近況と商品紹介
r_takaishi
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。 毎週水曜更新です。こんにちは、takaishiです。
juneboku
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
エピソード331をお届けします。よろしくお願いします。 はい。ササイ、よろしくお願いします。
juneboku
ササイ?あ、331。ごめんなさい。目に入ったもの、そのまま読みました。 いいね。
r_takaishi
はい、では近況を聞いていきましょう。では、juneさん、近況をお願いします。
juneboku
はい、最近買ってよかったものを一つ紹介します。
r_takaishi
おお、なんだ。
juneboku
えーと、はい、こちらです。
コメダ珈琲店の「珈琲のお線香」です。
r_takaishi
へー、「珈琲のお線香」
juneboku
はい、お線香なんで、あの棒状のやつですね、線香の中でもね。
r_takaishi
はいはいはい。
juneboku
中は長い棒になっていて、先っぽに火をつけると、
匂いを出しながらちょっとずつ棒が短くなっていって、最後火が消えるという、あのお線香ですね。
r_takaishi
おおー。
juneboku
これね、なんかコーヒーのね、あのー、粉?
コーヒー、抽出した後のコーヒーの粉を再利用した、なんかお線香らしくて。
r_takaishi
へー。
juneboku
これね、炊くとね、結構部屋がね、なんか喫茶店みたいな匂いになるんですよ、コーヒーのね。
結構良くて。気に入ってますね。最近毎日何本か炊いてますね。
r_takaishi
面白い。
juneboku
ね。今見たら売り切れになってるな、オンラインショップ。
ほんとだ。
ちょっと話題になったのかな、こないだ。
なんかどっかで見かけて、へーっつって良さそうと思って買って、
あとこういう家で炊くお線香とかアロマとかって、家族全員の好みに合わないと使い続けられないじゃないですか。
あ、大丈夫かな。聞こえるかな。
はいはい、どうですか。僕はずっと聞こえてますよ。どうだろう。
r_takaishi
あ、聞こえるようになりました。
juneboku
よかったよかった。はい、こちら。じゃあ続き話しますね。
はい。
この手のね、家で使うお線香とかアロマとかって、家族誰かの好みに合わないと使い続けるの難しいなと思ってて。
r_takaishi
香りってね、結構個人の好みが違いますからね。
juneboku
そうそうそう。
妻がザ・香水みたいな匂いあんま得意じゃなくて。
あー。
これはほんのりコーヒーの香りって感じで、妻もね、好みの香りだったんで、バンバン炊いてますね。
r_takaishi
おー、いいですね、はい。
juneboku
気に入ってます。
r_takaishi
えー、知らなかった。
これじゃあ概要欄にリンクを貼っておきましょうか。
juneboku
はい、お願いします。
r_takaishi
はい、ありがとうございます。「珈琲のお線香」ね、おもしろ商品でした。
juneboku
はい。
r_takaishi
はい、じゃあ僕の方ですが、収録日の1週間ほど前の土日に、なんと松本にキャンプに行ってまいりました。
juneboku
ね、らしいじゃないですか。なんか、あの、Discordで見ました。
r_takaishi
そう、ちょっとキャンプに行くかーって言って、ちょうど松本のね、キャンプ場が撮れたので、
juneboku
なるほど。
r_takaishi
急遽松本に行ってきたという感じですね。
juneboku
はい、その日、僕は松本市を離れて違うキャンプ場に行ってましたね、僕は土曜日。入れ違いキャンプですよ。
びっくりした、だから。
r_takaishi
まあ、急だったんでね。
あとバイクで行って、割ともう汗だくっていうのもあるんで、特にこの、会う相談とかそういうのは全くせず。
juneboku
はい。
r_takaishi
えー、一人で行ってね、その後一人で走って帰る感じだったんですけど。
juneboku
松本、あれ松本のどこだろう。あの、これは公開していい話ですか。内緒だったら内緒で大丈夫です。
r_takaishi
場所はね、ちょっとマップを見ないと場所が思い出せないんですが、場所というかそのキャンプ場の名前というか。
どこだろう。
キャンプ場は三鶴子森の国大人キャンプ場という場所でして、これ場所的にはどこなんでしょう。
juneboku
見てみよう。住所見てみよう。松本の。
r_takaishi
美しヶ原とかそっちに来る辺りって言ったらいいんですかね。それで伝わるかな。
