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2023-05-16

第332回「スローライフ」

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田舎に住めばスローライフという訳ではありません。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
こんにちは。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、YouTubeとPodcast Cupプラットフォームよりお届けしています。
チャンネル登録、番組フォロー、よろしくお願いいたします。
さあ、今週はですね、ご質問をいただいていますので、先生にお伝えしたいと思います。
48歳、男性の方からいただいています。
初めまして、このご時世で会社がリモートワークになり、3年、そうですね、コロナで。
もう都会に住む必要がなくなり、どこにいてもインターネットさえあれば仕事ができるようになりました。
田舎へ引っ越し、先生のようなスローライフを送りたいと考えているのですが、本当に生活していけるのか不安があります。
スローライフの素晴らしさをぜひ教えてください、ということです。
はい、こういう方多いんじゃないでしょうか。
そうですね、はい。
どうですかね、私はもうスローライフとこういう…
そもそもそういう概念なさそうですね、先生。
概念がなくて、組織の中で生きるっていうのがすごく苦手なタイプだったんですね。
時間内に始まって、時間内に仕事をして、人々に尽くすとか貢献するとかいうのがなくて、稼ぐ、成績を上げるっていうレベルがあったので、
そういう意味では都会では競い合うのがとても辛くて、
今はもう山の中にある、山っていうのか、ここは山奥でもないかな、山里で農業と名所と断食と本と陶器作りとか、
ごちゃ混ぜの生活をしていて、いつも早額に行っているんですけど、冬が終わった時、春が来た時に周りがまず黄色から始まって、
だから桜の花が咲いて、白い花が咲いて、ピンクから濃い紅色の花が咲いていくっていう、
この世界と風と匂いがある世界が何かいいなと、今思いつつ毎日生きてるんですね。
だから私にとってこういう生活しかできないって言いますかね。
だから不安というよりも、こういう生活、
この生活の中でやり抜くっていう、楽しむっていうことをやってます。
だからどんな生活にも不安があると思うんですね。
この方のように、
おむきって田舎に引っ越されて、
引っ越したら引っ越した先で仕事があると思うんですね。
03:02
組織でできる面白さというものと、
個人個人が、
努力して進化させていく楽しさというのもあるから、
どちらを選ぶか、どちらに楽しさと喜びを感じるか、
ということだと思います。
どう思いますかね。
そうですね。
でも、この文面だけから判断できないですけど、
この方自体がやっぱり最初にどこにいてもインターネットさえあれば仕事ができるようになりましたっていう意味で、
そういう意味での、いわゆるシンプルな仕事がないかもとか、
なんかこう、会社員を辞めて、不安を辞めて、仮に辞めて向こうでっていう、
なんかそういう不安とはちょっと違いそうというか、そこの部分はもう超えてる感じしますよね。
つまりその直ちに生活ができなくなる不安とかっていう感じじゃないので、
なんかもっと漠然とした不安があると思うので、
なんかそういう意味では一つ壁はもう越えてるから、今の先生のお話を聞いて、
そういう意味では一つ壁はもう越えてるから、今の先生のお話を聞いて、
そういう意味では一つ壁はもう越えてるから、今の先生のお話を聞いて、
先生おっしゃる通り、なんか直感的にタイミングだと思えば、言ってしまえばなんとかなるんじゃないかなって、
そんな軽く言っていいのかわかんないですけど。
もう少しだけあと言うと、私の知り合いの女性で、会社ずつもしてたんですけど、
結局行政書士や司法書士みたいな仕事をとって、インターネットで何て言うか、
そういう方が増えてきて、ああすごい、そういう方ができるんだと思って踊れてるんですけど、
その方は結局、パソコンを持って、自分の好きなところに住んでる、
今日から沖縄とか、今日からは山梨とか、今日からは仙台とか、
九州に来て、先生とかちょっと貸してくださいとか言いながらいて、
そこで暮らして、それで収入を得てると言います。
すごいなと思うのと同時に、このリモートワークが結構疲れるんですね。
なぜかと言ったら、パソコンを相手にしてるじゃないですか。
そうなんですよ。
直接、人間のそこにあるオーラ、木って言いますか、エネルギーって言いますかね、
柔らかいエネルギーを感じることが少ないようで、それが疲れるみたいですね。
だから、時々それを外して、
木の交換、オーラの交換みたいに来ると、柔らかくて言ってますね。
本当そうですよね。
これはスローライフと言えるのかどうか分かりませんけれども、
このリモートワークの中のパソコンだけ、インターネットだけで繋がってると、
多分疲れる人生だと感じました。
06:03
ひょっとしたらインターネットも変わってくると思うんですね。
時代によって使い方やとか、
ボタンを押さなくて、自分の意思だけでできるようになったりとか、
どんどんどんどん変わってくるから、世の中は変わってくる、変化するということを前提で、
インターネットの世界に入られるといいと思いますね。
先生のお話を伺ってて、今やっぱりすごく個人的にも何か感じたことがあって、
