ポッドキャスト番組の始まり
スピーカー 2
みなさん、はじめまして。本日から、ポッドキャスト番組【きたきたかふぇ】を始めることとなりました。パーソナリティを務めます、おーばです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
当然ながら、この番組を聞かれている皆様方は、我々のことをご存知ないと思いますので、まず、それぞれの簡単な自己紹介から始めたいと思います。
私、おーばと申します。年齢は、もうすぐ54歳のいいおっさんでございます。現在、福岡県の北九州市というところに住んでおります。
趣味は、映画、読書、漫画、アニメ、そして、ポッドキャスト、それからツイキャスト、そういったところですね。
約4年前ぐらいに、初めてポッドキャストというものの存在を知りまして、最初、ペガの屋根裏部屋という番組にハマって、そこからいろいろな番組を聞くようになりました。
今では、通勤とか、車の運転中、ウォーキング中、そういった移動時間では、ほぼ常にポッドキャストを聞いているような状態です。
かなりどっぷりハマっています。では、うさこさんどうぞ。
スピーカー 1
生まれも育ちも、北海道のうさこです。実はですね、何歳とは言わないんですけど、今日誕生日なんですよ。
スピーカー 2
お、そうだったんですか。
スピーカー 1
今日誕生日なんです。
スピーカー 2
おめでとうございます。パチパチパチパチパチ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
後で交換音入れてください。
いや、マジで今、すいません、びっくりしました。初耳という、おめでとうございます。本当に。
スピーカー 1
趣味はですね、いや趣味じゃなくて、ポッドキャスト先ですね。
ポッドキャストは、私も3年、4年くらい前にポッドキャストの存在を知って、きっかけが30代、あずましくない乙女たちっていう、今はもうなくなっちゃったんですけど、そういう番組がありまして、それですっかりハマったんですよね。
今では、いろんな番組を聞きながらドライブをするっていうのが趣味です。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。そういった2人なんですけれども、実は、今ちょっと自己紹介の中にも触れましたけれども、自分が九州福岡県で、大阪さんが北海道という、もう本当に北と南で離れている者同士が、なぜにこうやってポッドキャストを始めるようになったかという、そのきっかけというか、
そこのあたりもちょこっと話したいと思うんですけれども、実は自分ら2人が共通というか、好きなミュージシャンで、神戸在住のボーカリスト佐々山というミュージシャンの方がいらっしゃるんですが、
その方が毎月1回、愛知県名古屋市にあります、「なんであの時カフェ?」ですね。ここのカフェで毎月1回、ズバリこの夜カフェ、通称ズバコノって言うんですけれども、ここでライブやってるわけですね。
このカフェ自体は本当に、小じんまりとしたカフェなので、ズバコノも定数、基本的に10名程度のアットホームな感じのライブなんですけれども、去年の12月26日、私、こちら北九州から名古屋まで行きまして、2回目だったんですけれども、ライブに参加したと。
そこで初めて佐々山さんの方が北海道からこちらに来られて、一緒にほぼ隣のような席でライブを楽しんだというところですね。正直あの時はほとんど2回はなかったですよね、あの日は。
ほぼなかったですよね。
スピーカー 1
あの時ツッコミとか入れてましたっけ?
