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はい、みなさんこんばんは。kkeethことくわはるです。
今日もやっていきましょう。kkeethの陽気な雑談チャンネルです。
この番組では、皆さんに何かプラスになる情報をお届けしていきたいと思います。
第7回ですね。第7回は、プログラミング言語の年齢についてお話ししていきたいと思います。
はい、えっと、ちょっと今回調べてみた感じですけど、僕はウェブ系のエンジニアですので、
今回選ぶ言語はほぼほぼウェブ系の言語になりますけども、
そうですね、選んだ言語が結構年齢が近いものが意外と多いんだなっていうことを今回改めて調べて分かりました。
言語同士が近い意味で、私に近いというわけではないです。いくつか近いものがありますけどね。
はい、でまたですね、言語の年齢とか調べていったんですけど、今の新卒の子たちとかっていうのは、
そう、これらの言語よりも年下だったりするんだなっていうことを改めて感じましてですね、
いや、なんか時間が経つのは恐ろしいものだなっていうことをしみじみと思いながら今回調べてた感じです。
はい、では本題に戻りまして、1つ見ていきたいと思いますけど、
1つ目はウェブの先駆けと言っていい言語ですけども、最初はHTMLですね。
これを言語と言っていいかどうかみたいな議論はもちろんありますけど置いといて、
名前にとるランゲージが入っているので言語としたいところですけど。
こちらはですね、1990年に開発されましたので今、今年で30歳になりますね。
場所はスイスのジュネーブのところにあるCRN研究所っていう研究所で生み出されました。
もともとHTMLっていうのが研究論文が当時散らかりまくっていて、
どの論文がどこにあるとか、どこにアクセスしたら情報を得られるみたいなのがなかったんですよね。
というのを一元管理して、誰でも見れるようにするっていうふうに目的で生み出された言語ですね。
はい、という感じです。
続きまして、同じようにHTMLの、僕の中でHTMLの兄弟と思っている言語ですけど、
これがCSSですね。
こっちのほうがより言語と認めないでしょうみたいな人がいっぱいいまして、
気持ちはわかりますが、このCSS3で割とプログラミングっぽく書けるような形になってきたので、
言語と言ってもいいんじゃないかなと私は思いますけども。
CSSはですね、1994年生まれです。
なので今年26歳ですね。
意外と若いなと思いますね。
こちらもHTMLと同じスイスのCRN研究所というところで開発された言語らしいですね。
続きまして、みんな大好き、私も大好き、JavaScriptになります。
JavaScriptは1995年ですね。
なので25歳になります。
CSSより若干若いですね。
余談ですけど、私は1995年という年が一番好きな年ですね。
いろんな理由がありますし、いろんなものが生み出されたのもあるんですけど、
1995年はChrono Triggerというプレイステーションのゲームソフトがリリースされた年だからですね。
私はこのゲームすごい好きで、もしやったことない方はもう絶対一回プレイしていただきたいなと思うぐらいお勧めのゲームです。
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はい、余談でした。
話を戻しますけど、JavaScriptというのはですね、
ブレンダーアイクっていうものすごい天才と言っていいだろうっていうぐらい素晴らしいプログラマーの方が
10日ほどで何かを作られたらしいですね。
本人も正確には10日とかは覚えてないですけど、記録残ってると10日ぐらいだったってことらしいので、
10日って言ってるらしいですね。
もともとはLiveScriptという名前だったらしいですけど、これ有名な話ですね。
途中でこのLiveScriptっていうものを認知度を広めていきたいなっていう思いがやっぱりあったのと、
当時Javaっていう言語が本当に大流行して世界的にもしていたっていうのもあるし、
まず、Javaの開発会社である、権利を持っている3マイクロシステムとネットスケープっていう会社が協業していたっていうのもあって、
その名前、Javaの名前をお借りしてJavaScriptっていう名前をつけたらしいですね。
おかげさまでこれだけ世界的に広まるようになったんですけど、
本人も研究してますが、JavaとJavaScriptは全然別言語で関係ないですよってこともちゃんとおっしゃってましたね。
ちなみに商標についてはですね、その3マイクロシステムズを買収したOracleっていう会社がまだ持っているらしいです。
