はい。そんなですね、僕らお届けするこの番組なんですけど、先生、今日はですね、断食で得るもの、断食会で得るものっていうことで先生、お話されたいということで。
はい。
いつもね、断食会やられてますけど、改めて。
そうなんですよね。やっぱなんか、私、年に5回か6回ぐらい断食会やってるんですよね。
そうですよね。
で、全部付き合うんですよ。だいたい一緒に。3日間はなかなか最近。
近くなったから、できたらクタクタになっちゃうんで、遠くに出かけるので、4食抜きか5食抜きぐらいは付き合うんですけどもね。
まあ、そのために自分の中の精神がクリアになるのと、体がこう、体調が整うと言いますかね。
おかげで体重も全然、40代、50代の頃から全然増えないなと。
うん。
だから血液検査も綺麗なんですね。
素晴らしい。
素晴らしいですね。
素晴らしいというよりも、やっぱ断食ってひょっとしたら百薬の調法と言われるぐらい体調を整えて、精神も、精神的なものもなんかクリアにしてくれるから、その辺のことをなんか皆さんにお伝えしたいなと思いましたね。
やっぱ血が綺麗になると文字通り血だけじゃなくてなんか心も澄む感じしますよね。血が澄むと。
そうですね。断食してって。
なので、この間久しぶりに会った時、目がとっても綺麗な顔と顔がすっきりされてるんですよ。なんかすごい爽やかなんですよね。前の時の印象と違って、名前を挙げるとそういうことたくさんいらっしゃるんですけども、みんな断食を2、3回経験すると人生観が変わるのと目が綺麗になってくるんですよ。声もしっきりしてくるんですよ。
本人もいいんですね。トラブルが非常に少なくなったって言いますかね。
なんか生き方が変わった。
っていう、本当にそういう人がたくさんいます。
改めてですけど、僕も先生の断食会出させていただきましたけど、もちろんね、これ聞いてる方も先生が断食の効能とかいろんな大切なこと、これまでもお話しされてますけど、なんか改めて今までと同じでもいいんですけど、伝えたいこと、それから最近逆になんか気づいた断食の価値とか、改めてこれほど先生ほど断食のスペシャリストいないと思うんですけど、なんかありますか。
ありますね。今思い出したんですけども。
20歳の頃から来られたんですね。すごく迷ってて、自分はこう、強いてあげられてるし、劣等感に悩んでましたね。
こう、大した能力を得なかったし、周りは友達もいないし、技術もないし、で、なんかアトピーだったんですね。
で、すごく自学的な考え方をされてて、断食で治るのかなっていう感じで、何回やっても動きがいかなかったんですけど、それから今7年目ですかね。
で、突然彼は人格が変わったように向上したんですよね。あらゆることがうまくいき始めた。
それまで非常に心の中にある自虐性って言いますかね、劣等感っていうのがなかなか取れなかったんですけども、それが見事になんか断食によって取れたんですよ。流されたって言いますかね。
と同時にあのひどかったアトピーは完全に近く、完全にとはまだ言いませんけれども、完全に近い。
はい。
いっぱい出てたのが綺麗になくなったんで、色も茶色だったのが綺麗な肌色になってきてですね。
で、この周りの友達とか信頼できるとか、自分の人生の方向を見てきた、そういう方が周りにたくさんいらっしゃいますね。
ほとんどの方が変わられたっていうか、だからこのなんか不思議ですね。
身を切る断食っていうのは短期間に人生を変えられる一つの修行方法、修行とは僕は言いたくないんですけども、
自分の才能を気づかせたり、自分の醜さをなんか良きものに変えることができる、なんか内なる力があるような感じがしますね。
将来これ僕の後を継いでこれを進めてる方がいらっしゃれば素晴らしいと思うんですね。
断食と瞑想っていうのは先生ずっとおっしゃってきてますけど、もちろんどっちもね、セットみたいなところもあると思うんですけど、やっぱり面白いですよね。
その口に入れるものと心と。
そういうか、体だけじゃなくて密接に関係してるってことですよね。そしてそれを一度断つこそ。
そうですね。もう一人、あの断食の先生が長野にいらっしゃるんですよね。その方も長野で断食を進めてる方もすごく涼やかな目をされてて、綺麗ですね。
なんかずーっと断食を教えてらっしゃるんですけども、なんか素晴らしいなと思いますね。
身を切る体験って言いますかね。
身を切る体験。
食べない。
はい、そう。
やっぱ食べないっていうのはある意味では自殺なんですけども。
体に使わない。細胞にとってはですよ。
自分の意思で食べないっていうのは、すごく体験のない方にとっては身を切る体験だと思うんですよね。
食べない。お腹が空くし、フラフラになるし、生子って言ってる。なんか動けないような状態になったり。
中にはスッキリする人もいらっしゃるんだけど、そうすると断食が辛ければ辛いほど人生観が変わって、
新たに治った時に、断食を突き抜けた時に、いい方向の人生が見つかるって言いますかね。
そうですね。
でも、そうですよね。つまりその身を切る体験の極致じゃないですか。食事を絶つっていうのは。だからやっぱりすごいある意味大変なことじゃないですか。経験ない方には。
そうですね。
でもね、よく文字で言いますけど、やっぱ大変って大きく変わるだから。
そうですか。
取ってるものをゼロにするとか、取るのが当たり前のこの例えば矢印の流れを逆回転とか逆にするわけだから、やっぱり何か変わりますよね。絶対人生が。
変わりますね。
そうやってみんな忙しいから。
変わりますね。