スピーカー 2
いや、入れてましたよ。どこか名古屋のおいしいものとか、どこかのお店に行くとかいう話してましたよね。
終わった後。
終わった後に。
その時、横でちょこちょこ細かいツッコミは入れてたんですけどね。正面切ってというあれじゃなかったんですけど。
スピーカー 1
全然記憶にない。
スピーカー 2
それは別に自分に会いに来てるわけじゃないから、そこはOKなんですけれども。
そんな感じで、その時初対面ですよね。初めてお会いして。
自分はポッドキャストとは別に、ツイキャスの配信を去年の9月頃から始めまして、ほぼ毎日1時間前後ぐらい。
だいたい夜とか、うだうだと話してまして。
どちらかと言ったら雑談かないしは、いわゆるオタク系の話が多いようなツイキャスなんですが。
その後、うさこさんがよく聞きに来てくださって、いろいろコメントもいただくと。
そういった中で、ある日うさこさんの方からDMが来て、突然ですけどポッドキャスト始めませんか?とお誘いをいただいたのが具体的な。
今回この番組を立ち上げるというきっかけですね。
共同制作の経緯
スピーカー 2
自分はポッドキャストもちろんずっといろいろ聞いてましたし、興味はあって。
多少なりとも配信の仕方とか調べてはいたんですけれども。
なかなか一人でやるというのは意識が高くて。
ツイキャスの方は一人で当たり前と喋ってるんですが。
こっち一人で喋ってポッドキャストの方も一人で喋るとなると。
そこの区別もつきにくいし、やっぱり誰かとやらないと無理だろうな。
誰に声かけたらいいのかなと。
漠然と思ってたタイミングでお誘いいただいたので。
あの時DMいただいて、多分自分は速攻OKですと返事したと思うんですけれども。
スピーカー 1
返事早かったですもんね。
スピーカー 2
正直あの時渡りに船という感じで。
こういう方言ったら失礼なんですけれども。
本当にどうしようかなというふうに考えていた。
そのタイミングでジャスト来たのでラッキーと思って。
これも変な話。
全く身も知らない人からの誘いとか言ったらあれですけれども。
一度ないともズバコノの方でご一緒させていただいているので。
全く知らないという人ではなかったからですね。
大丈夫かなと思ってすぐ返事させていただきました。
そんな感じですね。
自分視点では。
スピーカー 1
なんで声をかけたかというと、
オーバーさんのツイキャスも本当にたまたま見つけたんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
今となってはどこからオーバーさんをツイキャスで検索しようと思ったかちょっと覚えてないんですけど。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。
スピーカー 1
たまたま検索して見つけて、
あ、あるんだと思ってポチッと押したときに、
たまたま配信始めたときで、
すごいタイミングで配信始めたと思って。
そこからツイキャスずっと聞くようになって、
結構映画とか漫画とかそういうアニメとか、
知識がすごくて。
スピーカー 2
ただのオタクですか。
スピーカー 1
これをツイキャスで流しちゃうのもったいないなと。
どっかで撮っておきたいなと思って。
じゃあポッドキャストなら置いておけるじゃんと思って声かけたんですよ。
スピーカー 2
なるほどですね。ありがとうございます。
番組の進行と自由さ
スピーカー 2
そういうふうに思っていただけると。
ツイキャスの方は本当に皆さんご存知と思うんですけど生放送で、
一応保存はできるんですけれども、
したとしても用途のことがないと後で聞き直すとかいうこともないし、
自分独自で特に撮ってもないので、
基本的には本当に一発勝負で喋ってるみたいなものですし、
今おっしゃってもらったアニメの話でも映画の話でも、
逆に言うと一回限りという気楽さがあるので、
特段詳しくネットで調べてとか、
準備をしてから喋るということはほとんどしてなくて、
あくまで記憶だけで喋ってるので、
事実関係とか話してる内容に間違いはあると思うんですね。
逆にこれも自分ツイキャスの中で言ったんですけれども、
逆にポッドキャストとかで話すんであれば、
当然音声が残るので、
ある程度きちんと下調べしないといけないだろうな、
でもそれもちょっと面倒いかもなとか思って、
ツイキャスならいいやみたいな。
あと聞いてる人からコメントいただけるからですね、
明らかに間違ってたらそこで指摘をもらえるというのもある、
そういう気楽さもあるので、
思いつきでその日の流れでいろいろ喋ってたんですけれども、
そういうふうに思って声をかけていただいたというのも、
初めて聞きまして本当にありがとうございます。
