先日東京にて開催した公開収録の内容を5回に分けてお届けします。今や世界に広がったコロナウイルスにどう対応すればいいのか。免疫の側面から個人レベルで出来る対処法についてお話しします。
新企画「瞑想の基本と実践」音声プログラムがリリースされました。不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でしっかりナビゲートします。http://bit.ly/2T38kkj
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ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp
イベント・講演会情報は北川八郎HPまで
https://manganjigama.jp/BF02.html
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〜番組からのお知らせ〜
【瞑想の基本と実践 (音声プログラム)】
そもそも瞑想とは何か。なぜ必要なのか、から具体的な方法、最適なタイミングや頻度にいたるまで瞑想の基礎知識とポイントを解説。瞑想は全くの初めてという方から、経験者にいたるまでご活用いただける知識×実践の音声プログラムです。
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00:00
北川八郎、人生を変える出会い
この音声を取ってきました。
そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、
瞑想の基礎知識とポイントを、まず先生にお話を伺っています。
そしてその後、先生自ら5つの瞑想の導入をいただいています。
緑色、ピンク色、黄金、金色とピンク色、そして金色と緑の瞑想ということで、それぞれ先生に導入をしていただいていますので、
こちらホームページの方にも記載がありますので、
ぜひチェックしてみていただければと思います。
それでは本日の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、これ聞いているリスナーの方ね、あれ、拍手がある、ということでですね、そうなんです。
今日はですね、久しぶり、もう2年、3年ぶり、2年ぶりですね、に北川先生公開収録ということで、
東京某所でですね、開催しているんですけども、
先生、公開収録って、
普段、
公演もされてるじゃないですか。
公演ではやってないんですけど、今日これ、いつ配信されるんですかね。
これは3月です。
3月ですね。
桜の頃ですね。
公開収録と公演って何か違うんですか。
いや。
先生の感覚、ちょっとそれを聞きたかったんです。
そうですね。
公演っていうのは自分の好きなことを喋れるんですけれども、
公開収録というのはみんなの意見を聞かないといけないし、
オーラを受けながら、
なんか喋りますね。
ちょっと違うんですね。
限定された人たちですけど、これはたくさんの人が聞くっていうので。
なるほど。
身長といえば、最近背が低くなったんですよね。
なんか3センチぐらい伸びてるでしょうね。
なんか、皆さんどうですか。
なんか年ともに、やっぱり身長って本当に下がるんですね。
びっくりしました。私。
昔に比べてどのくらい。
そうですね。
4センチぐらい低くなった。
というような感じでしょうね。
でも、でもっていうのはあるんですか。
昔はね、71あったんです。1.5ぐらい。
本当ですか。
はい。
僕が超えられなかった70の壁を超えてたんですか。
そうなんですね。
だから今、毎朝ぶら下がってます。
03:00
するとね、やっぱり2センチ、5ミリぐらい伸びますね。
毎朝、
2センチ、5ミリ伸びるってすごいですね。
床がつくぐらい。
あ、着いた着いたっていうぐらい。
やっぱり2センチぐらい。
また縮むんですけどね。
ランニングを最近ね、されてるということで。
そうですね。
あの、風邪をひかない方の人たちが、
もう一つで、皆さんどうですかね。
私、あの、昔は70を超えた頃から体温が下がったんですよ。
足が冷えてですね。
そして、歩き始めたんですね。
4キロぐらい。
で、最近は4キロのうち、2キロぐらいは走ってるんですよ。
ランニング。
すごい。
あと5年経ったら、4年5年で10キロ走ろうかなと思ってるぐらい、
こう、あの、今ランニングを始めたんですね。
こう、背筋を伸ばして、まっすぐして、なんかかっこよくと思いながら。
そしたらね、
ですね、あの、体温が上がったんですよ。
えっと、36度ゼロギリギリだったんですけど、
36度6分ぐらいに、5分か6分ぐらい上がりました。
