1. 人生を変える出会い
  2. 第349回「本との出会い(後編)」
2023-09-12

第349回「本との出会い(後編)」

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。チャンネル登録と番組のフォローをよろしくお願いします。
さあ、ということで、北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回、読書の秋ということで、先生が読んでいる本、いろいろ紹介いただきましたが、さらっと紹介いただくはずがですね、やはり、僕ら本大好きなので、そしてその本からまた話が膨らんでね、まさかの前後編に分けようということになってですね、今週も引き続き、読書、先生、僕の本なんかも紹介できればと思うんですけど、
でも本当に今お伝えしたいのは、面白いですよね。本ってその本を読むこと自体は面白いですけど、
その本の中で、読書の中で、読書の中で、読書の中で、読書の中で、読書の中で、読書の中で、読書の中で、
内容というか、そこで得た感動だったり、驚きとかいろんなことを、誰かとこうやって語るのもまた、それも読書の楽しみですよね。
そうです。僕、ちょっとだけ余談ですけど、本だけじゃなくて、映画も好きなんですよね。
ああ、確かに。
その間の007もそうだったし、この新しい、ほら。
ミッション・インポシュール見ました?
はい、見ました。
どうでした?あんまりネタバレしないでほしいこともないか。
全然ネタバレしない。前編後編があるんですけど。
そうなんですよね。
はい。
前編なんですよね。
びっくりしました。だから、長いのと、あ、これで前編なんだっていうかね。後編はあと1年後に来るとか、でも、よう頑張ってるな、トム・クルーズは、と思いますね。
だって、もう60、ね。すごいですよね。で、また、スタントしてないって、あれ、やっぱりすごい迫力でした。最後、予告編でバイクで崖から落ちるって。
そうそうそう。あれも、よく勇気があるなと思って。
あれはさすがにコンピュータグラフィックスかと思ったら、本当にあれもやって。
しかもあれですよね。確かパラシュートかなんかなんですよね。
うんうん。
しかも、と、尖った崖、ああいう場所をよく見つけたなと思いますね。誰かが探してるんでしょうね。あの、どっかの山脈の。
そもそもね。
そっから下が、もう1000メートルぐらいこう、落ちてる、尖ったその谷をバイクで行くとかいう、場所をよく見つけたな、というか。まあ、映画って面白いなと思う。
面白いですね。映画もね、また、機会があればご紹介いただきたいですけど。先生、じゃあ、今日。
今日は、後編ということで。
はい。
まだあるということで。
ちょっと、さっき本当は、ルトワーク。
ああ、前の週にね。先週。はいはい。
はい。あの、エドワード・ルトワークっていう人、とにかく覚えてる。
日本4.0。
この一つ前に出た本も、とても面白いんですよ。ルトワークは、日本と現実的な話として、すごく助かると思いますね。
日本を大好きで。
03:00
日本のために一生懸命、
あの、行ってくれてるところがあるので。
はい。
で、私としては、あとは、パンパンと。
ぜひぜひ。パンパンとでもいいです。はい。
あ、セレンディピティ、よく聞きますね。
セレンディピティ、これは400円ぐらいで、これ私が言ってることと、まったく同じことを言ってますよね。
なんか、優しそうな絵本みたいな。絵本ではないけど、なんか、子供でも読めそうな感じですかね。
いや、あの、私は、あの、勉強会でよく使うんですけれども。
使いますよね。はい。
はい。あの、同じですね。
あの、同じ理論なんですね。
うん。
というか、この世の中、シンクロで、こう、繋がってるところが多いっていうのが、意識するとね。
シンクロニシティというか、偶然の、この人生の出会いといいますか、同じなんですけども、
全てが必然で、なるべきようになっていってる。