スピーカー 1
今ちょっと聞いてて、
あれじゃあ改めてポッドキャストで流すってなったら、
調べなきゃいけないって言ってたんで、
あれなんかちょっと手間かけさせちゃうかなって今思ったんだけど。
スピーカー 2
でもそう言ったけど、
多分あんまりかけないと思います、手間は。
さすがに例えば最近公開されてる映画とかを、
即見たからすぐ感想を言おうとかなれば、
それなりに調べたりするんでしょうけど、
昔見たアニメの話とかだったら、
ある程度記憶の中で話してもいいかなとは思いますね。
例えば映画に関するポッドキャスト番組って、
たくさんあって、
詳しい解説とかデータ的なところっていうのは、
喋る番組たくさんあるので、
そんなに一生懸命やらなくていいというと、
また語弊があるんですけども、
最低限のところだけ抑えておけばいいかなとは思ってます。
あまりそこで肩に力入ると長続きしないと思うので、
気楽に雑談みたいな話で、
別に映画とかアニメに関係なく、
まったくその日の収録状況で好きなことを
喋っていければいいかなとは思ってますので、
その辺りは大丈夫だと思います。
スピーカー 1
お気楽にやりましょう。
スピーカー 2
そうですね。
今こうやって喋ってますが、
じゃあ今日は何を話そうとかいう、
事前の打ち合わせは何もなく、
まあ流れでいいやみたいな、
非常にざっくりとした収録してるので、
最終的にどこで締めればいいんだ、
落としどころはどこになるんだとかいうことは、
全くわからないので、
もう流れに沿っていきたいと思いますが、
実際どうですか、
じゃあ自分でポッドキャストを聞くのと、
実際自分でやろうっていうのは、
結構やっぱりハードル高いというか、
全然違う話ですよね。
スピーカー 1
違いますねって、
私は自己紹介で話そうと思ってたことがあったんですけど、
スピーカー 2
はい、どうぞどうぞ。
スピーカー 1
9月3日ってポッドキャストの日じゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、ありましたね。
スピーカー 1
あれをたまたまツイッターで見て、
そういう日があるんだっていうのに、
初めて知ったんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そこでポッドキャストやってみていいけど、
一人じゃやりにくいなっていう検討をしたら、
何人かの方がいいねって言ってくださって、
そのいいねしてくれた中の一人の方と、
ちょっとやりとりをしていく中で、
その人もポッドキャストを自分でやってる方だったんで、
ゲストで一回出るっていう話になったんですよね。
その方の話をちょっと紹介してもいいですか。
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
スピーカー 1
ねこやんさんっていう方なんですけど、
ねこかん電子版っていうポッドキャストがあったんですよね。
今はもうなくなっちゃったんですけど、
ポッドキャストの初体験
スピーカー 1
そこにゲストで出させていただいたのが初めてです。
ポッドキャストデビューですね。
声のデビューがそれだって、
今ねこかん電子版なくなっちゃったんですけど、
ねこめなあいつっていう番組を今新たにやってるんで、
すごいねこやんさん本当に私勝手に師匠って思ってるんですけど、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかわからないことあったらすぐ聞いてたりして、
ポッドキャストの録音の仕方とかなんか、
すごい勉強になりましたね。
スピーカー 2
やっぱりそういう経験者というか、
今やってらっしゃる方に教えてもらうのが一番確実だし、
手っ取り早い方法ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
本当にわかりやすくて、話も上手で癒されるんで、
もしよかったら皆さん聞いてくださいっていう宣伝も兼ねて。
すいませんけど。
スピーカー 2
全然いいんじゃないですかね。
じゃあ自分も宣伝というか、
さっきちょっと最初の自己紹介で触れたんですけれども、
自分がポッドキャストを最初に聞き始めて、
最初にハマった番組っていうのが、
大阪在住のペガさんという方がやってらっしゃる、
ペガの屋根裏部屋って今もやってるんですけれども、
ここでハマって、
ここで過去2回、一昨年と去年と2回呼んでいただいて、
いずれ自分この番組でまた話しますけれども、
福岡県の能型市でやってる能型映画祭という、
本当に小さい手作りの映画祭、
5年前からやってるんですが、
そこのスタッフやってまして、
