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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日はトピックの紹介というか、最近の言葉の紹介をしたいなと思うんですけども、
なぜふるさと副業が注目されているのか。地元や思い出の場所での新しい働き方、新しい副業みたいな話をしたいなと思います。
ふるさと剣業というのもコンセプトとしてはあるみたいなんですけど、
これは皆さんご存知でしたかね?僕は知らなかったんですけど、
ふるさと納税とかよく聞きますよね。そんな中でふるさと副業という言葉が生まれているみたいで、
僕のやっていることというか、発信している内容と信用性が高そうだなと思って、改めて調べてみたんですよね。
今日はふるさと副業って何なのかということと、なぜ今注目されているのかということと、
実際にそれに挑戦することのメリットだったりデメリットだったりみたいなものをお話をしてみたいなと思います。
まず一つ目ですけれども、ふるさと副業という言葉のどういうことなのかというところですね。
これはなんとなく言葉から想像をつくように、都市部に住んでいる人が主語になっていて、
この方たちが地方の企業で副業をするという働き方ですね。
リモートワークとか、あとは週末に現地に行くという、週末ワーカー、週末ふるさと副業みたいな感じのスタイルもあるみたいなんですけれども、
地方って企業、人材不足だったりとかスキル不足みたいなところって都市部と比べるとやっぱりありますので、
そういったところのギャップを埋めるのに、特にITスキルとかリモートワークとして要請の高いITスキルだったりとか、
専門的なスキルというものをですね、やっぱり都市部もいろんな会社が求めているとは思いますし、
やっぱり地方にもそれなりに必要になっていきます。
なので、プラットフォームもそうですし、各種企業だったり地方自治体もそうだと思うんですけれども、
こういう地方の企業人材、スキル不足といったところを解決する、
あとはその先に移住手順という話が出てくるんですけど、これちょっと後で紹介したいなと思うんですけれども、
とりあえず、いきなりやっぱり僕みたいに都市部の会社辞めて、地方で何かやるつって、
副業なり本業にコミットするってなかなかやっぱり難しい。
なので、都市部での本業をやめないで副業をしたい人は一定数の割合がいらっしゃるんですけど、
そこの副業のエリアというのをやっぱり地方に伸ばしていく。
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本業を続けながら地方に貢献できる、大化をいただきながら自分のスキルを発揮するっていう構図が、
このふるさと副業というものになっています。
もう少し解像度を上げると、
ふるさと副業においてもオンライン中心なものなのかということと、
オフライン中心なものというか、オフラインも相まってやられるものというのがあるみたいですね。
オンラインはやっぱりフルフルリモートでね、今で言えばZoomだったり、
企業によってはSlackだったりとかTeamsだったりとかいろいろやると思うんですけど、
こういったコミュニケーションツールを使ってですね、地元企業の、
主には企画だったりとか集客だったり広報だったりとか、
あとWeb系ですかね、Webサイトだったりとか、発信とかですかね。
うちの島も観光協会さんとかInstagramの運用してるんですけど、
それ結構委託されていて、淡路島の写真とか素材はこちらから提供したりとか、
あと各種Instagramで発信している、キュレーションみたいな感じで集めてきて、
それをね、多分都市部にいる人が運用してると思うんですけど、
これあまり言っちゃダメなのかな。
わかんないけどね、毎度委託してるって言ってたから。
それがキュレーションみたいな感じでInstagram運用されているというふうにおっしゃっていました。
これはまさにオンラインのふるさと副業みたいな感じですよね。
地方企業からしたら、別にその場じゃないとできないこととは別に、
いろいろと関節業務だったり、広報だったり集客だったりっていうのは別に都市部でもできるわけなので、
そういったところをスキルある人だったり、縁あって関わってくれる方に、
引っ越してこいとはなかなか言えないわけだけど仕事お願いしたいってことってあるかなと思うので、
そういったところをオンラインでのふるさと副業人材に任せているっていうところがあるみたいですね。
やってる側も別にわざわざ移住しなくてもいいけど、地方の企業で働きたいとか、
何か地元と関わりたいとか、旅行で行ったあの場所のすごく良かったから関わりたいみたいなところのニーズを満たしてきているというような感じみたいです。
もう一個がオフラインでのふるさと副業ですね。
基本的には自分は都市部、主要都市部に生活権を置きながらも、地元とかは適当に帰ると思うんですよね。
多拠点居住に近いかもしれないですけども、かなり3ヶ月に1回帰ったりとか、2拠点で活動したりするっていう方法があるかなと思うんですけど、
オンラインと比べて、直接会ったりするとか、
現地の畑だったりとか、地方ならではのお仕事にある社が定期開催されているものをどっかしらに入ってくるとか、
そういう機会があるので、よりふるさと感みたいな地方の濃度を高めるようなお仕事の副業のやり方なのかなと思いますね。