断食なんてしないんですけども、個人でする断食とやっぱり何人か10人以上とか20人でする断食は全然違いますね。僕は集団でやる断食がいいと思いますね。つくづく今のあれだと思います。
僕もなんかね、もう言い訳というか、忙しさにかまけて、やっぱり先生の断食は毎月、毎年か、今年こそは久々に出ますって全然出れてなくて、自分でどっかでやっぱり先生からも教えていただいてるし、その3日断食やればいいやとか。
はい。
やっぱ思って、実際やってる時もあるんですけど、やっぱり全然違いますね。
違いますね。
何でしょう、自分でやってると、ある意味科学的には断食できてるのかもしれないんですけど、何て言うんでしょう、何か一番大事な部分が欠けてる感じがするんですよね、自分一人。
そうですね。それは何とか意思の継続と、自分の迷いが、仲間がいて、仲間が克服をしてる人がいるから、勇気づけられるんですよね。
そう。
で、他の人の体験が、自分の体験以上になる。
そう。
そう。
自分の体験以上のものを持てたりすると、何かそこまでいけるって言いますかね。
だから、15人か20人ぐらいの人と一緒にやると、みんないい人たちっていうか、何か教えと仲間意識と助け合うと、その人の体験が自分の体験になっていくから、みんな私の話よりも仲間との絆とその感動が自分のものになるみたいなんですね。
何か絆、感動ってありますけど、何か僕個人的な感覚ですけど、一人で断食できる。
一人で断食してると、まだもちろん先生が一人で断食すればできると思うんですけど、全体、他の仲間とする中に今、絆とか感動ってありますけど、その断食にはね、愛がある感じがするんですけど、自分一人だとね、ちょっとそこを欠けてる感じがするんです。
なるほど。
そうですね。愛ですね。つながりですよね。
別な言葉で言えば、美味しいものを一人で食べて美味しいといってるよりも、なんか自分が作った美味しいものに creative の感情を持っている。
自分が作った美味しいものをみんな出して美味しい美味しいってみんながわーわー言ってくれてる喜びのがやっぱ大きいと言いますかね
そうだから先生がおっしゃってる
今日僕言い直しましたけど断食の価値と断食会の価値って別ですよね
別というか
そうですね
はい
なるほどそれいい言い方ですね
本当その通りですね
中川君の言う通り断食そのものも価値がありますけどもさらに言わせるのは断食会の価値ですよね
人と会う会う会うっていう字が入ってますからね会
そこで経験したことは数段自分の人生を変えてくれますね
で迷ったらそういう仲間と繋がったり話し合ったりまた出会ったりして成長の度合いがわかるからですね
怒りっぽい人が全然使われてたり怒りから脱出したり
人生のなんか悩みから脱出して方向性きちんと言ってるのを見たら
遅れをとっていかんなーとか恥ずかしいなーとか思いがあったりですね
不思議ですよね本当に先生が普段からね
あの光の小道で共に歩む伴奏する仲間大事って話もあれで先生からずっとそういうことを言っていただいてて
ただご存知の僕人とあんまり一対一は好きなんですけどね
そういう場が未だに苦手なので本当に数えるほどしかこう今まで
その男児一回も含めて何々会とかパーティーとかって行かないんですけど
私も同じですよ
本当にあの先生の名古屋の男児一回も何年か前に行かせていただいた時に出会った人たち
あのその後その別に直接交流しょっちゅうなかったり会ってない方もいるんですけど
なんかねやっぱそこで出会った方そこで一生の友人になった人もいたりもしますし
なんかね会の中で出会った中でも特別なんですけど
あの男児一回も含めて何々会とかパーティーとかって行かないんですけど
あの男児一回で会った仲間は本当にちょっと特別ですね何なんでしょうね
そうですね同期って言いますかね同じ釜の飯を食うっていうのはとても大事なことだと思いますね
同じ体験を経験するっていうのはなんか繋がりが深くなりますね
特にさっきおっしゃってたね身を切る体験を一緒にするっていうね
そうですねそこに利益がないからですね繋がりっていうか
同期っていうのはなんかラジッカーの同期とかいうのもとてもいいですね
その人のもう一つなんかねかばそい女性だったり弱そうな男性が一生懸命もがきながらでも男児教やり抜いて
最後に爽やかな顔して笑顔で帰っていくのが見えているとね
他の人たちもそれについていくんですね
自分が嘆いてたり苦しいとか言ってるのが恥ずかしくなるって言いますかね
あんなに苦しんでたとかなんかかばそい人がとか女性はやり抜いて
すがすがしい顔をしてみると自分も
恥ずかしくなるんですよね
なんかこう一緒にともにそこの区切り抜けるって言ったら
断食会、断食というものはいいなと思いますね
ぜひ皆さん私は数少ないもう残り少ない人生になってあんまり皆さんに付き合えないんですけども
僕のあたりのそういうものをきちんと教えられる人が出てくればいいなと思うくらい
断食はなんかいいですね
いやでもねあのもう11月の終わりで今年も終わりですけどね
先生ぜひまた来年もね
もう一つだけ言っていいですかね
ほとんどの頭のいい人や勉強大学出た人や
いろんな物理とか科学とか工業的なとか頭脳のいい人たちはこう
頭の良さは感じるけども不可思議なことは信じないんですよね
でもね断食をするとどうしてもその科学的なことではないことがやってくるんですよね
体験するんですね
そうですね
テレンディピティとかよくなんかシンクロとか不思議な出会いとか
どう見てもこれは神の計らいとかなんか