00:01
じゅんてんどうのきらてんフロー
みなさんこんにちは、じゅんてんどうです。
今日は、AppleWatchを使った音声入力についてお伝えしたいと思います。
私はですね、Apple製品でMacBook AirのノートPC、そしてAppleWatch、iPhoneX、あとはAirPodsですね、という感じのMac製品を使っているんですけど
最近ですね、声ラボの岡田さんと連絡を取ると、音鳴るという会社の八木さんという社長とつながりができて、またより一層Podcastを盛り上げていくんだよという話をされていて、
あ、音鳴るの八木さんって僕、ノート、ブログのノート、ノート読んだことありますねみたいなところで思い出して、ちょっとこう八木さんのノートを久しぶりに拝見したんですよ。
音鳴るという会社さんは、やはりPodcastを含めて音というものに対しての可能性を追求されている会社さんなんで、声ラボの岡田さん、それと八木さんがさらにですね、Podcastを盛り上げていきましょうという動きをするときに、
私、順天堂も何らかの形でお手伝いできたらいいなというふうに思ってはいるんですけど、そんな八木さんがPodcastはやばいぞっていうふうな記事をノートで書かれているんですよ。またぜひ皆さん見ていただいたら面白いと思います。
で、その記事自体は僕も見たことあるんですけど、ちょっと他の記事も見てみようと思って。見ていたら八木さんが面白い切り口をされてたんで、ちょっとそこの報告と、あと僕がしているアウトプットをお伝えしたいと思います。
まず八木さんはですね、帰り道の徒歩10分に音声入力で文章を書くと、思考整理とアウトプットと暇つぶしの3つを同時に実現できるという面白いタイトルをつけておられたんですよ。
暇つぶしの後には笑いついてるんですけど、これを見て、私もですね、キラテンポッドキャスト盛り上げたいと言っているぐらい音声とか音とか耳の能力の可能性とか、そういったもののアプローチ大好きなんで、当然ながら音声入力も深く追求してた時期があったんですよ。
多分もう忘れちゃいましたけど、iPhoneX持ち出してからかな、2年か3年前ぐらいの時にだいぶやったんですよ。
で、当時まだApple Watchを持ってなかったんで、iPhoneだけで何とか音声入力をっていうふうなことをして、おそらく断念して忘れちゃったでしょうね、自分の中でね。
で、Apple Watchを買った時に一度再熱したんですよ。もうすっごい性能いいと。で、再熱したはずなんですけど、またそれもどっか行っちゃったなというふうに思って。
03:01
これヤギさんの記事を見て、あ、そうそうと。3度目の正直で、今かなりいい線まで行ってます。どういうことをしているかというのを軽くご紹介しておくと、基本僕はこれまではですね、Apple Watchにタスクマ、これはiPhoneに入っているアプリなんですけど、
タスクマがApple Watchと連動しているアプリなんで、タスクマのメモのところに音声を入れる、行ってたんです。非常に聞き取りが優れているので、割と長文も行けるというところの操作感があるんで、感動してたんですよ。
まず音声入力で文字を書くということに関しては問題なし。次にですよ、タスクマに記録をしておくと、あれどこ行ったかなみたいに探すときにちょっと検索性が弱いというか、検索自体はできるんですけど、そもそもタスクマに入れといて、
タスクマのログというのを毎日エヴァノートに取っているから、エヴァノートを調べて何度も出てくるんですけど、僕どっちかというとね、検索して探してはいここにありましたという探し方よりかは、もともとフォルダに整理しておきたいタイプなんですね。古いタイプですね。パソコン世代の。
という自分の基地があるので、どこでもいいし掘り込んどいて後で探したらいいわという感覚があんまり好きになれなかったというものがあったんで、今度エヴァノートにダイレクトに音声入力してみました。エヴァノートもApple Watchと連動しておりますので、この象さんのアイコンをかじっとはめ込みまして呼び出したらすぐに音声入力できます。
エヴァノートの音声入力もタスクマと同じストレスなく非常にサクサクと書いてくれます。文章とかひらめきとかアイデアに関してはほぼそこに入れられまして、エヴァノートだと最初インボックスに入るんで、インボックスからいろいろ振り分けるっていう風なこと自体はストレスがないので、それでキラテンのネタだったらキラテンのネタに掘り込んだりとかできます。
で、さらにですね、ちょっとここでは一口メモなんですけど、音声入力するときにマニアックな単語出てくるんですよ。例えば僕だったらキラテンフローとかね、キラテンフローに覚えておいてもらってみたいな出すときに、だいたいお風呂入るときのお風呂ね、あの辺に変換されたり、なんかキラテンフローに入れるって言ったら風呂入るみたいに変換されるんですよね音声だと。
というのがあるんで、これ現時点での僕の回避策。iPhoneの電話帳、ここにキラテンフローっていうまあ人間がいるみたいな入力をしておくんですよ。僕が使っているiPhoneの電話帳にはキラテンフローっていうカタカナで書いているものが存在しているっていう風に電話が覚えたら、今度僕がキラテンフローって言ったらそこからAIが学び出しを得るんですね。
06:06
これが機械のかわいいところというかね。そこから寄ってきたんやみたいになって、結果うまく表示されることが多いです。皆さんも音声入力するときには、ちょっと自分なりの単語とかね、マニアックなものがあったなというときには、電話帳にその単語、辞書みたいに入れていってみてください。
完璧というほどではないんですけどね、アルファベットとかが重なると何らかの不具合が出たりするんですけど、何も入れないよりかは精度が上がります。さっきのヤギさんの話に戻ると、ヤギさんはもうほとんどキーボードで文字売ってないよっていうふうにノートで書かれてたんで、ゆくゆくは僕もね、全部ではないにしても、ひらめきは音声、聖書はノートパソコンだっていう形で、
打っていきたいなと思っております。ということで、今日は音声で入力しようというお話でした。全天堂のキラテンフロー、また次回お見にかかりましょう。ありがとうございました。