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2023-10-06 14:01

島でChatGPTのセミナーを開催してみて気づけた3つのこと

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サマリー

今回のエピソードでは、淡路島で行われたChatGPTのセミナーについてご紹介しています。セミナーの参加者や集客の方法、そしてセミナーを通じて得られた気づきについて解説しております。自治体のホームページやフライヤー、チラシなどのオフライン広告媒体が地方集客に効果的であることを実感し、音声配信によって話すスキルや聞き心地の良さを意識することが重要だと感じました。

00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間をしたりしているコバヤシです。
今日は、今淡路島に住んでるんですけど、島の中でChatGPTに関するセミナーですね、こちらを開催してみました。
前3回あって、そのうちの今週1週目が終わったというような感じですね。翌週と翌々週もあります。
どんなセミナーなのかというと、本当に超基礎のChatGPTって何なのとか、まだ触ってないんだけれども、ちょっとだけ興味があるんだよねとか、そういった方ですね。
その中でChatGPTのセミナーって実はいろんなところでやってるんですけど、身近なところではあまりやられていないなということで、
基本多分オンラインでいいんですよね、ChatGPTのセミナーって。会ってやらなくてもぶっちゃけ良いので。
ただ、ネットだけだと届かない人間がいるんです。届かない人たちがいるので、こういうめちゃドローカルなドローカルオフラインのセミナーをやってみたよということで、
その時の気づきをですね、3点ほどご紹介をしたいなと思います。まず前提として、なんであなたがChatGPTのセミナーやってるのっていうことなんですけど、ちょっと経緯を簡単に説明したいなと思います。
経緯としては、僕の知り合いが、うちの自治体の障害学習に関するですね、最近だとリスキリングみたいな話あると思うんですけど、
そういったものの自治体として市民向けにリスキリングだったりとか、料理教室とかいろいろ講座を提供したいよねっていう事業があって、
そのコンテンツを持っている人とか、コンテンツを開催できる方を探していたという状況なんですね。
僕が最初は知り合いに頼まれて、僕今リソースが足りないから、うちの会社リソース足りないから、詳しくなんかできないかなみたいな感じで振られて、
なんか考えてみましょうみたいな形で、自治体の担当者の方に顔を通されて、来たお仕事だったんですね。紹介できたお仕事でした。
その中で、最初は要望としては、スマホ講座みたいな感じの情報発信のやり方をみたいな話だったんですけど、
一回飛んだして、やっぱり企画としては他と被っちゃうんで、白紙で何か良いものありますかねっていう感じで、結局企画から一緒にやるんかいみたいな感じで進んでいったんですけど、
ChatGPTです。自分自身も興味があったし、自分の勉強のためにもやってみようかなということでご提案したら、実際ものすごく面白いChatGPTなので、
その辺りをまとめてセミナーをしたというような状況でございます。企画から実施まで多分3、4ヶ月あったんですが、その間にChatGPTアプリもGoogle AndroidとAppleの方でもiPhoneでもアプリとして使えるようになったので、
使い方が良くなったということで、セミナー受講者の方もすごくやりやすい状況になったので、そのままやったというような感じですね。
ちょっと前提が長くなったんですけども、気づきが3つありました。1つ目、ChatGPTのセミナーに来る人ってどんなそうなのみたいな、本当に島のドローカルの人たちに、
ChatGPTのセミナー参加者
ChatGPTのセミナーやりますよって言った時にどんな人が来るのかっていうところがこの部分を解説したいなと思います。
2つ目がChatGPTの内容に関わらないんですけど、地方でこういうセミナーやりますとかやった時に集客の部分ってどうするのか、結構今回も、
そんなに満席にはならなかったんだけども、結構多分自治体の方は苦戦していて、アンケートについたらちょっと面白い内容だったので、どういう感じで何を見てきたのみたいなところ、