つまり、こう、人生を大きな流れの中の、で、こう、生きてるっていうことを、自覚するといいよって言いますかね。
そうすると、小さな腹が立つこともあっても、それは大きな流れの中で、
うん。
死に、小石に当たってるようなもんだから、
うん。
まあ、そんなに恐れたり、腹が立った、立っても、まあ、パッと流せるようにっていう、
はい。
ことが分かってくるような本なんですね。
うん。
セレンディピティっていうか、大きな流れの中で生きていこうっていうか。
うん。
それが、好き、あの、この本の中の、総括的なことだと思う。
で、不思議な出会いと不思議な展開は、シンクロニシティを、シンクロを、
この人生の出会い、これも一緒なんですけども。
うん。
人生を、これを体験していくと、面白いくらい、人生が広がっていくよっていうことをね。
うん。
先生、タイトルいいですか?もう一回ちょっと。
うん。
見てる方、聞いてる方に教えたいので。
文字通り、セレンディピティ、宇宙はあなたの中にという、くまの想定の本ですね。
そうですね。400円ぐらいで、安いんです。
あ、お手頃ですね。はい。
はい。お手頃ですね。とても、あの、良心的な本ですね。
うんうんうん。
他にはありますか?先生。
えっと、私が好きな、ちょっと難しい本が好きな、あの、優しい本が好きな人は、
はい。
高島らもさんを読んでほしい。
あ、そうですね。らもさんね。先週ね。はい。
私と言ったら、あと、この、この人、神谷。
三枝子さん。
はい。はい。
はい。
生きがいについて。
はい。この人の、頭のとってもいい方で、
はい。
こんなふうにこう。
前も紹介されてましたよね。先生。神谷さんの。確かに。
あ、そうですか。まあ、ほんの、この人の、この人の文章に酔いしれるっていうところがあってですね。
へえ。
私の場合ではですね。
はいはい。
なんか、文がとても綺麗なんですね。
はいはい。
言葉遣いって、文と、なんか、この人の言ってることは深いなあ、ちょっと知的な深さっていう感じさせる本で、
うん。
なんか、他の人とちょっと同じ言葉なんですけれども、
うん。
なんか、深さと、文章の美しさに酔いしれる。
そう、人間で、理論的でね。
はいはい。
06:00
人間の深さっていうか。
はいはい。
なんか、とてもいい本だなあって、私は何回もこの本、なんか迷うと、この人の本に行ってるとき、こう、触れ合いたくなるって言いますね。
うんうん。
とても。
この神谷さん、精神科医だったんですね。
そう、そうですね。
はいはい。
で、すごくいい大学の先生、どこだったかな。あの、大きな女子大学の先生とか。
あ、そうですね。
はい。
神戸女学院大学教授とか津田塾の教授とか。
津田塾ですね。
いろいろ歴任されてますね。
津田塾で、パッと有名になったんですけどね。なかなか、知的レベルの高い方だけじゃなくて、自慢もしないし、すごい、すごく人間性があって、文章がね、すごいんですね。
へえ。
でも、若くして亡くなられたんですね。
うんうんうん。
早く亡くなられたんですけど。
残念ですね。ラモさんもそうですけどね。あの、素晴らしい。
はい。
そういう才能ある方でもね、早く亡くなる方は、ちょっと悲しいですね。
そうですね。私みたいな、この、ダサくの人間が生きるべき。
いやいやいやいやいや。
あれですね。がっかりしますね。
そんなことはないですけど。
いや、命に執着してるところがあって、なんか、早く死にたくないっていう。だから、健康に気をつけてしまう。情けない。
いやいやいや。
あります。
神谷美恵子さんの生きがいについてでした。
はい。
ところで、早岡君はどんな方の。
そうですね。僕の方は先生になってるんでしょうか。
僕は先生になってるんで紹介しづらいんですけど、まあ、簡単に短めに、ポンポンポンといきたいなと思うんですけど、まず一冊は、このですね、文芸春秋から発売されている、極楽征夷大将軍。
作家、垣根涼介さんの小説なんですけど。
表題が悪いですね。
