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2023-09-27 24:29

【186】わがままな客

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ep186では接客について話しました。



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【チャプター】


オープニング

ディズニーオンアイス

ICレコーダー

質の高い接客

エンディング



【ノート】


埼玉公演|公演地情報|【公式】ディズニー・オン・アイス 2023 日本公演

https://www.ctv.co.jp/disneyonice/venue/saitama/


ICレコーダー - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ICレコーダー


てくてくラジオ 100. 祝100回! これからも続けていくには(ゲスト: junebokuさん 前編)

https://open.spotify.com/episode/5Pk5C88H5smVDsZkXBE5k5


【134】怒っていない話 - LISTEN

https://listen.style/p/kimagurefm/01gxvz102qp7a6tehjjgjq1fcg


【161】人間味をどこに求める? - LISTEN

https://listen.style/p/kimagurefm/01gxvz106dznqhqb13dyhevts1



【出演】


@r_takaishi https://twitter.com/r_takaishi

@juneboku https://twitter.com/juneboku



【使用素材について】


BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

サマリー

高石さんはディズニーオンアイスを観に行ってきましたと話し、ジュンボクさんはICレコーダーの名前について考えました。そして、最終的には質の高い接客について話し合いました。自分には他人から何か施しを受けるモチベーションがあまりありませんが、自分のことは自分でできることに満足している主人公です。彼は友達とのコミュニケーションと接客というテーマについて考えながら、自分自身を探求していく様子が描かれています。

