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どうもー。ホップ・ステップ・キタノドロップです。
このチャンネルでは、Kindle作家をしている私の視点で、
本を書く楽しさと、本を読む楽しさを紹介しています。
今日は、日本語とクメール語を翻訳するときは、Google翻訳がオススメです、というテーマでお話します。
で、なんでこんなマニアックな話題を取り上げたかというと、
今、カンボジアの人に日本語を教える本というか、まあ小冊子を作ってるんですね。
で、その中で書いていることは、日本について、
例えば、お寿司が食べたいですとか、
忍者と戦ってみたいです、みたいな日本語を書いて、
それをカンボジアの人が勉強できるようにクメール語で翻訳するっていう作業をしてたんですよ。
で、まあ当たり前なんですけど、私クメール語喋れないですし、全く読めないんで、
まあ最先端のツールを使って翻訳しようと思ったんですよね。
で、思いついたのが、Google翻訳とDeepL、
あと今年流行ってるAIツールのChatGPTとBirdですね。
これでそれぞれ翻訳してもらって、
まあガチカンボジア人にどれが一番自然なクメール語っていうのを質問してみたんですよ。
で、その結果、Google翻訳が今日の時点では一番正確なクメール語でしたっていうお話ですね。
それぞれのツールの特徴をちょっと説明します。
まず、翻訳ソフトのDeepLなんですけど、クメール語に対応してなかったんで、とりあえず使えませんでした。
英語と日本語の翻訳とか、英語とフランス語とかだったらDeepLめっちゃ優秀ってみんな言ってるんですけど、
クメール語はねちょっとダメでしたね。あの対応してなかったんで今回は使ってません。
で、続いてGoogleが作ったAIBirdですね。
これでもクメール語対応してたんで、ちょっとねやってもらいました。
結果なんですけど、8割ぐらいは翻訳できたんですけど、ちょっとね2割ぐらい対応できません。
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私はクメール語を喋れませんみたいな回答が返ってきちゃったんですよ。
で、おそらく100%Googleの方でもクメール語に対応してなくて、
有名な言葉、よく使う言葉だけは翻訳できるけど、ちょっと難しい単語とかはまだできないのかなーっていう印象でした。
で、ChatGPTは全ての単語とか文章を翻訳してくれたんですけど、
ちょっとね私の入力が良くなかったのか、ChatGPTの頭が良すぎたのか、翻訳ミスが目立ちましたね。
具体的には、日本語はひらがな、カタカナ、漢字の3種類ありますみたいな文章を翻訳してもらうと、
日本語はのところの日本をクメール語に語訳してしまって、
クメール語はひらがな、カタカナ、漢字がありますみたいに、ちょっと間違って訳してしまってたんですよね。
これ私は気づけないんで、ガチカンボジャ人のマホくんに見てもらったら、ここ違うよーって教えてもらいました。
やっぱりリアルの人っていいですね。めっちゃありがたいです。
で、ChatGPTを使った印象は、ちょっとね、
頭が良すぎるんですかね。こっちがお願いしていないとこまで、なんか汲み取ってやってくれるみたいな。
あ、そこまでやらなくてよかったんだけど、みたいな。伝わりますかね。なんかね、こういう印象がありました。
で、Google翻訳はやっぱり一番良かったです。
全部、Google翻訳とGoogleのバードとChatGPTの翻訳した結果見てもらったんですけど、
Google翻訳が一番自然なクメール語だよーって言ってました。
なんで、あんまり使う方いないと思うんですけど、カンボジア行く方、カンボジアの資料を読む方、
カンボジアの彼女ができた方、コミュニケーション取る時はGoogle翻訳が便利だよっていうお話でした。
今日の時点の情報ですので、よろしくお願いします。
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あとなんか質問とかあればコメント欄に書き込んでもらえれば、クメール語で返信しますんでよろしくお願いします。
じゃあ最後まで聞いてくださり本当にありがとうございます。
ヘバ、また聞いてくださいねー。