juneboku
あー、わかりました。市街地から見ると東の山の中だ。はいはいはい。
あ、そうですそうです。
あー、わかりました。はいはい。
r_takaishi
あのまあ、キャンプ場から松本、松本城があるエリアっていうんですか。その辺が綺麗に見えてすごく良かったですね。
juneboku
そっかそっか。それで夜はこの辺から夜景が見えるんですね。
r_takaishi
夜景が見えましたね。
juneboku
えー、知らなかった。僕あのアングルから松本の街見たことなかったんです。それわからなかったんだな。あ、いいこと聞いた。
r_takaishi
そうそう。あとね、松本のその山沿いちょっと高いところを走ると、ちょっと街を見下ろしながらツーリングできて、それも良かったですね。
juneboku
あー、そうなんだ。へー、いや知らなかった。
いやでも本当にだいぶ松本ですね、僕の生活系まで来てたんですね。
いやー、いやいやいや。
r_takaishi
非常に近いところまで実は来てましたという感じですね。
juneboku
あー、すれ違いましたね。見事に。
r_takaishi
はい、涼しくて良かったんでまた行きたいなと思っています。
juneboku
はーい、良かった良かった。
r_takaishi
はい。じゃあ本編に移りたいと思います。
juneboku
はーい。
好きな漫画の紹介
r_takaishi
今日は久しぶりの漫画会です。
juneboku
わ、漫画久しぶりですね。
r_takaishi
かなり久しぶりだと思います。前回やったのがもはやいつかわからない。
juneboku
多分去年の年末じゃないですかね。
r_takaishi
あ、そんなやってない?
juneboku
読んだ漫画2023が最後じゃないかな。
r_takaishi
おー、半年以上ぶり。
やばいですね。じゃあ2020年の上半期の分を出そう。
交互にね、最近読んで良かった漫画とかを紹介していくという感じにしましょう。
juneboku
はい、わかりました。
r_takaishi
じゃあ、じゅんさんからお願いしようかな。
juneboku
はい、じゃあ初手ですね。初手はやっぱケーキいいやつがいいですね。
r_takaishi
ケーキいいやつ。
juneboku
えーと、じゃあこれにしよう。
わさしが食べたい。
r_takaishi
おー。
juneboku
桜井さゆるさんの作品ですね。
r_takaishi
読みきり、読みきりじゃないや。
短編、短期連載みたいな感じでしたっけね。
juneboku
そうですね、全6話で、今僕がジャンププラスのサイトを見てると、
6話全部無料で読めるんでサクッと読めるし、おすすめですねこれはね。
これは良かった。
r_takaishi
あ、単行本ももう発売予定がありますね。
juneboku
確か9月とかに出るんじゃなかったかな。
そうですね。
そうそう、作者さん応援したいのもあるし、
これ面白かったんで、単行本出たら買おうと思ったんです。
もう読んではいるんだけど、ちゃんといい作品読ませてもらったんで、
ちゃんとお金も払いたいなと思って。
なるほどね。
わさしいいですよ。
r_takaishi
これ僕も読みます。
juneboku
一応概要を紹介しておきますか。
はい。
えーと、読みます。
好物であるバサシの絵で絵画コンクールの大賞を受賞した女子高生。
うめのかえで学校に掲示されたその絵が話題となった結果、
なぜかコアモテな同級生竹内さとみに目をつけられてしまう。
そんな彼には誰も言えない秘密がある。
そうですね。
いや本当に、いや読みきりかと思ったらね、第2話が来てビビるっていうね。
r_takaishi
そうだね。確かに読みきりだと思ってた。
juneboku
うん。
r_takaishi
1話読んだ時はね。
juneboku
うん。1話が非常に完成度高いのでね。
まずはね、ちょっと興味があったら、まずね、もうとにかく1話を読んでもらえれば魅力が伝わる作品だと思います。
r_takaishi
このバサシっていうのはね、インパクトあってまずいいですよね。
juneboku
うん。そこがなんか読みきりっぽいんでしょうね。
r_takaishi
あー確かにね。
juneboku
バサシで何話も話続くと思わないもんね、あんまりね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
いやでも6話で、いやーすごい良かったですよ。気持ちよく終わってくれて嬉しいですね。
r_takaishi
そうですね。いい終わり方だったと思います。
juneboku
はい。バサシが食べたいはオススメですね。
はい。ありがとうございます。
r_takaishi
はい。