そしたらですね、あの、風邪をひく、風邪、まあ、あまりひかないんですけども、
免疫力が高まってきて、夜もあの、足が冷えないと言いますかね。
あの、よく汗をかくようになったし、
それから、あの、ほんと免疫力がついたなあっていう感じがします。
皆さんにも、こう、勧めたいですね。
この、風邪をひかない生き方の一つですね。
やっぱり体温が上がるとね。
上がりますね。
そのウイルスもってありますもんね。
免疫力は確実に高まってるなあって感じがします。
特にあの、足の冷えが取れるようになりましたね。
へえ。
うん。
皆さんもきっと70だったらね、
絶対私と同じ道を歩きます。
足がね、足が絶対冷えてくるんですよ。
うんうんうん。
で、僕その時、あの世で言います。
皆さん、ざまあみろって。
絶対走った方がいいですよ。
あの、日、走るとね、あの、
体温が上がりますね。
うん。
でも、それこそ先生、こう、私のイメージだと、
ずーっと、まあ、走ることはさておいて、
常に動かれて、かなりその、まあ、
あんま年齢言って、言っちゃいけないかもしれませんけども、
年としては、かなり、あの、ご自身で歩かれたり、
階段登ったりとか。
いや、この、あの、年はですね、
何年か前、西風が吹いたんですよね。
その時に、僕の60代の年に、
10年ぐらい流れてしまったんですよ。
だから、自分が、あの、70っていうか、
思ってないんですけど、
まだ50だよな。
素晴らしい。
なんか、その、歩いてるとか、
階段登ってるの、ずっとやれてたので、
そういう意味では、その、先生が、
改めてランニングってのは、
ちょっと個人的には意外だったんです。
つまり、するまでもないかなと思ってたんですけど、
なんかあったんですか?
いや、まあ、全然違う筋肉ですね。
違う。
全然違う筋肉だと思います。
で、私は、東京にずっと来てたので、あの、
階段だけは、ずっと40年間登り続けたんですよ。
でも、ランニングとか歩くのは、
階段登りと全く違う、
筋肉だなって思いますね。
じゃあ、別ですね。
はい。だから、あの、別ですね。
ちなみに、公開してる方、
せっかくなんで、プチアンケートを。
この中で、ランニングを習慣にされてる方。
お、お、3分の1ぐらい。
06:01
結構いらっしゃいますね。
じゃあ、ぜひね、まあ、冬はね、
なかなかちょっと、あれですけど、この…。
競争したいですね、私。
意外と競争したいんですね、先生。
そうですね、はい。
じゃあ、みんなで、ちょっと、
そういうマラソンなんかもいいかもしれないです。
先生、今ね、その免疫力。
そうですね。
出ましたけど、まさにね、
あの、この配信されるときに、
もう、収束に向かっているといいんですけど、
やっぱり世の中、今、コロナウイルス。
ああ、そうですね。
まあ、そうでなくても、インフルエンザとかもあり、
やっぱりね、皆さん、すごい、いろいろ不安だったりとか。
今日、ちょっと、その辺の話、先生に、はい、
伺いたかったんですけど。
皆さん、風邪と一緒だと思うんですね。
って、なんか、私が、
このコロナのこと、あんまり心配してないんですよ。
してない。
なぜなら、ここに来てる年寄りの方いないから、
ほとんど、皆さん、大丈夫だと思うんですけども。
まあ、死ぬのは、年寄りか、
まあ、持病持ちと言いますかね。
で、あとの、風邪と同じように考えていいと思うんですよね。
うん。
早くかかった方が、免疫力高まって、
強い菌に負けないようになるのかな、と思っているから、
先にかかったものが勝ちかも、という感じがしますけどね。
で、もう一つは、あの、やっぱ、
私が気をつけているのは、あの、あれですね。
とにかく、水を飲んで、で、
喉を洗って、そして、
それを飲み込んで、あの、
コロナ菌は、あの、遺産に弱いっていうふうに、
お医者さんと、漢方医の人が言ってましたから、
あの、絶えず口を洗って、
遺産で殺すっていう考え方をしてるんですよね。
だから、なんか、まあ、電車に乗った後は、必ず、こう、
あの、映画館にいた後も、
必ず、手を洗うんではなくて、喉を洗うっていうかね、
ああ、お茶を飲むという感じで。
で、ここについた喉菌を、ああ、コロナ菌を、こう、
お茶で殺すという意識でやってますね。
うん。
そういう意識も大事なんですね。
そうですね。
あの、コロナ菌は、だから、あの、
胃で殺すっていう考え方をやってますね。
だから、絶えず飲むように、
ひとまず、人が混んだとこ行ったら、
ああ、はい。
手も洗う、大事なんですけど、
やっぱ、喉に入れないっていうことで、
いったい、入れた菌は、
あの、お茶で殺すって言いますかね、
お茶で流して、遺産で殺すっていうふうに。
はい。
まあ、その考え方で、私、ずっとやってきたんですけども、