そうなんです。室町幕府の僧、足利尊氏の数奇な運命ということで、この帯にですね、やる気なし、使命感なし、執着なし、なぜこんな人間が天下を取れてしまったのかということでですね。
はい。もうこの帯だけでも面白そうなんですけど、お恥ずかしながら僕、時代小説がダメで、受け付けなくて。
どうなんですか。
こういう仕事してながら、今までかなり逃げてきたというか、読んでも頭に入ってこなかったんですけど、世界史の方は割と入ってくるんですけど、日本史がダメで。
実を言うと、この垣根涼介さんにありがたいことに、ちょっとインタビューいただく機会が、この間直木賞を取られた方なんですけど。
うんうん。
あって。
ある意味、垣根さんご本人にも言いましたけど、この機会がなかったら、読んでなかったんですけど、読んだら、もともとエンターテイメント系の小説書いてる方なんで、時代小説の前に。
ものすごい文章を読みやすくて面白いんですけど、でもやっぱり一番惹かれたのは、この帯にある通り、時代小説っていうと、僕のようなあんまり読まない人間からすると、なんて言うんでしょう。
三永傑。家康秀吉信長か。とかだったら、ちょっとって思うんですけど、逆に足利尊氏って、もちろん名前は知ってますけど。
そうですね。
意外とそんな主役になりづらいというか。
そうですね。
なので、なんで確かに、そもそもこの足利尊氏選んだのかっていうこともそうですけど、正義大職になれたのかって、ここでちょっと興味を持って読んだんですけど、ちなみに先生、足利尊氏ってなんかイメージあります?先生は日本史とかもね、読まれてると思うんで。
09:14
大好きですね。鎌倉時代から、戦国時代の本はたくさん読んでますね。
うん。
あの有名な農林の、今日は本を紹介したい方一人いるんですけども。
はいはいはい。
今思い浮かんだんですけども、武士の時代のいい生き方、名前がうずまれてて表に出ない人なんですけども。
はいはいはい。
そういう人を書いた本も読んでますね。面白い。
いっぱいいますよね。
そういう意味では高福寺も、今まで目をつけなかった。私も目をつけてなかった。
そうなんですよ。
はい。
で、ちょうどこの垣根さんがやっぱり、その文章も素晴らしく読みやすく、その目の付けどころが。
その目の付けどころも素晴らしくて、この間直木賞を取ったんですけど。
やっぱり実際読んでみて面白かったのが、かなり史実に基づいて、当然書いてるんですけど。
結局高福寺は、なんか本当に、そもそも側室の寺なんだったっていうのも知らなかったんですけど。
そうですね。
そうですね。
その辺は僕ちょっと知ってたんですけど。
さすが。
いやー、なんかね、室町での将軍はちょっと覇気がないんですよね。
そうそうそうそう。
なんか貴族的なところがあって。
そうなんですね。
今まで見逃してきたって言いますかね。
そう、だから。
なんか弱い人間多いなっていうので、ちょっと。
でもなんか面白かったのは、その中で、そういうやる気なし、名感なし、執着なしなんですけど。
でも僕なりに、実際この本の中でもそうですけど、弟の忠義、高宇寺の弟の忠義がすごい才気があるのと、
あと執権をやっていた孝盛直っていう、その二人が結局。
孝盛直ですね。
はい。
支えて。
優秀ですね。
その後もね、いろいろあったんですけど。
結局、征夷退職になった、その彼の人生をいろいろ見てると、だからこそ、やる気なし、使命感なし、執着なし、だからこそ、天下取れたのかなっていうこともやっぱりちょっと感じて。
やっぱり、ある意味ダメダメなんですけど、自分を大きく見せようとか、なんか欲がないので、結局周りが彼のためにっていう感じで、逆にやる気、使命感、ある意味執着。
なので土地なんかもなんか、多くを自分の家臣にあげちゃったりとか。
人柄がすごい良かった、得があったっていうのとはちょっと違うと思うんですけど。
ただ、結果的に、この番組に無理やりこじつけるとすると、なんて言うんでしょう。
俺が俺がしてないので、なんて言うの。
理より真を選ぶっていうのを意図的にやったわけじゃないんですけど、周りには結構好かれてた。
