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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジを取る姉妹子をしておりますキースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
えっとですね、今回はちょっと時間が経ってしまったんですけども、2022年、今年のですね、2月17日に行われました。
17、18で行われました。ディベロッパーズサミットというイベントがありますね。これにゆめみ社としてスポンサー企業の枠をいただいたので、その40分枠を
弊社の若手の子ですね、と2人で20分ずつ分け合って、登壇をしてきたというお話ですね。それの振り返り的なお話を今日はちょっとしてみたいなと思っています。
なのでちょっとまとまっていなくてですね、僕もまとめのために収録しているような感じでなので、ちょっとダラダラと取り留めもなく喋ってしまうかもしれないですけど、ご容赦いただければなと思います。
イベントタイトルにもありますけども、今回僕のタイトルはですね、いろいろチャレンジしてみて、それで実績が詰まってきたよという話を今日はしてきたんですね。
それを20分間でちょっと喋ったんですけども。昔からずっと参加していて、いつかは登壇してみたいなと思っていたこのデベロッパーサミットに登壇できたのですごく嬉しかったし、結構ワクワクしていたんですね。
今回はコロナ禍というところもあってリモートで登壇もあったんですけど、本会場に行って、いわゆる
ライブ放送として収録というか配信をするというような形の方の登壇をしてきました。すごく面白かったですね。
そういう配信系とか放送系の本格的なプロの人たちをちゃんとご招待して、呼んで、配信機材とか全部環境を作って、そこで喋るというのがすごく面白かったし、
今までやったことない体験だったので新鮮で面白かったなと思います。
僕のトークの話に戻るんですけど、今回はタイトルにあるとおり、自分の今まで経験してきたこととか、自分がいろんなことにチャレンジしたとか、
自分がどんなマインドセットでやったみたいな話をしてみたんですね。何を喋るかすごく悩んだんですけど、結果的に喋れるようというのが自分の経験談から何か学びというか気づきがあったら、
それを皆さんに伝えるみたいな話はできなかったので、そういう話をしたんですね。
いろんな話をしたんですけど、一番言いたかったことは何かというと、やっぱりこの人生、僕らの人生は短くてですね。
かつ、結論的に言うと何を残していくかっていうところがやっぱり大きいよなっていう話です。
そのために後悔しないように、いたすらチャレンジをしていきましょうと。
自分が今思っていること、やろうと思っていることみたいなチャレンジや、やらないともったいないねっていう話をしたかったって感じですね。
再演じゃないですけど、近い話を延々とやっていくんですけど、冒頭でまず皆さんに対して問いを投げたんですね。
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ディベロッパーサミットという名前ので、ディベロッパー開発者の方がたくさんいらっしゃるイベントなんですけど、
これに対して皆さんどんなディベロッパーライフを送ってますかと、実際それをエンジョイしてますかという問いから入って、
僕も一時的にエンジニアライフ、ディベロッパーライフっていうのを楽しさを見失った時があったよって話を一回したんですね。
いろんなお仕事として開発者をやっていくと、ディベロッパーをやるとその開発だけの楽しいみたいな話だけで物事が進んでいくわけはもちろんなくて、
たまには辛いことだったりとか、理不尽なことだったりとか、納得いかないみたいなこともやっぱり仕事なのであるんですけども、
そういうことを経験しつつ途中で負荷が上がって自分の中で楽しみを見失ったという感じですね。
いろいろ振り返ってみたけど、やっぱりエンジニア楽しいとかプログラミングっておもろいなっていう話に自分はたどり着いて、
それをどうやってそういうふうにたどり着いたかっていう話をしたんですね。
私は成功と成長という2つのキーワードを出したんですけど、それを自分の中で最低限利用してみたんですね。
ある程度ゴールと言っても、自分の中でゴールとか成功っていうものっていうのを定義するんですけど、
それはある意味で通過点というか、本当の人生の自己実現のためのゴールっていうのは、
なかなかこの人生ずっと追い続けなきゃいけないもの、達成するものでないと思ってるんで、
それの途中段階である程度区切りとしてのゴールはやっぱりサクセスあると思うんですよね。
で、それのための材料集めというか、いろんなものをチャレンジ、身につけるものがあると思うんですよね。
