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2023-02-24 18:24

Season -No.179 朝活「The State of CSS 2022」を読みつつダラダラ感想を述べる回

はい.題179回は


The State of CSS 2022
https://2022.stateofcss.com/ja-JP/


を読み始めました💁 

The State of JS 2022 同様,これから何回かに渡って読むことになると思いますが,お付き合いいただければ幸いです!


ではでは(=゚ω゚)ノ


  • The State of CSS
  • The State of JS
  • CSS
  • Survey
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00:04
はい、2月15日、水曜日ですね。
時刻は朝9時17分になりました。
毎回、9時に始めると思っておきながら、
いろんなことをやっていたら、9時に全然超えてきていて、
大変に申し訳ないなというところですね。
はい、おはようございます。
めめめがkeethことくわはらです。
では、本日も朝活を始めていきたいと思います。
本日からですね、昨日申し上げた通り、
State of CSSの2022を読みつつ、
感想を述べる回というのをやるといこうと思います。
ここから、今日からですね、何回に分けていくか分からないですけど、
5、6回いくんじゃないかなと勝手に思っているんですけど、
その辺、分けながら、ザラザラ読んでいこうと思っています。
で、State of CSSとほぼほぼ形式としては一緒ですし、
データとか、背景とかその辺は大体似てきているという気がするので、
その辺は端折りますね。
最初に、例えば年収とか経験年数でやったりとか、
ジェンダーだったりとかで結構出てきますけど、
データエクスプローラーに関しては今回は割愛しようと思いますので、
その次、回答者の属性ぐらいからザーッとやっていこうかなと思います。
では、やっていきましょう。
けんじさんですね、おはようございます。
ご参加いただきありがとうございます。
今日も朝だいぶ遅れてタラタラ読み始めようと思っています。
では、State of CSS 2022ですね、やっていきます。
最初にまずは回答者の属性で居住国とか居住地からですね、
やっていきたいと思いますが、
住んでいる国どこですかというところですが、
一番多いのは結局United States of Statesですね。
United States of Americaですね、USAでした。
が11.7%なので、10%超えるんですね、この回答の程度でした。
で、第2位がジャーマニー、ドイツですね、5.9%で続いてフランス4.2%、
United Kingdomなんてイギリスですね、4.2%、カナダ2.5%、
ネザーランドなんでオランダ2.5%、スペイン2.1%、
そんな感じでダード続きますね。
あとはだいたいヨーロッパ系が結局多いのかな。
はい、インド、ロシア、ポーランド、オーストラリアなんちらかんちらという感じで続きます。
ちなみにジャパンが一応いて、ジャパンは0.7%ですね。
日本人もそこそこ回答はしているというところでした。
で、続いて言語ですね。
言語ですけど、どの言語で回答しましたかですが、やっぱり圧倒的に多いですね。
64.3%が英語だそうです。
個人的にはもっと多いと思ったんですけど、そうでもないんですね。
で、続いてやっぱりドイツ語、フランス語、スペイン語と、
で、ロシア語と。
まあ言うところでさっきの回答者とだいたい似てきてますね。
はい、で日本人は、日本語がでも0.5%いるっていうところで、
まあやっぱり日本人もちゃんと回答してたってところですね。
で、続いてサーベイコンプレッションなので、
まあ何%サーベイ回答しましたかですけど、
80から90%の人が一番多くて66%ですね。
はい、で90から100%回答したっていうのが1.7%なので、
意外とみんな100%完璧には回答してないっていう感じですかね。
はい、でそこから0から10%が12.7%なので、
03:01
まあ最初の方とかちょっとだけ回答して、あとは全部知らんっていうところが多いんですかね。
まあそんなようなところでした。
で、あとですね年齢ですね。
年齢はやっぱJSよりCSSの方がちょっと年齢層若そうなイメージがありますね。
一番多いのが24から34歳で31.5%。
で、続いて多いのがでも35から44っていう、まあJSとほぼ一緒ですね。
で、こっちが20.8%。
あとはですね18から24歳が9.5%とまあ続きますと。
まあだいたいこの辺ですね。大学生、学生終わりぐらいから社会人ですね。
社会人の40代、44歳代ぐらいのところまで。
まあ44も結構少ないと思うので40代前半ぐらいまでですかね。
が一番多いんでしょうね、ところでした。
で、あとは回答者なしっていうのが意外と多いですね。
いや回答者なしじゃないですね。
回答なしという欄が2番目に多いですね。29.3%。
はい、回答なしってどういうこと?
まあ無回答だったのか無視したのかという感じですね。