あの、風邪はあんまりひかないですね。
体温を高めることと、
あと、それか、やっぱり、
体を酸性にしないためには、
あの、ベジに近い食事を、
ベジ。
あの、されると、すごくいいと思うんですね。
皆さん、どうですかね。
お肉とか、油物っていうのは、やっぱり、
体を酸性にするから、
あの、あんまり食べないようにしてますけどね。
魚はどうですか。
あ、他の方は食べていいって思うんですけど、
私は、もう、魚も食べれないんですよね。
今、まったく、こう、何十年と食べてないので、
あ、魚がダメになりましたね。
あの、すぐお腹が痛くなります。
あ、そうなんですね。
じゃあ、まあ、本当に野菜、基本。
09:00
そうですね。
野菜は、美味しいですね。
うん。
野菜、先生ね、やっぱり、それを、
ずっと、ベジを提唱されてきて、
あの、細かい話ですけど、
野菜は、ね、無添加だったり、
オーガニックだったりとか、
できれば、やっぱり、そっちの方がいいんですか。
と思いますけど、
まあ、そこまで、ここ、細かく分からないですね。
ただ、私の友人たちは、今、
70過ぎて、たくさん、癌で死んでますけどね。
あの、なんか、みんな、
お肉と、そういう添加物を食べた時代の人たち、
まあ、皆さんも、楽しみですね。
どのくらい生きれるか。
先生、今、その、具体的に、まあ、
コロナウイルスというか、
風邪というか、インフルというか、
そういう対策について、お話伺いましたけど、
せっかくなんで、少し、
ちょっと、広げた質問として、
伺いたいんですけど、
その、まあ、今回のね、コロナウイルス、
まあ、古くは、サーズだったりとか、
そういう、なんだろう、
まあ、あと、震災も含めてですけど、
陣地を越えた災害、
まあ、未曽有の、何か、災害だったり、
伝染病って、
そういう、なんだろう、そういうものに対する、
いわゆる、先生、不安?
ああ、そうですね。
って、どう向き合えば、今後もね、
この10年、20年、30年、また何か出てくるかもしれないじゃないですか。
その都度、まあ、適切な対策だったり、
バタバタしないことも大事だと思うんですけど、
なんか、根本の共通するアドバイスみたいなものってありますか?
そこは、やっぱ、運とか、
この時代に生まれた使命とかいうものがあるような感じがするんですよ。
運や使命。
うん。だから、その、
災害とか、それにあったことは、
そこで学ぶべきことを、
学ぶために、なんか、出会ってるような感じがしますね。
だから、そこで生き延びたっていうのは、
何か、その、そこで学んだことを、
他の人たちに伝えるための、
出会い、あの、災害や、その、運の出会いだと思うんですよね。
うん。
だから、まあ、日頃から備えと、
備えをしておいて、
人為的なものは、備えられると思うんですけども、
あの、人知を超えた災害ですね、こう、
天候変異や、こう、外敵なコロナや、
それから、地球環境の悪化や、
まあ、そういうものは、やっぱ、
日頃から覚悟して、
なんか、それが来た時にはどう動くかっていうぐらいのことは、
あの、
それと、そこから学びのために、
それがやってくるんだっていうことを、
しておいたほうがいいですよね。
仮に、飲み込まれて、
亡くなったという人も、
まあ、自分はおかしいんですけど、
まあ、来世に生かせばいいや、っていうとこがあるんですよね。
うん。
今世がダメなら、来世でいいや、みたいなとこがあるんですけども、
それと同じように、
まあ、今世を受けるべき運命、
宿命みたいなものがあって、
そこで学べばいいっていう覚悟は、
僕はしてますけどね。
うん。
だから、
だから、防げない、
宿命みたいなのがあると思うんですね。
そういう交通事故や、
災害や、
予期せぬ地球の変動に巻き込まれることや、
でも、まあ、それから、
それは学びのためにあるということを、
しっかりこう、
あの、
知っておくといいと思いますね。
うん。
そうすると、
まあ、先ほどのね、
12:00
自分でできることは、
まあ、食事もそうですし、
まあ、その、
体温を上げるとか、
そういったことは、
まあ、もちろん、
やって、
まあ、人知を超えた部分に関しては、
まあ、
まあ、ね、
なかなか難しいですけど、
そういう大きな心構え。
ああ。
でも、それを意識していると、
なんかね、
こう、
同じ目的を持った宿命とか、
運命を持った、
こう、人と、
友達をして、
結ばれると思うんですよね。
ああ。
だから、
そういう人と、
結ばれて、
また、
この世の中に対する、
あの、
果たすべきことが、
こう、
同志みたいな人が、
はい。
必ずできるから、
なんか、
そういう災害は、
全て悪いというのではなくて、
先生、
今、
何かあるんですか?
