そうですね。
これどうですか?なんか実際係長が思い当たる点とか、こういうことでモチベーションが上がったというか感じたことってありますか?
自分の興味や関心あることに取り組むっていうのは、メインの作業をしてて疲れたときに息抜きで興味のあるあったり関心のあるような仕事をやったりすると、仕事の集中力の持続はできるかなって思いますよね。
なるほど。やっぱりじゃあ興味あることはもう息抜きぐらい楽しいことというか、リフレッシュになるぐらい自分の中で気持ちいいことになるってことですもんね。
そうですね。モチベーションが下がらないでそのまま維持しながら仕事ができるっていうのはあるかもしれないですね。
いいじゃないですか。実際じゃあ係長も実践されてるってことですね。
そうですね。
他には何かありますか?これ多分個人な話だと思うんですけど、例えばさっき言ったチームや会社に貢献できることに取り組むとかあるじゃないですか。
ここら辺って何かあったりしますか?
チーム、会社というか社会ですよね。自分が作ったものがお客さんが利用してくれてそれで良くなるっていうのを想定して仕事をするとモチベーションは上がったものっていうか維持できるみたいなのがありますよね。
かっこいいじゃないですか。どうしたんですか今日。
当たり前のことを言ってると思っているんですけど。
かっこいい。どうしたんですか?
社会に貢献するために仕事をしているんですけれど。
社会貢献のためにね。
そうですよ。
給料がどうとかじゃないんですよね。
そうですよ。社会貢献すると給料がおのずとついてくるんですよ。
自然とね。結果論としてね。
そうですよ。
素晴らしいですね。ある種を学ぶ必要がない領域にいるかもしれないですね。会社が悪いのにね。
いや、そんなことないです。まだまだ足りないですよ。
謙虚。しかも謙虚。すごいな。できた人だな。
ここにいますね。ゴンゲみたいな人がモチベーションのね。
小さな目標を積み重ねて達成感を高めるっていうのは結構大切かなと思って。
最終的にやらなきゃいけないことをいきなりこれやんなきゃって思うとちょっとモチベーションが上がんないかもしれないけど、
その最終的な目標までの間の小さな目標をたくさん作っておけば、
一つ一つがこれやればとりあえず一段階アップみたいな感じのモチベーション維持に繋がるのかなっていう感じですね。
なるほど。あれですよね。自己肯定感も増すというか、
自分でやればできるんだっていう自信がつくことにも繋がりますもんね。
確かにそうですね。
なるほどなるほど。これは確かにいいですよね。大事かもしれないですね。
課長はどうですか?
僕はちょっと最初のやつと相反するんですけど、
自分の興味や関心のあることではなかったんですけど、
これをやってねって言われたことをずっと真面目にやってたことがあったんですよ。
あまり興味がないからあまり好きじゃないんだよなって思いつつやってたんですけど、
本当に小さなことだったんですけど、チームのメンバーからこれをいつもやってくれて助かってるよとか、
お客さんにそれがまたまた褒められたりとかいうことに繋がったことがあって、
思いがけないことだったんですけど、やっぱりそれがすごい嬉しかったんですよね。
自分のやってることが無駄じゃなかったんだとか。
こういうことでもみんなの貢献することに繋がってるんだっていうのが感じられた瞬間があったので、
意外と仕事に代償をつけがちなんですけど、
小さいことでも一生懸命やってるとやっぱり見てくれてる人とかが必ずいるんで、
そこをないがしろにしないで一生懸命やること自体はモチベーションが結果的に上がることに繋がるなと思いました。
なるほど。最初はやってて何でやってるかよくわかんないけど、結果的にチームや会社に貢献してたっていうのを後で気づいてモチベーション上がるみたいな感じですか?
そうですね。
なるほど。いいですね。
意外とどんな仕事も大切なんだなって思うきっかけになりました。
いいじゃないですか。
はい、そうですね。
今は上がる方法を話していったんですけど、次は上がらない原因ですね。
ここもわかってないとやっぱりコントロールできませんから。
なるほど。
だから上がらない原因を次はね、簡単に調べていきます。
これも結構何点かあるんで続けていきますね。
何個あるんですか?