こちらをご紹介したいなと思います。最後3つ目はセミナー実際にやってみて思ったことというか、この音声配信に関わることなんですけど、
セミナーやるにあたってマジで音声配信やっててよかったなというふうに思ったという話ですね。この3つご紹介をしたいなと思います。
1つ目のChatGPTのセミナーを聞きに来る人ってどんな人なのというところですね。田舎でそんなことをやった時にどんな人が来るんだろうみたいな形ですね。
実際に今回第1回目のですね、会に来ていただいた人は13人ぐらいですね。全員20名ぐらいの、小さな公民館でやるような感じであんまりキャパは入れられなかったんですけど、今回13人が来ていただきました。
年代はね、一番若い人でも30後半で、そこから70代も来てましたね。スマホ持って70代の学校に受けてるのめっちゃ面白かったんですけど、すごいなーみたいな。
第1回から第3回まであって、1回、2回目が本当に初体験コースみたいな形で、ChatGPって聞いたことしかない、触ったことはないですという方向けのインストールのセットアップからちょっとお手伝いさせていただいて、みんなで使えるような状況、そうねっていうところまで持っていくっていうのをやりました。
第3回目、ヨクヨク集については入門編ということで、もう少しインストールされた状態、触っていられる方の状態が前提にあって、じゃあどういうふうな感じで使っていくのか。よくある前提条件を抑えるときに書き込んでおきましょうねとか、あと何だろうな、出力形式指定してみましょうねとか、書き方のお作法みたいなところ。
ある程度インターネット上で議論されている内容で、こういう書き方をするといいんじゃないのみたいなところをご紹介すると。
実際にあとはチラシですね。多分この島の付近だとレクリエーションやられている会だったりとか、あと団体とかもそうだし、あと飲食店だったりとか、あと自治体の関係者の方も結構来られるみたいなんですけど、チラシとかフライヤーとか作ったりするんで、その作り方をChatGPTでどの部分をどういうふうに使えるのかなというところをご紹介をしたいなと思います。
ChatGPTを使って実際に成果物を作っていくという過程をワークショップ形式でやるようなイメージですね。これをちょっとやっていこうと思っています。
実際にそういうものをやった時にどういう人が来るのかというと、これすごく面白かったのはアクティブシニア層ですね。新しいことに興味がある、もちろん当たり前なんですけど、かつ高齢者。
高齢者、9年以降の方に届いているっていう感じですかね。これ来る人というかリーチしてる層だと思うんですよね。多分集客がうまくいってなくて、届いた層がたまたま来たっていう感じなんですよね。
だからセミナーの雰囲気とかもすごいまったりしましたね。おじいちゃんとかおばあちゃんとかおばさんとかが、すいません、ちょっと今メールアドレスが来てるはずなんですけど、どっから見るんでしょうかみたいな、ゆっくりしたような感じで進んでいきました。
セットアップだけで多分40分くらいかかったんじゃないかな。アプリをインストールしていただいて、iOSがアップデートしてないですねっていうようなやり取りがあったりとかしましたね。そんな感じでしたね。
これは次の集客の話になるんですけど、集客の仕方が多分失敗というか、本来であればもっと若い人の方が興味ある内容だと思うんですけど、アクティブシニア層にリーチして多分来てくれたっていうような感じですね。
セミナーを通じた気づき
これ地方の集客の話なんですけど、こういうセミナーとかって実態がないし、よくわかんないものだからあんまりうまくはいかないと思いました。何やるのって感じなんですよね。やっぱり軽度な、思ってる方が見てくるんだろうなと思うんですけど。
アンケート取ったら、何見てきましたかっていったときに、いろいろ集客媒体みたいなのは自治体のホームページでお知らせなんとしてできていたり、でも見ないよね。生活動作に市役所のホームページ見るってどうせないから見られないよねとは思うんだけど。
あとSNSですね、Twitterとかであったし、あと知人とかのショー、そういうものいろいろやってたんですけど、やっぱり多かったのはチラシですね。一応僕が作ったフライヤーが児童館だったりとか、各自治体の方の持ってる施設内とかで置かれていたみたいで、それ見てきましたみたいな人がほとんどでしたね。