成功のために必要なもの、材料っていうのがピースっていうのを集めるのが自分の中で成長だなって思いました。
すなわちそのゴールと直結するもの、必要なものを自分の中に身につけたっていうこと自体が自分の中の成長だなっていうふうに最低限利用したんですね。
もちろんそれ以外にいろんなスキル身につけたりとか、お金手に入れたりとか、ポジション地位が上がってしまうとか、仲間ができるとか、
もちろんそういうのも全然成長っていうふうに定義されることは別に否定はしないし、
そういう成長もあるなと思いますけど、僕の中の成長はその自己実現に直結したものが成長だなと思ってますねという感じです。
そのために必要な2つのサイクルっていうのは僕はマインドセットとして持っているという感じですね。
成長のための2つのサイクル。1つは実行についてのサイクルですね。
もう1つはマインドセットのサイクル。この2つのサイクルを自分は意識してますよっていう話をしてて、
1つ目はいわゆるPDCAサイクルってやつですね。プラン、デュー、チェック、アクションの頭文字を取ったPDCAサイクルです。
これは社会人になったら皆さん一度は聞いたことあると思うので、それは聞いてみないで、調べていただければと思います。
もう1個の方ですね。もう1個僕が勝手に思っているサイクルがあって、それはDFILサイクルってやつです。
ちょっと呼びづらいですけど、これはデクラレーション、フルマン、イノセント、ラーンと4つですね。この4つの頭文字です。
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最初に何かをチャレンジしようと思った時に、それを宣言すると。誰でもいいので。とにかく誰かに宣言をしてみて、
次に自分はフルマンですね。自分をバカにするって意味じゃないけど、僕は一体バカ者なんだっていうふうに思ってしまうというですね。
今から新しいことをチャレンジするから、全然知らないし、やったこともないので、絶対ミスをするというふうに、逆にもう腹をくるというか、開き直る感じですね。
そういう意味でバカになろうということでフルマンです。
あとはイノセントですね。イノセントは無邪気とか無侵にって意味なので、ひたすら巻き目も振らず、周りの意見も全然聞かず、とにかくどんどんやっていこうというイノセントですね。
やって最後にラーン、学びでしょうね。振り返りをして、しっかり何か学びがあったっていうのを振り返りましょうと。
それをまた次のチャレンジにつなげていこうという、この一つのサイクルですけど。
先ほどのPBCAと今回のDFILっていうこのサイクル、2つのサイクルを僕は意識してチャレンジしてますよという話をしています。
あとはチャレンジをどんどんしていこうという感じですね。
チャレンジするんだったらなるべくアウトプットもしっかりしましょうと。
できる限りどんなに小さくてもいいし、どんなに些細なものでもいいので、とにかくアウトプットしましょうということをお前は話しましたという感じですね。
そこから自分の実績が積まれていっていって、いろんな勉強会で登壇したりとか、そこから繋がったパイプで知り合いと一緒に、小さいですけどね、
HTML5アップカンファレンスというのがあって、そのカンファレンスを一緒に開いて、
だいたい400数十人が集まるようなカンファレンスを共同で開けましたよとか、逆に登壇者としていろんな勉強会に呼ばれるようになったりとかですね。
勉強会は、最初ハードル高いと思いますし結構勇気いると思うんですけど、最初に僕がやったのはとにかく5分から10分のLTですね。
どんどん参加して登壇していったという感じです。
これが回が重なると、どんどん登壇に関するマインドが結構壁が下がってくると言いますか、ハードルが下がってくるんですよね。
なので登壇しやすくなってくると言いますかね、とにかく登壇が全然苦じゃなくなってくるんですよ。
これが結構面白かったし、登壇することによって改めて自分の中で体系立つというか、喋りたかったなということを自分の中でお整理をすることになる。
自分自身は学びになるし、聞いてくださる方にも学びになるし、一石二鳥だったし、そこから喋ったことでパイプも作られたりするというのもあるので、喋ることに対してデメリットってほとんどなかったんですよね。
時間と能力が使うんですけど、その分の対価としてメリットは全然大きかったと思います。
あと他の実績として、僕が大好きなRiot.jsというJavaScriptのUIライブラリーがあるんですけど、このライブラリーの、一応僕はコミッターという偉そうな感じですけど、いわゆる中の人になれたということですね。
中の人になれたんですけど、どうやってやったかというと、本体のソースコードに、ライブラリーのソースコードにプルリクを投げたのではなくて、周りですね、公式サイトがあるんですよ、そのライブラリーの。