やっぱり私もそこまで意識してたわけじゃないですけど、
僕がいわゆるある意味スローライフ的なことをやったら、
もう12、3年前、
広島の郊外に引っ越してほとんどそういうインターネット、リモートワークを当時からやっていて、
その時やっぱり感じたのが、今先生おっしゃったように、
すごく普段、月のもう30日のうち28日ぐらいは広島の山の中にある意味住んでて、
自然に囲まれて最高だと思って、
残りの2日ぐらいだけ東京に来て一気にガーって仕事をした後は、月の28日、いわゆる先生おっしゃったオンラインでパソコンだったり、
誰かZoomで話してみたいな感じで、最初やり始めたときは、これ最高じゃんと、
まさにスローライフじゃんと思ったんですけど、それが大きな勘違いで、
結局、個人的にスローライフって僕は思うんですけど、
究極的にはその場所が都会か田舎とかあんまり関係なくて、
やっぱり田舎とか地方にいたとしても、
やっぱりおっしゃる通り、オンラインとかパソコンとかITとの付き合い方をかなりうまく考えないと、
逆に言うと人と会う、先生おっしゃってた、
その辺がないと、僕当時すごい、そういう意味ではスローライフなはずだったんですけど、
超効率的に生きて、もうやっていまに1ヶ月過ぎちゃって、
いつもクタクタになって東京から広島に帰るみたいな感じだったんですよ。
孤独感、不律感に襲われるとか。
だからその後、先生と知り合わせていただいて、
やっぱり本当にインターネットを使っても使わなくても、
なんでも個人的にいいと思うんですけど、やっぱり人と直接おっしゃる。
人と気を交換するからもう一度元気になる。
ここが一番スローライフ、都会であろうが田舎であろうが肝かなと思うんですけど、いかがですか。
いやいや、早川君、いいとこ押さえてると思います。
僕が言いたいところは、もう全て言ってもらっていい。
いやいやいや。
人間は、自然は大好きだし、それもとても必要なんですけど、
でも人間は、人間と付き合ってないと、孤立感と孤独感になってくると、
気が落ちてくる。
だから、早川君が言うように、人はやっぱり人から元気をもらえるんじゃないですかね。
生きる力っていうのは、人から、もちろん木からももらえるし、大事感もらえる。
だから、私はこの方に2つのことを提案したいです。
早川君のように、スローライフ、ごめんなさい、インターネットで生きてもいいけれども、
09:00
やっぱり、直接自分とできる友達、
知り合いを、まず、人とのつながりを必ず持っておくということと、
もう一つは、田舎にもしもこれと引っ越すなら、
ぜひ、農業じゃないけど、再現って言いますかね、電波。
それを持つのがとてもいいというのが、思います。
抵抗をうどくって言うじゃないですか、あれは無理です。
無理?
はい。
晴れた日に畑を、
お互いし、雨の日に読書をやってたら、
ずっと孤立感と孤独感と人と付き合わなくて、落ち込んでしまう。
確かに、確かに、そういうことですね。
はい、だから、成功をうどくっていうのは、あれは無理です。
今の現代、我々は、成功をうどくっていうのは、かっこよく見えるけれども、
そうではなくて、必ずそこで尊敬する人や、愛する人や、心を通じる人と、
奥さんと子供だけではダメです。
うんうん。
もうちょっと広がりのある誰かと、例えば早田君みたいな、こんな感じの人と、
東京に行った時に出会うチャンスを、色々、出会うチャンス。
気を交換するチャンスを、思っておかないとダメですね。
だから、その2つを、やってください、って言ったりですね。
良いですね。
自然と出会う。
文字通り…そうそう、文字通り。
確かに、その、人と会うっていうのもね、オンラインでもなく、もちろん家族は大事ですけど、
オンラインとも家族とも違う
文字通り外に出て人と会う
そこですよね
身近な人とずっと一緒にいると
やっぱり喧嘩するんですよ
近づければ近いほど
相手の欠点と嫌なところと
思い通り行かないところが出てくるので
必ず仕事をするんです
だから
できると思います
素晴らしさ
素晴らしいですね
でもその素晴らしさをするために
どうかたくさんの人と
付き合う場を持ってください
そうですね
そうするときっとうまくいくでしょう
だから私が知っている女性のように
自由に生きていって
収入も安定されると思います
楽しみですね
ぜひまたお便りいただけたらという風に思います
この番組では引き続き
皆様から北川先生のご質問を
募集しております
詳しくはホームページもしくは概要欄を
ご覧ください
そしてお知らせです
この5月もう間もなくですね
24日から名古屋で
満月夜の勉強会が全5回開催されます
貴重な機会ですので
ぜひこちらも概要欄チェックしてみてください
そして
断じ機会が2回
5月6月とございます
まず千葉断じ機会が5月26日から28日
そして6月16日から18日
南房総の方でも
断じ機会があります
12:01
普段タイミング合わない
方もいらっしゃると思いますが
断じ機すると
これソロライフじゃないけど
インターネットされる方は
脳が使って
断じ機すると
本当に眠りますね
で会話を考えるから
たくさんの人と
共に断じ機するのが
インターネットされる人ほど
たくさんの人と
断じ機されるのがおすすめです
一気に回帰しますね
本当に私もこれで
大きく人生変えていただいたので
ぜひぜひ皆さん
チェックしてみていただけたらと思います
ということで
今日も北川先生のお話をお届けしてきました
先生どうもありがとうございました
ありがとうございました

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