まあ100%回答しなくてもいいサーベイですので、まあそうなのかもしれないですね。
あとはCSSの経験年数、あ、CSSじゃないですね。
この業界での経験年数はというとJSとだいたい似てきてますね、これも。
一番多くて10から20年。で、19.6%。
2番目に多いのは5から10年で18.2%。
で、続いて2から5年で15.5%。
で、1年で7.6%。
1年未満で2.3%ですね。
20年以上がでも8%、まあ10%近くの人が20年以上の超ベテランなんですね。
いやすごいなと思いました。
で、あとは回答者なし、回答なしっていうのが28.8%という感じですね。
あとは会社の規模とか高等教育の学位とか、その辺はほっといて、
まあみんな気になる年収ですけども。
一番多いのは50Kダラーなので、50Kなので5万ダラーか。
5万ダラーから10万ダラーが1万多くて20.7%。
で、続いて3万ダラーから5万ダラーが13.7%。
で、次に多いのが10万ダラーから20万ダラーですね。
おおすごい、超高年収ですね。
この方が11.4%。
で、続いて1万から3万ダラーが9.8%、0から1万ダラーが5.1%。
またそれ以下のが4.9%っていう感じですね。
一応でも20万ダラー以上が2.3%いるっていうのがまたすごい話です。
あとはこのアンケート自体ですね。サーベイどこで知りましたかっていうんですけど、
まあそもそもこの本体の方、State of CSS本体が一番多くて、
パーセントで出すと46.7%。
意外と半分なんですね。
あとはKevin Powellっていうサイトがあるんですかね。
これ全然知らんかった。
次、次はこれが第2位で10.8%なんですね、Kevin Powell。
あ、普通にこの方のホームページだって言ってるんですね。
なるほどですね。
で、続いてツイッターが続きます。
ツイッター8.5%。で、あとはCSSトリックスですね。
06:01
こちらも結構有名なCSS周りのサイトですね。これが5.8%。
で、あとはState of JSからState of CSSで名前を知ったっていう人が4.7%みたいな。
そんな風に続きますね。
結構やっぱCSS界隈は本当になんか超ビッグな名前の人、
ドンみたいな人がいろんなブログを書いてて、そこから知ったみたいなところですかね。
あとジェンダーはまあまあ大体男性が多くて、次女性でノンバイナリーとかGNCとかですね。
あとこの中にはいないみたいな。あと解答なしみたいなところですけど。
男性61.6%、女性6.5%みたいな感じですね。
解答なし29.9%なのでジェンダーの解答はしないよっていう。
これはなんとなく解答しないっていうのが無難な気もするみたいなところもあったりしますけどね。
はい、では続いて。
人種民族はまあまあいいんじゃないですかね。
一応でも白人がやっぱり一番多くて48.2%ですね。
そこからいきなりもう一桁台に下がるので大体白人の方が多いって感じです。
あと障害の種類ですね。障害は特に障害はないよっていうかこの中にはない障害ですね。
あと視覚障害、聴覚障害、認識機能障害、運動障害ですね。
この4つをとりあえずピックアップして、それ以外のものとかがあればみたいな感じですけど。
なので基本的には解答なしの方が多いですね今回は。
はい、というので解答者の属性でした。
では続いて機能の章に入っていきたいと思います。
機能ですけど、まずCSSの機能として一番最初に登場するのはレイアウトですね。
どうやって画面に要素を配置していますかというものですね。
というところでレイアウトの機能なんですけど、まず一つ目はサブグリッドです。
サブグリッドですね。これサーベイ2020年から始まっているんですけど、
今年2022年の調査では知らないとか何なのか分からないっていうのが34%。
知っているよって言うけど使ったことがないっていうのが55.9%。
あとは使ったことがあるっていうのが10.2%だそうです。
サブグリッドって2020年から実はもう出てたんですね。
これはちょっと僕が初めて知りましたけど、
34%が全く知らないか何なのか分からないっていうのはちょっと意外でしたね。
グリッドは絶対みんな知っていると思うので、サブグリッドを知らないっていうのは予想外でしたね。
一応でもCANIUSEが出てて、CSSサブグリッドを見てみますと、
Chromeの最新バージョン、Edgeの最新バージョン、Opera、IE、まあIEは置いておいて、
ChromeとEdgeで対応しないっていうのが結構大きいのかもしれないですね。
Safariが確か先駆けだった気がしますけど。
あとはFirefoxも対応してますね。
ところでiPhone Safariも使えるっぽいので、
やっぱりApple製品用のCSSの印象はちょっと強いですね。
サブグリッドですけど、コメント実に126件のコメントがありますね。
結構好意的なコメントの方が多いんですかね。
一番最初のコメントがI love subgridって書いてるから、そんな好きなんやって感じですね。
でもやっぱりサポートブレガシーブラウザーズってところですね。
IE11とかレガシーブラウザーは対応しないから、そりゃまあそうだよね。
っていうので使ってませんよっていう人もいたりですとか。
09:01
