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2023-01-17

第315回「贈り物」

北川と早川の贈り物についての考えをお話します。

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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。
番組の登録、フォローのほどよろしくお願いいたします。
ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ちょっと寒いので、着込んできました。
そうですね、もう1月ですからね。
いえいえ、もう国もかなり寒そうですけど、いつも、あれですか、これ撮ってるのはね、実はまだ12月なんですけども、初雪の時期って毎年伺ってるような気がしますけど、さすがに12月にはもう毎年降ってはいるはず。
いや、入りますよ、だいたい。12月下旬、昔はね、もっと早かったんですよ。
11月ぐらいにあったんですけど、今ちょっと12月中旬ぐらいかな、もうすぐですね。
そうなんですね。
一番寒いとどうですか、マイナス10度ぐらい行っちゃう感じですか。
いやいや、マイナス15度に行きますね。
寒そうですね。
なんか、岡田に近いぐらい寒いですね。
確かに。
今ね、今外外、用地チラチラって行ってきたんだけど、6度でしたね。
うわー、寒いですね。
一応下がって真っ白でした。
あ、そうなんですね、もうそんな感じなんですね。
まだね。
はい。
暖かくしていただいて。
はい。
今週はですね、新年最初のリスナーからのご質問をいただいていますので、読ませていただきます。
67歳女性の方からいただいています。
北川先生、早川さん、初めまして。
私は贈り物をするのが大好きです。
手作りのものや手軽な価格のものを、その人のことを考え、これがあったら喜んでもらえるかな、こんなのが欲しいなと言っていたら、
これが似合うなと思いを馳せている時間がとても楽しいです。
先生や早川さんは贈り物を選ぶとき、選び方や決めていることなどありますかという、これはシンプルですけど、今まで番組になかった質問ですね。
早川さんは何か選ぶ、決めてらっしゃるんですか?
そうです。僕はいくつかパターンがあってですね、相手のことをよく知っていればね、やっぱり相手が喜ぶものってわかるので、あんまり迷うことないです。
結構難しいのが、僕もやっぱり取材で。
初めて会う人がすごく多いので、そういったときに心がけているのは、その方をただ知っている方って何人か返せばいるはずなので、
知っている人に聞いてリサーチして、やっぱりどういうものが好きかっていうのを聞いて、まずそこが一つ。
ただ、そういう人がいない場合あるじゃないですか、本当に初めて。
いろいろその人のことをもちろん取材して調べるんですが、それでもわかんないときは、最後の最後は迷ったらですね、
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王道?
いわゆる、なんて言うんでしょう、ちょっと固有の飯出すわけじゃないですけど、間違いないっていう有名なお菓子あるじゃないですか。
だからその辺はこれ考え方次第なんですけど、例えばですけど、ゴディバのチョコレートとか、ヨックモックとか、派手さはないけど誰しもが、まず間違いないっていうものを王道ですね、送るようにしてます。
で、気をつけなきゃいけないと個人的に思っているのは、先生の教えも。
健康への意識、ありがたいことに人一番高いんですけど、人によってはあんまり、これ言うと先生に逆に怒られるかもしれません。
怒っていただいてもいいんですけど、健康もど真ん中みたいなものを、なんて言うんでしょうね、コテコテなものを送ると、やっぱりそれはそれで楽しんでいただけないかの、押し付けみたいにはしたくないので。
そうです、そうです。
なのでその辺はちょっと考えて、つまりリサーチして、もしその方が好きなものがわかればそれを。
そういうのがあったら王道ですね。
そうですね、はい。
先生いかがですか?
僕もその通りで、特に健康的なものに関しては、なんとか茶とか、なんかよく、昔もよくもらったんですけど、旧婚のコーヒーとかありましたよね。
あんなの苦手で。
そうなんですね。
やっぱりコーヒーは、コーヒー豆がいいなとかあるので、なんか。
なんか、究極の健康オタクの方のものは、なんかちょっと苦手だなと自分は思っているので、それは送らないようにしてますね。
そうなんですね、やっぱり。
それでも、僕はその形あるもの、ハイカーさん形あるもの、例えば洋服とかマフラーとか、靴下とか、そんなのもいいと思うんですけれども、
僕はできる限り、私の場合は消費。
はい、一緒です。
消費するもの、残らないものをまず考えますね。
なぜですか?
やっぱり、身にまとうものというものは、センスがないとなかなか難しい。
好みありますからね、相手のね。
体格と体重とか、体格が見えに見えない、言葉で言えば、脱ぎ太り。
はい。
意外と。
脱ぎ太りとかすることがあったりするし、好みがあるし、それは難しいので、やっぱり、一番はやっぱり、もらってありがたいものって考えますね。
ハイカーさんもらってありがたいものって何ですか?
物の具体的なものじゃなくて、着るものとか形あるものか、それとも形のないものかっていうことか。