今何持っているかどうかちょっと確認取れてないですけど。
ちょっと長くなりましたが、次ですね。
次はPHPですね。
PHPはですね、1994年なので今年26歳ですね。
CSSと同い年になりますが。
PHPですね。
余談ですけど、またすいませんが、
PHPの生みの親であるラスマスラードさんですね、っていう方がいらっしゃるんですけど、
私はこの方とまさかのツーショットで写真を撮ったことがあるっていう、
結構レアな体験をしています。
例えばですね、数年前にPHP7ですね、メジャーバージョンアップですけど、
これがリリースされた年に東京で毎年行われているPHPカンファレンスっていうのがありまして、
そのPHPカンファレンス東京にラスマス氏が基調講演で来日されていたんですね。
私を招待してお送りいただいたってことですけど。
この時にですね、講演後に写真を撮れる機会っていうのはファンサービスがあったので、
もう迷わず手を挙げて撮らせていただいたんですね。
意外とみんな手を挙げなかったんでへーって思ったんですけど、
まあまあ写真はそんなに興味ないのか分かるんですよね。
で、基調講演後のQ&Aですね、質問タイムの時がすごく面白くて、
一個印象的な話があります。
ある質問者の方がですね、PHPのベストプラクティスとか、
PHPで開発する上でお勧めのフレームワークはありますか?みたいなご質問されてたんですね。
僕もまだその時PHP駆け出しだったので、
とてもいい質問だなと思ったし、これは聞きたいなと思ってたんですけども、
その回答がすごく面白くてですね、
ラスマさんは、私はC言語で仕事をしている、
PHPっていう言語はそもそもC言語で作られているので、
ですので、PHPでの開発についてはあまり詳しくないので、
申し訳ないけど分かりませんっていうお答えをしてたんですね。
いや確かにそれはそうだなと思って、これは面白かったですね。
会場内の方も結構みんなで笑っていましたし、
確かにねということで、
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やっぱりPHPを作られた海の親っていう方は、
本当にPHPに対してめちゃめちゃ詳しい。
確かにそれはそうですね、言語仕様については詳しいけど、
それをマスターしているかどうかっていうのと話は別なんだなっていうのが、
印象というか学びだったなって感じです。
続きまして、次の言語はRubyですね。
みんなご存知、Rubyです。
こちらは1993年生まれですね。
今年27歳になります。
言語が少ないなって感じですけど。
こちらは言わずもがな、かの有名な松子と松本幸弘が
開発した言語になりますね。
個人的には書いてて楽しい言語、第2位です。
そんな言語、多く経験してるわけではないですけど、
この言語っていうのは本当に僕は書いてて、
かわいいと思ってる程度じゃないですけど、
こういう書き方したいとか、プログラマとして
この表現したいなみたいな書き方がだいたい揃っていて、
本当にプログラマに寄り添ってくれる言語なんだな
っていう感覚で楽しい。
ちなみに第1位はもちろんJavaScriptです。
これは書きやすさとかじゃない、単純に私が好きだからです。
面白い話がもう1個あって、公式リファレンスに
書いてあるんですけど、Rubyのですね、
マッツがPythonに満足していればRubyは生まれなかったであろう
っていう風に書かれてるらしいです。
いや、これ本当面白いなって思って。
結局歴史的に、結局マッツさんがRubyを作られたっていうのは
ある意味で良かったなって思ってますし、
Pythonに満足しなかったなっていうことですね。
一応この言語は日本で生まれておきながら、
爆発的に人気になったのはアメリカのシリコンバレーですね。
ところで一度採用されて、
そこから一気に名前が世界に広まったっていう風に
私は記憶してますけど、もし記憶間違えていたらごめんなさい。
訂正ありましたら教えていただけるとすごくありがたいです。
というところで次の言語ですね。
次の言語は先ほどの名前に出ましたPythonになります。
Pythonは1990年生まれ。
今年30歳ですね。
HTMLと同じ年になりますけども。
この言語はもう皆さんご存知か分からないですけど、
機械学習が最近すごくポットな、もう数年前からだいぶポットな
分野ですけど、これでよく使われるものですね。
データ解析とかでもよく使われる印象のある言語だと思います。
サウンドパーティーの数値計算系のライブラリって結構豊富で、
一番有名なNumPyっていうライブラリがありますけど、