この機能自体へのあんまり批判はなさそうですね。
基本的には良さそうっていうところですけど、
まあなかなか結構IEのコメントされる方多いですね。
あとはIt's not readyとか言ってるので、
いろいろ準備できないなっていうところもあったりするのかもしれないですね。
これは今年も伸びてくると思いますが、
昨年2021より今年の方が知らないっていうパーセントが伸びてるので、
果たしてどうなのっていうところですね。
また使ったことがあるって方もちょっと減ってはいるので、
これは多分今年のAppleとかSafariがどういう変化していくかっていうのは結構気になります。
あと他のブラウザーですね。
Chromeが対応したらこの数字一気に変わるとはもちろん思うので、
Googleがこれをどう評価しているかっていうのは気になりますね。
では続いて、ライティングモードですね。
ライティングモードっていう機能があるらしくて、
これはなんだろうな、僕はちょっと分かってないんですけど、
CSSライティングモード、プロパティとしてディレクションだったり、
テキストコンバインアップライトだったり、
ユニコードビディだったりとか、
これのライティングモードってやつがあるんですね。
ライティングモード、Horizontal TBとかVertical LRとかVertical RLとか。
というところでサーベイは2019から始まってますけど、
2022の調査としては44.9%が全く知らない。
もしかならないのか分からない。
知っているが42.1%。
使ったことがあるが13.1%というところでした。
僕もめでたく全く知らないに入ってしまって、
それはすみませんって感じですけど。
使ったことがある13.1%ですけど、
これは伸びたり減ったりを繰り返したらなんとも言えないですね。
2021が一番多くて15.4%の人は実は使ったことがあるんですけど、
ちょっと減りましたね。
知っているが使ったことがないがバーンと伸びているので、
前回よりは少なくともライティングモードっていう存在を知る人が増えたとですね。
2021では全く知らないが57.3%だったので、
実に13%くらいの人が認知はしたって感じですね。
ちなみにコメントの方ですね。
コメントは24件なのであんまりコメントないですね。
日本ユーザー向けにしか作っているから使えないって言っているのかな?
日本人向けに作っているから使ってますか。逆だなこれは。
日本語って本当に表現力豊かですからね。
文字の方向だったりすることもあるので、
それを考慮すると日本人向けにアプリケーションを作るためには必要だと。
アルファベットでそんなことをやることはほぼないですからね。
I have had no needとかですね。
全く需要がないよとかですね。
日本語の縦書きとかに対応しなきゃいけないので、
日本人がよく使いそうな気がしますね。
コメント的に使う人の満足度はそんな悪くなさそうな気がしますけど、
そもそも需要が少なそうな気がしますね。
今年2023年のサーベイもたぶんそんな変わらないんじゃないですか。
12:00
知っている人は増えるかもしれないですけど、
使う人は減る気がなんとなくしますね。
続いてはCSS Logical Propertiesってやつですね。
これまた僕知らない気がするので、軽くMDN見ますね。
CSS Logical Properties and Valuesと言ってますが、
ブロックvsインラインだったり、
ブロックサイズ、インラインサイズ、ミンブロックサイズ、
そういう系のことをロジカルプロパティって言うんですね。
ボーダーなんちゃらとかその辺のやつめちゃくちゃたくさんありますね。
これは多分見てもらえればわかりますね。
いわゆるマージンボーダーパディングとかについてるようなプロパティとかですね。
サイズイングプロパティもそうですけど。
知らないもしくは何なのか分からないが44.5%、
知っているが27.7%、
使っているもしくは使ったことがあるが27.9%なので、
これなんか多分単純にこういうロジカルプロパティっていう名前をついてるっていうのは
実は知らなかっただけなんじゃないかっていう気も、
なんか僕はしますけどね。
これは絶対使ったことあるでしょ皆さんっていうものがいっぱいあるもんだって。
なのでこの数字は単純その名前の話だと気はしますね。
でも本当に使ったことがないとしたら
これは逆にどうやってCSSを書いてるんだって気もしなくはないので、
大変そうだなって気がしますが、
単純に認知の話じゃない気がしますねこれは。
はいでは続いて、
続いてはアスペクトレイティオですね。
レイティオと読むのかラティオと読むのか今だに
実は僕分かってないんですけど。
レティオじゃなくてレシオって発音するらしいですね。
正しい発音はレイショウですね。
はい分かりました。
レイショウですね。
はいというところで、いわゆるアスペクト比の話ですけど、
こちら2022年の調査では
知らないもしくは何なのか分からないのが15.3%、
知っているが29.9%で、
あるが55%なので、
これはどう評価するかですけど、
順調にでも2020年からサーベイ始まってるんですけど、
結局は増えてますね。順調に増えてます。
使ったことがあるっていう人が。