フライヤーを見てくるんだっていうことですね。これは僕もドローカルでイベントやる、僕の知り合いの飲食店さんだったりとか農家さんとかと一緒にイベントやるときによくインスタ報告を打ったりとか、インスタで発信するような感じにしてるんですけど、やっぱりそうなるとインスタ見てくれている既存のお客さんがリピーターが多くなっていて、
フライヤーとかにすると、都内の近場の人たちにリーチするんだなっていうところが当たり前の話なんですけど、すごく実感値があって、今回もこのよくわからん状態のものについて来てくれたのはチラシを見て手に取ってくれて来てくれている人。
だからやっぱりセミナーとか、無形に関する教室みたいなものもそうだし、いろいろ告知したいことあると思うんですけど、やっぱりチラシ集客とかネット集客のほう、情報発信したりだったりとかライターやっていると考えがちなんだけども、
オフラインですよね、足で稼ぐ、おかせていただくとか交渉するみたいな集客のほうが、実は効果的な場面もやっぱりあるんだな、この地方集客においてはまさにそういうところなんだろうなっていうところがすごく感じたので、これはすごくチラシってやっぱり大事だなというところを感じました。
そうですね、あとGoogleマップとかの見られてる数もやっぱり地方だとGoogleマイビジネスとかの数値とかを見ていると、これGPってのセミナーと関係ないんですけど、そういう数字もやっぱりメールでよく見られてますよみたいな通知が来たりするので、飲食店さんのやつを運用してるんですが、なので地方だとやっぱりSEO集客とかインスタからの集客っていうのももちろん大事なんだけども、
もっとローカルに対応した広告媒体だったり、動線上に気づいてほしいものを送っているのがすごく大事だなというふうに思ったと思います。
最後3つ目、音声配信やっていてよかったよということですね。
やっぱりセミナーとか、前はすごく原稿とかパーポーポーもそこにノートラで目を書いてやってたんだけど、もうこんなに音声配信やったら、居眠りしてても言葉出てくるみたいな状況。
それがうまいか下手なのかはちょっと置いといて、喋ることに本当に抵抗感がなくなりましたね。
2時間ぐらいのセミナーだったんですけど、ずっと喋ってたし、そんな苦じゃなかったですね。
やっぱりこの音声配信によって何かマネタイズができたとか、何か大きな成果につながったというわけはもう一つもないんだけれども、
自分自身のお話をするスキルだったりとか、慣れですよね。
バカず踏んだ慣れというものは今後もすごく生きるんだろうなと思ってしまう。
もちろん来週も、翌週もChatGPTのセミナーがありますし、今月はコミュニティ内でのセミナー、今月来月あるし、
僕がクライアントさんとしてライターコーチをしているクライアントさんのとこでも全体の定期セミナーがあったりして、今月だけでセミナー6本ぐらいあるんですよね。
公演も来月あるし、結構お話しするような場面が増えてきたので、より一層音声配信の意識づけですよね。
しっかり例えば一音目をはっきり話すとか、ゆっくり話すとか、感情を笑うときは笑うとか、笑って話したりしてるんですけど、
トーンを上げたりとか、そういうことを意識して、聞き心地の良さみたいなのをやっぱり追求していくべきなのかなというふうに思ったので、
こういう音声配信も今までは結構惰性でやってたところがあるんですけども、
えーとか、まあとか、僕最近思ったのがまあとか、まあって毎回まあって言って始まっちゃうんで、
この口癖気になるなと思って、その口癖を出さないようにゆっくりと話して、聞き心地が良い音声配信をやれたらなというふうに思ったという次第でございました。
チャットGPTのセミナーをやってみて思ったことということで、3つご紹介をさせていただきました。
またね、翌週翌々週とチャットGPTのセミナーやりますので、なんかその感想とかアンケートをですね、ちょっと確認してですね、
なんかシェアできたらなと思います。はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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