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その公式サイトの日本語訳を僕は結構頑張っていて、どんどん日本語のプルリクを送りつけたんですけど、もちろん海外の人が分かるわけがないので。
なおかつ日本人の人もコミッターにいたんですけど、その人はちょっと離れてしまったので、もう中の人にお前入ってくれと。
全然日本語分からんから、お前がメンテでしょというふうに言われて、よしじゃあやったろというところで、参画をしたという形ですね。
そのままコミッターになれましたという感じです。
あとは実績として、そのままライオとジェースが大好きなので、あるとき機会があって、知り合いのつてから手を挙げて商業紙を書くことになりました。
C&R研究所というところの出版社と契約をさせていただいて、短所で商業紙を出版することになりました。
そんな感じですね。
あとはNPMというサイトというか、パッケージとかモジュールを一元管理しているようなサイトがあるんですけどね。
JavaScriptを使う方ならご用達のサイトなんですけど、そこに自分で作ったライブラリ8個あげてますけど、
一応ダウンロード数を合計してみたら、全部8個のライブラリをすべてダウンロードすると2万を超えていて、
頑張っていけば今年3万いくかもしれないですけど、そんな感じで結構ダウンロードしていただいたんですよね。
なのでそういう実績も積まれて嬉しかったと思いますし、少しでも誰かに貢献できているなという実感も湧いている。
かつこの数字があることで自分のセルフブランディングもつながるというところなので、
そこにも使えるような実績が作れたなと思っています。そんな感じのチャレンジと実績が積まれたよという感じですね。
いろいろこういうことをやっていくと、課題評価じゃないですけど、僕に対していろんな評価をしていただいていることが多いんですよね。
すごく嬉しいですし、光栄なことではあるんですけど、僕自身は自分のことをそんな能力高いと全然思っていなくて、
ただの一般ピーポーなわけなんですよ。
なんですけど、他の人はそういうふうに見えないよと言ってくださっているんですね。
それが本当にそうじゃないよということを一回、登壇中のスライドにノークしたんですね。
自分がどれだけバカだったというか、能力が低かったかみたいな話をしたんですよ。
試しにさらっと喋りますと、僕は大学受験失敗して一浪しているんですよね。
一浪しているんですけど、僕自身の学力が全然上がらなくて、結局偏差値的なものがあるじゃないですか。
学力試験があって、その偏差値を受けたんですけど、だいたい53.4ぐらいしか上がらなくて、
何度か一浪しても、結局ギリギリで志望校に受かったみたいな感じなんですよね。
そんな頭の悪い人間だったんですけど。
なおかつですね、そのまま情報系の学科に一応入ったんですよ。
入ったんですけど、僕はプログラミング全然苦手で、そもそもプログラミング自体が、
多分相性が良くなかったのかわからないですけど、とにかく全然わからなくて理解できなくてですね、
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友達に単位を取ってもらって卒業したんですよ、実は。
そんな人間がなんだかんだ大学院まで進んで、大学院も結局情報系の大学院に行くんですけど、
プログラミングをせず、純粋な数学をやってたんですね。
結び目理論と複素解析の研究をしてました。
複素解析は学部なんで、陰性の時は結び目理論をやってたんですけど。
それで卒業して、社会人になってIT系の企業に入りました。
なんですけど、僕1年目ずっとテスターをやっていて、ただプログラミングを逃げて卒業した人間が、
社会人1年目の結局行動ほとんど欠かずにひたすらテスターをやっていたという感じで、
皆さんと比較するとスタートダッシュがかなり遅いというようなところです。
なおかつですね、転職活動をするんですよ。
1社目がさすがにあんまり環境が良くなかった会社だったので、
実際にある程度そこに出てもやれるようになったなという実感が湧いてきたところで、
改めて自分の人生設計というのをちょっと考えてみて、
これは転職しようというところで転職し始めたんですけど、
その時に外に出ると勉強会みたいなのがあるぞと、
その存在価値を全然知らなかったんですよ。
それぐらい仕事に追われていたというのもあるんですけど。
あとそのエンジニアのコミュニティもあるぞと。
なおかつ聞いたとか、今でいう禅みたいなものが世の中にあって、
その知見をみんな無償で書いて記事を共有しているというものがあるみたいなことも、
転職活動をするには初めて知ったんですよ。
弱い28にしてこういう世界があるというのを知ったんですよね。