はい。
ただ、知っている、使ったことがあるを合わせると、
約85%の人が知っている、もしくは使ったことがあるっていうので、
まあまあみんな頭の中に少ない人はありますよってことですね。
全く知らない側でも意外と15.3%いるっていうのはこれはすごいですね。
もう駆け出しの型なんですかね。
普通アスペクト比って、
CSSで書いてたらどっかで知ることになると思うんですけどね。
はい。
で、また使ったっていう人が55%っていうのは、
これはなんか、それもこれで意外な気はしますね。
一応キャナユーズ見てみますか。
まあキャナユーズ見ると、
IEだけで対応しないというのがあるので、
基本的にはみんな使うと思うんですけど、
意外と使わないもんなんですね。
まあそういうの気にしないで、
いわゆるマーシングパッディングとか、
いわゆるレスポンシブ対応してるから、
特にいらないっていうことになるのかな。
わかんないですけど。
ビジネス的に使わないっていう判断になっただけは気もしなくはないが、
それでもちょっと数字的には少ないですね。
60%は少なくとも超えてておかしくないなと思ったんでね。
まあこれはでも今年も伸びる気がするので、
2023の結果ちょっと見てみたいですね、これは。
15:00
続いてはコンテンツビジビリティですね。
コンテンツビジビリティですけど、
実に2020年からサーベイ始まってですが、
全く知らないっていう人が50.6%が、
知らないもしくは何なのかわからないです。
で、知っているが26.5%。
まあでも使ったことないってことですね。
で、使ったって人が23%ってところなので、
過半数の人が知らないというところでした。
コンテンツビジビリティっていうのが。
これまたこれで、
CSS書くんだったら普通知るんじゃないかと思ったんですけど、
サハリーとFirefox対応しないと結構デカいのかもしれないですね。
みんな普通に見たことあると思うんですよね。
コンテンツビジビリティ、
VisibleかHiddenとかにすると思いますけど、
意図的にこんなことはしなくてもよかったりするし、
CSSフレームワークとかその辺が吉野にラップしてくれてて、
そっちとして使ってて、
実は意識してないっていう人もいらっしゃるかもしれないですね。
少なくともCSSをベタ書きでコンテンツビジビリティを使うっていう人が
そんなに多くないんだろうなという感じです。
23%ですからね。
これ順調に数字、全く知らないっていう人が数字増えてるのは
これはちょっと僕としては意外ですね。
今年もそれが伸びるとしたら、
使わなくて良くなったっていう判断になるかもしれないし、
今デザインのトレンドが変わってきたっていう風な評価になるかもしれないですね。
これは何とも言えないですけど。
一応ちなみにコメントを見ますと、
コメント17件ですね。
17件見てますが、
http203と。
なるほど。
I have used Visibilityっていうのを使ってます。
コンテンツビジビリティとしては使ってない。
そういうことか。
ビジビリティプロパティは確かにあるので、
そっちを使ってますよっていう人がいると。
プレイアラウンドね。
アラウンド的に使ったけどってことか。
あとは、Google with their cranky bullshit again。
なるほど。
What unlessing display none, it please her。
なるほど。
この機能嫌ってそうですね。
Googleに対して言ってますけど。
Unlessingと。
考慮が少ないと言ってますね。
いろんな意見がありますけど、
確かにビジビリティで良くない。
確かに言われればそうですね。
っていうところです。
そういう意味でいくと。
この後、機能の中にビジビリティが来るのかわからないですけど。
そういう意味では確かにコンテンツビジビリティとして
意図的にわざわざ使うものとはないかもしれないですね。
はい、わかりました。
というところで、すいません。
今日は朝スタートがだいぶ遅れてしまって、
今日短いんですけど、
一旦ここで終了にしたいと思います。
明日からまた続いて、
CSSのState of CSS 2022を読んでいきたいかなと思います。
一応、項目的に言うと、
レイアウト終わったら、
次、シェイプ&グラフィックス行って、
カラーズ行って、
インタラクション、タイプグラフィー、
アクセシビリティ、
セレクターズとか、
その後の機能で行きますと。
CSSのフレームワークですね。
まだ行くまでちょっと時間かかる感じになりますので、
もうしばらくゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
18:02
では、そんな感じで、
今日は朝方終了したいと思います。
改めて県立のですね、
ご参加いただき大変ありがとうございました。
またのんびりやりますので、
ご参加いただければ幸いです。
では水曜日、中日ですね。
一週間の折り返しですけど、
今日も一日頑張っていけたらなと思います。
それでは終了したいと思います。
お疲れ様でした。
18:24

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