00:02
juneboku
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
r_takaishi
こんにちは、junebokuです。 こんにちは、takaishiです。
juneboku
はい、収録直前にペペロンチーノを食べたので、もしかしたらニンニク臭いかもしれない、エピソード186をお届けします。よろしくお願いします。
r_takaishi
よろしくお願いします。
ディズニーオンアイス
juneboku
はい、じゃあ緊急いっちゃいましょう。takaishiさん、最近何かありましたか?
r_takaishi
そうですね。最近、ディズニーオンアイスというね、アイスショーを見てきました。
juneboku
スケートリンクの上でやるやつですか?
r_takaishi
そうですね、はい。
スケートリンクと言っても厳密には、埼玉スーパーアリーナという、ライブとかも多分行われるようなね、場所。
juneboku
そのイメージですね。
r_takaishi
で、そこにね、氷が貼られて、その上でね、ショーが行われると。
それのディズニーのやつってことですね。
juneboku
そうですね、ディズニーのやつ。
へー、こんなのがあるんですね。あれ、これってディズニーオンアイスは過去に行ったことあるんですか?
いや、初めてですね。
どうでしたか?
r_takaishi
良かったですね。
単にね、スケートで滑って踊るだけじゃなくて、結構アクション要素というか、難しいな。
ポールを上手く使って踊るとか、サーカスとかで輪っかにぶら下がって踊るとかあるじゃないですか。
juneboku
ありますね。
r_takaishi
ああいう要素もあったりして。
juneboku
なるほど、なるほど。
r_takaishi
結構見ごたえがありましたね。
juneboku
じゃあ舞台、空間芸術ですね。
そうですね。
へー、これ、あれだな、自分のそのうち行きたい候補にも入ってなかったから興味を持ちましたね。
r_takaishi
意外といいと思います。
juneboku
長野県なんてね、結構スケートリンク、スケート場あるから、もしかしたら盛んだったりするかもしれないですね。
確かに。
調べてみようと思いました。
r_takaishi
一番の問題というか困ったのはですね、埼玉スーパーアリーナの座席が小さくて低い。
なるほど。
非常にお尻が痛くなってね、それが辛かったですね。
juneboku
体に合わなかったですね。
r_takaishi
そうなんですよ。
juneboku
いやいやいや、それは、そうなるとちょっと気が散っちゃって大変ですね。
r_takaishi
もう見てる間ずっと足を組み替えたり、体重をいかに分散させるかを考えながら見て全然集中できないっていうね。
juneboku
大変別の戦いが行われてたんで。
r_takaishi
いや、なかなか厳しいものがありました。
juneboku
いい情報でした。ありがとうございます。
r_takaishi
はい。
ICレコーダーの名前
juneboku
じゃあ続いて純木です。
最近ICレコーダーと言われるタグの製品を買いましたですね。
はい。
ICレコーダーっていう名前があんまり好きじゃないっていう話です。
本当にね、良くないというか、これ作り手の都合が利用者にも露出しちゃってる良くないやつだなと思いまして。
r_takaishi
ICレコーダーね。でも言いますよね、ICレコーダーって。
juneboku
言うけど、ICって集積回路のことじゃないですか。
r_takaishi
はい。
juneboku
実装都合の名前ですよね、これね。
r_takaishi
あれですよね、マイコンみたいなもんですよね。
juneboku
そうそう。
実際、ICレコーダーって、英語ではディジタルボイスレコーダーっていうらしいんですよ。
分かりやすい。
ちゃんとしてるじゃないですか。
ICレコーダーって何を記録するものかすらも言わずに、実装がこうなってますよっていうのを名前に入れてるから、
本当にこういう中の人都合の利用者無視みたいな名前は本当に良くないと思ってるんですよ、僕は。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
知らないじゃないですか、どういう実装になってるかなんて。
r_takaishi
8割9割くらいの利用者はICが何かを意識せずに使っているんじゃないかという気はしますね。
juneboku
そうそう。録音機だっていうね、音っていうのを言った方がいいと思ってて、名前が良くないタイプの名前だなと思っているというのが気に入ってますね。
