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2021-12-08 14:49

#338 移住する時に気をつけた生活水準と「死なない暮らし」の経験価値

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こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 移住する時に気をつけた生活水準と「死なない暮らし」の経験価値
・移住を考え始めた時に考えていたこと
→会社を辞めて移住するし、収入も下がるはずなので生活水準を絶対に上げない
 自分が嫌でしかたなくなる生活水準はどれくらいか知っておきたい
・限界の生活水準を知ることのメリット2つ
 ー死なないために必要な金額感が分かる
 ー挑戦する時の心理的ハードルが下がる

元ツイート
https://twitter.com/iju_kobayashike/status/1467618034022256640


【合わせて聞きたい】
田舎暮らしをする時に「虫が嫌い」だと田舎暮らしはできないのか?
https://iju-kobayashike.com/standfm-000120/

こばだんなのTwitterはこちら
https://twitter.com/iju_kobayashike/


地方移住とフリーランスについて綴るブログこちら
https://iju-kobayashike.com/


#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ  #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中


地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

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https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバダンナです。この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や学生方について試した結果をお知らせする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。最近ですね、ちょっと小民家の改修も進んで、まあユニットバスが入ったりとか、
いろいろやることはあるみたいなんですけど、もうプロの仕事の範囲でしかないですって言われてしまって、
僕のやることないなあと思って、まあそれはそれでよかったんですけど、思ったとき、雑談なんですけど、
自分がやらなくてもいい仕事が勝手に回っている状態っていいなと思いました、改めてなんですけど。
いわゆる自分で全部稼働しないといけないという感覚がね、どうしても強くあったんですよね。
それってまあマジめっちゃ損してるよなあみたいな、自分が動けなくなったらもうそうやってこと進まないじゃんみたいな感じで、
会社を辞めてから活動量に限界が出てきた、この個人事業主として、そういう状態になってから、
自分じゃなくてもいい仕事みたいのはもう任せた方がいいなっていう感覚が出てきたんですが、
まあそんな簡単にマインドメインは変えられなくて、なかなかね、そうなんですよね、悩ましいなあと思いながら、
自分でプレイヤーでありたいっていうところもあるんですけど、コミカの話はプロにしかできないのでプロに任せているっていうところもあるんですけど、
ブログだったりメディアだったり、他にもいろいろ一緒に手がけているものがたくさんあるんですけど、
資本がないので自分でやるほかないっていうところはあるんですけど、なんかもうちょっと工夫しないといけないなあっていうところで、
ちょっと活動量の限界っていうところが最近ちょっと感じまして、何とか頑張っていきたいなあと思っている次第です。
今日はですね、全然そんな話とは関係ないんですけど、今日のトークテーマはですね、
移住するときに気をつけたい生活水準と死なない暮らしの経験価値というような内容でお送りをしていきたいなあと思っています。
ツイッターの方でつぶやいた内容はですね、すごく反応が良かったというか、
なんか共感をしてもらえたというか、そんな反応があったので、なんかこれもうちょっと深掘りしたいなあと思ったんですね。
どんなツイッターをしたかというのはですね、スタンドエフの概要欄にリンクがあっているんですけども、ちょっと読み上げますね。
移住してからですね、移住してから地域30年の安物件に住んでいるので、気密性が低くとても寒いので布団から出られないです。
でも会社辞めて移住するとき生活水準をどこまで下げて生きられるか知っておきたいと思った。
良い暮らしはお金を出せばできるけど、死なない暮らしの経験は早めにしたかったというような内容ですね。