では僕の方行くのかな。
juneboku
はい。
スポーツ漫画の紹介
r_takaishi
はい。僕はですね、じゃあ1手目は灼熱カバディを持ってこようと思います。
juneboku
おーいー。いいじゃないですか。
r_takaishi
まあ別にこれ最近というよりかはもう9年連載されてるやつなんで。
juneboku
はい。
r_takaishi
最近ってことはないんですけど、ちょうど完結したばかりなので持ってこようかなと思いました。
juneboku
いいですね。ウラサンデイかこれは。
r_takaishi
そうですね。ウラサンデイでメイン連載なのかな。
あとマンガワンってアプリでも連載されてますね。
juneboku
はいはい。カバディの話。
r_takaishi
いやこれ面白いんですよね。
juneboku
僕読んでないっすねこれね。
r_takaishi
あそうなんですか。
juneboku
存在は知ってるけど読んでなかったんで、まあ完結したってことだし読もうかな。
r_takaishi
結構スタンダードなスポーツ漫画って感じで。
juneboku
はい。
r_takaishi
イメージとしてはそうですね、ハイキューとかクロコのバスケって感じかな。
ああじゃあなるほど。
特殊能力みたいなのはあんまり出てこないけど、演出としてちょっとこう、能力使ってる感のある演出が出たりは。
juneboku
面白いですね。僕らの中ではスポーツ漫画は能力あるやつとないやつに分かれてるってことが今示唆されて、面白かったですね。
フローチャートを今たどりましたよね今ね。
確かにね。
いいですね。
r_takaishi
確かにそうだね。
juneboku
弱虫ペダルとかの感じかな。個性はあるが、演出の範疇でやってる感じ。
r_takaishi
あくまでも普通の人間ですね。
juneboku
ずっと僕テニスの王子様のこと考えて喋ってた今。
あれは何なんだって思ってたけど、はいはい。
r_takaishi
そう、迫力があってすごくいいと思います。
juneboku
漫画だからその辺の演出、スポーツの試合中の凄みとかもね、漫画だから表現できることってありますよね。
r_takaishi
そうそうそう。
juneboku
面白そう。俺読んだことないんだよな。
r_takaishi
なんかね、面白かったポイントとしては、ちょっと他のスポーツ漫画だとどうかわかんないんですけど、
一回練習試合したり試合したチームと別の場所でもう一回試合するみたいなのがありますね。
juneboku
へー、面白いですね。
r_takaishi
たぶんそのカバリーっていうね、スポーツみたいな。どっちかって言えばマイナースポーツで競技競技が少ないっていうところもあって、
たぶんそういうことになると思うんですけど。
juneboku
確かに確かに。
r_takaishi
それを上手くとってというか、お互いの成長みたいなのも描写されてたりして面白いですね。
juneboku
そっかそっか。メジャースポーツだとね、やっぱりこの高校対この高校っていうのはもう一回しか描かれないっていうのはよくありますもんね。
r_takaishi
そうそうそう。
juneboku
そっかそっか。へー、面白い。
そういうとこもあっていいです。
とりあえず一巻を買っとこ。
r_takaishi
今全部無料で読みますよ、確か。
juneboku
あ、そうなんですか。
r_takaishi
ちなみに。
juneboku
僕なんかすぐお金払いたかるから、漫画に関しては。
一巻は買っとくか。
わかります。
いいですね。完結してめでたいですね。
r_takaishi
9年連載してちゃんと完結させている。素晴らしいことです。
juneboku
素晴らしい。一巻買ったぞ。良いのを教えてもらった。
r_takaishi
これもリンク貼っとこうと思います。よろしくお願いします。
juneboku
じゃあ、交代しましょうかね。
じゃあいきますね。僕の2巡目。
これは多分、雷雷雷って読むのかな。漢字の雷3つで。
雷雷雷って読むのかなと思っている作品です。
r_takaishi
はい。
juneboku
これは僕すごい好きですね、この作品。
r_takaishi
これはね、最近ちょっと読んでないけど、僕も最初のを読んでたな。
juneboku
吉明さんっていう方の作品で、
なんて言ったらいいの。あれかな。
概要文、説明文読むか。読みます。
エイリアンとの戦争から50年。
市谷隅恵、18歳。
借金を返済するため、
宇宙海中の駆除会社に勤務。
ある日、UFOにさらわれたことで、隅恵の日常は一変。
頭の中で聞こえる何者かの声。襲いかかる宇宙怪獣。
さらには軍事企業からも狙われて。ってやつですね。
