1. 人生を変える出会い
  2. 第397回「未来への恐怖」
2024-08-13 13:34

第397回「未来への恐怖」

未来への不安や恐怖を克服するために3つのことをお話しします。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
https://pro.form-mailer.jp/lp/ce6f5cb8321253
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。

ガイダンス部分(約30分)を無料でみなさまに特別プレゼントしております。
ぜひお試しください。
⚫︎Apple Podcast:https://bit.ly/3W7lMFr
⚫︎YouTube:https://youtu.be/S87VLL04DVE

▶番組サポーターを募集しております
『人生を変える出会い』では、番組継続のための支援をしてくださる方を募集しております。サポーターのみなさまには「北川八郎の特別講話」を音声や映像でお届けしております。約50本の講話がすべて無料でお聴き頂けます。

⚫︎詳細・ご登録(いずれも同じ内容となります)
■WEB版
http://bit.ly/kitapod

■Apple ポッドキャスト版
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter

【最新講話】
7月「人生の中心軸に置くもの」
6月「不安と激動の世界に巻き込まれないために」

特別講話一覧はこちら
https://bit.ly/3D67NoU

▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』Ⅱ発売中
希望とユーモアをこめて直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/3VHksJ2
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶北川八郎のブログはこちら
https://ameblo.jp/manganjigama/