人間的な欲の薄さと、生まれた運命って言いますかね。血筋によって浮上した人間の一人なんでしょうね。
そうなんですよ。だから、その辺が面白かったのと。
あと、一つあるとしたら。
そうなんです。
即日の次男で、ただいろいろね、性質の子供だったり、いろんな即日の、高氏のお兄さんかな。
が亡くなっていく中で、絶対自分は足掛け継がないはずだったのが、もう継がざるを得ない時に。
12:02
本人は抵抗した時に、高氏のそのお父さんが、なんかこう、なんて言うんでしょう。
自分のことは、存外に自らの良感では決められないっていうことも、やっぱりその時代だったり、人々の思惑だったり。
京都のね、いろんな朝廷のことだったり、大方を決めるっていう話が。
あったので、その言葉が個人的には、ものすごく刺さって。
だから、高氏はやっぱりね、風緑で自分がなかったんですけども、逆に言うと、時代の変化にしなやかに入って。
そういったものは、やっぱりこれからの時代。
まあね、彼はそれを意識してたわけじゃないと思いますけど、やっぱりその辺も学ぶべきと。
学ぶべきっていうと、ちょっと堅苦しいですけど。
まあ、ちょっと面白かったなっていうのは。
ありますね。
あとは、もう本当に一言です。
一言ずつですけど、僕また秋に海外ちょうど行こうと思うので。
あの、アイスランド以前行ってすごいよかったので。
よくアイスランド行くね。
いや、でもね、それもね、ちょうどいいこと書いてありました。
椎名誠さんは皆さんご存じだと思いますけど、椎名さんが10年前にアイスランドの本を書いてて、僕も実際思ったんですけど、
まあ、内容はさておいてですけど。
これ面白そうやね。
めっちゃ面白いですよ。
で、椎名さんが言ってたんですけど、アイスランドってみんな名前で、今も北田先生がおっしゃってるように寒そうなイメージあるんですけど、
実際はすぐ近くにあるグリーンランド。
なるほど。
グリーンランドとアイスランドってイメージが逆で、グリーンランドは緑の国のイメージなんですけど、寒くて。
アイスランドってそうでもないんですよ。
へぇー。
実際冬、僕も行きましたけど、東京の冬とかとそんなに変わんなくて。
そうなんだ。
もちろん雪とかも降るんですけど、そういうことももちろん書いてありつつ、椎名誠さん、読んだことある方であれば、よくわかる通り、彼の文体、ユーモア、その辺も含めて。
面白そう。面白そうやね。
はい。めちゃくちゃ面白いんで、僕は、これ今収録してるときはまだヨーロッパ行ってないんですけど、久々にアイスランドもう一回行くので、この間はちょっと勢いで行ってるんですけど、今回はちょっともう一回、ちゃんと椎名さんとかのも読んで、ちょっと王道のアイスランドを旅しようかなっていうふうに。
大川くん、アイスランドを選んだのと、どこに惹かれたんだ、この本を読む前に。
あー、アイスランドですね。それはシンプルですね。なんか、アイスランド自体が、やっぱオーロラ見れる。
はい。アイスランド自体が、やっぱオーロラ見れる。
うんうん。
っていうことと、あとブルーラグーンって世界最大の温泉があるんですけど、その2つがやっぱり、なんていうんでしょう、僕の中でいつか行ってみたいなっていうのが、たまたまある雑誌見たときにあって、で、まあ先生ご存知だと思いますけど、アイスランドって皆さん地球儀で見るとですね、もう本当にもう。
見た見た。
はい、果てというかね、イギリスのちょっとさらに北にあるんですけど。
大川くんが行くんだと思って、どこ行くんだろうと思って見ましたよ。
あー、ありがとうございます。
こんなとこに行くんだと思って。
そうそう。
行くのもダメでしょ。
いや、でもね、その辺はまあちょっと僕は感覚ずれてるかもしれないですけど、行くの大変かと言われるとそうでもなくて、ヨーロッパのどっかって、結局直行便でまあ今回ロンドンから入るんですけど、ロンドンから格安航空券で1万円ぐらいで、数時間で着くんですよ。
15:02
え?ロンドンからそんな近いの?数時間で?
