00:06
どうも、コバです。このラジオは、エンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、在宅勤務を1年やってみてわかったこと、パフォーマンスの出る時間帯の話ということでお送りしていきたいと思います。
在宅勤務は、コロナの影響で2020年の2月ぐらいから、今いる会社の方は、できる人はどんどんやってくださいというところで始まりました。
私が担当している仕事自体が、そもそも自社でやっていなくて、私の会社ではそんなに多くはない事例なんですけど、自社で自分の開発拠点でシステムを作っていくのではなくて、お客様先に常駐をしてやるスタイルだったので、
そもそもですね、あんまり場所って関係ないような状態ではありました。
なので、コロナも流行っているので、お客様先、お客様の方からなるべく出勤しないようにしませんか、みたいなところがあって、他の自社の社員の方よりも先行的に在宅勤務を本格的にやりだしたという状況です。
いつまで続くのかなというところはあったんですけども、ずるずると緊急事態宣言もちょこちょこ出始めて、自社の社員としてもテレワークですね、できる人は徹底してやってくださいみたいな形になっていました、状況として。
なのでですね、昨年の2月からずっと在宅で、2021年も2月に入っているというような状況で、本当に丸1年在宅の1年間でございました。
そんな私が在宅勤務を1年やってみて分かったことの一つとして、パフォーマンスの出る時間帯が確かに存在しているなという話が今日の主題になります。
ここで言っているパフォーマンスって何かというと、仕事ですね、仕事がはかどることをパフォーマンスと呼んでいます。
人によって在宅、向き不向きが確かに出ると思います。
仕事をやるにあたっては会社にいるからこそ会社の空気感ですね、周りがせかせかと仕事をしていたりとか、
03:02
そもそも通勤を経て自分の中のスイッチがオンとオフが切り替わって、「よし、会社で頑張るぞ!」みたいな感じですね、そういう気持ちになれる人。
帰ったら帰ったで、しっかり仕事をオフにしきって、しっかり休むとか、家族との時間にするみたいなところの切り替えを、
通勤という行為を経てやっている人が結構多いのではないかなと思います。
それがコロナウイルスの影響もあって、いきなり在宅できる人はしてくださいみたいな状況になると、いろいろ弊害も出たりすると思います。
なかなか自宅だとはかどらないとかですね、そういうのあったりすると思うんですけども、
1年間やってみて自分はどうだったのかっていうところを素直に、自己分析的なところも含めてまとめてみました。
パフォーマンスの出る時間帯の話なんですけども、そもそも朝方か夜方かみたいなところがまず大別できると思います。
朝早く仕事をするといい人とか、なかなか最初はエンジンがかからなくて、夜に冴えてくる人みたいな。
そういうところがあると思います。 私自身はですね、たぶん1年間やってみて朝がはかどるなっていうタイプの朝方人間でございました。
これはですね、早起きして、自分の少し朝早く自分がやりたいことをやってから仕事するんですけど、全然その後の仕事もそのままのやりたいことをやった後の流れでできるので、
朝は比較的はかどるかなっていうところでした。 パフォーマンスの出る時間帯としては個人的には朝っていうところですね。
ただ、夜全然何もはかだらないのかっていうと、なんかムキムキがやっぱりあるなと思っていて、
パフォーマンスの出る時間帯のうちの時間帯の中、もう少し深掘ってみると、朝はかどることと夜向いてることっていうのがあるなと思っています。
私的には朝はかどることっていうのは、アウトプットですね。
何かを作るとか、作業的なものをですね、手を動かすことでの朝すごくはかどります。
今この収録もですね、朝撮ってたりするんですけども、朝は自分の頭の中にあるものを書き出したりとか書き出したり、またそれを形にするっていう収録とかブログを書いたりするのは
なんかすごくですね、朝ははかどるなっていうところがあります。
ちょっと時間が限られているっていうのもあって短期集中できるような感じもあるかなと思いますし、そもそも朝って一番エネルギー満タンな状態で始まっていると思うので、
06:09
そういうところもあって、アウトプットってなかなか労力いるので、そういうところはエネルギーが満タンな状況で始められるので、
なんかすごくパフォーマンスとしては高いのかなというふうに感じています。
逆にですね、夜に向いていることですね、これはアウトプットを対比してインプットの方が個人的なその体に合っているなっていうところがありました。
インプットって、夜に向いているインプットって何かっていうと、これなんか若干話しとれるかもしれないんですけど、
コミュニケーションとか情報収集とかですね、っていうところはインプットですね、ある意味その受動的、朝アウトプットするのが頭的には能動的でかなり思考力を要するものに対して、
夜はインプットになるので、コミュニケーションであれば相互にですね、最近ウェブ飲み会とかですね、なんかあったりすると思うんですけども、そういうコミュニケーションにあてる時間は100%能動的ではなくて、相手からの会話の内容とかがあったりして、一部受動的である部分があると思うんですけども、
そういうところがあった方が、夜はそういう時間帯の方が比較的向いているのかなというふうに感じています。
また情報収集ですね、これも受動的なんですけども、電子書籍読んだりとか、そういうちょっと弁学にあてるみたいなね、隙間時間でやったりとかできるので、そういうちょっと受動的なものですね、体力もない、一日終わって擦り切れている状況なので、そういう方が体に無理がないかなっていうところですね、そういうふうに感じています。
なので、朝はアウトプット、夜はインプットみたいな感じで、なんとなく自分の適正的なところが今わかってきたという状況です。
あとですね、パフォーマンスのことで言うと、朝か夜かっていうところとはまた別で、もう一つ種類があって、まとまった時間が必要なことと、隙間時間でできることみたいなのも在宅勤務でより良いパフォーマンスを出すために少し気をつけたいなと思ったことがありました。
で、まとまった時間が必要なことって、仕事をやる上で部類があると思うんですね。
09:06
時短でできることから話すとすると、タスクの消化とかインプットですね、最初だと請求書処理とか事務的なことですね、何かを書くとか処理を終えておくとか確認するとか、そういうタスク系は本当に隙間時間でできちゃうので、
まとまった時間が取れてる場合は、そういうのはちょっと後回しにして、会議と会議の間の隙間時間ですね、細切れの時間にサクッとやるっていうのがやっぱり向いてるなぁというところですね。
まとまった時間が必要なことって、すごく深く考えたり思考したりとか、あと企画ですね、みたいなところを考えてるとかですね、かなり頭の中を整理して、理路整然と情報を並べてですね、まとめ上げていくっていうことはですね、
私結構そういう系あるんですけれども、エンジンがかかるまで時間がかかるので、そういうのはまとまった時間が取れないとなかなか答えに行き着くまでに時間が来てしまうみたいなところがあるので、在宅ですね、結構そういうのは顕著なので、そういうことを意識して時間の伝え方を分けていきたいなと思いました。
こんな在宅勤務を1年やってみて分かったこととして、パフォーマンスの出る時間の話っていうところを簡単に述べさせていただきました。
コロナウイルスで在宅勤務やってみたりとか、移住後はですね、場所に縛られない働き方にシフトしていきたいというところもあるので、事務所的に言ったところは、
やっぱり自宅が中心になるはずなので、在宅勤務っていう経験をですね、今後の自分の仕事でもパフォーマンスを意識してやるために、そういうところをですね、今日話したことを分かった上で時間の使い方を選択していきたいなと思いました。
今日はですね、ちょっと仕事の話というか考え方ですね、そういうことをお話しさせていただきました。
次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。