1. 人生を変える出会い
  2. 第309回「原点に帰る」
2022-12-06

第309回「原点に帰る」

断食をして純粋性に基づいて生きて行こうと思うようになりました。

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【最新講話】
11月/「備えあれば憂いなし」
10月/「純粋性を保つには」

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、YouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。
番組の登録、フォロー、よろしくお願いいたします。
さて、今回から4回にわたり、10月22日に横浜港未来で行われた300回配信記念公開収録の模様をお送りいたします。
それでは、お楽しみください。
今日は、どこから来られているのか。一番どこから来られているのが、熊本、長野、岩手から来られているのか。
岩手から来られているのか。
岩手から来られているのか。もっと遠いって方います?海外とかいます?
でも、本当にありがたい。
言いません。本当に。
そんな感じではあるんですけど、先生、せっかくなんで、僕も実は控えの小道、2号出るよ、出るよって聞いてて、現物を、僕も、今日買ったんですよ、僕。
直接、すみません、買っていただいたんですけど、この1に関しては、番組でも取り上げさせていただいているので、
もちろん皆さん、お買い求めいただいている。
お買い求めいただいていると思いますけど、ちょっと今日、2についてね、いろいろお話、ちょっと最初に1つ、2つ伺いたいんですが、これそもそも、改めて復習も兼ねてですけど、この光の小道、1と2っていうのは、何か関連性とかあるんですか?
それは、流れですよね。
流れ。
なんとなく、1の時に直感とですね、絵と文章が浮かんできたんですね。ある日ある突然に、それを絵本にしなさいっていうメッセージを受けたので、
なんとなく絵と、
から文章を書き始めたんだ。
だから、1の方、ブルーの方はね、自由自在に、なんか下手な絵と、なんか文章を書いたんですね。自由自在に書いたって言います。
2巻の時は、もう少し、なんか上手に書きなさいみたいなことを言われて。
そういうメッセージもある。
そうそうそう。なんかあんまり下手じゃないかっていうのを失礼っていうか。
で、だんだん2巻見てもらうと分かるんですけど、だんだん絵が上手になってきたんですよね。
その間にか、なんか文章が、
文章がね、なんか理屈っぽくなりましたね。なんか、どっかでバランスが、もっと、もっともっと自由自在に、もっと天真爛漫に書いていいんじゃないかなと思うんですね。
2巻目の時はね、ちょっと上手に書きたいとか、なんか文章を、こう、彫るんではないんですけどね、こう、あの、分かるようにとか、ちょっと頭が働いたので。
でも1巻の方は、まあ本当にとても下手な字で、なんか、字、間違ったらもう間違ってしまう。
間違ったままで書いたりとか、その辺が、まあ、本として面白いかなと思って。
03:03
で、2巻目の時に、なんか、両方脱出したので、あの、皆さんに、こう、絵本作家になろうかな。
えー、すごい。
あの、陶芸家ではなくて、絵本作家。
また次の道がもう見えてるわけですね。
いやいや、あの、陶芸ってのはすごい、重労働なんですよ。
うん。
ものすごい力と、夜中までやって寝るのと、火つけて。
24時間、24時間くらい、こう、やん、クタクタになるんですよね。
もう、体力持たない。
だから、やっぱあれは、もう少し体力がないとダメだなーっていう。
今、できなくなりましたね。
うん。
うん。
面白い作品ができるんですけどね。
うんうんうん。
うん。
死ぬ前に1個ぐらいいいのを作りたいと思ってますけど。
いやいや。
いや、なかなか、陶芸はできなくなりました。
そうですか。
指も曲がったんですよね。
そうなんですね。
もう、ぐにゃぐにゃーですね。
あー。
短いですね。
だから、今度は絵本作家になりますね。
絵本作家、北川次郎。
いいですね。
なんか、勝手に言って。
これね、まあ、想定というか、色が、まあ、こっちブルーじゃないですか。
こっちは、ピンクですね。
ピンク。
次は、金色にしよう。
なんか、迷走みたいですね。
そうそう、金、そうです。
金、金色にしようと、もう、頭の中で。
うん。
あんまり考えてないですね。
向こうから、なんか、行ってきたら、なんか、流れてくるんですけどね。
うん。
それを、おからが掴むっていうか。
うん。
なんか、絵も。
うん。
考えてないですね。浮かんだとか、ちょっと面白かったものを、こう、描いてるだけで。
うん。
うん。
なるほどね。
これ。
でも、2巻目のが、ちょっと上手になってるでしょ。
いやー、なんか、あの、いやっていうか、あれですけど、でも、僕、1も2も好きですけど、そう、やっぱり、2は、2で、なんか、なんて言うんでしょう、ちょっと抽象的に恐縮ですけど、1は、やっぱり、最初の0から1を生み出す感じで、スポンって抜ける感じ。
これ、なんか、抜けちゃった後に、どんどん出てきてる感じがしますよね、2は。
私、こんなに、絵が描けると思わなかったんですけど。
うん。
絵を描くって、面白いですね。
うん。
うん。
うん。
その代わり、音楽がダメですよね。
へへへ。
あの、サックスが。
いや、投げ銭ライブね、やってたそうですよね。
いや、ダメになりましたね。
うん。
絵を描く方が。
うん。
なんか、絵を描くのとか、音楽をするのとか、そう、喋るのとか、そう、みんな、別な才能があるじゃないですか。
そうですね。
まあ、好みっていうかね。
うん。
でも、才能って、なんか、いくつあると思います?