何を録ってるかの話はまたするかもしれないですね。
きまぐれFMさんっぽいツッコミ。
確かに。3年聴いてくれてる人はついてきてくれるんじゃないかと思ってます。
もう1個がお知らせっぽい近況で、テクテクラジオという番組にゲスト出演させていただいておりますので、これは伝えておきたいなと思うので、概要欄からリンクさせてください。
はい、じゃあ概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひ聴いてみてください。
きまぐれFMどうやって運営してるんですかなんて質問を振っていただいたりもしたので、きまぐれFMと合わせてお楽しみいただけますと幸いです。
質の高い接客
juneboku
今回は質の高い接客というテーマで話してみたいと思ってます。
r_takaishi
質の高い接客。
juneboku
高橋さん、質の高い接客っていうとどういうものを思い浮かべますか。
r_takaishi
質の高い接客ね、そうですね。
例えばこちらの考えとかやりたいことを先回りしてくれるとか、しかもそれを気づかせないみたいなね。
juneboku
それ相当質高い質というかレベルが高いというかなんて言ったらいいか。
それ難しいですよ、難易度高いですよね。
r_takaishi
だから質の高い接客って聞くと僕は高級ホテルとか高級屋のみたいなのをまず最初に思い浮かべたんですよね。
juneboku
僕もそう思いますよ。
r_takaishi
そういうところでどういう質の高い接客があるのかって、僕はあまりそういうところに行ったことがないんで、
想像とあとYouTubeの動画とかで泊まってみたみたいなのを見たときのところから想像ですけど。
やっぱり荷物をスッと持って部屋まで持って行ってくれるとか。
先回り的なのを自然にやってくれるみたいな印象がありますね。
juneboku
確かにね。いや、同じですわ。ありがとうございます。
言わせたみたいな内容が出てきたんで。
僕としてはありがたいですね、話を進行する上では。
ありがとうございます。
高橋さんもこの話題、今いきなり振られてるんで、リスナーの皆さんと同じ状況なので、
この後進行していきますけれども、最近2,3カ所で、
例えば他ポッドキャスト聞いてるときとか、あるいはウェブ上の記事読んでたYouTubeで動画を見てるときに、
こういう接客が良かったとか、この接客があんまりいまいちだったみたいな話をしてるのを、
たまたま立て続けに2つ3つ目と耳に入ってきて、
自分なりに、なるほどね、接客確かにね、とか思いながら聞いてたんだけど、
自分が質の高い接客みたいなものに全然ピンときてないなって思ったんですよ。
そういうの欲しいとも思ってないというか、
もしくは、高級料理食べたことないから、高級料理の味がピンとこないみたいな。
舌が越えてないみたいな状態なんじゃないかなと思ったので、
接客というものについて改めて考えてみるかと思った次第でございます。
なるほどね。
過去のエピソードで関連しそうなやつで言うと、
134の怒っていない話ってやつと、
あとは、エピソード161の人間味をどこに求める、この2つが似たような話かなと思ってます。
で、接客について考えた結果、最終的にね、結論として僕がたどり着いたのは、
僕は接客されたいと思ってなさそうっていうことですね。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
そうですね。
例えばね、アパホテルとか泊まったときに、
チェックアウトのときにカード、ルームキーのカードを穴にスッと入れたらチェックアウト済むんですよ。
で、すごい快適だなって思ったんですよね、アパホテルいつだか泊まったときに。
それって仕組みがちゃんと整備されてるから、人が出てくる必要がないってことじゃないですか。
だから究極の接客っていうのは、接客されてるって感じないっていうことなんじゃないかなって。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
高橋さんがさっき話してくれた中でも、気使ってると感じさせないみたいに言ってたじゃないですか。
それはね、同じもの感じてますね。
最近、この接客印象残ったなとかってありました?最近。
r_takaishi
最近か。
最近ね、接客される店にほとんど行ってないんですよね。
juneboku
高橋さんはもう接客を求めてないのかな。
接客ね。
r_takaishi
そうだな、接客か。
なんかあったかな。
juneboku
確かにな。コロナ以降ね、接客のあり方変わってきてるっていうのもあって、接点を減らす流れ一時期ありましたよね。
r_takaishi
