給単価で言うとたぶん300円とか400円くらいになっちゃうんじゃないかな。
っていう感じの状態になってるのに、今気づきました。
やばいね。
難しいんだよね。
報酬以外の得られるもの
でも報酬以外にも得られてるものは確かにあるんですね。
クライアントさんの信用力だったりとか、お仕事持っている人への影響だったりとか、
そういうものが今んとこはなんとなくわかんないけどね。
確実にいただけてるとは到底言えないけれども、なんかあるんじゃないかという期待位置で仕事してるって感じですよ。
フリーランスになってからそういう仕事結構ありますね。
なんか単価は低いけど、期待位置でこの人と仕事したりとか、この人がいるからこんだけ頑張ってるみたいな。
それは巡り巡って新しい仕事になってるとか、単価に反映されたりとかっていうこともあるので。
ここは難しいですね。経営なので、自分自身もね。難しいところではあるんだけど。
フリーランスっていうのは先行投資みたいな考え方やっぱりあるのかな。
期待値に対する先行投資だったりとか、人脈に対する先行投資だったりっていうものは、
時間だったりお金、いろんなものを先行投資をして初めて帰ってくるっていうようなことの感覚を今のうちに慣れておくってことはすごく大事なのかなと思いました。
やっぱり手を離さなければ新しいものは手に入らないっていう当たり前のことじゃないですかね。
両手に抱えてたら新しいものは手に入らないと思うんですけど、
やっぱり手放す勇気だったりとか、少しだけ先に投資する、先行投資するっていう考え方を持っておくと、
新しいものがどんどん手に入っていくのかなというふうには感じたので、
今日はその話をしてみましたという話です。
時給が崩壊しているが、期待値はなんとなく高い仕事に仕事しているというような感じですね。
ちょっとまとめ方下手くそでした。すいません。
今日はそんな感じですね。今新しい仕事をやっているので、少しそれは楽しみながらも、
単価は低いです。単価低いというか時給単価が崩壊している意味なので、
こだわりの癖っていうものをあまり持ちすぎる、でも大事なことはこだわっていくということでやっていったらいいのかなというふうに感じたという話でございました。
話がぶっ散らかっちゃってすいません。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
09:47

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