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こんにちは、清鷹です。
やっと講師をするためのパワポの資料が出来上がって、ほぼ終わったので、
あとはですね、この5日間ほどですね、ちょっと手が止まってた色々な作業をですね、再開をさせていってるんですけど、
溜まってるメールの処理とか、あとこちらから連絡をしないといけない、そういうのを連絡をしたりとかですね、
そういうことをしてるんですけど、ちょっと一つめんどくさくもないんですけど、ちょっと間違えたらいけない作業っていうのもあって、
今からやるんですけど、今後のためにもですね、ちょっとメモとして残しておこうかなということがあります。
それはですね、つい最近なんですけど、新規でさくらのレンタルサーバー、さくらインターネットのレンタルサーバーを借りてですね、
お客さんのホームページをWordPressで作ったんですけど、なんかね、その時のデータベースが古かったみたいなんですよね。
普通にこのさくらサーバーが提供しているWordPressの自動インストールのツールみたいなのを入れて使ったんですけど、
どうもバージョンが古いということで何か警告が来るんですよね。
構築はして、納品的なことは終わっているんですけど、だからちょっとこれ新しいサイトですし、ちゃんとしておきたいなということで切り替えをしようと思うんですよね。
最初はMySQLの5.7というバージョンなんですよね。新しいのがMySQLの8.0というのが出てるんで、それに切り替えろと、そういうメッセージが来てるんですよね。
これさくらのレンタルサーバーの方からメッセージが出てるんですけど、ちょっとこれをアップグレードしようかなというところで、
そんなに難しくはないんですけどね。古いデータベースを新しいデータベースの情報に置き換えてというか、新しいデータベースで作って、
ワードプレスの設定を書き換えて、新しいバージョンのデータベースを読み込みに生かすというだけなんですけど、失敗すると結構めんどくさいことになるんで、あまり気が乗らない。そんなに難しいことではないんですけどね。
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手順をさくらインターネットのページから見ていくと、まずはデータベースをアップグレードすると。今回はMySQLの5.7から8.0にアップグレードするんで、
単純にコピーだけで良さげなんですけど、それをアップグレードしたら、ワードプレスのファイルの中のwpconfig.phpというファイルの中に書かれているデータベースのホスト名ですね。
それを書き換えて保存するだけっぽいですね。パスワードも変えてないし、データベース名も変えてないので、そのままでいけそうですね。単純にそれだけですね。そんなに難しいことはない。
ちょっと今からデータベースをコピーして、wpconfig.phpを書き換えてという作業をやってみたいと思います。一旦これで止めてですね。できたかどうか、続きはまたこの音声の続きで追記、追録をしたいと思います。
それでは行ってまいります。データベースの切り替えが無事に終わりまして、問題なくその後表示がされるようになりました。意外と開けなかったですね。
2文字だけ書き換えると、wpconfig.phpのですね、アクセスするデータベースの名前を一箇所変えるだけ、2文字変えるだけということで、PHPの新しいバージョンに移すことが無事にできました。
意外と簡単ですね。最初は面倒くさいかなと思ったんですけど、やったらやったですぐにできるという。
よくありますよね。物事に取り掛かる時に腰が重いんですけど、実際にやってみるとすんなり終わってしまって、後から振り返ってみるとなんだって感じのことって。
僕はよくあるんですけど、今回もそういうパターンだったということで、腰が重くてもですね、まずはちょっと動いてみるということの大事さというのを改めて感じたなというところです。
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それではまたお耳にかかり、次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。