いや、形ないものがやっぱり間違いないですし、あんまりひねらずに、僕自身もそうですけど、
06:03
王道な、普通に、ものがいいですけど、すいません、今、いただいてながら、すぐ出てこなくて恐縮ですけど、逆に言うと、僕、やっぱり、物をもらって嬉しかったなっていうのは、本当に、先生がいるからじゃないですか、先生は覚えてますか?初めて出会われてすぐ僕にくださったもの。
覚えてないですよね。
カリグラフィーピン、万年筆のようなものをね、いただいてすごくありがたかったんですけど。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
まあ、ただ、まあ、おっしゃる通り、センスが問われるんで、まあ、先生はね、センスが素晴らしいので、やっぱり、あれですけど、だから、本当にもう、よほどのものじゃないと、僕も、物は贈れないです。
もらうにはありがたいですけど。
なんか、使って、ね、そんな値段の高いものじゃなくて、わあ、いいなっていうのがあったら、まあ、万年筆なんかもいいと思うんですけど、それとも、相手が使うかどうかはね。
そうなんですよね。難しいですよね。
まあ、記念品として飾ってもらっている、まあ、いろいろあります。
まあ、この方の質問だとすると、僕はやっぱり、無難なのはやっぱり、形のないもの。お茶とか、コーヒーとか、消耗品ですね、果物とか。
もらってありがたいものは、果物がありがたいですね。季節の果物とかいうのはね、すごくありがたいですね。
そうですね。
季節に関係なく言えば、消耗品ですね、もらってありがたい。
まあ、ラジオで言っていいのかわからんけど。
まあ、私としては、コーヒーとかお茶とかが、ありがたいですね。
やっぱり、自分もできるだけそういうものを持っていくし、私としては、人に送るときは、もう何もないので、一応、お米とか、
ああ、いいですね。
なんか、自分の本とか、そういうものになってしまいますね。形のあるものとしては。
この方はどうなんですね。
でも、なんか今、何をあげる、あげないって話もありましたけど、やっぱり一番素敵だなと思うのは、
この方の、やっぱりその、贈り物をするのが好きで、その人のことを考えて、これがあったら喜んでもらえるかなっていう、
まあ、贈り物そのものもそうですけど、やっぱり相手に思いを馳せる、おもんぱがるっていうところが、なんか大事な気がしますよね。
この方は偉いですよね。この、この思いを馳せている時間がとても楽しいですっていう。
だから、根本的に人が好きで、喜んでもらいたいっていうのが、なんかこの方の本質だから。
それでも、この人の優しさを感じますね。
そうですよね。
喜んでもらいたい。だから、このまま続けてほしいなと思うんですね。
ぜひですね。
どんどん、はい、あの、人に喜んでもらって、わあ、こんなのもらって、とかいう、手作りのものでもなんていいと思うんですけど、
なんかそれを続けて、一生涯続けていってほしいなと思います。
すごく素敵な方ですね、この方。
いいですね。
素敵な方ですよね。
まあ、こういう方がどんな贈り物を具体的にするか、ちょっと見てみてください。この方はセンスありそうですね。
そうですね。
こういう素敵な方が増えるといいですね。
きっとたくさんもらうでしょうね。
09:02
ああ、そうですね。
あげたらいっぱい返ってくるんですよね、やっぱね。
うんうんうんうんうんうん。
ほんと返さなくていいのに、と思うのに、やっぱみんな返りたくなりますもんね。
うん。
でも、なんか、物より気持ちっていうね、言葉もあると思いますし、きっとそうなんでしょうけど、
最後にですね、ちょっと逆説的ですけど、個人的にはなんですけど、やっぱり手土産って大事かなって。
大事です。
つまり、物だけではないんですけど。
でも、そうやって、ましてやお世話になってる方とか、初めて会う方とかに、なんか、やっぱ渡すのって大事かなって。
なんか、僕なんか、100%かって言われたらちょっと自信ないですけど、でも、かなりそれに限りなく近い感じで、私、なんかよく豆ですね、偉いですねって言われるんですけど、
なんか、別に自分が成人君子であるとは、とてもじゃないけど、思わないですけど、でも、なんかそのくらいするのはやっぱ大事かなと思うんですけど、どうですか、先生。
いや、早川君の言い通りだと思いますよ。
遠くの人に送るのはしっかり。
そういう物で。
遠くの人にしか送れないけれども、人ね、結局は笑顔とか優しさをあげたいわけですよね、喜ぶところ。
あと、近くの人に対しては、一番いいのは、僕持ってくるものは、やっぱり笑顔と励ましだって思うんですね。
だから、物ではなくて、笑顔と励ますと、なんかね、優しさがお土産ですね、お土産としては。
はい、ありがとうございます。
さあ、この番組は終了です。
引き続き、北川先生のご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、概要欄をご覧ください。
また、来月2月25日から26日には、万が一温泉で全国交流会、そして3月24日から26日は、大組団自治会がございますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
ということで、今日は第315回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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