そんな感じで世間知らずもいいところのようなエンジニアをやっていたわけですね。
なおかつ聞いたとか禅とかという記事を読んでいて、
早く知りたかったというのもあるんですけど、
それを読んで自分も勉強になったんですけど、
そんなことを自分に書けるはずないと。
無縁の世界だなと思っていました。
そんな感じですね。とにかく凡人だったわけですよ。
そんな僕でもいろんなチャレンジをしてみたら実績も積もれたし、
いろいろできるようになったというのがあるので、
誰でもできるという言葉を使うのは結構無謀な言葉というふうに自分も自覚はしているんですけど、
こんな僕でもやっぱりできたんだというのはやはり他の人にも伝えたいし、
他の人にも頑張ればできるよということを言いたいなという思いはあります。
どんなチャレンジをするのも結構ですけど、
スタートはやっぱりスモールスタートからやるのはいいよということですね。
いきなりもう大目標に向かってドーンと行こうとしたら、
やっぱり一歩目でいきなりハードルが高いのでそれは厳しいと。
それをもっともっとちっちゃくちっちゃくスコープをちっちゃくして、
まず第一歩は本当にちょっと踏み出すだけでいいよぐらいに落としていく。
そんなスモールスタートから始めるのがやっぱりチャレンジとしてはいいんじゃないのかなという話ですね。
あとは人間の成長と成功に欠かせないのってやっぱり人間関係だと思っています。
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やっぱり人の成功は人のネットワークから持ってきてもらえることが結構多いと僕は思っていますし、
そういう話も毎回言ってもらわないと思っているので、
人のネットワークっていうのはしっかり意識して、どんな些細なものでもいいし、
ちっちゃなパイプだとしても大事にしてそのパイプは持っておく、
継続しておくことがいいんじゃないかなと思っております。
もちろん時間を奪われたりとか、そこに自分が縛られてしまうパイプは切ってしまうほうがいいと思います。
ただやっぱりもっといい損はないというのは何かというか、
こういうチャンスがあるときにその人のパイプがあったからこそ成功できたというのは結構多いにあり得るので、
パイプっていうのは結構大事にしておいたほうがいいと思っています。
みたいな話をして最後に自分の人生の失敗とは何ぞやみたいな話ですね。
人生最大の失敗って何だろうっていうところの話で締めにかかるんですけど、
これもいろんな話があると思うんですけど、僕もいろんな話を聞かせていただきましたし、
いろいろ調べてみたんですけど、
多くの人が言っている失敗って何かっていうと、
気になっていたこと、もしくはやろうかなと思っていたこと、
計画していたことをやらなかったことが人生最大の失敗だって皆さんおっしゃってましたね。
でも時間が経ってしまったりとか、人生追い先短いみたいな方もいらっしゃいますし、
その当時やりたかった熱がもう今自分にはなくて、今はやりません。
やりませんけど後悔だけは残ってみたいな発言で結構聞くんですよね。
でもそうやって取り戻せないじゃないですか。
時間を戻せないので。
というところでその失敗っていうのはやらなかったってことが大きな失敗だなっていう風に僕は今定義しています。
なのでそういうことをしないようにとにかくちっちゃくてもいいので、
まず一歩踏み出してチャレンジしてみるっていうのがいいんじゃないかと思っています。
なおかつチャレンジすることの抵抗感のハードルってとにかく失敗っていうところを皆さんは気にされると思うんですけど、
本来チャレンジした時って生まれるものって失敗じゃなくて経験値なんですよ。
その経験値は自分の自己実現のための新しいピースになってくれる。
もしくは質の高いピースになるはずなんですよね。
結果的に成長しかないはずなんですよ。
ちゃんと振り返りをするとか、条件はありますけど。
なのでチャレンジしないことそのものがやっぱりデメリットで、
チャレンジすれば別に何もかしら絶対得られるよっていう風に思っていますという話をしたんですね。
最後の最後に残したかったことを落として、僕らは結局死んでいくんだけど、
死んだ時に何も持っていけないんですよね。
来世っていう話もあったり、そういう仏教観とか宗教観もあると思うんですけど、
とにかく今コンゼで何か成し遂げたこととか手に入れたこと、ゲットしたものっていうのは何も持っていけないんですよ。
残していくしかないんですよね。
なので僕らは何を得たかが重要ではなくて、何を残していったかっていうのがよっぽど重要なんですね。
実績でもいいですし、いろんな人を救いましたとか、いろんなものを発明しましたとか、
こうやって人々に貢献をしましたみたいな実績を残して去っていくのがいいよっていうところなんですよね。
