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【じゅんてんどうのキラテン】
こんにちは、じゅんてんどうです。
この番組では、日々のライフスタイルの悩みをプロ現役専門家による実績ある視点で問題解決のヒントを探っていきます。
今回のジャンルは人間関係。専門家はこの方。
ときす…あ、なにまさです。よろしくお願いします。
せーの、あしたどぅーする。
【じゅんてんどうのキラテン】
先ほどのなりまささんのボケが、ほんまの間違ったんか。
でね、もうちょっとスイッチオフにしようかなって手が伸びたぐらいの。
そうです。
ありがとうございます。
ちょっと変な空気になりました。
ではでは、4回目なんですけど。
日本にはね、クールジャパンというキーワードによって、アニメをサブカルチャーと言わずにカルチャーにしてしまい、日本の財産としてノミネートしようじゃないかと。
アニメ、漫画っていうのもアートの一つじゃないか。だからファッションなんだっていう風なことを、実際専門家の方ってどういう風に捉えてその通りだと思ってるのか。
いや、あれはやっぱりちゃうよって思ってるのかとか、その辺どうなんでしょう。
そうですね。僕自身はアニメ、漫画すごい大好きなので、やっぱりもうサブカルチャーと言われている領域だと思うんですけど、アニメと漫画全てがアートとは言えないんですけど、やっぱりすごいなって思う。
作品に関しては、僕はもうアートっていう目線で見てまして。
本当にアニメ好きなんで、好きなアニメーターさんが描いている作画集とか、実際買ってますし、自分がアップデートされる何かがあるんじゃないかと思って摂取してるので、アートだと思いますね。
ファッションと連動して、どっちも生き生きしてるというか。
はい、生き生きしていいものだと思ってます。生き生きするべきものだと思ってますね。
例えば、ドラゴンボールのセルトが出てきたあたりだと思うのがわかるかな。裾が広くなっているシルエットっていうのが足がありました。
だいたい人間って足首が細い。
ブーツカットみたいな。
ズボンのシルエットというところの。
ドーンと太くなっていっているシルエット。あれめっちゃかっこいいと思ってた。当時。
セルの下半身が。
裾がね。裾かっこいいなと思って。
まだその時にブーツカットが出てない時かな。ファッションで。
そろそろ来たぞと。むしろ絞るより広がっているヒッピースタイルの。
あんな感じの映像ってなって。風潮もあってきたし。これいけると思って。ものすごくこぞって。
ブーツプラスブーツカットの時があったんですよ。
それとおそらく前後ちょっとするかもしれないけど。
初期のルーズソックス。
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一番最初に出た時があったじゃないですか。
僕この話したらあれ2期3期あるんですと言われたから。ちょっとまだわかってないんだけど。
2期3期がアニメみたいですね。
いわゆる初期のね。肉厚があるブーツとしたブーツがボーっとなっている。
あのシルエットもセルと同じで。
僕も今言われてブーツカット同時にルーズソックスをイメージしました。
あれは僕好きなんですよ。完成されているファッションやなというイメージがあって。
で、ああいう風にどこが最初かわからないですよ。
セルが最初なのかヒッピーから影響を受けた人が最初なのかルーズソックスが最初かわからないけど。
期限がどれというよりかは一つの価値観が
ああやっていろんなものを完成で刺激を受けた人が
51%以上の割合になるとそれはもう一流行というか
一アイテムのカテゴリーに入りますって。
僕そこそこアニメ発信になるというか年齢バレちゃうんであんま嫌なんですけど。
もうバレてるで。
あれバレてましたっけ?
卒業して何年か経っても。
ゴニョゴニョ言ってたんでちょっとごまかしてるかなと思ったんですけど。
僕小学生の時デジモン。
ニュアンスで言うとタマゴッチあるじゃないですか。
タマゴッチに近い感じでモンスターを育てるゲームがあったんですね。
ポケットゲームみたいなのが。
でそのアニメ。
小学生低学年ぐらいの時に初めてその映画が。
夏休みによくあるじゃないですか。
ちびっ子が見るアニメ映画って。
デジモンの映画があって見に行ったんですよ。
でも普段アニメでやってる今で言うと作画って言うんですけど。
なんか絵が違うなって。
夕方の学校から帰る時にやってるデジモンの絵と映画館で見た絵が違うな小学生で。
なんか違和感を感じたんですよ。
アニメだったら同じ人が描いてんじゃないのみたいな。
同じ人が作ってんじゃないのって思ってたんですけど。
なんかその違和感がありつつまあ時が過ぎ。
あの皆さん知ってますか?
サマーウォーズって細田守さんの映画が。
あれこれなんか見たことあるなって。
だったのがその小学生の時に見たデジモンの映画の監督が細田守さんだったんですよ。
サマーウォーズを見るちょっと前ぐらいにもう有名ブランド。
僕のとこじゃないんですけど。
と村上隆さんっていう日本のアーティストさんがコラボレーションしたビデオというか。
ビデオって古いですね言い方が。
あの映像コマーシャル映像があって。
その作風もあれなんかこれ見たことあるなって。
だったらそれ細田守さんだったんですよ。
そのなんか3点がその点の3点が繋がってこれ全部細田守さんで。
ファッションとアニメがとアートが連動する瞬間を見たというか。
これって両立するんだ。
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今まではもう別のものと考えたものがファッションアニメーションアートというものが一つに繋がった瞬間で。
そこからすごい僕がアニメを作画だったりとかアートという視点で魅了になったきっかけになってますね。
ちょっと味わい深い回でしたね今回ね。
真面目にね。
いやいやいやいや聞きたかったところはまさにそういうことです。
新木博彦先生のとかも言おうとしたんやけどちょっと時間きちゃったんで。
そうだね僕は喋りすぎちゃった。
また次ねちょっと次以降にいっぱい話しましょう。
順天堂のキラテン今回は明日どうするの第4回目をお届けしました。
この番組では各ジャンルに関するご質問そしてご感想をお待ちしております。
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なりまささんへのご質問。
お願いします。
ご感想でもいいですよね。
デジモン知ってるよとか。
デジモン知ってるよとか。
何モンが好きだったでもいいですよ。
何モンとか言うんですよ。
何モンとか言うんですよ。
アグモンとか言うんですよ。
そういうご感想でも大歓迎でございます。
はいではなりまささん最後に締めの言葉をお願いいたします。
君は時の涙を見る。
あれ変わってる。
今日それでいく?
いやいやすいません。
ファッションはファッションです。
ありがとうございました。
潤天堂のキラテンこの番組はプロデュースキラテンナビゲーター潤天堂でお送りしました。