まあ、その人として違う。
まあ、その人として違う。
なんか、5、6個ぐらいあるんじゃないですか。
もっとあるかも分かりませんね。
はい。
うん。
それで、まあ、人生時間ね。
はい。
あの、そんなに、あの、ないから、その中で1つか2つできれば、まあ、3つできれば、十分なんじゃないですかね。
うん。
うん。
1つか2つでいいと思いますけどね。
うん。
これね、あの、今、まあ、光野小道、あの、まあ、1でも2でも、皆さん、もし、あの、お求めの方いれば、あの、それについて、あとで質問の時間を設けようと思うので。
そうですね。
あの、チャットの方でもね、オンラインの方いただきたいんですけど、まあ、せっかくなんで、先生、僕。
はい。
1つだけいいですか。
いくつか。
いくつかいいですか。
はい。
ちょっとね、まず気になったのが、この光野小道、せっかくなんで、今日は2の方で、僕は聞きたいんですけど、もう、さっそく1ページ目。
06:04
1ページ目。
はい。
2の方です、先生。
あ、2の方。
はい。
これ、2の方、ちょっと読みますが、2の1ページ目。
えー、長い人生の中、私は自分勝手で人を傷つけ、たくさん罪を犯してきた。
はい。
はい。
そんな私でさえも、聖なる安らぎを得られるという、人を救いたい。
人を救いたいと願うだけ、人の役に立ちたいと思うだけ、そうすると、今世中でも、神に見いらされる私でさえもってあるんですけど、そもそもですけど、意外と伺ったことなかったんですけど、先生がこう、人を救いたい、役立ちたいの、心が出たのは、何がきっと。
やっぱり、中学か高校時代か、なんか喧嘩したり、人を嫌ったりした。
その時の自分が、とても嫌だったんですよね。
はいはいはい。
で、嫌ったままで、どうしていいか分からないっていうのが、ずいぶんあったんですけど、だんだん、その、あの、年を、20代後半になってくると、なんか、あ、こう、祈ればいいんだとかね、あ、その人に光を送ればいいんだとか。
で、断食して、人を嫌う自分が嫌だったし、人を嫌いにして、まあ、相手が悪いんだっていう思い込みをしてる自分に、こう、罪の意識を感じるようになってきたんですよね。
うん。
20代の後半ですよね。
うん。
だから、それまでは、本当に、それからもたくさん人を傷つけてきたと思う、自分勝手でね。
救ってあげられたら、救わなかったし、なんか、一方的に自分の要求を押し付けたり、
はい。
なんか、たくさんやってきましたね。それを、なんか、言い訳してきた自分が、すごく、
うん。
嫌な時代。で、それで、私は、こう、ちょっと、こう、純粋性に基づいて生きていくっていうことを、こう、断食したり、こう、神、神っていうのは、なん、なん、なんなんですかね。
その、節理と言いますかね。
はいはいはい。
えっと、法則と言いますかね。なんか、そういうものがこの中にあるみたいで、なんか、だから、それを僕は神と呼んでるんですけどね。この世の法則とか、忠臣軸と言いますかね。
うん。
よりどころの光みたいなものが、あまりそれを宗教性に高めると、なんか、宗教、その組織自体が狂ってしまうみたいな、なんとか教みたいに、この間のね。
特定のね。
はい。
はい。
あの、給金を、こう、なんていうか、求めてしまって。
はい。
なんか、草に走るんですけども。まあ、私としては、そうではなくて、その、やっぱ、この世の節理、原点に帰ると言いますかね。
うん。
節に基づいて、なんか、純粋性に基づいて、生きていこうとする大人たちがいることを、こう、見せてあげたいと言いますかね。そういう大人もいるんだっていうことを、なんか、示す。まあ、それだけで、いいんじゃないかな。一切の利を、廃するというかね。
うん。
でも、そうすると、なんか、まあ、ちょっと。
うん。
そうですね。
потому Cheng。
はい。
いめいすんそういう、あんまり、何かちょっと、もう、いじめていけることがわからないので、こう、こうした、基本的 throttle ができる。