その宣伝を屋根裏部屋の方でさせていただいたと。
2回、2年連続で出させていただいて、
いろいろPRさせていただいて、
それをきっかけにペガさんご本人と会うこともできたし、
去年能型までペガさんも来ていただいて、
その来たことをまたご自分の番組で話していただいてるとか、
いろいろ関係が広がったし、
配信者の人と直接話をさせていただくというのは、
いろいろ刺激を受けた部分もありましたですね。
スピーカー 1
なるほど。私まだペガさんの番組にゲストに出たっていうのを知ってたんですけど、
まだ聞いてなかったんですよね。
スピーカー 2
ああ、そうですか。
これから聞きます。
ありがとうございます。
もうそれは本当に、
能型映画祭というイベントのPRで出させていただいてるので、
基本的にこんな感じの雑談というよりも、
一生懸命こんなことやってますみたいな感じで、
拙い喋りで頑張ってやったんですけども、
それが一番最初に出たとき、
一昨年の秋か、出たんですけど、
その時にともとスカイプ収録というのも初めてして、
それまでスカイプ使ったこともなかったんですけれども、
ヘッドセットとかも買ってきてやって、
本当に背中に汗を流しながら、
必死で喋ったような記憶がありますね。
さすがに今日はそこまで緊張はしてますけど、
汗を流すほどはないですけれども、
その後に別の番組で、
アメリカ在住のシジューカーさんという方がやってらっしゃる、
能型映画祭の活動
スピーカー 2
シジューカラーポッドキャストという番組がありまして、
これもたまたまTwitterでは絡みがあったんですが、
ある日シジューカーさんから、
おばさん番組出ませんかというふうにお誘いいただいたので、
一度出させていただいて、
こちらは去年出ましたけれども、
グラグラっと雑談をさせていただいたという感じですね。
スピーカー 1
シジューカラーさんのポッドキャストは聞いたんですけど、
シジューカラーさんのキャラクターがすごく良くて、
一気にファンになりましたね。
スピーカー 2
去年の11月に神戸の16ビットというライブハウスで、
さっきお話したSASAYAMA.さんのライブ、
11月3日だったか。
自分もその日初めて神戸のライブに行ったんですけれども、
シジューカーさんもそのタイミングで日本に帰られて、
その時は時間間に合わず途中参加で始まって1時間ぐらいして、
シジューカーさんが来られたのかな、ライブハウスの方に。
入ってきた途端その存在感に圧倒されたというか、
番組で話す以上に実際ご本人はもっとパワフルだし、
チャーミングな女性で非常に楽しかったですね。
そういったポッドキャストを配信されている方、
実は神戸の16ビットとか名古屋のなんであの時カフェに行った時には、
他の配信者の方にも何人もお会いできて、
自分がよく聞いている番組のパーソナリティの方が、
目の前に何人もいるというのはものすごく楽しくて、
自分勝手にこれほとんどアベンジャーズみたいだなみたいに、
勝手に思ってツイートしましたけどね。
なかなかそういう方、特に九州の方に住んでいると、
九州の方でも配信している方はいらっしゃるんですけど、
会ったことはないし、もちろん東京とか大阪とかで配信されている方に会う機会はないんですけど、
そういうライブとかイベントで直接お話できたというのはめちゃくちゃ楽しかったし、
自分もテンション上がりましたね。
スピーカー 1
なるほど。すいませんちょっと今なんか、
ついおーばさんの話を聞いていると、ツイキャスを聞いている気分になって、
自分が参加していることを忘れていますね。
スピーカー 2
残念ながらコメントは打てませんけどね、今は。
打とうね打てない。まああいずちぐらいです。
スピーカー 1
すいません、本当に頑張ります。
スピーカー 2
いやいや、今のツイキャスで言えば、
自分がツイキャスって始めたのも、
農型映画祭というイベントを去年の10月にあった時に、
映画祭の会場から実況中継みたいな形で生配信やってみたいなと思ったのがきっかけで、
それでツイキャスというものを触れて始めたんですけれども、
映画祭が終わった後もその流れで毎日ちょこちょこできない日もあるんですけれども、
余裕があれば30分とか1時間半ぐらいを毎日ぐだぐだ喋れるようになったので、
ある程度マイクの前で話すことには、
それこそ一番初めにペガの屋根裏部屋に出た時ほど緊張することはなくなったですね。
これやっぱり慣れですね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり毎日ちょこちょこでも話してると慣れるんですよね。
スピーカー 2
だからツイキャスも始めた最初の頃とか、