ガールミーツエイリアン漫画です。
r_takaishi
それはすごいですね。
juneboku
そうですね。プロットで言うと、
寄生獣とか怪獣8号の系譜だとは思っていまして、
主人公に何か未知の生命体みたいなものが、
パラサイトみたいな状態になって、
主人公がいろんなものに巻き込まれながら、
やんややんやって感じですね。
その中でも、主人公がガールっていうのは特徴かもしれないですね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
少年漫画と大体、
何者かになりたかった男性が、
そういう力を得て、いろいろみたいなのが結構あると思うので。
もうちょっと広げると、ナルトとかブラッククローバーもそんな感じをするけどね。
それ系だけど、結構ギャグもありつつ、あんまりシリアスすぎない感じだな。
r_takaishi
確かに。僕が読んでた時でもそんなシリアスばっかりって感じじゃなかったですね。
そのうちシリアスになるんですかね。
juneboku
ならなそうだな。
結構怪獣に寄生されてるヒューマンコメディだからな。
でも多分大枠いろいろ展開していくんでしょうね、大きな物語はね。
確かにね。
それすごい楽しみですね。
箱詰めとダンドーン
juneboku
面白い、なんか一個一個の話が面白いから、楽しく読んでますね。
今2巻まで出てんのかな。
そうですね、2巻まで出てますね。
2巻まで買って読んでます。
面白いですね。
r_takaishi
これもウラサンデーもしくはマンガワンで読める。
juneboku
小学館か。
ウラサンデーか。いいですね。
ウラサンデー強い。
r_takaishi
ぜひ読んでみてください。
よし、じゃあ選手交代。
juneboku
はい、2巡目。
r_takaishi
では次は、ダンドーン。
juneboku
ダンドーン。
r_takaishi
これは箱詰めを連載していた安美彦さんが、いつから連載してるのかな。
去年6月から連載開始してるマンガですね。
箱詰めは現代が舞台だったんですけど、ダンドーンは幕末が舞台ですと。
juneboku
幕末の、誰が主人公だっけ。川地俊義さんですね。
r_takaishi
日本警察の父の川地俊義を主人公として描くという。
あんまり幕末でこの人を描くっていうのは見たことがない気がしますけど。
歴史の流れを追いながらコメディも交えるっていう。
箱詰めっぽい様子も交えているっていうね。そういう作品ですね。
juneboku
面白いですね。チップ観点が面白いですね。
r_takaishi
まさかそこをやるんだみたいなのはありますね。
juneboku
あとなんだっけな。安美子さんの連載が始まった頃に、
コミックデイズの編集部ブログでインタビュー記事が公開されていて。
r_takaishi
僕も読んだかもしれないですね。
juneboku
これすごい良かったので、このインタビュー記事とか読んでから作品に入っていくと、よりエモいかもしれない。
確かなんかあったはず。これだこれだ。
貼っとこう。ネタ帳には貼っときました。
r_takaishi
あ、読みました読みました。
juneboku
これ読んだ覚えあるな。そして作品僕読んでないっていうね。
このインタビュー記事は読んだわ。
今は何巻までかな。4巻まで出てますね。
俺も読むか、1巻を買うか。
r_takaishi
4巻まで出てて、やっぱね、教科書、歴史の授業との教科書で見たやつだみたいな出来事とかが起きたりしますね。
juneboku
手術のポイントポイントで手術をなぞりつつ、間は創作で埋めてるという感じなのかな。
r_takaishi
そうですね。結構創作なところもあったりしますけど。
手術のところもありますね。
juneboku
いいですね。面白そう。1巻を買いました。
r_takaishi
はい、だんどん。これ普通におすすめですね。読んでみてください。
juneboku
歴史物にもなるんだな。
確かにそうですね。
r_takaishi
じゃあサイドを交代して、次ジョージさんお願いします。
juneboku
3回表ですね。
私が3週目に紹介するのは、Dダイバー。
r_takaishi
ここでDダイバー。
juneboku
Dダイバー。これも2巻まで出てるやつかな。
Dダイバーはね、森浩二さんの新連載なんですよね。
森浩二さんの出世作と僕が思っているのがホーリーランドで、その後自殺自慢無法自慢創生の大学って言ってるんだけど、
多分一躍有名になったのはホーリーランドだと思っています。
Dダイバーは夢の中でホーリーランドやってるって感じで、僕はすごい好きですね。
r_takaishi
夢の中でホーリーランドって面白いな。
juneboku
読んでてホーリーランドを感じる瞬間が結構あってですね。