これ本当に便利で、僕も使ったことあるんですけど、
これ1本あるだけでPython選ぶわっていう研究者の方も
普通におられると思いますね。
インデントに意味のある言語っていうところがまた面白くてですね。
個人的にはそれ結構好きで、なんでかっていうと
大体このPythonで書くとみんな同じようなコードを書くんですよ。
なので、そもそもPythonを書くだけで
可読性が高いコードを書かれる可能性が高いんですよ。
あとはいろいろコーディング規約とかちょっと絞ってあげるだけで
本当にめちゃめちゃ誰か見ても、
これPythonのこんな書き方だよねって
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読みやすいなっていうコードになるので、
それ自体がフレームワークと言っていいぐらいの言語なので、
僕はそういう意味でPythonおすすめですね。
僕は可読性高いことが結構好きなので。
続きましては、パールになります。
パールですね。
こちらの言語は1987年生まれなので、今年で33歳です。
この言語は私と同い年の言語になります。
私はほとんどパールを書いたことはないですし、
読んだことなんてほぼ稀であるんですけど。
この言語を開発者の人が、
奥さんの名前、グロリアっていう名前にしたかったらしいんですけど、
家庭内で名前が紛らわしいってあるのでやめてくれってところで
グロリアっていう名前をやめたらしいですね。
なんでパールになったかっていうのは何か書いてあったんですけど、
僕はあんまり引かれなかったので今回は割愛します。
調べたら出てくると思いますので。
パールはWebCGIが一時期すごく人気になったんですけど、
そのときに一躍人気になった言語っていう印象があります。
僕はCGIを書いたことがないんであれですけど、
でも見たことがいっぱいありますね。
そこでパールが人気になりましたね。
ちなみにそのときはパール5だったと思うんですけど、
最近?数年前?ちょっと覚えてないですけど、
パール6でメジャーバージョンアップしたんですけど、
まさか5から6まで15年かかるっていうすごい時代プロジェクトだったらしいですね。
なのでパール5からパール6に変わったときに、
ほとんど別言語みたいなことを言ってましたね。
僕の先輩が一度書いたことがあるらしいんですけど、
というところで、さすがにそんな長い年につかがればそうなるよねって感じですね。
個人的には正規表現でお世話になっている言語だなっていう印象はあります。
正規表現といえばパールみたいなところが私にはありますね。
もう一歩余談をすると、パールと私は縁があるんですね。
私、誕生日6月なんですけど、
6月の誕生日も実は真珠なのでパールなんです。
なんかパールと縁があるなって思いながら。
なので別に書いたこともほとんどないんですけど、
パールが好きな理由になります。
というところで続きまして、次C言語ですね。
さあ出てきましたC言語です。
大御所の言語ですね、こちらは。
C言語は1972年生まれです。
私48歳ですね。
でも本当大御所だと思います。
長いですね。
私も年齢自分より上な言語ってなかなか触る機会もなかったとなるんですけど。
歴史的にすごく意味のある言語というか活用された言語ですし、
今も全然バリバリに動いてますし、
なんなら世界はC言語で動いていると言っても過言ではないと思います。
Lispと同じくらい歴史のある言語かなと思ったりします。
Lispも私結構好きなんですけど。
なんていうかっていうと、
PHPとかRubyとかをはじめとした多くの言語の親であるカラーですね。
C言語から別のプログラミング言語が作られているというところで、
身の親ということになります。
他にもPHP、Rubyだけじゃなくていっぱいありますので、
ご興味ある方は調べてみていただければと思います。
それだけC言語っていろんなところで活躍しているっていうことでよくわかります。
プログラミング言語の中でも、
C言語っていうのはすごい実行速度が群を抜いている言語ですね。
本当に早いです。
マジで早いです。
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もちろん低レイヤーの言語でもあるので、
それは早いでしょうってもちろんありますし、
コンパイラー言語っていうのもあるので、
それは早いよねってなる。
実行環境の詐欺とかフォートランみたいな、
より低レイヤーな言語の比較されたらそちらのほうがもちろん早いってのはありますけどね。
ゴールです。
この言語は僕結構トラウマ的な言語で、
ポインターの壁ってあるじゃないですか、