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やっぱりこれも欲しい、あれも欲しい、あれも得たいっていうのを思うからいろんな悩みが出るし、
手に入れたら手に入った結果、それを維持しなきゃいけないとか盗まれるかもしれないっていうところが新しい悩みが生まれてくるんですよね。
なので、得るっていうことに関しては結構悩みもどんどん増えていくことになるので、
そんなことよりも何を残していくかっていうところに意識を向ける方がいいんじゃないのっていう話で締めていった感じですね。
ほぼほぼ再演してしまったんですけど、そういう話をしましたっていうところです。
振り返って実際本番で喋った感じでいくと、確か僕5,6分くらい巻いてしまったんですよ、20分も全くせに。
でも練習の時に24分とか最初だったんですよね。
そこからいろいろ削減したり話す内容を絞ったんですけど、結果的にどう練習しても21分とかでオーバーしてたんですよね。
なんですけどやっぱり本番で緊張しますよね。
久しぶりの盗打なんで緊張したんですよ。
結果的に5,6分巻いてしまって、全然早かったなって思うし早口だったと思います。
今回の放送も早口かもしれないですけど。
なかなか難しいなと思いました。
本当はですね、もっと雰囲気を作るためにこの場面でゆっくり喋って、この場面ではちょっと間を置いてみるみたいなことをいろいろ考えてプレゼント準備してたんですけど、
結果本番でそれ全然生み出せなくて、ただただ作ったスライドと資料を音読みしたようなプレゼンになってしまったなっていうのが最大の反省ですね。
自分が生み出したかった、作りたかったプレゼンの世界とか空気感っていうのが作れなかったのが本当に悔しくてですね。
話的には学びがあったとは思います。
何かしら持って帰っていただけたんじゃないかなとは思いますけども。
でも名トークというか良かった、ベストスピーカーは絶対取れないと思ってますね。
さすがにこんなので思いましたね。
やっぱりまだまだ僕も練習と修行が足りんなっていうのはありますけど。
ただこの機会、登壇をするっていうチャンスをいただけたことはやっぱり嬉しかったなと思いますね。
自分の実績も作れたと思います。
何よりも、デベロッパーサミットっていうところに少しでも貢献できたというのが大きいかなと思います。
エンジニアの業界、デベロッパーの世界、皆さんに何かしらの貢献が少しでもできたならば、僕としては嬉しかったと思います。
というところですね。
ただ今度はちゃんとデベロッパーがあるんだったら、もう少しテックに寄ったような話ができれば本当にありそうだなと思ってますね。
こんな技術とか、今だとこういう思想とか思考のものをやっていくとこんなものが解決するとか、こういうものが生み立てますよとか、
世の中がこんな風に面白くなりましたみたいな実績のトークができるようにまた今後もデベロッパーとして成長していきたいし、色々実績を作っていきたいというところですね。
今までの成長とチャレンジというのは自分のベクトルが自分の方向に向きすぎていたのが正直あります。
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僕自身がやっぱり何者でもなかった凡人であって、そこが結構悔しくてですね。
自分が何者かというところをもう少し定義できるようにしたかったなというのがあるんですけど、
先ほどのトークであったように何を残していくかというところですね。
ここを今後もちょっと意識していくためにはやっぱり他者貢献しなきゃいけないなと思ってますし、
他者貢献するところで第三者、他者から感謝の言葉をいただくってすごい嬉しかったりしたっていう記憶は僕も全然あるんですよね。
なので今後はもっともっと他者に対して技術者としてテクノロジー、テックのところを大いに活用して貢献できるようなチャレンジをどんどんしていって、
その上でまたここに帰ってきて皆さんに学びであったり、実験であったり、今後の製造戦略であったりみたいな話ができるようになればいいかなと思ってますね。
いろんなインターネットから受けた恩恵は本当に大きいので、それをどんどん還元できるように、
一、デベロッパーの端くれとして今後もチャレンジ貢献できるように精進していければなと思っている次第でございますみたいな話で、
振り返りと言いますか、改めてのトークをして自分の初心表明みたいな感じになってしまいましたけど、
こんな感じで終わろうかなと思いますね。
ダラダラと結局喋ってしまいましたけど、皆さんの何か学びとか、決意じゃないですけど、やる気が少しでもプラスになってくれたらよかったなと思います。
そういう目的で登壇したというのもあります。
というわけでなかなか終わってしまうので、ここで引いたと思いますね。
というわけで以上です。また次回の収録でお会いできればなと思います。
はい、バイバイ。