09:18
うん。
うーん。
なるほど、まあ。
と言う。
で、ですね。
はい。
お前、ちょっと、本当にね。
凄いね。
その特定の宗教とかも
もともとはある意味純粋性から始まっているはず
競争ですけど
なぜつまり
さっきおっしゃったように拡大シフトとか
そっちしちゃうんでしょうね
悟りのない人たちが拡大したいというか
法則を広めたいとやっているうちに
だんだんそれは組織がいるとか
名前を広げるとか
特に建物が必要とかなってくると
だんだんだんだん
だからキリストの教会に行っても
最初にお布施が取りますもんね
あれって思うんですけど
それが普通になっているから
だんだんだんだん
そのお布施を払うことが
宗教の仕事になってしまって
歪んでくるんでしょうね
だからどんどん時代を減るに従って
そういう意味でのリニアシル
最初の人たちは違うと思うんですよ
ブッダとキリストはすごく貧乏だったし
初期の人はもう
全然そういうことを思わなかったと思うんですね
例えば僕と早川さんたちですね
やってもやっても利益は全くないんですよね
皆さんも有料で入っていただいてありがとう
まったく今回のあれも
本当放送代と場所代とかで出てしまって
私のここに来るお金とかも全く出ないんですね
ずっと何百回って
ちょっと自慢していいですかね
自慢してください
今日はいいですよ
もう300回自慢してください
本当純粋に利用しても
手出しが多いんですよね
赤字ばっかりと言いますか
生活を削りながら
国に出かけている
皆さんもね
生活を削りながら
来ていただいてるんですけど
私と早川さん
これをやればやるほど
赤字になっていくぐらい
利用を一切求めてない
っていうところで
誇りに思ってます
全く今のなんとか教徒は反対ですね
自分たちの持っている
愛と言いますかね
そういうものを
広げられるチャンスを
もらえること自体が
なんかいいなっていうのは
私は思ってますね
だからそういう意味で
純粋性に基づいて
生きてる人もいるんだ
っていうことを
なんか
示せればいいかな
と思ってますね
今の話に行くとね
やっぱりその
特定の宗教とかも
おっしゃる通り
最初は
好きか嫌いかは別として
やっぱある種の純粋性がないと
絶対広まらないじゃないですか
キリストもブッダも
死んだ後ですよね
いろんな人が
宗教が
本当にいい宗教の場合は
死んだ後だと思うんですね
どうしても
組織が大きくなったり
それには
理が絡み始めると
12:00
やっぱ変わってきますね
お寺さんでも
大きな建物ほど
なんか信者が集まるっていう風に
人間になってしまうからですね
本当はもう
ほったり具合でいいと思うんですね
そこでこう
何もなくて
ボロボロになりながら
研いでいくのが一番なんで
そういう意味では
何て言うんでしょう
今ね先生おっしゃったように
何て言うんでしょう
この番組も
僕らで言うのもあれですけど
そういう意味では
死を受けを得ずに
その純粋性っていうところを
皆さん多分評価してください
今日もね
わざわざ来ていただいたりとか
あると思うんですけど
とはいえ
僕自身もあんまり
考えたことないですけど
何て言うんでしょう
本当に
出ましたね
とはいえ
口癖です
生とはいえですけど
正解言われちゃいましたけど
ちょっと言ってましたね
でもね
先生は何とかで
早深さは
とはいえだった
でもとはいえって言わなかった
ちゃんと正しい
とはいえって言った
それはいいんですけど
何言ったらいいか
ちょっと忘れかけましたけど
大事なこと忘れちゃったじゃないですか
そうそうそうそう
僕らもというか
その純粋性を保つために
今のその
理より真を選べってことも
先生おっしゃってますけど
実際
先生がこのポッドキャストだけじゃなくて
なんか
そういう純粋性を保つために
なんか
あります
,それは
あります
美しいものを見ることですね
美しい景色とか