そう、だから、そう、ヨーロッパは僕が個人的に好きなのって、ある意味乗り換え1回で行けちゃうので、どっか国内のなんか乗り継いで乗り継いでより、ちょっとあえて5時間で。
ちょっとあえて5回恐れずに言いますけど、楽なんですよ。1回ヨーロッパ入っちゃえば。安いし。
へー。
そう。
ちなみにそのロンドンまでどれぐらいかかるの?
時間ですか?費用?時間。
飛行機。
あ、飛行機は今やっぱウクライナでね、上通れないので、普段だったらたぶん11時間ぐらいで直行便で着くと思うんですけど、今回14、5時間かかるみたいですけど。
ロシアとウクライナ通れないから、ちょっと遠回りになるね。
そうなんです。
まあ逆に直行便取らずにどっかでトランジットして、ちょっと例えば台湾とか香港とか楽しもうかなと思ったんですけど、まあ今回またちょっと取材もしたりもするので、まあ今回はおとなしくあの穴で直行便取って、ロンドン入っちゃえばそっからどこでも行けるので。
アイスランドのどこを取材するんですか?
今回はいつもそうなんですけど、これ言ってる段階ではまだ誰を取材するか決めてないんです。
ああ、そうなんですね。
先に、まあ国ありきと人ありき、その時々によるんですけど、まあアイスランドもちろん知り合いもいるので、ちょっとそこで。
うん。
ちょっとその方に相談しつつ、あのアイスランドでちょっと気に入ってるあのピアニストの方だったり、まああと小説家の方もいるので、アイスランドって英語すごいもうみんな通じるんですよ。
ああ、そうなんだ。
で、まあちょっと間に合えばそのあたりの方、インタビューして。
自律的にどこに近いんですか?
ああ、でももともとやっぱりそのバイキングというかね、あの北欧の一つにも数えられてるので、まあその辺も入ってるって言われてますし、もちろんイギリスの影響もね、色濃く受けてますし。
バイキングっていう。
バイキングっていうのはかっこいいですね。
そう、そう、そう。
だからまあね、そのノルウェー、ノルウェー、スウェーデン、デンマークのあの北欧とはまた場所もね、ちょっと違うんですけど。
もう、もう一つ聞いていいですか?
はい。
アイスランドという国に住みついて、アイスランドという国ができてからまだ間もないんでしょう?
あ、でも数百年は経ってると思いますね。
ああ、その程度ですね。
ああ、そうです、そうです。そう、そういう意味では先生が言う通りそうですね。何千年はないですね。
うんうん。
数百年も、五百年もないですね。
数百年も、五百年もないでしょう。
多分ない。
三、四百年だと思いますね。はい。
アメリカとあんまり変わらないくらいの歴じゃない。三百年という。
ああ、確かに。
新興国ですよね。
かもしれないですね。そう、そう、そうなんですよ。
その国の、そんな国の方が新しい文明に適応しやすいですもんね。
うん。
古いものを築いてる中国や日本やロシアや古い国を、イタリアのような古い国ほど、なかなか新しく脱皮できないっていうところがあるじゃないですか。
そうなんですよ。
でもアメリカとか、まあアイスランドもきっとそうでしょうけど、オーストラリアもそうなんですけれども、歴史の浅い国ほど、新しい文明と次の新しい国、国家、体制っていうのに向けて動く国、面白いですよね。
18:01
面白いです。で、やっぱり先生ご存知の島国ですし、日本と同じかそれ以上の火山大国って言われてるので、そういう意味でいろんなリスクもあるんですよね。
ええ。
そうなんですけど、ただね、その中で僕が言ったときもそうですけど、地熱発電してるので、もう国全体がもう、そう、地熱で発電してるところなので、その辺は面白いなと思ってたら、やっぱり資源がないので、なんて言うんでしょう、あんまり食事はすごい、これね、本当にアイスランド詳しい方が嫌々言われるかもしれないですけど、すぐにはなんか他の国のようなやっぱり食材がすごい豊かってわけではないんですけど。
うん。
でも、ね、やっぱりその地熱発電とか、こう、なんて言うんでしょう、まあ世界のとかいろんな今後のことを考える上でも、まあいろいろちょっと面白いなっていうのは思いましたね。
