だからギアとかも実は最低限の方が良くて。 ああなるほど。 本当はだからコンロとかも使わずに火起こしたいぐらいの感じです。そっち派です僕は。
だから樋口さんのタイプで言うと日常からの脱却。いわゆる自然と触れ合うとか、普段の日常のありがたさを感じるとかっていう目的ですよね。
タイプ別に今カテゴライズできるわけ? そうですそうです。 すごいね。 すげえ占い師みたい。
俺も占ってほしい。 りょうさんはなんでキャンプ行くんですか? 僕はねご飯作るのが好き。アウトドア飯が好きなんですよ。
なるほどもう旨いですよねキャンプね毎回ね。 でも昨日はあれよねコストコで買ってきたおでんなんですよ。
ちなみに昨日キャンプ行ってます。 あのお料理するのがもともとお好きなんですか? ああ好きです好きです。
それ家でお料理するのとキャンプでお料理するのは全然違うものなんですか? あいやいや一緒です。 一緒?
一緒ですけど外で食うとうまいんですよね。 そう。 うまい。
確かにそうなんです。 あとその気の合うダチと。 キャンパー樋口やん。全然違いますよやっぱり。
なので涼さんのタイプはアウトドアクッキングの楽しさを味わいたいというタイプでございます。
精神暴走で簡単に言うとね。 で私また違ってですね逆にキャンプギアの収集壁がありまして。
だからキャンプでドラクエみたいな武器を揃えていく感覚で何もないところから快適に過ごすという目的をやってます。
今3種3人いても3様ですけど。とかですねあとはですね焚き火をする目的。 これすごいんですよ。これ実は五感がすごい癒されるというか。
っていうことで自立神経が整うと。 確かに整う。キャンプに行ってなかった件やっぱりうちのメンバー横山てのがいたんですけどなんか来なくなっちゃって。
ストレスが溜まっちゃって。 脳科学的にもですねF分の1裏技っていうのがあるんですよ。
これって自然界に存在する人間が心地よいとされているリズムを感じるんです。っていうのを焚き火で味わう。
あと最後はヒグちゃんの通り仲間が増える。親しくなる。きっかけになる。家族との関係を深まるきっかけとなるということで。飲み会よりも絶対キャンプの方が仲良くなります。
なりますね。これちょっと説明したいんですけど。なんか飲み会行くとなんかやらないといけないことがないんですよ。
はいはいはい。 つまり居酒屋に行くじゃないですか。もうだって頼めば何かが出てくるじゃないですか。ご飯だったり飲み物だったり。
でもキャンプって協力して何かをしないといけないです。例えばじゃあこれ僕洗い物してきますよとかキャンプテント建てるんやったら僕じゃあこっち持つんでみたいな。
なんか共同作業をしないといけないっていう場って意外とそのただ友達同士で集まってもあんまないんですよ。そこでなんか目的があるっていう。
建てる、飯食う、火を守る、撤収するとかこれがあるの大人たちは多分結構違いますね。 違いますね。
だから僕娘がいるんですけどもう少し大きくなったら彼氏連れてくると思うんですよ。来たら俺キャンプ行こうと思う。それめちゃくちゃいいじゃないですか。
めちゃくちゃいい。 全部わかる。 人となりがわかるもんねその人のね。
それ言われたらちょっと怖いな。
で鹿ボーンと渡して鹿ボーン食え。
わかりましたってね。 今リョウがリョウをしてるんで。
ジビエ、ジビエ。 ジビエやってるから。
そちらも本格的。
まあそんな感じで目的はバラバラなんですよ。っていうのが一つ。でもう一つあって竹田さんに非常にピッタリなんですけど、子供とのキャンプっていうのがめちゃくちゃいいんですよ。
いやそこなんですよ。子供がいるからキャンプを経験させてあげたいなって自然の中で非日常をね。そういう時間も持たせてあげたいなと思う一方。
いやでも子供がいるってなると安全面大丈夫かしらとか、道具が何がいるんやろうかとか、寝るときとか寒くなったりせんのやろうかとか、そういうことばっかり考えちゃって。
なるほどね。まあそんな感じでいつかは子供とキャンプしたいなじゃあ遅いんですよ。遅いんですよ。