7個あります。
はい。
上がらない原因で。
モチベーションが上がらない原因ってことですね。
はい。1個目が集中できる環境がない。
なるほど。
いろいろあるでしょうけど、単純にうるさいとか、物がないとかもそうかもしれないです。
必要なものが揃ってないとか。
環境がないっていうのがまず上がらない原因の1つ。
2つ目が意味付けができてない。
意味付け。
そうですね。だからこの作業が、この仕事が何のためにやんなきゃいけないのかわかってないっていうところですね。
なるほど。
さっき言ってた目的が見えないみたいなこととちょっと繋がるかもしれないですね。
目標を明確にしてっていうのが上げる方法の中だったと思うけど、目標がない状態とも言えるかもしれないです。
なんでやってるかわかんないってことなんですね。
なんかわかんないけどずっと資格を書かなきゃいけない。
どんな仕事ですかこれ。
なんかわかんないけど、次の日はずっと資格を書かなきゃいけない。
8時間ずっとみたいな。
これはモチベーション上がらないですね。
極端に言えばそういうことです。
なるほど。
次が3つ目ですね。目標が高すぎる。
例えば係長が山登りしたことないのに、いきなりエベレスト登りましょうって言われても、なかなかモチベーション上がってこないですよね。
そうですね。近所の山から始めたいですね。
いやいやちょっと待って、なんか今モチベーション下がってません?
いや全然普通ですけど。どうしたんですか?
すごい下がったような。
いやいやいやそんなことないです。
大丈夫ですか?元気ですか?
元気ですよ。
次が4つ目。成果が見えづらい。
なるほど。
何て言うんでしょうね。指標がわかんないみたいな感じです。
テストだったら100点か満点だよっていう指標があるから、100点近づけようと頑張れるんですけど、
100点がどこかわかんないとなると、なかなかどこまで行ってるのか、自分が今どの地点なのか確認しづらいので。
どんなのがありますか?成果が見えづらいもの。
すごく長期スパンのものとかじゃないですか。
今どこかわかんないみたいな感じですか?
なんか目に見えないものとしては、信頼関係を築く、そこからお客さんの発注が来るみたいな仕事があったとしたら、
信頼関係が築けてるかどうか、見えづらいとか、指標化できないとか、
これでいいのかなとか、ちょっと迷いが生まれるみたいなシチュエーションとかですかね。
なるほど。研究開発とかそういうような感じですね。
そうですね。これが合ってるか間違ってるのかわからないとかっていう感じですかね。
で、5個目ですね。5個目は結果が伴わない。
なんか頑張ってるんだけど結果が出ないとかね。
上がんないですね、それは。
まあ、こういう時期はやっぱりあるとは思うんですけど、あまりに続くとやっぱりくじけそうになったりっていうのはこれは容易に想像つくかなと思います。
そうですね。
で、6個目はやり方がわからない。
これ辛そうっすよね。
やり方がわからないをやってるんですね。
多分、仕事を丸投げしてやり方も教えてもらえないとか。
何していいかわかんないみたいな感じですね。
だけど、これやってねっていうふうに渡されるとかっていうのはちょっと辛いかもしれないですね。
確かに。それきついっすね。
なので、これもちょっとモチベーションが下がる原因として挙げられています。
で、最後なんですが、最後7個目。
指摘される。
なるほど。
頑張ってやって目標値まで達しなかったにせよ、常に指摘をされる。指摘だけされるってなると、モチベーション下がりやすいのかなと思います。
指摘の仕方もあるんでしょうけど、逐一指摘されるとモチベーション下がる場合もあるでしょう。
やってるよ、みたいな感じ。
そうですね。こんなに頑張ってるのにとかいう思いもあるのかもしれない。
しりとりしよー。
いいよー。
しりとり。
りんご。
ごま。
まるまるわさびー。
ビー玉。
まるまるわさびー。
びんわんまま。
まるまるわさびー。
びぎりだま。
まるまるわさびー。
おしゃべりを上達させたい、あおいちゃんとひさっくんがお送りするまるまるわさび、略してまるわさ。
毎週日曜と水曜日に配信中。
まるまるわさびー。
今日の飲み会は時間のない中、みんな集まってくれてありがとう。
最初にね、乾杯の温度をね、ちょっと課長にね、してもらおうかなと思うんで。
課長、ちょっと申し訳ないんですけど、みんなの心をつかむような乾杯、ちょっとしてもらってもいいですか。
今日はね、お祝いだからね、プレイコーっていうことで役職とかも関係なくいきたいなって思います。
ほら、みんな周り静かにしろよ。課長挨拶してるから。
それじゃあ、今日やっとね、一つのプロジェクト終わって、打ち上げということで。
食べ物の注文はまだ後でいいから。課長今喋ってるでしょ。
あのね、うるさい人いるから、ちょっと静かにしてもらって。
ザーザーしてるから。それからちょっといいこと喋るからね。
えーと、今日はね。
すいません、ビールこぼしちゃったんで、ちょっとお絞りもらっていいですか。
ビールこぼしちゃったらしょうがない。
一旦ね、そこ拭いてから。大丈夫?