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はい、ちょっとなんか話し言葉になっているところもあるんですけれども、そう、この感覚があったんですね。
地方移住を考え始めたのはですね、2019年の11月ぐらいですか2年前のまさにこの年末の時期という感じですね。
来年こそは移住したろうみたいな感じで、妻と子供が生まれてっていうところもあったんですけど考えていて、
どこに移住しようかみたいな話になったときに、あれこれどこにどれそれみたいな、どういうライフスタイルが送りたいかみたいな話をいろいろ考えていたんですよね。
で、いざ移住が決まるというか移住できそうだ、これだったらいけそうだとかそういう感じになっていたときに引っ越すわけじゃないですか。
で、家を決めるってなるタイミングでね、考えたところが生活水準上げたらあかんよなみたいな。
生活水準上げたらあかんよなみたいな感じで考えていたんですよね。
っていうのも、私新卒からですね、入った会社さんがですね、すごくね、給料はね、基本金は低かったんだけど住宅手当がすごいついてくれていたんですよ。
家賃7万円上限の7割負担みたいな。そういう条件で住宅手当を出してくれる会社だったんですよね。IT系の会社だったんですけど。
7割負担ってさ、結構でかいと思うんですよ。例えばね、10万のところに住んだら3万の負担でいいので、実質的にはね。
結局ね、税金がかかって、これはすごい罠だったんですけど、税金がかかるんだなーって手当てでもらうとね、借り上げじゃないから税金がつくなーって感じで、これは罠だったんですけど。
結果的に私新卒で9万8千円、賃料9万8千円で管理費込みで5千円台、10万3千円ですよね。の1LDKにね、いきなり新卒で住み始めたんですよ。
高いよね。高いなーと思ったんですよね。そこで1LDKでさ、板橋ですよ。23区内に住んでいて、まあ調子こいてたんですよね。そんな高いところじゃなくても良かったはずなんですけど、お金くれるなら住んでやろうかみたいな。
すごい非常に快適でしたし、4年くらい住んだのかな、そこに。広かったしね、新室と新室兼書斎があって、普通にリビングダイニングがあって、友達を呼んで鍋パスしたりとかっていうときには私の家とか、わりと広かったんで、そういうのはすごい楽しかったんですけど。
ちくわさだったしね、10年未満くらいだったのかな。その後家族ができて引っ越したんですよね。それは少し郊外、妻の職場の中間地点って考えたときには、ちょっとね埼玉寄りだったんですけど、でもそこもね、新しい場所も新築のアパートに住んだんですよね。
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家賃が10万円、駐車場込みで11万6千円ですかね。まあ高いじゃないですか。当時は別に友働きだったし、妻も看護師で収入はわりと多かったので、世帯で考えたらそこまでね、家賃負担っていうのが4分の1くらいだったかな。
3分の1くらいに収めるといいよって話はあると思うんですけど、世帯でたぶん4,50稼いでたんで、家賃大丈夫かって感じだったんですけど、やっぱり考え始めたんですよ。家賃高くねって。家賃高いよなって話をやっぱり気づきだしたし、やっぱりそれもあって、今後30年40年働くときに家賃10万円これ以上、ずっと毎月10万円働いて、
そんだけかけたら家立つんじゃねえかみたいなそんな話をしていたんですよね。結果的にその地方移住をして、もう少し緩く生きられませんかねみたいなそういう話になったんですよね。
そのあったときに移住した先での家をどうするのかということをまず決めるときに、絶対に生活水準は上げないぞと思ったんですよ。これでまた収入下がることが見込まれているのにすごい綺麗な家にするとかはちょっと違うなと思ったんですよ。
会社を辞めて移住して収入も下がるはずなんだから、ちょっと生活水準を上げない期間を設けたいと思ったんですよね。これはすなわち経験として自分が嫌で仕方なくなるぐらいの生活水準ってどれくらいなのかっていうのを知っておくべきだなと思ったんですよね。
これは上げられなかったっていう現状もありますし、上げると良くないなっていう見込みもあったし、そして自分の経験価値としては自分がストレス嫌でしかない暮らしの基準ってどんなものなのかっていうのを知っておくことで2つメリットあるなと思ったんですね。
その限界の生活水準を知ることのメリット2つとしては、死なないために必要な稼ぐ金額感がわかるということですね。
2つ目は挑戦するときの心理的ハードルが下がるという感じですね。
前者は物理的に自分がいくらあったら死なないのか、家族がいくらあったら何とかやっていけるのかっていう金額がこれでわかっていくなと思ったんですよ。
妻からしたら新しいところに住みたいな感じかもしれないですけど、意外とこんなもんでも生きていけるなみたいな。
家が一番わかりづらいんですけど、月15万ぐらいあったらなんとなくちょっと嫌だけど、もうちょっとお金があったらいいけど何とか生きていけるよねぐらいの感覚が価値としてわかっていったら、