遅い。 もう遅いじゃん。
遅いです。 子供はもうすぐ育ちますからね。
早いんですよね。
早いんですよ。 もうよく言われるのが3歳がベストらしいです。3歳からキャンプがベスト。
3歳。 イヤイヤ期を外れてからベスト。で、そっから3歳以降はなるはや。なるはやキャンプ行った方がいいです。
へえ。これどういう指標というか。 これはですね、まあまあイヤイヤ期が終わってから今日いろんな関心が出るタイミングらしいです。
で、かつ中学校なるともう部活なり人の付き合いとかでもう一切行かなくなります。
へえ。時間取れないですね。 だから期限は小学校6年までと思ってください。
うわ、もう、今しかない。 あと何ですか。ダウン。
もう本当に今しかない。そしたら。だって上の子今小学校6年生。下の子先日4歳になりました。
あら、もうちょうどいいじゃないですか。 ちょうどいいじゃないですか。
もうマジでギリですよ。ギリ。ギリギリです。 ギリですね。
気候もいいし今。今しかないですよ。 確かに。ベストかも。
なんで子供がキャンプはいいかっていうと、これなんだろうとか触ってみたいとか、これやってみたいっていう。
子供にとって綺麗なもの、新しいもの、未知なものに触れて感動したり不思議だなと思う感性がめちゃくちゃ大事なんですよ。
それはね、もうその通りだと思ってる。 そうでしょ。
あとなんか僕、こないだあのりょうさんと一緒に行かせてもらったんですけど、なんか行って何があるかわからない状態でなんか面白いことを探すっていうのが。
それめっちゃ大事、本当。 多分めちゃくちゃ大事だと思うんで。
多分じゃあ遊園地行きますとかテーマパーク行くってなると、この乗り物に乗りたいとか、このキャラと写真撮りたいとか目的があるじゃないですか。
もしかしたら最初は借りるとかの方がいいかな。
そもそも論ですけど、どんなテントを買わないといけないかとかすらわかんない。大きさもわかんないし、
組み立てが簡単なのがいいのか、難しいのがいいのかとか、頑丈なのがいいのかとかそこからわかんないから。
まずは借りていくかつ先輩と行くが一番。
間違いない。
確かにそうです。
軽いノリで行くのがいいですね。
そうね。
しかももっと言うと、やっぱり一回目、最初のキャンプの最初ってめちゃくちゃ大事なんですよ。
大事。
そこで楽しいと思えなかったらもう続かないってことですね。
行かない。
それは子供もそうだし、旦那さんもそうです。もうキャンプ嫌やと思ったらもう終わりです。だからめちゃくちゃ最初大事よね。
大事。うちの妻はもう行かんすもんね。
大事だった。
なんででしたっけ?
真夏に妊婦のときに8ヶ月、妊婦8ヶ月くらいのお腹ポコって出てるときに真夏で、
もうなんもせんでいいけん。とりあえずキャンプ行こうって言って連れてったらもう大変で。
想像でもう分かりますよね。真夏は行くべきじゃなかったと思う妊婦さん。
そうなんですよ。だから素人は結構夏がキャンプの時期っていう意識があるんですけど、意外と夏逆にダメですよ。
ダメです。夏はシーズンオフです。10月、11月ベストですね。この時期です。
そうです。季節選び、さっき言ったりょうさんが間違った季節選び。これもやっぱり虫が出ないとか、朝昼晩快適に過ごせるとか。
そういうのを選んでベストシーズンで最初は行った方がいい。
今です。
向井 今しかない。子供たちの年齢を考えても今がベストってことですね。
今年しかないから。今しかない。
そうなんですよ。あとはですね、場所選び。場所選び大事です。
いろんなキャンプ場の種類があってですね、例えばすごい高規格というか、トイレも綺麗とか、いろいろシャワーがついてるとか、水地場がめちゃくちゃ綺麗とか、
あと芝生がピシャっと揃えてるとかいうところもあれば、あとは自然もそのままだったりとか、
っていうのがいろんなところがあるんで、ぜひそういうところも選びながらやっていきたいなと思ってますけど。
向井 初心者にはここがおすすめってこういう場所を選ぶべきってところはあるんですか?