00:01
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、この番組はPodcast、YouTube各プラットフォームでお届けしています。
番組のフォロー、チャンネル登録をよろしくお願いします。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今週もですね、先週に引き続きご質問いただいています。
今日はですね、34歳の女性の方からいただいています。
先日、がんが見つかり、1ヶ月後に手術することになりました。
手術後に転移がないか検査するようです。
私には子供がおり、障害がある子もいるのですが、夫は面倒を見られないため、私が手術で入院中は施設で預かってもらえることになりました。
ですが、がんが転移していたら、私が死んでしまったら、子供たちの面倒は誰が見てくれるのだろうか。
子供たちが成人するまでは絶対に死にたくないとずっと考えてしまい、不安に押しつぶされそうです。
子供たちにも不安な気持ちが伝わってしまい、毎日めそめそと私から離れられません。
子供たちの前では明るく振る舞いたいのですが、どうしたら死への恐怖から抜け出せるでしょうかということです。
3つぐらいのことを考えられそうなので、まず第1は、がんになるとか大病するというのは、もちろん遺伝的なものもあるでしょうが、
過去の食べ物や行いや感情が、がんに火をつけたと思うので、がんに転化したと言いますかね。
それを転化させないで生きる生き方もあったと思うんですね。
動物というものを少なく生きているとか、食べ物を荒い生き方にしないとかね、刺激の強いものを食べないとか、もしくはどこの部位のがんが、この方には書いてないのでわからないですけども、
何が言いたいかと言ったら、がんがなったということは、自分の行い、食べ物の生き方にも大きな失敗があったということを認めるべきだと思うんですね。転化するというか。
怒りっぽかったとかね、嘆きっぽかった、感情的なこともあるからですね。原因の一つが自分の行い、過去にあった。
で、そういうことを認めてごめんなさいっていう。
まずそこですね、スタートに。
まずは神様ごめんなさいって、あの人を恨む、私を恨む、どうしてって言うんじゃなくて、まずはごめんなさいっていう。
03:01
2番目は神様どこか助けてくださいって心から、不安ではなくてね、ごめんなさいって謝った後に神様どこか助けてくださいって心から救ってくださいって言ったら、救ってくれるんですよ。意外と効果が。
助けを願ってというか、こうでいいんですね。
本当に神様どこか救ってくださいって言ったら、なんかね、救いはやってくるんですよ。どういう救いかって言ったら、命に出会うとかね。
その部位の原因が縮小して、その部位のがんがちょっと小さくなるとかね。
効きますよね。たまに本当に消えたとかまで効くことありますよね。
本当に不思議なこと言って、ちょっと楽しくなるとかね、うまくいき始めるとかなってくるんですよね。
だからその時も怒らずに、やっぱり神という存在を信じて、神様どこか救ってくださいって心から、ありがとうございますって。
最初はごめんなさいって。2番目は神様どこか助けてくださいって心から。
3番目は、ありがとうございますって。
治るということを感じて、聞き届けてくださって、ありがとうございますって。
あれもあることですね。
言ったらね、落ち着くんですね、心が。
神がそばにいるって。
手術をするとき、1ヶ月後に手術をするときは、なんか不思議に、その人の中にいい人がその時に現れるんですよ。
転勤してね、いい先生が来たんですよとか。
手術の上手な人がきれいに手術してくれるとか、そういう奇跡ができてくるんですよ。
天の計らいみたいなことが起きるってことですね。
天の計らいにあらずみたいな、不思議な命が転勤してきたりとかあるんですよね。
だから信じることですね、そういうことを。
まずそこですね、信じる。
3番目はそう言ったら、信じて。
3番目は信じて、手術をする先生に光を送ることですね、そのチームに。
チームにね。
ありがとうございます、しっかりやってくださいって。命令じゃなくて、しっかりやってくれることを感謝しますですね。
しっかりやってくださいじゃないんですよ。
しっかりやってくださいじゃなくて、私の場合もしっかりやってくださって、ありがとうございますって。
成功を受け取るようにするんですね。
この一番追い込まれた時こそ、やっぱり
ごめんなさいとか、助けを心からこうたりありがとうございますって、そこを先にできるかってことですよね。
これはね、この方の病気だけじゃなくて、あらゆるトラブルメイクを通じることなんですね。
ひどいとか、相手を恨んだり、がんを恨んだり、相手に敵を持ったりしては、どんどん進むばっかりなんですね。
逆効果ってことですよね。
06:00
まずは謝るっていうことですね。
そうか、そうすると、先生が今日答えを言ってくださってますけど、
私がまず謝る、そしてその2つ目で神様に心から助けを、
そうするとそばにいるような感じがして、不思議とその3つ目の治るようなものを感じられるようになるってことですかね。
そういう奇跡みたいに、誰かいるわとか、サードマンというか、私を見守ってる存在がいるとか、
寄ってくる精霊たちと出会うことがあるんですね。そうしたら絶対治りますね。
だから、あなたが不安でどうしようどうしようって言ったら、もう信じてないから、自分が不安なんですね。
死んだ後も、死ぬって決まってないのに、未来はまだ変えられるのに、もう死ぬって決めてるから、みそみそみと泣いてしまうんですよね。
だから子供たちの前に、明るく舞いたいって言ったら、未来は変わるって思うというか、
未来は変わるんだ、きっと助かるんだっていうか。
これ先生、今すごくよくお話しくださって、かなりこの方もクリアになったのかと思いつつ、
一つだけ気になるのはですね、この方のご質問に、夫は面倒を見られないためっていうやっぱり一説があって、
それがお仕事なのか、お仕事なのかなとお察ししますけど、
ご主人が直接、事情を知らない上に邪術しちゃいけないですけど、
その辺の結びつきみたいなものがもうちょっと感じられたらまた違うのかなと思ってしまったんですけど、
あんまり考えてもらえますけど、そのあたりはどうですか?
そうですね、障害がある子供だから、ご主人もおそらくそういう態度で奥さんがいたら、
ご主人ももう手伝わなければならないという気持ちになってくると思うんですよね。
相手だけ苦しめるのは、どんな人間も辛くなるからですね。
この方が謝って文句言わなくて、本当に一生懸命明るく振る舞っていると、
ご主人も何とか日本の仕事を早めに切り上げたり、仕事の内容、会社を変えたり、仕事の内容を変えたりして、
子供の面倒を見られるような仕事になったりとかすると思うんですよね。
ありがたな将来、この方に何か起きたとしても、また子供を助けるような人が現れてくるからですね。
神様に祈っていれば、そんなに心配することなく子供たちは成長できるし、
親戚も手伝う人が出てくるし、そういう不思議な手続きが神が踏んでくれるんですよね。
09:02
だからまず第一番は心に謝って、うまくいくっていうかね、謝って、そしてうまくいく。
ご主人にも勇気を与えて一緒に頑張っていこうといったら、子供の面倒を見ると思うんですね。
そうするとやっぱりどこまでも、どんな状況でも自分からってことですね、今日の話を聞くとね。
私の周りにも、ちょっと例えは違うんですけれども、私のワン・ワン・サッといるのはですね、
離婚して夫もどこか遊びに行ってしまって、自分も離婚して、別の男性とひどい話があるんですけど、
そういうふうにして、両親が全く子供を見る能力がない人たちはワン・ワン・サッといるんですけれども、
そういう子供たちも恵まれた人に両親に行ったり助けられたりして、きちんと育って、
今会社の社長さんになってたり、学校の先生になってたり、
いい大学行って、そういう福祉の仕事をしてたりとか、人はいるんですよね。
全く両親が見下ろされても、いい人に恵まれる。
そのへんの運の違いは、素直に恵まれることと、両親がやり直すというきっかけを持っていれば、
子供も結構みんな育ってますね。
毎年親を恨む心を持ったまま育っている人もいますけども、
そういう人も絶対そんな親にはならないと思って、きちんと家庭生活を持っていっている人もいっぱいいますからね。
本当に放り出された子供たち、僕らも戦後の時、両親が死んだ子供たちがいましたけども、
みんな育ってますもんね。
孤児と言われたような、たくさんいますもんね、戦争の。
戦災孤児は悪そうだったんですけど、みんななんやかんや育っていって、
そういう不幸な子供たちを見る大人になっている人たちもたくさんいますね。
社会が整ってきているという。
なんか不思議な、この宇宙っていうのは、調和と秩序を保とうとするんですよ。
おっしゃってますね。
だからそういう悪いところに穴を埋めし、出たところは切り取るというかね、
そういう仕組みが基本みたいですね。
調和と秩序。秩序を目指すとやっぱり苦しみますよね。
だから私のいいことを信じてくださいって言いたいですね。
そうですね。
そういう僕のセミナー、セミナーじゃなくて、
こういうお話があったらちょっと出てみて、
12:04
そういう話を聞いて心に入れ込むと、あなたの人生変わっていきますよって言いたいですね。
そうですね。
あなたとみんな変わっていったからですね。
間違いないです。そこは僕も自信を持って言えると思います。
信じてごらんって言いたいですね。
はい、ありがとうございます。またぜひお便りいただけたらというふうに思います。
さあこの番組では引き続き皆様からのご質問、ご感想をたくさん募集しておりますので、
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして来月9月20日、北海道空地で断食会が開催されます。
9月20日から22日ですね。
湯の素温泉旅館で開催。
もうね、残数もわずかということですし、北川先生に直接断食をご指導いただける本当に貴重な機会です。
僕も今年4月にお国で、もう久々に受けて本当にもう心も体も本当に変わったので、
こちらぜひお申し込みいただけたらというふうに思います。
ということで、今日は397回お届けしました。北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
13:34

コメント

スクロール