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やっぱり地方の農業的なものって、季節産業ってめっちゃ季節に応じて来てほしいんだよね。人材が欲しい、収穫の秋には来てほしいとかね。
果樹とかだったら、樹粉とかの季節は一個一個やらないといけないと思うんで、やっぱり人が欲しかったりとか、地域のお祭りの観光とかそういうのもあったりもするし、
やっぱりどっかしらの繁忙期、人が欲しいので、そういったところはやっぱりふるさと副業みたいな人に来ていただけると助かるし、
行っているほうも、季節いろいろね。いろんなこの時期はこの地域、この時期はこの地域みたいなね。
そう考えたら、僕も青森に4年住んでたから、ネブタの時期…どうなんだろう、忙しいのかな。
ネブタ祭りの時期は青森…青森の仕事もしたくなってきたな。そうなったら青森に行く理由にもなるしね。
都市部の人間じゃないけど青森の仕事をするっていうのもありかもしれないね。地方×地方みたいな。地方の新潟とかね。
僕もそういう働き方をやってみたいなと思う。島の仕事ももちろんやってるんだけど、新潟の仕事だったりとか青森の仕事だったりとかも。
北海道の仕事とかも。なんかちょっと興味湧いてきたぞ。
喋っていてそんな楽しそうだな、ワクワクするような気持ちになってきましたね。
はい、ちょっと発問されましたけど。
で、なぜ今注目されているのか。このふるさとのふるさと副業が注目されているのかという話なんですけども。
やっぱり、副業ニーズというのと地方創生じゃないな。地方創生という言葉はちょっとデカすぎるんだけど。
ワクワクベース、楽しみベースとか。やっぱり自分の関わってきた土地、遅延というんですかね。
そういったものをやっぱり実感したいっていう人が、個人的には多いのかな。
もうちょっと人間くさい生活したいっていう人結構いるのかなと思うんですよね。
それを暮らしと仕事を丸と変えるのはやっぱり大変なんですよね。
僕がやってみてすごく大変なのはわかるんですけど。
この移住せずに地方に何か関わって貢献できるっていうところは、このふるさと副業を仕事としてやれる。
もちろん対価をもらうし、そんな高くはない対価かもしれないけど、意義的なところだったり経験値っていうのはやっぱり多いと思うんですよね。
実際に生まれ育った地元に戻って仕事しようとするとやっぱり生活レベルとか、近世面的なところで折り合いつかないかもしれないんだけども。
本業都市部に置きながら、しっかりと収入を作りつつ、でも地元に関わりたいとか、好きな地域に関わりたいっていうところを考えると、いい接中案なのかなと思うんですね。
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これパーソルさんとかのデータでも書いてあったんですけど、やっぱり地方移住でのハードルってやっぱり仕事ですよね。
仕事がないみたいなところがあったりもすると思うんで、それで飯食うにはちょっと大変だみたいなところがあるんですけど、
とはいえ各企業、地方においてもやっぱり幅広く求められるニーズって細切れにしていくとちょっとあるので、
ただ地方企業がそれをうまく切り出してオンラインで投げるってなかなか厳しいので、そこに今プラットフォームができてきて、
マッチングが進んできているところもあるので、今はやりやすくなってきたのかなと思います。
三角とかね、あとね探したらね、ふるさと兼業っていうプラットフォームみたいな。
プロジェクトベースで多分お仕事の募集が出ているものがあったりとかしますね。
あと他にもなんかいろいろあるっぽいですけどね。
こういうプラットフォームができること自体においては、地方創生とか関係人口だったりいろいろあると思うんですけど、
この定住人口と、そこに住んでる人ですよね。
そこになり得るだろうというパイ、広くなってますけど関係人口。
そして住まないけど見るみたいな、関係人口の一個手前ですね、交流人口みたいなこと。
地域の関わり方って結構グラデーションになってるかなと思うんですけど、
そういう地域と関わる、お仕事を通して地域と関わっていく。
実際そこでGDPみたいなのが発生するじゃないですか、働くとかね。
お金が生まれるとか、地方企業として人材採用になるみたいなところって、
結構、ウィンウィンウィンみたいな参考用紙的なところがあるのかなと思うので、
結構挑戦してみたりとか、やっぱり都市部の人とか、ギャップもあるかもしんないけどね。
でもやっぱり地方の人と関わる、ある種一つやり方としてはありなのかなと思うんですね。
僕自身も、今は地域の人になっちゃいましたけど、
都市部の人材と仕事をするってことは別に普通のことかなと思うので、
僕自身はふるさと副業を提供する側として、
何かね、やっていけたらいいかなと思います。
自分の事業が大きくなって、島での仕事が大きくなって、人材足りないから。
島でね、島の人とやるっていうのはもちろん必要なんだろうけど、
スキルがある人だったら都市部とつなぐ、みたいなことができたらいいのかなというふうには思いました。
今日はですね、ふるさと副業という言葉の定義をさせていただきました。
面白い内容だったのでご紹介させていただきました。
また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。