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2023-05-27 10:43

【駆け出しフリーランスあるある】自分の値段下げすぎ問題

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日はライターのお話をしたいなと思います。
どういう内容かというと、クリーランスってやっぱり単価が上げた方がいいよねっていう話をしたいなと思います。
この話をするきっかけになったのが、
自治体さんですね、行政の方とお仕事をしている地域公式協力隊という業務がありながら、
個人事業主として別の仕事を受けたりすることが結構あるんですけども、
それがある種派生をして、こちらからちょっと営業みたいなこともある種きっかけでこういうこともできますねみたいな感じで言ったら、
その話いいですねってなって、具体的にちょっと打ち合わせをしましてみたいな感じで見積もりを提示するところまで行ったんですね。
その時に、やっぱりフリーランスと会社で行う事業での単価感で、やっぱり大きく差が出ているんだなとか、
想像以上に差があるんだなというのを実感したという話で、今日はちょっと経験談みたいな話をしたいなと思います。
具体的にはチャプターとしては3つあって、1つ目がフリーランスになったけども単価ってなかなか上げにくいよねって悩むところですね。
フリーランスあるあるだとは思うんですけど、なかなか自分から単価上げていいものかとか、そもそもその前に私でいいんですか、その仕事みたいな遠慮だったり、
自分の仕事に対する価値、価値観って感じは一緒なんだけど価値価格感みたいなところって結構難しいよねってところがあると思うんですよね。
その話が1つ目で、2つ目が実際は会社で動くとか組織で動いているお金というのはもっとでかいっていうところですね。
これはあらかじめ本当はわかっているはずなんだけど実際はよくわかっていないっていうようなところですね。
これを実体験として話してみたいなと思います。
最後3つ目は見積もりの提示だったりとか自分で自分のデータを決めるときにやっておきたいことですね。
心構え的なところをちょっとシェアしたいなと思います。
1つ目ですね。
わかっちゃいるけど単価って上げにくいっていうその不安の部分ですね。
僕も会社辞めて2年ぐらいになりまして言っても会社員の頃の感覚でそう簡単に抜けないですね。
会社辞めて1年ぐらいは普通に地域公式協力会として雇われ仕事みたいな形状は業務委託契約みたいになってますけどとはいえ普通のサラリーマンですよね。
そんな感じです。
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でもやっぱり副業を始めて自分で個人の看板で仕事を受け始める頃に来たことで最初はクラウドワークスでライター案件を受注するみたいな。
本当に小さなお仕事から始めてそこからスライド制作みたいので1,2枚またやってみるとかそういう感じになったりとか。
今度は直営業で2Bのメディア運用者さんからまた記事の執筆を依頼受けるみたいな感じになったりとか。
最近は自治体さんの方からこの2年のコンテンツ制作お願いできますかみたいなところで引き合いが来て。
多分10本ぐらい月に1,2本ぐらいのインタビューライティングの仕事をどうですかみたいな感じですね。
そういった信用をいただいたんですよね。
その時にやっぱり見積もり出してくださいと言われるんですよね。
いろんなところで見積もり出してくださいと言われますが、この時はやっぱり自分の値踏みが難しいというところですね。
当たり前だと思うんですけど、会社員時代って自分の値段を自分で決めていたかというとそういうこともなくて、
そういう練習もしてこなかったし、自分がいくら欲しいのかというところも正直わからなかったり、
バイトするときはシンプルに時給いくら以上がいいなみたいなことはわかるんですけど、
時給という概念を1回置いておいて、ちょっと考えるんですよ。
こういう時給時間がかかりそうだから、自分の時給単価みたいなのって多分こうなりそうだよなみたいな感じで考えて積むということも普通にやるんですけど、
とはいえ積み上げた金額がそこそこ大きいものってなってくると、
生地、例えば1枚、僕も最初多分1生地3000円で受けるのってやっぱり怖かったし、
でもやってみたらできた。じゃあこの1生地3000円という価値はもうちょっと練習したら上手くなるからつい5000円だったり、
今じゃ生地1万円だって3万円とかじゃないとやりたくてみたいな文字単価が割に合わんみたいなこともあったりもするんですけど、
そういう感覚を徐々に慣れていくんですよね。徐々に慣れていく。
その中で今回通年のインタビューライティングのコンテンツについて見積もりを出してくれって言われた時に、
やっぱりしっかり単価を高くしないと自分がしんどくなって継続できないなっていう気持ちが湧き上げになったので、
今日ちょっとお話をしてみているんですけど、
とはいえ最初って単価上げにくいよねっていうところはやっぱりどこの誰しもがぶち当たる壁なのかなと思うので、