ポインターが理解できないっていうその壁に僕はちょうどぶち当たりました。
構造体まではなんとかと思いながら、
でもそれって構造体そのもので、
実際に操作するときって絶対ポインターの概念必要になるので、
いやこれほんとはぶち当たって単位取れなくて困ったって感じ。
楽天のゴールです。
続きまして、
続きはC++です。
こちらは1983年生まれです。
37歳ですね、今年で。
まだちょっと私より年上な言語になりますけど。
名前の通りC言語の子供になります。
子供と言っておきながら拡張言語っていう感じですね。
もともとはC with Classesっていう名前だったらしくて、
まだそのまんまじゃねって感じですけど、
要はC言語にクラスの概念を付け加えた言語ですね。
学生のとき一回試してみたんですけど、
僕全然オブジェクト思考っていうのが全然理解できなかったので、
そっこり挫折しましたけどね。
C++って読むのが長いよねっていうのもあるし、
たまに僕の知り合いで一人CPPって読むやつがいて、
分かるけど今では。
そのとき会話としてCPPって言われても何のことっちゃって、
会話が噛み合わないことがちょいあったので、
あんまり良い印象はないですね。
今となってはもう一回チャレンジしてみたいなっていう言語の一つになります。
続きまして、次はC Sharpになります。
こちらは2002年に開発されたようです。
なので今年18歳ですね。
だいぶ若いです。
若いんですけどこの言語っていうのはすごいパワフルで影響力も強いっていうか、
万能型言語みたいなところちょっとあります。
いろんなプラットフォームの開発ができますからね。
極論本当にiPhoneアプリすら作れるんですよ、この言語で。
っていうぐらいいろんなところで活躍できるし、
汎用性が高くてデスクトップアプリも作れるっていうところで、
すごいなって感じです。
やっぱり後発言語だけはあるなともちろん思いますけど。
C Sharpっていう名前の通りですね、
Cの子供でしょっていうふうに思う方もいらっしゃると思いますけど、
もちろんCの要素も入っていますけど、
この言語はいろんな言語の根結字になりますね。
なので直接Cの子供っていうわけではないですね。
要素は使ってますけど。
名前なんてじゃあC Sharpにしたんだっていう感じはありますけどね。
多分一番Cの要素が強いからかもしれないです。
っていうところですね。
続きまして、次はJavaになります。
もう絶対名前聞いたことあるでしょ、
プログラマーならっていうぐらいの言語ですね。
こちらは1990年割、なので今年で30歳ですね。
なのでHTMLとPythonと同い年になります。
結構僕これ意外だったんですよ。
もうちょっと歴史長い言語だろうと思っていたんですけどね。
ご存知オブジェクト思考ですね。
オブジェクト思考言語のゴンゲと言ってもいいぐらいな言語ですね。
私は先ほども申し上げましたけど、
学生の頃オブジェクト思考って本当に全く理解できたわけですよね。
Javaもやっぱり必修科目にあったんですけど、
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これも友達に単位を取ってもらったんですよね。
マジでプチトラウマ言語になります。
でもやっぱりオブジェクト思考とか、
語風でいいじゃないですか、Gang Hope Hopeっていう有名な方がいるんですけど、
その方が書かれた本とか、読むときとか、
デザインパターンとかの本もそうですけど、
だいたい例として出てくる言語が絶対Javaなんですよね。
Javaで書かれてる本を読むにはJavaを読むしかないっていうので、
そういう意味でJavaは読んだことはいっぱいあります。
実はですね。書いたことはほとんどないんですけど。
でもやっぱり今となってはJavaを理解、そこそこできてきてると思ってるんですけど、
やっぱりいい言語だなって本気で思いますし、
Javaが世界の一時代ですね。
世界的に一時代を築いたって言われる言語だっていうのもよくわかります。
でもオラクルのせいで私はJavaをいい印象がないんですよね。
なんとなくなんですけど。
めっちゃ言語仕様としては素晴らしいことはよくわかってますけど。
一切オラクルのせいです。申し訳ないですね。
というところで続きまして、あと3言語ですね。
あと3つですけど。
次はですね、Objective-Cになります。
はい出ました、Objective-C。
こちらですね、1984年生まれ。今年36歳ですね。
これほんと意外だったんですけど、僕この言語割と若いと思っていたんですよ。
と思ったらまさかの、36歳ってことで、