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じゃあ月15万はとりあえずノルマなんだなとかって考えたら、新しいことに挑戦するときにちょっと一時的に収入が下がっても、そこだけ担保できていれば後はなんとかなるよねみたいな、そういう感覚は得られるなと思ったんですよね。
これからちょっといろいろ挑戦をしたい、私にとってはすごく重要なことでありました。
金額感がわかって、それが2つ目の挑戦するときの心理的なハードルが下がるということにつながるなと思ったんですね。
単身だったら月5万あったらなんとか死なない生活はできるだろうみたいな感覚があると思うんですよ。
これ結構家入さんとかロリポップ作った人がいて、当時結構好きで読んでいたビジネス長の筆者さんとかは結構やっぱり限界に挑戦する、全ての会社を投げ打って新しい会社を作るみたいなそんな感じの挑戦をされているときにやっぱり最初って収入がないじゃないですか。
でもなんとかやっていける、食えないときの経験が僕を支えてるんだよねみたいなそういう話をしていたんですよね。
実際失敗したってこういう生活になるだけだからそれは別に僕にとっては何でもないよみたいな。
焼肉屋の前で匂い嗅ぎながらご飯食べてましたらそんな話を聞いたりとか面白いなと思いながら話を聞いていて、自分がそれできたらどんだけ挑戦するときのハードル下がるだろうなみたいなそんな話を読みながら感じていて、そういうことが僕には今必要なんじゃないかなという風に感じていたんですよね。
今すごいドワンって会社が潰れないだろうなという会社に勤めていながらそこそこ30,40稼いでいたんですけど、それをずっと続けるつもりは全くなかったし、いつか自分の力で勝負がしたいという風に思っていたし、
その時にやっぱりビビってたんですよね。3年経ったぐらいから辞める辞めるって言ってて、だらだら7年くらい会社に勤めていたんですけれども、いつか辞めてやろうみたいになった時に挑戦するときの心理的ハードルがやっぱり高かったんですよね。
でもやっぱり移住するときには生活水準を上げたらあかんと思って、生きるためにはどれくらいのお金が必要なのかということがわかれば、挑戦するときにリカバリーするハードルですね。
失敗してもこんだけ減らせればいいやみたいなことがわかるようになるので、この結果的に心理的ハードルが下がるなというところで、僕が移住するときに、私完全に脱サラ移住かつ挑戦みたいな感じだったので、移住するときに気をつけた生活水準と死なない暮らしの経験価値というような話を今日はさせていただきました。
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今日はですね、実際に生活水準を下げてみた結果、ちょっとやばいなって思ったこともあったんですよ。それは虫なんですけど、田舎暮らしをすると虫が出てきて、虫に対する捉え方もこれから同じように田舎に移住する方についてはぜひ聞いてほしいなと思っていて、
今日は合わせて聞きたいのがですね、田舎暮らしをするときに虫が嫌いだと田舎暮らしはできないのかという命題で話した内容がありますので、こちらにリンクをブログ記事、一応テキストでもダイジェストみたいなのがわかるようにしている記事を書いてますので、ちょっとさっと命題を見て、そんな感じなんだね。
話したい内容が聞きたければブログ内にですね、再生ボタンがワンクリックで押して再生することができるようになっているので、こちらぜひ見ていただきたいなと思います。
生活水準を下げるとね、田舎だと虫が出てきます。マジ、ムカデとかヤスデとか、ゴキブリは一般家庭でも出るか、蜘蛛とか出てくるんで、今冬は出ないんですけど夏、芽吹いてるときにめっちゃ出てくるんで、こういうことに対してどう捉えたかどう感じたのかっていうのをぜひ聞いてほしいので、こちらも合わせて聞いていただければなと思います。
スタンドFMでこんな感じで、地方移住の話ですね。地方移住するためにはどうしていけばいいのか、具体的な手順とか気をつけたことみたいな話をしていたりとか、私は地方移住の手段として地域おこし協力隊という制度を使いました。
これ月20万円もらいながら、家と車ももらいながらですね、家賃0円で暮らしてるんですけど、かなり有用である。金銭的にもかなり有用であるし、地方移住に家族持ちとかがですね、移住するときにはかなりソフトランディングできるような制度になってますので、これぜひ扱いたい方はですね、ブログにですね、地域おこし協力隊になるためにはっていうブログをね、全12期陣、かつ音声講座でお届けしている内容がありますので、ぜひね、
読んでいただければ幸いです。ツイッターの方もですね、概要欄にリンク貼っておりますので、ぜひフォローしていただければなと思います。ツイッターの方でもですね、雨になるツイートとか、実際やってみたこととか、そういったこと、そしてこの音声配信とかの通知についてもタイムライン上でできるようになってますので、ぜひフォローしていただければ幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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