福岡だったら?
だからあれですね、初心者としては近い方がいいです。近い方がいいので、そこで見つけるんですけど、さっきこの前行った福岡の油山。
油山良かったですね。
油山良かったですね。
向井 油山近いですね。
めちゃくちゃ近いですね。どうでした油山。
めちゃくちゃ良かったですよね。やっぱ僕は初心者なんで、一番最初に行った時良かったのはやっぱ風呂が近くにあるのとトイレがある。
キャンプで風呂行くってちょっと邪道かなと思ってたんですけど、最初はそれぐらいでも良いかなと思いました。
向井 お風呂もちゃんと入れるんですね。
あるところもあります。
風呂付きのキャンプ場とかって、24時間露天風呂入り放題とか。
向井 そうね。そしたらコンビニに走ればいいわけだし。
そうそう。
向井 いやキャンプといえばもう、お料理作んないと。
お水産でご飯食べないとみたいなイメージあったけど。
それがちょっとイメージ捨てたほうがいいです。
向井 そういうことですね。
料理に時間をかけすぎて大変だったパターンよくあるんですよ。
ああ。
いやほんとですね。
向井 しないといけないもんじゃないってことですね。
そうそうそう。
カップラーメンでいいんですよ。
カップラーメンでもいいし、コンビニ飯でもいいし、コストコでちょっといっぱい買うとか、それでも全然いいです。
それを外で食べるっていう感覚。
向井 もうりょうさんみたいに作りたい、だったらいいけど、作らなければならないになるんだったら、そこは省いていいよってことね。
それは高い壁になりますからね。
向井 開くかもしれない。
調理器具とかね、いろいろあるじゃないですか、問題が。料理をがっつりしようと思ったら。
ああ、砂糖がないとか。
向井 そうなんだよ、調味料どこまで揃えたらいいのとかあるもん。
そういうときに一番おすすめなのは、とりあえず肉焼いておきゃいいんですよ。
だからコンロ持ってってフライパン持ってくるじゃないですか、肉焼くじゃないですか。
あとは、なんかうまいタレかなんか適当につけときゃいいんですよ、なんか。もしあればね、うまいタレが。
向井 何て言った今?
うまいタレかなんか適当に買ってきて、この辺でスーパーでもコンビニでもいいんですけど。
向井 樋口さん、いいことを言ってくれました。私これね、もう全力で、もう全国民に伝えたいと思うぐらい、ここで言ってもいいですか?
ありがとうございます。
何何?
向井 金曜日の焚火解散のタレ、使ったんです、海で。
なんですかそれは。
向井 めっちゃ美味しかったの。
ありがとうございます。
向井 ほんとこれちょっとね、大げさじゃなくて、亡くなったときに娘が、どうしようどうするのこれ、亡くなったら今後どうしたらいいのよって言って、え、どこで買えるのよ、これないとうち困るじゃないって娘がすごく言って、それぐらいほんと娘大好きで。
ありがたいな。
向井 万能だった。肉つけ込んで焼くのもいいし、ザザッと野菜炒めするのも美味しかったし、バッチリ味が、もうあれだけで決まった。
それでいいじゃないですか、キャンプ。
向井 で、今日はカラフルフェスは特別ね、購入できたので、3本買いました。
ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいですね。
これほんとガチで、さえさん僕見た瞬間で、タレって言われた。
向井 今日のミッションだったの。家族から課されたミッションは、金曜日のたけびかいさんのタレをゲットしてくることだったので、もうそうそうにしっかり買った。
タレが人間を連れてきてくれた。
向井 よかった、もうほんとよかった。
ありがとうございます。
向井 でもあのタレがあれば、確かに肉持ってきて焼けばいいもんね。
そうそう、そうなんすよ。そのために考案された、おもにが作ってくれたタレなんで。
向井 ありがたや。
ということで、いろいろ話をしましたけど、さえさん、キャンプ行きたくなりましたか?
向井 もう気分だけは、キャンパーです。
最高。
向井 ありがとうございます。
盛り上がっていきましょう。
なので、この話を聞いていただいて、一人でもキャンプに行きたいなと始めてくれる人がいたら、とても嬉しいです。
嬉しいです。