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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、人のスマホの使い方を聞くと勉強になるという、そういうお話をしてみます。
先日ですね、写真についての勉強会みたいに参加をしたんですけど、その話の続きではあるんですけどもね、
スマートフォンでいい写真をどうやったら撮れるかっていう話の中で、
一つあったのがですね、スマートフォンでポートレートモードで撮影をするといいという話なんですよね。
ポートレートモードで撮ると、F値って言ってですね、カメラの絞りのですね、操作ができるようになると。
それが何がいいかというと、背景をぼけやすくしてですね、それこそポートレートみたいな感じで味のある写真が撮れるとかですね、そういうことなんですよね。
それを多くのスマートフォンの場合は、ハード部分で解決する、解決というか実現するんじゃなくて、
ソフト部分で実現をすると。ソフト的にその絞りの値を変えていくみたいな、そういう操作ができるみたいなんですよね。
僕のスマホでもできなくはないんですけど、そのポートレートモードが。
どうもですね、人の顔、人物に限って使えるみたいなんですよね。被写体がいるみたいなんですよ。
でも最近のiPhone、その方はiPhoneなんですけど、最近のiPhoneというか、今出回っている普通のiPhoneは、それが人物だけじゃなくてもの、食べ物とか、そういったものに対してもですね、
食べ物だけじゃないですけど、色々な被写体、人物じゃない被写体に対してもですね、ポートレートモードというのは使えるらしいんですよね。
僕が使っているスマホってもうだいぶ古くてですね、iPhoneのSEの第二世代っていう、もうだいぶ昔なんですよね。
これ何年くらい使っているのかな、5、6年使っていると思うんですけど、僕はもう普通にそのスマホは普通に、電話かけたり、メール打ったり、音声こなして収録、配信ができたり、
普通にできていれば何でもいいやっていう感じなんですけど、どうやらそのバージョン、iPhoneのSE第二世代だとポートレートモードは被写体、人物しか発動しないみたいな、そんなことみたいなんですよ。
他の方はそれできているのに、なんで僕のだけできるのかなと思って、ネットで機種と一緒に調べてみたら、やっぱりそうみたいなんですよね。
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ソフト的に実現をしているわけなんで、F値ポートレートモードは、別のアプリを使えばですね、できるようになるらしいんですけども、そんなの全然普段使いしてたら知らないですよね。
ポートレートモードっていうのが写真にはあるとは気づいてはいたんですけど、これどういう時に使うんだろうな、何に使うんだろうなと思ってたんですよね。
人のスマホの使い方とか機能とかね、どんなふうに使っているのかというのを聞くのもですね、だいぶこれ勉強になるなというふうに今回ちょっと思ったというところなんですよね。
このポートレートモードっていうのがすごいのが、写真を撮った後からでもですね、変更ができるというのかですね、絞り値、F値をですね、変更ができるということで、
まあまあそれはソフト的にやってるわけだから、修正も後から聞くのはそうなのかもしれませんけど、理屈で考えたらそうなのかもしれませんけど、感覚的にはおおすごいなこれっていう、そういうふうにも思えたりするんですよね。
まあそんなことがありまして、時々はですね、人がどんなふうにスマホを使っているのか、どんなアプリを使っているのかというのも含めてですね、たまに聞いてみるとですね、結構なカルチャーショックが起こるということでですね、これはお勧めだと思いますんで、
ぜひこれを聞いていただいているあなたもですね、時々はそんなふうにして、人のスマホの使い方、聞いていただいたらいいんじゃないかなというふうに思っています。
それでは今日はこれぐらいにしましてですね、また次回お見にかかりたいと思います。さよなら。