HTML、Python、Javaよりもさらに上っていう。
HTMLできる前から実は僕の言語が作られてたっていうのはほんと意外だったんですよ。
名前通りこちらはC言語の子供になりますね。
RootっていうのはSmalltalkらしいですね。
SmalltalkとC言語の要素を取り入れたような言語ですけど、
Smalltalkの方が結構強いらしいですね。
一度僕この言語を勉強したことがありまして、
iPhoneアプリ作ってみたいなと思ったこともあったので、
勉強したんですけど、組込みメソッドの名前がやったら長くてですね。
リファレンス見に行ってもドキュメント長くて長くて、
横スクロールばっかりして記憶があります。
変数名というか、ほぼメソッドの名前が英文なんですよ。
一言バーンとかじゃなくて、ドット付けて、
HTMLケースでアッパーになったところでスペース入れてみると、
大体一つの文章ができてしまうっていうぐらいですね。
とにかく長い長い言語だったなっていう印象があります。
逆にそれしかない。
続きまして、ラスト2つ目ですけど、
ラスト2つ目はコトリンになります。
この辺からいきなり若い言語ですね。
コトリンは2011年生まれました。
今年で9歳ですね。
若い若い。
ついに一桁の年の言語がやってまいりました。
Javaの後輩の言語ですけども、
後輩って言っておきながら完全に常用語感みたいな言語です。
残念ですけど、
このコトリンについての勉強会に参加したことあるんですけど、
僕は一行も書いてないので、
ほぼ覚えてないので、あんま喋れないんですけど、
アンドロイドアプリを作るための言語の印象でした、当時は。
でも言うても、サーバーサイドコトリンっていうのもあるぐらいなので、
あとはオルトジェースとしても使えるんですよね。
コトリンで書いたらJavaScriptに変化してくれるみたいなのもあるらしくて、
割といろんなことにも使える多機能な言語だなという印象も今はついてますね。
もちろん後発言語っていうのももちろんあって、
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様々な言語のいいところとかアイディアを取り入れられているので、
そういう意味でも書きやすいとか素晴らしいって言われるのはよく分かりますね。
今のJavaの視野っていうのは今後コトリンに奪われるのは決まっているような感じですね。
既定路線というか。
すでに奪われているかもしれないですね、これは。
生まれてだいぶ長いですからね。
というところで続きまして、ラストですね。
ラストはSwiftになります。
もちろんそうですね。
こちらは2014年生まれなので今年で6歳になります。
ご存知でApple禁制のiOSアプリケーション開発用の言語になります。
こちらも僕は一応勉強しましたし、Swift3まで一回やってみました。
アプリは未開発でありますけど、本を読みながら手動化するみたいなこともありましたし、
Realmとかを入れてアプリのDBを操作するみたいなところまでも一度やって、
実機で確認するところまでやりましたね。
実際ちゃんと本当にiOSアプリ作ってみたいなという思いは未だにありますけど、
仕事でやらないで趣味でやろうかなと思っています。
もちろんObjective-Cが敗戦なんですけど、
Objective-Cとは完全に一線隠しているモダンな言語なんですよね。
Objective-Cをすごい好きな方とか、
Objective-Cを信者の方々っていらっしゃるんですけど、
そういう方々とは結構宗教戦争になる言語かなという印象が私の中であります。
またこの言語はオープンソースなので皆さん誰でも楽しんで
拡張することもできたりするということですね。
そういう意味でも話題に一時期なりましたね。
というところで今回持ってきた言語はこれで以上となります。
いくつか選んだんですけど、
意外だった年齢の年もある、言語もあれば、
予想通りみたいなのはあると思いますし、
自分よりこの言語全然若いじゃんみたいなのもあるかもしれないですけども。
今日はそういう話ですね。
たまには言語プログラミングとか技術的な話じゃなくて、
その周辺的な雑学的な話をしたくなったので、
今日はそういう話をしました。
この手の話って結構皆さんいくらでも書かれてますし、
ネットを調べればいくらでもブログで出てきたりするんで、
興味ある方は見ていただければなというふうに思います。
というところで今回の収録は以上となりますね。
何か面白い話とか思いついたらしゃべっていきたいと思いますし、
聞いてみたいことがあればコメントいただければ強くありがたいですね。
では失礼します。バイバイ。