森浩二さん戻ってきたっていう感じがしてますね。
r_takaishi
ちょっとヨワンとしてることはわかりますが。
juneboku
だからちょっと味付け変えてきたホーリーランドの続きを読めてる感じがしてですね。
やっぱいいですよね。ホーリーランドの主人公の危なっかしい感じというかね。
他の作品もそうなんだけど、主人公から見た一定の正義はあるんだけれども、その危うさみたいなところは一貫して魅力だなと思っていて。
Dダイバーもなんか面白いですね。
今が2巻まで出てるんですかね。
なんかこれ主人公もきっとあんまりハッピーエンドには向かわないんだろうなと思いながらなんか読んでます。
r_takaishi
確かにな。どうなるんだろう。
juneboku
一応説明文読みますね。
幼い頃に火事で両親を亡くした大学生 香倉。
ある日デミの一巻で裁判所を訪れた彼は、その日奇妙な夢を見る。
これはただの悪夢なのか、それとも現実なのか。
ポーリーランド自殺と創世の大河の作者が描くダークヒーロージョジシ。
いい文章書きますね、この紹介文ね。
r_takaishi
ハッシュタグがサイコスリラーバトルアクション社会派って書いてますね。
juneboku
あと、ハッシュタグヤングアニマルって言うけど、それは全部そうだろ、このサイトの発別。
r_takaishi
確かに。
juneboku
ヤングアニマルウェブなんだから、それはそうだって感じしますけど。
なんで、ちょっと暴力もあるし、ダークな、アングラっぽい話ではありますけれども、面白いですね。
r_takaishi
これまでの森浩二作品読んだことある人なら、そんなに抵抗なく読めるんじゃないかなって印象はありますね。
juneboku
そうだと思います。本当に森浩二さんの作品だなと思って読めるんで。
僕は最近の森浩二さんの作品でKindleで買えるとだいたい読んでるはずなので、これも今度はこう来たかと思って楽しく読んでます。
r_takaishi
僕も何巻まで読んだのかな、2巻は読んでない気がしますけど、1巻は読んだかな。
juneboku
僕は何か好きで読んでますね。
私が6話、ライライライが2巻まで、Dライバーが2巻までなんで、ちゃんと最近読んだやつを紹介できてる感じがするぞ。
Dダイバーとドランクバレット
r_takaishi
素晴らしい。新作紹介感がありますね。
juneboku
いいじゃない。3回表はそんな感じかな。
r_takaishi
ありがとうございます。
じゃあ次はですね、僕の方ですけど、ジャンププラスから持ってきます。
juneboku
お、なんだ。
r_takaishi
ドランクバレット。
juneboku
これ僕知らないな。
知らないですか。
知らないですね。
r_takaishi
ジャンププラスで日曜日に更新されていて、今年の6月から連載が始まっています。
juneboku
最近じゃないですか。
r_takaishi
これはですね、舞台が第一次世界大戦後のアメリカですね。
禁酒法が制定された後のアメリカが舞台です。
juneboku
主人公はお酒が好きな機関兵。
r_takaishi
帰ってきて酒が飲めると思ったら禁酒法で飲めなくなっちゃったんで、酒を飲むためにあちこち奔走するアクション冒険漫画です。
juneboku
面白い。
日本の漫画文化の成熟を感じるよな、こういうのを見ると。
それぐらいひねらないとなかなか難しいですよね、正直ね。
面白い。
r_takaishi
結構ね、お酒の紹介もちゃんとされるんで、単なるアクション漫画っていうわけでもなく、そこが割と好きですね。
juneboku
なるほど。じゃあフォーマットとしてはダンジョン飯とか空帝ドラゴンズみたいな、いろいろ冒険する途中で急に食べ物飲み物の話がすごいディティールが書かれるみたいな、そういう感じかな。
r_takaishi
そうですね。というかお酒を飲もうとやってるとトラブルに巻き込まれるとか。
なるほど。
juneboku
そういう感じですかね。
r_takaishi
これジャンププラスで今、多分全話無料で読めますね。まだ単行本は出てないのかな。あ、9月4日に一巻が出ます。
juneboku
じゃあバサシと同じタイミングで。
確かにね。
r_takaishi
ハラハラ先生の作者か。わかってなかったな。
ハラハラ先生。
juneboku
一個前の作品がジャンプラでやってたハラハラ先生じゃないかな。
r_takaishi
あー。はいはいはいはい。
juneboku
その作者です。
確かに。
高口柳さん。
これも僕読んでない。ちょっとこれジャンプラで読んでみるか。
r_takaishi
ジャンプラ…。この作者の他の作品はこちらって紹介してくれればいいの?