まず何を話していいのかがわからないし、コメントをいただいた時にどう返していったらいいのかとか、
そこが全然わからなくてですね。
今思うと本当に最初の頃何をやってたんだろうと、
そのあたりの音源は保存はしてないんですけれども、
今聞き直すとおそらく周知心で倒れるんじゃないかと思うぐらい下手だったと思うんですね。
今でも決して上手くはないんですけれども、
それでも多少なりとも慣れてきたという面はあると思うんですけれども、
それがあったおかげで今回はこうやってお誘いいただいて、
ポッドキャスの方向、新しい番組を立ち上げるので参加できるという感じになったと思います。
それがなかったらなかなかお誘いいただいて、
ツイキャスと新たな挑戦
スピーカー 2
ゲストでいく分ぐらいだったらいいんですけれども、
メインで喋ってくださいと言われた時に結構きついと思うんですよね。
そういう意味ではいい練習になったかなとは思いますね。
スピーカー 1
多分この番組あれですよ、雑談、基本雑談でいくと思うんですけど、
さっき言った映画とかそういうのを撮っておきたい、
この映画ってどんな映画だったっけなって言ったときに、
おーばさんそういえば話してたなっていうときに、
この番組を聞けたらいいなっていうのがきっかけだったんですけど、
なんで思ったかっていうと、自分がそれを聞きたいなって思ったっていうのもあるんですけど、
誘った後で気づいたのが、
これおーばさんの話を聞くのはいいけど、そこに自分の声も乗っかってるんだと思ったときに、
聞き返すの嫌だなって。
スピーカー 2
なんでですか。
スピーカー 1
ちょっと失敗したかも。
でももう声かけちゃったし、やるしかないから。
スピーカー 2
いきなりもう第1回目にして失敗宣言ですか。
スピーカー 1
もうなんかだからあれですよ、おーばさんメインで喋って、
私はうんうんって頷く役目に自信があるのも。
スピーカー 2
それは、それやられるとちょっと自分もきついですよ正直。
それやるともうなんか、なんですかね、
さっきちょっと言いましたけども、
ツイキャスト、ポッドキャストの境目がなくなってしまうような感じになるので、
こちらはこちらで、別に映画に関係なく何でも話してもいいですし、
ある程度自分話しますけれども、
基本的には対等の関係でいかないと多分長続きしないと思うので、
その辺はだんだんお互い回数をこなしていくと、
会話も噛み合ってくると思うので、
多分今二人とも手探りで今喋ってるんで、
どの立ち位置でどれぐらいのタイミングで何をどう喋るかっていうのが、
自分もよくはっきり言って見えない部分もあるからですね。
スピーカー 1
すいませんね、本当に。
スピーカー 2
ああ、いいえ。
聞いてる方はわかんないと思うんですけれども、
実際さっきちょっと話しましたけれども、
カフェで会った時、実際二人ほとんど、
二人だけで話したという機会はほとんどなくて、
顔見せ程度だったんで、
その後、スカイプで一回だけ話をさせてもらったことがあって、
ガッツリ喋るというのは、今この瞬間が2回目ぐらいなので、
それでいきなり収録して番組立ち上げようというのだから、
相当なかなかお互い噛み合ってないと思いますが、
そこは会をこなせば少しずつうまく回っていくと思いますので、
一つ長い目でお聞きいただければと思います。
スピーカー 1
そうですね、無謀ですね。2回目ですもんね、これね。
スピーカー 2
そうですね、無謀ですね。
これまだね、実際対面で本当に二人目の前にね、
言って喋るんだったらまた別なんでしょうけれども、
やっぱスカイプで顔見ないところで、声だけでやっててですね、
なかなかそこでこう合わせていくというのも難しい、
ちゃー難しいし、面白いと言えば逆に面白くはありますよね。
スピーカー 1
本当に、壺子の時に会ってはいるんですけど、
席も近かったなっていうのは覚えてるんですけど、
じゃあ実際、壺子さんってこういう人っていうぐらい印象がないっていうか、
印象がないわけじゃないんですけど、覚えてなくて本当に、
ライブと映画祭の体験
スピーカー 1
名古屋に行ったのも初めてで、SASAYAMA.さんのライブも初めてで、
実際ツイキャスで見てる名前の方たちが目の前にいっぱいいてという状況が、
なんかいっぺんにやってきて、頭の中が全然整理されてなくて。
スピーカー 2
分かります。あなたからは、いい意味でのパニック状態ですね、この場合は。
そうなんです。
嬉しい意味での。
そうなんです。
スピーカー 1
全然、おーばさんがいたなっていうのは覚えてるんですけど、
ほとんど話もせずに終わって、そしてお二人で話したことないのにDMで誘って、
それにすぐ乗ってきてくれて、わーすごいなこの人。