それじゃあ、聞き取り直していこうと思うんだけどね。
みんな今日ね、やっとプロジェクト一つ終わってね、一段落ということで。
お絞りください、すいません。
聞いてるのかな?なんか。聞きたくないのかな?みんな。聞きたくないのは先に言って。
短くするか。いい?
早くしてくださーい。
もういいよ。帰るから今日は。
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、
お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
毎週日曜日21時配信。課長と係長のノミニケーション。
みんな聞いてね。
っていうのが上がらない原因。
なるほど。
これはどうですか?なんか思い当たる点とか。
思い当たる点。集中できる環境がないっていうのも。
ありますか?
仕事してる時に、これどうやってやったらいいとか、
ちょっとすいません、これとかいう風な横やり。
あー、なるほど。
電話とかもそうですし。
はいはいはい。
そういうようなのが来ると、結構集中できなくなる。
あー。
モチベーションが下がるというか。
毎回ね、中断されるとなかなかね。
そうですね。
取り戻すのが大変というか、っていうのもありますよね。
そうですね。
指摘されるはそうかもしれないですね。
なんか自由にやっていいよって言われて、
やってるんだけど、ここはこうじゃないとかちょいちょいちょいちょい言われると、
自由にやっていいって言ったやん、みたいな。
なんか自由じゃないやんと。
そうそう。
言ったことが違うっていうのもあるかもしれないですね。
うーん。
相手側は良かれと思って言ってても、あまり細かいとちょっとね。
そうですね。
否定されてる気持ちになるかもしれないですね。
うーん。
うーん。
なるほどなるほど。
はい。
だけども、あれですもんね。
係長はモチベーションコントロール、やっぱりさっきほど言ったようにできているので。
はい。
ここら辺はもう、今は全く悩むことなく。
そうですね。
自由自在に。
あんまり、あれですね、影響ないですね。
集中力とかも。
はいはい。
集中できる環境がなくても。
はい。
横であれ来たら、もうそれ後でやるから。
うん。
電話も全部切って。
なんかもう、あれですよね。
百戦錬磨みたいになってますよね。
スイッチを切るみたいな、なんか技使えそうですもんね。
一回オフにしてすぐオンにして。
一回オフにして。
そうそう。
パンパンって。
なんかできそうな感じしますよね。
よいよい。
なんかそういう、なんか本当大変な状況に乗り越えてきた感じがしますけどね。
そうですか。
はい。
課長はこの上がらない原因の中で何か思い当たるやつとかないんですか?
あ、私ですか。
はい。実例というか。
私はもうあれですよ。
常に平常心でいるっていうことが、正義だと思ってます。
じゃあ、例えばやり方がわからない仕事とか来たときにどうなるんですか?
やり方がわからない仕事。
やり方がわからないなって終わります。
今日も風が吹いてるなっていう気持ちと一緒です。
モチベーションに左右されないんですね。
やり方がわからないどうしようとか丸投げされたやんみたいな感情はもう一切なく。
風が吹いてるな、そしてやり方がわからないな。
みたいな。
イコールじゃないんですよ。
あ、そうですか。
だから課長はでもイコールな。
そうですそうです。
同じような。
ただそういう現象があるっていう。
あー。
そうです。
だからモチベーション上がったり下がったり、上がらないとかじゃないんです。
そうですそうです。
下がりもしないし。
そうですそうです。
撮っていない人はそこで右往左往する様子を想像できるんですけど、私はそれを滑稽だなと。
人というのはなんて滑稽な生き物だっていう視点で見てます。
また上からか。
やっぱり僕の体験も同じようなことだったのかもしれないですね。
そうですね。さっき言った小っちゃい荷物を渡してくれてたのかもしれないですね。
うん。なるほど。目標が高すぎるも小さな目標を作っていけばいけるって言ってたし。
そうですね。大きい荷物はそうですよね。分けてみんなで持てばいいですしね。
確かにそうですね。やり方が分からないとこはどうすればいいんですかね。
この辺はいろいろ方法はあると思うんですけど、マニュアルってあったりすると思うんですけど、
なかなかマニュアルって悪いことのように結構比喩されたりすることもあると思うんですけど、一方ではやっぱり必要だと思うんですよね。
こうやるべきだよ、こういうのが標準だよっていうのがあった方が、ある程度やり方っていうのはみんなで共有できるのかなと思うので。
そうですね。