ありましたよね。
juneboku
例えばスーパー行って、友人レジと無人レジが選べるスーパーの場行って、僕、なんとなく無人レジで選ぶんですよ。
うん、わかります。
高橋さんもそうですか。
r_takaishi
行きますね。
juneboku
でもなんかいろんな人と話してると、選べるんだったら自分は友人のほう行くねっていう人もいて、
それはみんながみんな僕と同じ感覚なわけないから、それはそっちの人もいるよなと思うんだけど、
だから接客に何かを期待してる人と、あんまり接客というものに期待してないというか、ないんだったらないほうがいいと思ってるのは結構タイプ分かれるんじゃないかなと思うんですよね。
r_takaishi
なんでしょうね、スーパーとかだと買い物した量とかにもよるかもしれないですね、ちょっと今考えたのは。
juneboku
確かに。
r_takaishi
ペットボトル1本とかだったら、もうセルフレジで自分でパッとスキャンしてね、お会計済ませてもうそのままスッと出ていきたい。
けど数が多いとちょっと自分でやるのめんどくさいからやってもらいたいって思うかもしれないですね。
juneboku
それはあるかもな。
僕が最近一番行ってるのがね、長野県にあるね、デリシアっていうスーパーなんですけど、デリシアは友人レジしかないんですよ。
友人レジしかないから、友人レジにお世話になるんだけども、ちょっと前話したけど、買い物カゴを買ったんですよね、うちはね。
だから自分が持ち込んだカゴと、店内で買い物に使った買い物カゴをレジに持ってくと、レジの人がすごくきれいにカゴに適切な順番と適切な配置でレジのスキャン済んだものを入れてくれるんですよ。
あれはすごい助かってるというか、ありがたいなって思ってますね。
r_takaishi
確かにカゴの中に買ったものを詰めるって、ちょっとしたスキルですからね。
juneboku
そうそうそう。
で、だいたいあれなんですよ。
僕が持ち込んだ状態より、店員さんのスキャンを通じて出てきたもののほうが整った状態なんですよ。
デフラグされてる。
買い物中は全体像がわかんない状態で、全菌的に積んでいくから、そもそも難易度高いというか、一番最後に2リットルのペットボトルとか出てくるかもしれないからね。
そういう意味では全体がわかった上で、最適な戦術を取れるっていうのはあるけど、それとはそれを抜きにしても、
熟練のレジの人みたいな人は、スムーズに手が止まることなく、スススッと最適に積んでくれるから、それを見て美しいなと思うんですよ。
これはスキルだなとか思って、そこにいい気分になることはあるんだけれども、それも別に人にやってほしいとか思ってなくて。
例えば機械がね、今僕がどう実現したらいいか想像がついてないけれども、何かに通したら綺麗な状態でカゴが出てくれば、全然それでいいというか。
別に接客が欲しいわけじゃなくて、綺麗に物が区納された買い物カゴを持って帰れればいいんですよね。
そう考えると別にそこも、店員さんには感謝はしてるけど、これがずっと未来永劫続いてほしいとは別に思ってないんですよ。
そう考えるとね、質の高い接客って、人々が言う質の高い接客っていうのがどういうことを指してるかわかんないなと思ったんですよね。
r_takaishi
質の高い低いだと結構確率的な指標がありそうだから、個人的にされて嬉しい接客とか考えてみるとどうですかね。
例えば僕だと、日本酒とかを居酒屋で飲むときに、このボトルからブラス一杯お願いしますとか言って頼んだときに、少し量が少ないからちょっとお安くしときますねとか。
そういうやりとりがあるとちょっと嬉しくなるとかはありますね。
juneboku
いい例を出してくれました。よくぶっつけ本番でこんないい話を、僕が用意した話よりいい話をやってくるとびっくりですね。
それは気分いいですね。それは人が間に入ったほうが気分いいかもな。
r_takaishi
そうですね。それで機械でやってるときに。
juneboku
日本酒ドリンクバーみたいになってて。
r_takaishi
10ミリ少ないんでちょっと安くなりまして、機械的にされてもそこに嬉しさはそんなにないかもしれない。
juneboku
そうですか。グラム売りっていうだけだよね。
r_takaishi
やっぱり店員さんにやってもらってありがとうございますみたいなコミュニケーションがあって、ちょっと楽しいですね。
juneboku
楽しいはそうですね。でもなんだろう、それを期待していくかっていうとなんか。
r_takaishi
期待はしないんですね。
juneboku
そうですね。あれば嬉しいけど。
r_takaishi
ラッキーって感じかな。
juneboku