そういったところはあるあるなのかなというふうに思っています。
まさに誰もが通る道なのかなというふうに感じますね。
2つ目が、実際は組織対組織で動く時のお金ってやっぱりでかいよねっていうところですね。
僕もインタビューライティングの見積もりをお出ししたところでの打ち合わせの中では、
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例えば1本3万円くらいでインタビューコンテンツで作れそうですかねっていうようなことをボソッと言ったんですけど、
あ、安いですねみたいな感じでおっしゃっていて、
あ、この中は安いんだと。
3万円のインタビュー記事1個かける。
多分文字数で言うと3,000から5,000字くらいだと思うんですけど、
あ、安いんだみたいな感じ。
多分企業さんだと1本記事作るのに分からないけど5万から10万くらいかかったりすると思うんですよね。
結構作業内容は多かったと思うんですよ。
取材のリサーチをして、取材対象者はあらかじめクライアントが決めるんですけど、
リサーチをして質問表を作って、シナリオを作ったりとかして、
かつ今回撮影とかもあったし、現地に出張してのインタビューだったので、
それなりに時間がかかるっていうところはある程度読めていたので、
やっぱそれだけの対価っていうのは必要かなと思うんだけど、
そうなると5万、10万、企業だったら取るのかもしれないですよね。
っていうところですね。
ちょっと内容によると思うんだけど。
そこで企業が動くお金を想定して、自分の提供する価値に値段をつけていくときにも、
やっぱり自分の想定している1.5倍から2倍くらいは考えてもそんなに違和感ないのかなっていう風に
よく言われてますし、今もそういう実感がありますね。
2倍で強気で言って、今回は初めてなんで値引きしますみたいな感じで、
1.5倍みたいな技術とかもあると思うんですけど、
そんな感じで自分の価値をあまり低く安受けしないというのはすごく重要ですね。
僕も安受けして時給200円とかで動画作っていた時もありましたので、
ちょっとやばいなと思ってね。
行政案件はそういうのになりがちですけどね。
社会的意義は非常に高いことだからやってあげたいなと思うしね。
最後3つ目は、グラウンドに自分の値段を提示するときにやっておきたいこととしては、
アップセルの部分というか、巻き取れますよこの仕事はみたいなことで、
プラスアルファの提案だったりとか、ここまでやったらこれくらい金がかかるよみたいなところは
何か見せてもいいのかなと思います。参考としてね。
例えばですけど、インタビューライティング。
お話の中でインタビューライティングやりますぜみたいな話をしていたんですけど、
実際は今回自治体さんの移住手順に関わるインタビューコンテンツの作成ということだったんですけど、
お話の中では移住のセミナーとかも僕も登壇しているし、それがきっかけで今回の仕事になったんですけれども、
移住手順のセミナーってやったりしてますよね。
それを動画撮ってるみたいなんですよね、セミナーの様子だったりとか。
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そういうのをセミナーレポートだったりとか、そういったものを記事に起こしておく。
そこでお話しされた質疑みたいなのって、後でアーカイブで見れないからさ。
動画が出てないからね、4人。
だからちゃんと記事にしたらいいんじゃないですか、みたいなことも言って、
そういうのも別に1本3万円ぐらいできますよ、みたいな感じでご相談させていただいたんですよね。
そういうこともできるんだ、みたいな。
動画から記事を起こすってこともできるんだ、みたいなことですよね。
これ前、別のクライアントさんなんですが、IT系のウェブ系サービスのセミナーをやった時にも、
そういうセミナーから記事を起こすって仕事があるという話を聞いていたので、
そういうこともできるよね、ということはご紹介させていただいていて、
実際やるならこれくらいの値段でしょう、みたいなのもちょっと出しにしたところ、
分かんないけどね、来月から倫儀が始まるって言ってて若干スピード感はあれですけども、
多分なんとなく通りそうだったな、みたいな感覚で、
ある程度僕自身も満足する金額で、向こうとしても通せない額じゃない金額です、みたいなことをおっしゃっていたので、
もしかしたら7月か8月くらいからインタビューコンテンツを月1、2本やっていく、みたいな感じになるかもしれないということですね。
それも僕もやりたい仕事だったし、やってみたい仕事だったし、今なんか学びがありそうな仕事だったので、
ぜひ挑戦してみたいなというふうに感じた次第でございます。
ちょっと不定期になってますけど、なるべく毎日更新したいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
10:43

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