うん。
じゃあもう一つ聞いていいですか。
はい。
人種、民族的にはどこの民族の人たちが多いんですか、人種的っていうか。
俺は、僕はすいません、その辺はまだ勉強中なので、あんまり安易なことを言えないんですけど。
例えばイギリスとか青天とか、それからノルウェーとかってちょっと人種が違うじゃないですか。
はいはいはいはい。
はい。
そういうのはこう、アジア人がいっぱい多い国と、ヨーロッパ人の北欧的な人が多い国と、ちょうどまたドイツとかイギリスのようなこう、そういう白人の人たちが多いのかなとかいう。
ああ、でもそうですね、もともと先生さっきおっしゃったように、やっぱりイギリスとか、デンマークか、すいません、間違ってたあれですけど、その北欧の三角のどこかが結構入ってたと思うので、最初はね、人がそんなたくさんいたわけじゃないので、やっぱりその辺で。
うん。
その辺の方の血が入ってるとは思いますけど。
どこが多いんだなとか、今思ったんですね。やっぱりそういう国に住む人は、やっぱりこう、寒い国で生きていくっていうイメージがあるので、雪はいると思うんですよね。冬は荒れると思うんですよね、やっぱりね。夏はとてもいいと思うんですけれども、雪はいると思うんですけどね。
うん。
アイスランド入植者の男性の6割から8割の男性はノース人起源、ノルウェー西部発祥らしいです。
はいはいはい。
ここ同様の割合でアイルランドとスコットランドのゲール人起源であることが示されていると。
アイルランドとスコットランド。はいはいはい。あの辺は冒険的な人が多いですもんね。
そうですね。そうですね。
海に乗り出す人たちとか、さっき言った、何て言いますかね。
バイキング。
バイキングという意識って言いますかね。
そうですね。
一人船乗って北を目指すとかいう国語の人はいますもんね。すごいですね。
人口30万人弱ですからね。
その中でここまで。30万人しかいないんですよ。
アイスランドですか。
そう。29万、30万弱ですね。
そんなに小さな。
それだけ小国ですけど、でも世界でのね、やっぱり存在感はある意味際立ってるとこありますし。
それはすごいね。面白いですね。
幸せな国ランキング、国土ランキングでも、ブータンじゃないですけど、いろんなランキングでも結構1位に入り続けてるので。
21:01
小さいからやりやすいですよね。小さな都市ですもんね。
日本で言えば大都市じゃない。小さな地方都市の県庁所在地みたいなもんですもんね。
そうそう。なのでちょっと今年もまた行ってきてね。やっぱり本当に一度行くとね、何とも言えずまた訪れたくなる。なんか素朴な。
先生の山に入るとはまたちょっと違うんですけど、人類とか地球の起源に入っていくみたいな。何とも言えない感じがするので、僕にとっては行くことがメディテーション、瞑想みたいな感じで。
面白いです。
あとは僕の、これもちょっと今の本に近いんですけど、もう本当バイブルなんですけど、これは古い本なんですけど、在外日本人っていう本で、柳原和子さん、講談所文庫で超分厚いんですけど、文庫で1000ページあるんですけど、これは簡単に言うとですね、僕の今やってることの大元そのものをやってた方なんですけど、もう亡くなった方なんですけど、これ30年ぐらい前にですね、この柳原さんってノンフィクションライターの方がですね、世界40カ国65都市に入ってきて、
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もろウェブサイトのをチェックしてみて いただけたらその一言そのよえっとはい
名古屋の第5校は飛び入り参加もいいって 言うんですよねはいでね第5校からでいい
のかなと思う方もいると思いますけどここ でねあの入っておけばまた次回
あの振り替えできるんですね第1校と そうですねはいなのでぜひぜひこちらも
チェックしてみていただけたらと思い ますということで北川先生今週も
ありがとうございました ありがとうございました

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