これがないんであればやっぱり用意する必要があるなとは思います。
マニュアルを用意するとか、質問しやすい人がいる環境にするとかですか。
そうですね。
分かんなかったらすぐ聞けるような、これどうやってやるんですかみたいなのを聞ける人がいる環境にするとか。
なんか空気感も大事ですね。そういう質問しやすい空気感とか。
そうですね。電話来て、「うわ、電話来たよ!」みたいな感じの人だったら多分やり方聞けないですね。
ちょっと腰が引けちゃうというか、あんまり話しかけない方がいいのかなってなっちゃうんで。
そういう雰囲気作りも大事かもしれませんね。
そうですね。
成果が見えづらいとかって、見えやすくする方法とかってあったりするんでしょうかね。
難しいですね。
難しいですよね、これって。
これ難しいですね。
数字ってやっぱり分かりやすいと思うんですけど、数値化できないものとかが非常に難しいなと思うんですよね。
そうですね。
すごく例えば、感じがいい人っていうのはやっぱりいいと思うんですけど、
それを車内の雰囲気を良くしてるっていう風に評価するのって数値化できなかったりするじゃないですか。
はいはい。
だけど貢献してると思うんですよ。
そういうのが非常に難しいので、それが成果っていうのを置き換えられるかはちょっと分からないですけど、
うまく伝えてあげられるといいですよね、そういう人に。
確かに。
そういう雰囲気がみんなにすごくいい影響を与えてるよとか。
見えづらいものを言語化して伝えてあげるってことですか。
そうですね。
外から。自分手は気づかないけど。
そんなイメージがあります。
そうですね。
例えば上司からそういう風に見えづらいものを明確に伝えてあげることはできるけど、
本人がやっている時に把握するのってむずいですよね。
そうですね。
把握しないように心がけたほうがいいんじゃないですか。
あえて見ようとしない。
把握しないってやつですね。
そうですね。
なるほど。
そう、見ない。見ようとしない。
結果はついてきますから。
なるほど。
そこはあえて見ないと。
そうですね。
全てが見れるわけじゃないから。
もう突き進む。
なるほど。
突き進んで、運よく残ったものが正義だと。
上司から貢献してるよって言われますから。
なるほどですね。
突き進むんだけど。
もし違うなってなったら、たぶん上司が間違ってるよって言ってくれるから大丈夫です。
なるほど。もう上司に委ねるとそこらへん。
委ねる。
気持ち的には楽かもしれないですね。
ある意味ね。
なるほど。
いろいろ対策があって、モチベーションも上げれそうかなっていう思いがあったんですけど、
僕ちょっとそこでエピソードがあって。
昔、小学校の頃に剣道を習ってたんですけど、
習い始めてしばらく経って、それこそ小さなハードルを越えて上手くなってきたわけです。
試合でも勝てるようになってきて、モチベーションがすごく上がってきてたと。
そういう時期があったんですよね。
そんな時期に、実際その剣道の練習場所っていうのが、
時間によって松林寺と剣道で分けられている練習場だったんですよ。
道場だったんですよね。
当時、松林寺の先生ってめっちゃ怖いって有名で、みんな恐れてたんですけど、
僕モチベーション高くて、それのせいかわかんないんですけど、
間違えてその怖い松林寺の先生の練習時間に、大きな声で挨拶して道場に入っていったんですよ。
よろしくお願いします、みたいな感じでね。
モチベーションMAX。
モチベーションMAXですから。
そしたら松林寺の試合みたいなのをやってて、空気感ピリピリしてる感じで、やべって思ったんですけど、
その中僕が剣道の道儀来て、大きな声で入ってきたわけですから、
普通の先生だったら注意する程度なのかなと思うんですけど、
松林寺の先生が、怖いっていうのが噂じゃなくて本当に怖くてですね、
めちゃくちゃキレて、
キレるんだ。
お前なんなんだっていう感じで、試合中だぞっていう感じで近づいてきて、
脇腹ばっくり蹴られたんだよ。
今じゃパワハラですよね。
パワハラですよね。
当時小学生だったんで、明らかに今だったらもうNGなんですけど、
当時そういうのも結構あったんで。
僕もね、脇腹蹴られたショックと痛さで、泣いちゃってね。
モチベーションただ下がりでね。
練習を休んだんです。
だからね、モチベーションって本当に大事だなと思って。
自分はね、良かれと思って入ったのにね。
そうですね。モチベーションめちゃくちゃ高かったんですけど、
脇腹蹴られると一気に下がりますから。
そうですね。
だからやっぱり暴力は良くないなと。
あとモチベーションって大事だなって、僕小学生ながらに思ったんでね。
ぜひ皆さんもこのエピソードを聞いて、