そうですね。なくてもこの店の接客が良くなかったとはなんないですよね。
ならないですね。
なんないですよね。あれば善意に甘えてありがとうございます。
そうですね。
やっぱりちょっと質の高い接客の正体がね、どうにもわかってなくてね。
なんかやっぱり自分の感覚が超えてないんじゃないかというのをすごく思ってますね。
r_takaishi
質の高い接客を受けるために、分かりやすく高級ホテルとか高級ブランドとか高級レストランとかに行ってみるといいんじゃないですか。
自己満足と人との関わり
juneboku
どれいいかも。1泊20万みたいなとこ泊まったら、みんなこれを言ってたのねってなるかもしれないですからね。
いやーでも全然行きたいと思わないんだよな。
ちなみにね、泊まってすごい気分が良かったホテルっていうのがあって、そういうのって風呂がめっちゃ広いとか、ベッドがでかくてすごい快適に寝れたとか、
さっき言ったように、あとなんかオペレーションがスムーズだったとかっていう感じで、
なんかね、考えれば考えるほどね、僕は他人から何か施しを受けるみたいなのに、
なんかね、全然ピンときてない、誰かに何かをさせたいっていうモチベーションがあんまりないっぽいんですよね。
これね、妻にもね、ちょっと相談してみたんですよ。
そしたら、いやあんたはそうだよって。別に私に対してもこうしてほしいとか、何にもないじゃんって。
生きててくれたらいいみたいな感じだから、あんたはずっとそうだよって言われたから、たぶんそういう性質はあるのかもしれない。
あとね、これはね、なんか考えていく中で、仮説として1個思ってるのは、僕4人兄弟の長男なんですよ。
で、わりと3歳の時点からもうお兄ちゃんになったのでね、3歳って幼児だけど、相対的に妹がいたら兄ということにはなるじゃないですか。
だから幼少期からね、自分のことを自分でやれるっていうことが高く評価されてたと思うんですよね、僕の老いたちからして。
なるほどね。妹とか弟ができたら、親はそっちにちょっとフォーカスするから、自分のこと自分でやってくれると手がかからないみたいな感じで。
妹とか弟に手がかかってるときに、僕が自分の着替えを自分でできたとか、自分が食事食べ終わったときの食器を自分で避けたり洗ったりできるとか、
さすがお兄ちゃんだねみたいなことは結構ね、数え切れないくらい言われてたと思うんですよね。
その結果、自分のことは自分でできるっていうことが、僕個人の満足につながってる説は結構ある。
r_takaishi
そういう可能性があると。
juneboku
だからあんまり荷物持ってもらって嬉しいって思わないんですよね。
自分で持てるの大丈夫ですとか言って、自分は自分のことできるんで、1人前なんで大丈夫ですみたいな感覚が強いかもしれない。
r_takaishi
確かに。なんか荷物持つっていう感じだと、お店で買ったときに袋を入り口まで持って行ってくれるみたいなのあるじゃないですか。
juneboku
ありますよね。
r_takaishi
あれちょっと僕苦手ですね。
juneboku
だからたぶん高橋さん僕と近いところはあると思う。
近いとは思いますね。
だからあれをやってもらうとすごい嬉しいから、また選べるんだったらチェックボックス入れる入れないだと僕入れないと思うんですよ。
r_takaishi
確かに。
juneboku
購入時オプションみたいなので、無料だとしても自分で持てるんで大丈夫ですみたいな。
r_takaishi
ですよね。
juneboku
だからあれが嬉しいっていうのは、ある意味なんかね、上流階級とか何も分かんないで喋ってるけど、上流階級の人とかはやっぱりああいうのしてもらうことで心がキラキラしたりするとかあるのかも分からない。
r_takaishi
どうなんでしょう。
juneboku
分かんないんだよ。だからやっぱりね、全体的にピンときてなくてですね。
最近ね、バットビッチ美学っていうね、いろんな女性たちが変わるが歌う歌があってね、その中でアイさんっていう方がね、自分で自分の荷物は持つ、気分であなたの荷物も持つ、人は助け合ってこそ長く持つっていうね、リリックを歌ってるんですよ。
僕そこなんかね、すごい好きなんですよね。
いいですね。
友達とのコミュニケーション
juneboku
特に結構その曲は、自立した強い女性みたいな、そういう像を表現してる曲だと僕は思っていて、場合によっては例えばレディーファーストっていう言葉があって、最近多分下火だとは思うんだけど、そういう紳士的な振る舞いみたいな話とレディーファーストみたいなって、
男性と女性が一緒に歩くときは、男性が女性の荷物を持って差し上げることが良しとされるような考え方であると思うんですけど、騎士道とかね。