スピーカー 2
やっぱり自分の年齢ぐらいになるとどうしても保守的というか、
あまり積極的に新しいことに打って出ようというのはだんだんなくなってくるんですけれども、
それ自覚があるから、別にこの番組とかに関係なく、
何か新しいこととか面白いことには積極的に機会があれば打って出ようかなというのは、
この数年ちょっと意識的には考えてますね。
だからその野型映画祭っていうのも、
これもちょっと友達から誘われて途中参加だったんですけれども、
本来もう本業とは全く関係もない感じのところにポンと乗り込んでいって、
1年に1回の話なんであれなんですけれども、
それで参加したおかげでやっぱり世界が広がったし、日頃会えない方にも会えた。
いずれまた話しますけれども、その映画祭の方に来ていただいたゲストの方ですね、
映画監督の白石浩二監督とか山戸有希監督とか、
それから去年は名古屋のシネマスコーレという映画館の副支配人の坪井さんですね、
とか来ていただいて、女優の久保山千佳さんとか、俳優の大坂茂雄さんとかですね、
そういった方々と本当にここにいたら会えないような人と会えたっていうのが非常に面白かったし、
そこから別の世界がチラッと見えてきたりしたのも楽しかったので、
そういうことを踏まえていった上で、何かあったら売って出た方がいいかなと思って、
去年から自分、SASAYAMA.さんのライブに、いろいろタイミング的にあったので行くようになったし、
今回お誘いいただいて、「はい、わかりました。やりましょう。」と手を挙げたのはそういったところですね。
だからこれが例えば4,5年前で映画祭のこともやってなければツイキャスもやってないようなところで、
新しい挑戦への意欲
スピーカー 2
もし仮にお誘いいただいたらちょっと多分考えたと思うんですよね。
えー、みたいな感じで。それは本当にタイミングですね。いいタイミングで。
こっちも何かやってみたいなと思ってた。ちょうどその時期に一致したので、
やりまーすという感じで非常に気楽に返事して、返事した後ちょっと実はちょっと考えたりもしたんですけどね。
やれるんだろうかみたいな。言っちゃったほうが仕方ないよね。今更取り消せないよな。
まあいいやみたいな感じで。そんな感じで今日を迎えております。
スピーカー 1
お互いにちょっと考えたんですね。言った後に。
スピーカー 2
そうですね。お互いに言ったはいいものの、誘ってこんなに早く返事きたとか、
こっちもあっさり返事したものの大丈夫だろうかという。
そんなこんなでやって、実際もうスカイプ2回目で早くも収録して、
これを番組として流そうという本当に無謀このえない番組になってると思いますし、
それを聞いていただいている皆様方は非常に申し訳ないと思います。すみません。
全然まとまりのない第1回目で非常に申し訳ないんですが、
ここは回をこなせばだんだん何か形が、正直我々二人ともどういう方向でいくか正直見えてないんですが、
ここは本当に重ねていけば、回を重ねれば何かが見えてくるかなと思うので、
一つ本当に長い目でお暇の時にちょっと聞いていただければなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。これがどういう方向にいくかというのも、変化を楽しんでいただければなと思いますね。
スピーカー 2
そういったところですね。
とりあえず今回第1回というのはもしかしたらもう第0回みたいな感じだったんですけれども、
時間が来ましたので、この辺りで今回は締めさせていただきたいと思います。
もう噛みまくってますね。ダメですね。
スピーカー 1
いいんです。1回目ですからね。
スピーカー 2
この後さらに言えば、続けていきますけれども、どのタイミングでどういった頻度で更新していくかも正直分かりません。
多分不定期更新になると思うんですけれども、
そんなに間をあまり空けすぎない。いくら慣れても月に1回とかなるとさすがにちょっとあれなので、そこまで慣れないように。
毎週まではいかないにしても月に何回か配信できればいいなと思ってますし、
もしいずれ2人とも慣れてきてうまく回せるようになったら、
例えばどなたかゲストにお呼びするとかいうちょっと野望も持ってますので、実現するかどうか分かりませんけれども。
そういうのができたら楽しいですよね。
スピーカー 1
それを目指して。
スピーカー 2
目指して、お互い頑張りましょうと。
言ったところで、ぐだぐだのまま第1回収録は放送の方はこれで今回締めさせていただきたいと思います。
よろしいでしょうか。
ここまでのお相手はおーばと、
スピーカー 1
うさこでした。
スピーカー 2
それではまた次回お会いいたしましょう。
さよなら。
さよなら。