純粋なものは透明感があるんですよ
この間も中野で断食したんですけどね
朝の空気の美しさ
透明度のあるとこで
やっぱりこう
すごく神聖な気分になりますよね
そういう時に自分の汚れに気づくっていうか
いいなって
すごいいい純粋なエネルギーもらえますね
例えば話なんですけども
そういう澄んだ景色とか
澄んだ人に会うと
自分の願いが現れるっていうのがありますね
何なんでしょうね朝のあの清潔なというか
あれはねやっぱ夜を過ごすと
夜はねあの宇宙間の光が多いので
昼間の汚れを洗ってくれるんでしょうね
だから夜1日1回宇宙と接触するって意味では
ちょっとの間なんですけど
夜は必ず外行って空を見上げるようにしてますね
夜は宇宙と繋がる時間って思ってるんですよ
昼間はこうね
見える時間だから
人間の汚れの中にね
あららだこーだあん中入ってしまうんですけども
まあそれの汚れを落とすのは必ず1日寝る前でも
まあチャンスがあれば月見たり星見たり
まあ雲見たり雨見たり
夜の空を見上げるようにしてますね
それで自分を洗うって言いますかね
ようにしてます
なんか夜はいいですよ
暗いからいいんじゃなくて
宇宙と繋がる時間っていう風に
でそれが洗われたら朝はやっぱね
あのすごく
爽やかですね
なんかね
いろんな透明感がありますね
そうすると夜と朝ってすごく大事な時間ですね
だから沢賀さんのさっきの質問に戻りますけど
15:00
我々が汚れた時は美しい景色とか透明感ある
なんかそういう風景とか
またそういう人に出会うと自分が現れる
だからそういう意味で必ず私こう
あの空を見上げるってやってるんですね
もう
まず空を見上げて自分が汚れてる時はですね
やっぱ頭が下がるんだけど
なんか嫌な子だったりしたら頭が下がるから
まあ空をいつもいつも見上げなさい
顔上げなさいって言ったらなんか
空には希望がいっぱいあるんですよ
本当ですね
だからね
やっぱ可能性と希望があるから
顔上げよう空を見よう空を見ようってよく言ってるんですけどね
特に青い空はやっぱいいですね
いいですね
遠い景色っていうかね
中の中に行ったら松本に行ったらほら
アルプスの綺麗な山
あんな見るとすごい自分の汚れがなりますね
まあそういう意味で
人を救いたいっていう心が背負ってきたのが
私の人生にとってはやっぱ神に見出された力にはしますね
キルショーが言ってたじゃないですか
私になりなさいっていうかね
キルショーが言ってたじゃないですか
あなたもキリストになれるっていう聖書なんかあるんですよね
でもずっと僕なれるわけないじゃないかと思ってましたね
思いますよね普通はね
なんで私がキリストあなたみたいに偉大な人になれるか
ある時なれるんだって分かりました
それそうですよ
どこか自分の中に人を救いたいって気持ちを持ちた時
キリストと同じ心になれる
これがキリストになれるってことなんだと思いましたね
その時間をたくさん持った人がキリストなんですよ
僕らは濁るからね
また戻ってなんかしながら
でもキリストの
お前でさえも後世中に神に見出されるってことがあったり
お前でさえも私になれるって言葉がある
根本には純粋性で人を救いたいって気持ちを持ちた時に
我々は私たちが救われるのかも分かりませんね
あまり宗教的なことに取らないでくださいね
ただ自分自身で救われることは分かりませんね
私たちの自己の資質を高めるという意味で純粋性という意味で
宗教とは取らないでくださいね
今日の公開収録の模様はいかがでしたか
番組では引き続き皆様からのご質問ご感想を募集しております
また公開収録でも取り上げた小冊子
光の小道もご購入いただけます
どちらも詳細は北川先生のホームページをご覧ください
次回も引き続き公開収録の模様をお届けいたします
それではまた
またお耳にかかりましょう
ごきげんよう
さようなら

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