北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
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さあ、北川先生、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、前回ですね、北川先生がなぜ肉を食べないのか、その理由、背景、
いろんなことをお話しいただきましたが、まだまだお話し足りないと思うので、前後編なので今回、後編なんですけども、
どうします?僕からも前回受けて質問してもいいですか?
そうですね、はい。肉食…
まずなんですけど、前回ね、先生からいわゆるデータ的なことだったり、実際の肉を食べている肉食動物だったり、
まあその恐れとかそういう話も伺いました。そして僕はもうその話ずっと聞き続けていますが、今も正直肉を食べています。
で、なぜかって考えた時に、やっぱり、でも逆に言うと僕もその、やっぱり一つ今日冒頭で伺いたいのはデータっていうところで伺いたいんですけど、
いわゆるデータって正直よくわからないところがあって、
北川先生がおっしゃるようにね、僕もそのビーガンとかベジタリアンとか、いろいろマクロビとかもやってたんで、
それなりにその肉を食べない方がとかっていうのはよくわかっているつもりなんですけど、
その一方で、先生もご覧になってると思うんですけど、本当にこの数年、テレビだったりもそうですし、
僕は結構こういう仕事なんで、本当に毎年日本でこれぞっていう人にですね、
そんなお金あるわけじゃないのに、それならお金払って、いわゆるかなりいろんな検査をしてるんですよ。
人間ドッグの深いものみたいな、遺伝子検査も含めて。
その時に、やっぱり栄養のいろんな指導を受けるときに、やっぱり肉は食べた方がいい。
もちろんその肉の質はありますけど、ということもあって、
自分としてはそういったものもありつつ、やっぱりある程度肉は食べてるんですよ。
なので正直、データに関してはどちらもあるし、僕としてはその辺の体感もあるので、
データ的にはよくわかんないっていうところがあるんですけど、先生その辺どうですか。
先生も逆にそういう情報が入っていると思うんですけど。
データは世界国連のWHOですかね。
WHOですね、はい。
あそこから正直に、お肉、四足動物は癌の元になるっていうデータが出てますね。
でも食肉産業とか、それからフランクフルトのような町爪っていうか、
いう産業から大反発をくらってしまうわけです。
その辺の背景ってことですよね。
言えば経済的な力の方が強いということですね、主流としては。
だからWHOも黙らされてしまうというふうに言えば、今世の中、経済的な利益に結びつかない国とは、
猛攻撃とデータが消去されてしまう、公表されないという状態がありますね。
あえてさらに伺いたいんですけど、その背景は従々承知の上でですけど、
僕なりにかなり取材を重ねて、そういう既得権益とかと一切関係ないお医者さん、
その中で、いわゆるパーソナルに僕自体が全ての血液とかも含めてずっと見てて、
一切のそういう経済的なものは反映されない中でデータを取っていってる先生だったり、
そういう知見ある先生方とかの情報を含めても、今の現状では、そういう肉のほうがっていう声も聞くんですけど。
すみません、あえて言ってみました。
いいんです。なんていうかね、今の肉のほうが言ってる人たちは、
だいたい30代、40代、50代で、まだがん年齢に達してない、
もうそんなものでがんならないと思いに立ってる人たちなんですよね。
ところがやっぱり50代、60代になって肉を食べてきた人たちは、ほとんどがんになっていってしまう。がんが多いんですよね。
だから、今はがんが治るようになってますけれども、世界中で人口をブンブン言ったら、
食肉の国の人たちからがんが始まってるんですね。
日本はがんはいなかったんですよ。私たちは小さい時にがんってなることや糖尿になるって言葉なんかなかったんですよね。
だからやっぱりお肉と、トロン様病と言われているように、
お肉と、それからそういう抗衛料、チーズとか、
税を尽くすようなものはね。
そうですね、それがどうしても病の元だっていうのは、
お餌さんたちも当然わかっていると思うんですけども、
タンパク質は別に肉で、我々日本人はずっと明治時代まで肉なんか食べなかったんですけども、
タンパク質は私も経験上、豆で十分なんですよ。
そうですね。
別に肉で取りやすいからだ、おいしいから、
産業的にうまくいきやすいからということで、肉を今やってますけども、
ベジタリアンとそちらの方の研究をしている人たちはやっぱり、
それは別の根拠から出すからですね。
相反するデータが出てしまうんですけども、
どうしても利益、経済的なものの方が有利っていうので、
食肉とそのうまさと言いますかね、料理の面白さとかいうのがあって、
食肉産業だとしています。
少し知恵のある人、少し健康の関心のある人、
少し地球環境とか、動物とか、命とかいう面から、
もしくは世の中を埋めつぶることができる人たちに訴えたいんですね。
やっぱり我々は殺されたものを口にすると、神の罰があるよっていうことを私はちょっと言いたいだけで。
ありがとう。先生今ね、あえてちょっと反発させていただきましたけども、
でもその一方で、これは多分マクロビーとかビーガンやったとか、
逆に今僕のように肉もあえて食べてみたいな、
結構試した人だったら多分分かっていただけると思うんですけど、
今先生のお話しを聞く中でちょっと気になるのは、自分自身も含めて、
やっぱりその肉を食べることについてそれなりのエビデンスだったり、
いろんなデータを取っている人もたくさんいますし、
そういう方で信頼できる方は僕もたくさん知っています。
なんですけど、ちょっと気をつけなきゃなというお話を伺ってと思ったのが、
やっぱり先生がさっき、タンパク質は大豆でも摂れるよとかあるじゃないですか。
で、その中で、最近ちょっとこれは僕の個人的な意見なので聞いている方も
そのようにとっていただきたいですけど、
例えばもうね、タンパク質、英語で言うとプロテインですけど、
プロテインスコアっていうので見ると、豆腐とか大豆よりも、
肉の方がいい、しかも何がいい、牛肉がいい、鶏肉がいいみたいなところまで
結構もう、肉を食べているとどんどん自分をどこまで高められるか、
自分が自分がみたいな気をつけないとなっていく感じがして、
ひょっとしたらそれって、
いわゆる、すみません、ちょっとしゃべっちゃいますけど、
やっぱり肉を食べている人って僕も含めてですし、
その推している人って先生おっしゃっているように
やっぱり30代、40代、50代の方も多いし、
よくもあえて、よくも悪くもって言いますけど、
すごいパワフルな感じがするんですよね。
そうですね。
だからそれはいい部分も当然あると思うんですけど、
気をつけないと、
パワー、パワー、パワー、あとどんどん上に上昇して、
最適化や何なのかっていうのを突き詰めて、
さのうのうのところでいくと、
シンキングとかロジック、データ、データ、データみたいな感じになっていくところが
あって、その一方で装飾というかね、
そっちメインだとやっぱり先生おっしゃっていたように
動物だけじゃなくて人も、北川先生はまさにですけど、
穏やか、もっと言うと不平不満は言わないって先生がおっしゃっていたときに、
以前その本も不平不満は言わないっていう本を書いた
ウィルボーインさんという牧師の方がいるんですけど、
その方先生から教えていただいて、
僕実際アメリカに取材に行ったんですよね。
取材に行ったときにすごく穏やかな方だったので、
昔はそうじゃなかったっていう話を聞いて、
ひょっとしたらこの方肉食やめたのかなって、
本には書いてなかったんですけど聞いたら、
え、なんでわかるの?もうベジタリアンなんだよっていうふうに言われて、