それに対するカウンターで、別に自分の荷物は自分で持つよっていうのを、女性側もそういう言い方をしていて、自立とか守られる存在ではないみたいなところだっていて、
それがね、多分これは女性をエンカレッジする系の曲だと思うんだけど、僕が妙にジーンと来てて、この歌詞はすごく好きですね。
で、一方でね、ここまで接客別にされたいと思ってないとか、無人でスムーズなら良いとか、そういう話をしたんだけども、一方でお店に入ったときに店員さんとコミュニケーション取るのは、僕は多分好きな方だと思うんですよ。
結構話しかけるし、こっちからもね。雑談盛り上がったりもするし、あとは、なっしょばらんのときも、今は街元で暮らしてても、最寄りのコンビニ行って、週に5回ぐらいは行ってるから、店員さんもだんだんなくなる。
最近も、僕一人で行くと、あれ、今日は一人なんでどうしたの?とか、行ったら、お互い近況を話したりして、それはすごい楽しいんですよ。でもね、それね、接客って思ってないですよね、僕ね。
r_takaishi
それは確かに接客っぽくはないかな。
juneboku
気づいたのはね、普通に友達と話すように、友達と話したらね、こうやってたかしさんと定期的に雑談するのを3年やってるぐらいだから、こういうのすごい好きで、客と店員のやりとりじゃなくて、人と人としてやりとりできるとすごい嬉しいらしいってことが。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
客、だから友達だったら別に荷物持たないじゃんみたいな、お互い自分の分は持つよねって思って、たかしさんと僕がね、2人で東京の街の中で待ち合わせして買い物に行くってなって、別に自分の荷物自分で持つじゃないですか。
r_takaishi
そうですね。なんか片方がすごい重いの持ってたら別ですけどね。
juneboku
たしかにたかしさんが街元に来て、たかしさんの方の荷物が多かったら持ちますよとかやるけど、そういう人対人の対等な関係の中での気遣いみたいなのはすごいありがたいし温かいなと思うんだけど、これは客だからやられてるなって、別に客と店員じゃなかったらもうこれやんないだろうなみたいなものに対して、いいですいいですってなる。
普通に友達にはそれやんないですよね。だったら僕にもやんなくていいですよみたいな気持ちがあって、だからそういう意味では、俺は客なんだからもっとこうしてくれっていうわがままさは多分僕はなさそうなんだけども、でも逆に言うと、店員としてじゃなくて人として接してくれよっていう、ある意味ではすごいわがままな要求を持ってるんじゃないかと思って。
r_takaishi
お店側からすると、こっちはマニュアル通りにやろうとしてるのに、やらないでって言ってくるっていう。
juneboku
そうそう。そして友達に接するように接してきてて、なんで仕事なのにお前に友達として接さなきゃいけないんだよって言われたら、ある意味ではすごいわがままですよね。
r_takaishi
そうですよね。面白いな。
juneboku
だから僕はめちゃくちゃわがままな客っていう話です。
r_takaishi
いいですね。
接客と自己発見
juneboku
皆さんはどうなんですかね。ちょっと接客とか、そうだな、リスナーの皆さん最近結構Xに感想をポストしてくれたり、ディスコードとかお便りとか色々くれてると思うんですけど、なんか最近良かった接客とかあったらちょっと聞いてみたいですね。
確かに。
自分のことを知っていく上で、接客っていうのは一個面白い切り口だなって思ったので、皆さんのエピソードを聞いていったら、自分それは確かにその接客嬉しいわみたいなの見つかるかもしれないんで。
気になりますね。
僕が自分自身を発見していく度にお付き合いいただけたら嬉しいなって思って。
自分探ししてるみたいな。
今年めっちゃ自分探してる。
なるほどね。
皆さんの全然僕が想像もしてないようなところをいつもいただいてるんで、接客というテーマについても皆さん思うところあったらぜひ教えていただきたいです。
r_takaishi
よろしくお願いします。
juneboku
エピソード186はそんなところですね。
はい。
ご意見ご感想質問話してほしいテーマいつも募集しています。
イベントというサービスにすべてリンク載せてあるんで、どんな経路でもいいのでぜひお寄せください。
エピソード186お相手はじゅんぼくと。
r_takaishi
たかいしでした。
juneboku
2人でお送りしました。また次回お会いしましょう。バイバイ。
r_takaishi
バイバイ。
24:29

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