juneboku
いやそうですよね。それがウェブの良さなのに。
r_takaishi
作者リンクとかもないですね。
juneboku
不親切。
r_takaishi
面白いと思ったら他に読み切りとかあるのかなとかね。前の作品あるかなとか知りたいんですけど。
juneboku
確かに確かに。今後に期待ですね。ハラハラ先生。
r_takaishi
これも概要欄にリンク貼っておきます。
ドランクバレットですね。
juneboku
ドランクバレットってことは酒と拳銃みたいなことか。
そうですね。
r_takaishi
はいじゃあ交代しますかね。
juneboku
おっしゃ。
4巡目。4階表ですね。
はい。
ちょっと迷うがこれにしようか。
多分気まぐれ姫で喋ったことない気がするんでこれにしてみよう。
はい。
東京カンナビストック大魔王と呼ばれた男。
r_takaishi
全く聞いたことないな。
juneboku
あ、そうですか。これ好きで読んでますね。
これ今何巻ぐらいまで出てるんだろうな。これは…ちょっと今全50話ぐらいか。
へー。
単行本としては。
r_takaishi
単行本の表紙を見たことない。全くキャッチしてなかったやつですね。
juneboku
これはね、じゃあ、作品紹介読みますね。
はい。
花屋を営む、これ苗字なんだっけな。森代っていうね、41歳。
あ、僕同い年だ。
花屋を営む森代41歳は妻と高校生の娘との3人暮らし。
花屋の経営はかんばしくなく、妻はパートに出て何とか生計を立てていた。
そんな折に届いた大学の同窓会の知らせ。
妻に後押しされ同窓会へ参加した森代は、かつての親友香山に声をかけられる。
久々の再会に昔を懐かしむ森代だったが、香山からとある仕事を提案され…っていうね。
もう嫌な感じがする。
主人公が植物のこと大好きで植物を育てるのが得意な花屋の主人なんですけども、
ひょんなことからね、悪い植物の栽培に関わることになっちゃって、もうやばいですよね。
r_takaishi
これはもうダメですね。
juneboku
これもね、読んでる間ずっとね、これハッピーエンドはないんだろうなって思って。
確かに。
僕の中では、マイホームヒーローと近いテーマで読んでますね。
家族を助けるためだったはずなんだけど、どんどんめちゃくちゃになっちゃうみたいな。
こういう感じで読んでますね。
r_takaishi
あれですかね、マンシュアヘンスクワットみたいな。
ああいう漢字もあったりするんですか。
juneboku
あれはね、結構なんていうか、バイオリンスに振り切ってて、
もうマンシュアヘンスクワットの方では、アヘンは良くないよねみたいな漢字はもうないじゃないですか。
もうそういうものとして、あとはもう強い方が勝つみたいな感じだけど、
こっちは現代日本が舞台なのもあって、タイマーやばいよねっていうのはずっとあるから、
東京カンナビストックと太陽と月の鋼
juneboku
どうそれを隠すかとか、そういうところハラハラがね、
ずっとあって、結構やーな、背中にやーな汗がちどってくるような読書体験ですよ。
r_takaishi
なるほどな、ちょっと読んでみたいけど読んだ後すごい疲れそうだな。
juneboku
どうだろう、でもなんかこうしてみると僕、Dダイバーもまあこれ主人公たぶん六七小鳥にならないだろうなと思いながら読んでて、東京カンナビストックもそうだわ。
まあこれ破滅遠藤だろうなと思って読んでますね、なんとなくね。
いや無理でしょ。幸せでは終われないと思うよ、この主人公やっぱり。
確かに。
破滅に向かう階段を降りてくのを眺めてる感じですね、ずっと。
いいですね。
r_takaishi
でも一応対魔王と呼ばれた男だから対魔王に登り詰めるところまで行くっていうことなのかな。
juneboku
そうです、対魔の世界では登り詰めるってことなんでしょうけど、家族のね、父としては落ちてっちゃう感じになるんじゃないかな。
まあそうですね。
どうなのか妻とか娘がね、なんか傷つかないといいなとはずっと思いますね。
r_takaishi
ちょっと1話はまず読んでみようかな。
juneboku
いやーもう怖いですよね、こういう、もうそこ行っちゃったら後はもう転がるしかないみたいなのは怖いですよね。
r_takaishi
怖いですね。
juneboku
そういう感じですね、6巻まで読んでますね。
r_takaishi
はい、6巻まで出てると。
コミックゼノン。
juneboku
コミックゼノンなんですね。読んでるときは気にしたことなかったけどコミックゼノン知らないですね。
全然知らない。
r_takaishi
たまに見るけど、あんまり意識しないですよね、最近は。