同じ心出しとか、
まあ、
感情とか、
気持ちとか、
何か持っている方って、
やっぱり、
何で集まるんですかね?
そういう目に見えない、
何かあるんですかね?
なんかね、
なんか、
シンクロってよく言うんですけども、
私がずっと、
まあ、
70年間生きてきて、
えー、
たくさん体験したことの一つに、
皆さんに伝えたいと思うんですけども、
私たちが、
こう、
気づきに従うために、
こう、
なんか、
問題を解く人と言いますかね、
同じものを問題を解こうとする人たちと、
この世の問題を解こうとする人たちと現れて出会うんですよね。そして、そういう人たちと一緒にこの世の問題を解こうという、本当にそういう友が現れると言いますかね。
それが私はたくさん気づきましたね。出会いというのは、あることに気づくと、そのことを解決するための動詞みたいな問題を解く人が現れてくると言いますかね。
それを体験したので、そういう志とか気づきを持つだけで、我々のような使命感みたいなものに気づかされるチャンスが出てくると言いますか。
それを。
それを私は経験しましたね。だからみんなに言いたいですね。シンクロと言いますかね。問題を解くために、その時に人が現れる。必ずそういう人が現れる、用意されているという人が出会うと言いますかね。
問題を解く人という。
同じようにこの世のそういう混乱や鍵を開くことや、いろんな人々に安らぎや希望を与える。
チャンスをくれる、共にやろうとしては必ず出てくると言いますかね。気づきを持つだけでいいと思いますね。
不思議な出会いが増えてきて、やっぱり楽しいですよね。
そうですね。
不思議な、やっぱりそういうことに思うと、どんどんどんどん広がってくるという感じがしますね。
それはなんか、レベルの高さと言いますかね。
はい。
純度の高い動機と言いますかね。
はい。
純度の高い動機を与えることができるようになると言いますかね。
なんかこう、みんなの心の奥にある純粋性みたいなのがあるんですね。どんな人もね。
動機の純粋性っておっしゃってました。
15:00
いや、動機の純粋性ではなくて。
純度の高い。
純度の、人の心を心と共通の、人類共通の純粋性みたいなものがあるというかね。
なんかそれに火を灯すようなものがありますね。
だから、そういう人、そういう純度の高い動機って。
私を与える人に出会うと、私たちの使命感が燃え上がるような感じがしますね。
ちょっと言葉が15本ぐらいでは言いにくいんですけど。
なんか、純度の高い動機って言いますかね。
純粋性みたいなものを持つと、なんかそういう仲間ができて、生きていくことが楽しくなるというようなことがありますね。
今世の使命が果たされる。
だから、こんななんか様々な問題が起きた方が、かえっていいのかもわかりませんね。
それに向かって。
燃やしていこうというか、燃えるというかね。
そういうふうにそうですね。
なんかそれぞれの、まあいろんな出会いでしょ。
自然災害かわからないし、会社かもわからないし、戦争かもわからないし、なんかいろいろな悲しみ遭遇を解決するような、いろんなチャンスに、いろんな人が活躍するのを見ると、
そういう純度の高い動機に、火をつけられたなっていう感じがしますね。
ありがとうございます。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくはこちらのメールアドレス、北川アットマークKIQTAS.JP、北川アットマークKIQアルファベットのQTAS.JPまでお寄せください。
ということで、今回、公開収録でお届けしております。
また次回も、公開収録でお届けできればと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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