juneboku
そうね、何なのかっていうのはね。
r_takaishi
コミックゼノンもあれだな、週末のワルキューレ恋愛してる漫画。
juneboku
ゼノンなんだ、じゃああれがたぶん稼ぎ頭ですね、週末のワルキューレがね。
r_takaishi
1話、看板作品で書いてある。
juneboku
もう隠してもないか。もろに看板作品ですね。
堂々と。
あとなんかあれですね、原哲夫・グロンソン作品も扱ってんだ。
この北斗の拳、鋼面の。
ほうほうほう。
あと花の啓示とか、あの辺の蒼天の拳。
シティハンターとかもやってるんですね。
知らなかったぜ。
これがゼノン。
r_takaishi
東京カンナビストックね。
juneboku
4階表でした。
r_takaishi
あと2つぐらいやってもらうか。
どうしようかな。
これにするか。
これタイトルは正しい読み方なんだろうな。
太陽と月の鋼でいいのかな。
juneboku
半純で読んだらそのままそうですよね。
なんか当て字とかあったりしてるのかしら。
r_takaishi
これは松浦だるまさん。
重ねって漫画を前に描いてた方の2つ目の作品ですね。
juneboku
知らなかった。
r_takaishi
これちょっとあらすじを読み上げますと。
時は天保、雑の上がらぬ下級武士。
劉戸幸之助。
亡き父母の願いはただ立派な武士として生きること。
しかし幸之助にはそれができるあるわけが、
それは触れた金属を全て曲げてしまうという得意な体質にあった。
『アームズ』の主人公の苦悩
r_takaishi
武士として生きるために刀を持たねばならぬのに、
刀に触れると刀は曲がってしまう。
なんて奇妙な体質に悩まされる幸之助。
そんな男のものに歩き、美しく女をやってくる。
果たしてこの女の正体とは。
そして幸之助は武士として誇り高く生きることができるのか。
という作品ですね。
江戸時代を舞台にした能力バトル漫画ですね。
juneboku
ということは他にも能力が出てくる。
出てきそうだな。
r_takaishi
金属を曲げてしまう能力の主人公がいるんだから、
他にもいろんな能力が出てくる。
というのは既定路線でしょう。
juneboku
そうか。
どっちのパターンもあると思った。
他にも能力者がいるパターンと、
この世界ではその能力だけがあって、
その人の中心に生きるヒューマンドラマール線もあるかなと思ったけど、
バトっちゃったか。
r_takaishi
バトル漫画はですね。
juneboku
そっか。
r_takaishi
僕は多分重ねのイメージでバトらないかと思ったけど、
juneboku
バトったか。
それは興味出ました。
結果興味が出ました。
能力バトル漫画『アームズ』の魅力
juneboku
まあまあバトりますね。
面白い。
でも確かに絵を見たら重ねの人って確かにすごい納得したな。
絵がそうだもんね。
r_takaishi
これはどこで連載してるんだろう。
ビッグコミックスペリオールかな。
juneboku
小学館、ビッグコミックスペリオール。
r_takaishi
今が8巻まで出てます。
いつの間にか結構出てるって感じですかね。
juneboku
2年、3年、あ、でも2020年からやってるか。
r_takaishi
最近読んだんでね、紹介のところで。
juneboku
これね、知らなかったっすね。
本当漫画って今どこからどこまでなのか全然わかんないですよね。
r_takaishi
やっぱあれですよ、雑誌を全部読まないとね、新しい作品気づけないっていう。
juneboku
なんもわかんないよな。
大ヒット作が全然知らないところから生まれてたりするから。
本当に広大だわ、漫画の世界は。
r_takaishi
はい、これはね、主人公は武士だけど刀を持てないっていうところをどう活かすかっていうところが見どころかなという感じがしますね。
juneboku
よし、1巻を買いました。
面白そうだな、絵も綺麗ですね。
そうですね、やっぱ絵綺麗ですね。
r_takaishi
太陽と月の羽根というところで。
juneboku
知らんもんだな。
r_takaishi
結構知らないのありますよね。
じゃあ最後、じゅうさんお願いします。
juneboku
最後いくつどんするか。
詳細を述べずに、ざっと最近僕が楽しく読んでる漫画のタイトルだけペアっていきますね。
お、変わりました。
ジャンププラスのダンダダン。ダンダダンすごい好きです。
めちゃくちゃ、特に最近すごい盛り上がってきた。めっちゃ楽しく読んでますね。
r_takaishi
僕ちょっと途中で読むのが止まっちゃってますね。
juneboku
ダンダダン、今1週間の中で火曜日楽しみですね。
r_takaishi
アニメ化もね、もうした。
juneboku
予告はyoutubeで何本か見たから、もうちょっとかな。秋アニメかな、多分。
おそらく。
あと天国大魔教、面白い。
r_takaishi
あーこれね、盛り上がってますね、今。
juneboku
どんどん面白くなってきてますね。
あとは、君と宇宙を歩くために。
これはショーも撮ったので、もうだいぶ知られてる作品だと思いますが。
大好きで読んでます。
あとは、一生千金っていう漫画がすごく好きでですね。
これは県岸アシュラとか、ダンベル何キロ持てるの、世界線が共通してるんですよね。
世界が一緒で、その中の女性の格闘を描いた一生千金。
これも面白いですね。
この辺かな、この辺を最近楽しく読んでます。
r_takaishi
いいですね。
結構僕も読んでるやつありますね。
juneboku
いっぱい楽しい漫画があって、ホクホクです。
r_takaishi
ありがとうございます。
じゃあ最後、僕が最近読んだ漫画、アームズを読みました。
juneboku
アームズは面白いよね。
いやでも待ってくれ、ここでアームズ出されたら、今日話した漫画の中で、僕が一番面白いと思ってるのはアームズで決まっちゃうかもしれない。
たまたまYouTubeでね、アームズの作者の作画能力がやばいみたいな動画が流れてきて、ちょっとうっかり見ちゃったんですよ。
r_takaishi
他の著名な漫画家が、この人のマナーできない、すごいみたいな動画がたまにあるんですけど、それを見てちょっと読みたくなってですね、つい全部読んでしまったっていう。
juneboku
アームズはね、めちゃくちゃ面白いですよね。
r_takaishi
いやー、すごいよな。
juneboku
なんかそんなに日の打ちどころがないっていうかな、一人一人の心の中もそうだけど、全体としての大きなストーリーもちゃんと設定がちゃんとあって、ちゃんと終わるじゃないですか。
すごいですよね。
いや、キマグレエフエム2020年上半期のおすすめ漫画はアームズですね、これは。
ここでアームズ出されたらさ、ちょっとそれルール的にありなんだっけみたいになりましたよね、ここまできて。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
あれ、そういう話だったってなったね、ちょっと今ね。
r_takaishi
ちょっとオチとして持ってこようかなと。
うん、というわけでアームズおすすめですね。
juneboku
でもあれだ、みながわ領事作品で言うと僕ね、アームズかピースメーカーもすごい好きなんで、ピースメーカーもね、アームズ、僕個人的にはね、ピースメーカーのほうが好きかもしれない、好み。
はいはいはいはい。
すごい好き、ピースメーカー。
r_takaishi
一番好きって言われると僕はやっぱりドライブなんですよね。
juneboku
ガリンコ号だ。
いい話ですね。
いやいやいい、みながわ領事最高っていうことが表明されましたね。
r_takaishi
はい。
じゃあこんなとこかな。
juneboku
アームズオチだった。
r_takaishi
ちょっとあんまりね、古い漫画オチをやり過ぎると良くないと思うんで、あの、禁じてということで今回。
juneboku
いやでも新しい漫画もいっぱい紹介したから良かったと思う、バランスは良かったと思いますよ。
r_takaishi
バランス良かったですかね。
はい。そしたら、今日紹介した漫画は概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ気になった漫画があれば読んでみてください。
あとはね、皆さんが今年入ってから読んだ漫画で面白かった漫画とかおすすめの漫画があれば、ぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。
ご意見、ご感想、質問、話して欲しいテーマ、あとはね、さっきも言った通り、今年読んで面白かった漫画があれば、
ハッシュタグキマグレエフエム、Discordサーバー、お便りフォーム、リスクのメッセージでお待ちしています。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできます。
juneboku
それではエピソード331、お相手は高橋と純木でした。
r_takaishi
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
juneboku
さよなら。
