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高石と準29が送る気まぐれ雑談系ポッドキャスト「気まぐれFM」
毎週水曜更新です。
こんにちは、準29です。
こんにちは、高石です。
エピソード134をお届けします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではいつものように近況からいきましょうか。
はい、高石さん、最近はどんなもんでしょう?
そうですね、Ruby会議が終わってね、
ようやく疲労も取れ、普段通りの生活に戻ってきたなという気持ちですね。
はい、MIEではありがとうございました。
いやいや、こちらこそ。MIE県での緊急収録とか、
普通の収録もMIEでやったりして、普段と違うことができてよかったですね。
編集っていつもとどっちが大変だったりしました?
いやー、そんなに変わらなかったと思いますね。
あれですよね、それで機材トラブルみたいなのがありましたよね。
そうですね、前回のエピソードかな、
収録途中でレコーダーの電池が切れて、
コンビニに乾電池を買いに行くという事がありましたけどね。
多分気づいてないじゃないですか、リスナーさん、実は途中で喋り止まって、
コンビニで電池買ってきて、途中から再開してるけど、
僕聞きましたけど、全然違和感なかったですよ。
それは良かったです。
編集で上手いことやってもらったんだなって。
そうですね、切れたタイミングが良かったというか、
変なところには切れてなかったので、割とリカバリしやすかったですね。
久しぶりに高橋さんとも会って、
ルビー会議の会場で立ち話したりとか、
あるいは会期中の夜に乾杯できたりとかもして、
あとラーメンも食べましたね。
ラーメンもあれも美味しかった。
いやいや、久しぶりに会えて良かったですね。
また次の一緒に参加するイベントとかあったら、
ぜひまたオフライン収録やりたいですね。
会うたびにオフライン収録。
たまにね、やってきた。
良かった良かった。無事に戻ってきて良かったですね。
じゃあ僕の方の近況。
近況なんかね、いつも近況って言ってて、
僕はあんまり近況ではないだろうみたいな話をしがちなんですが、
最近あったこと。
まあいいのか、近況でいいのか。
最近、うちの妻と話してる時に、
妻が「ミソラヒバリって名前Vtuberっぽい」って言ってて、
でも確かに、確かにそうだなって思ったんですよね。
なんでだろうなと思うと、
やっぱりキャラ付けみたいなのがあって、
名字と名前セットで、
ちょっとした世界観を表してると、
令和の我々はVtuberっぽいって感じるんだなと。
あーなるほどね。
03:01
そうそうそう。
で、それが昔で言うと、
令和の芸能人だと、そういうケース結構あったと思うんですよね。
うんうん。
芸能人じゃないけど、例えばキャプテン翼の主人公の大空翼くんっているんですけどね。
あれも大空と翼がセットになって、
1個の世界観みたいな、
サッカー選手だから翼が何なのかはちょっとよく分からないけど、
でもそういうのって、
Vtuberっぽいって感じるんだなと思って、
でも最近の何ですかね、最近の芸能人だと、
もうちょっと、
なんか、リューチェルさんとか、
ミチョパさんみたいな、
ひらがなで音だけみたいな人とかもいて、
あんまり名字と名前ゴリゴリに作り込んだタレントさんって、
あんまり見かけない気がしていて、
それは今はVtuberの方に移ったんだろうなっていう印象があるんですね。
なるほどね。
じゃあそのうち、
リューチェルさんみたいなVtuberが、
まだね、
まだね、
そうそうそう、だから、
地層がある感じしますね。
今は、そうそうそう、
今は普通に本名とかで出るから、
あんまりゴリゴリに作り込んだ設定の人って感じじゃないですもんね、タレントさんってね。
設定作るのはVtuberの方が多分、
やりやすいんだろうなと思います。
なんかでも、設定ゴリゴリに作ってロールプレイするの、
大変そうだなって、いつも思いますね。
だからVtuberもだんだん、
もうちょっと日常っぽい風になってくるんじゃないですか?
成熟してきたら。
最初からもう、
そこまで作り込まないで、
まあ、そういうのが、
普通の感じというか。
そうそうそう、
タレントさんもそうなってきて、
まずもね、
やっぱりソーシャルメディアとか出て、
ゴリゴリにキャラ設定すると、
大変なんですから、
長くやればやるほど矛盾とかが出てくるから、
難しいと思うんですよね、
実際それをタレントとしてやっていくのはね、
そういう流れがあるのかなって思いました。
面白い。
はい、続いてですね、
最近僕、
「もみっとFM」っていうポッドキャストを知りまして、
もみっとFM?
これはですね、
ソフトウェア開発っぽいお仕事、
我々と近いような仕事をされている、
女性2人がホストを務めるポッドキャストで、
最近1周年迎えられた後のことなんですが、
そこでですね、
「きまぐれFM」の2周年記念ポアップと同じような、
トークンを配布していて、
それをやるにあたって、
「きまぐれFM」の事例を参考にしていただいたようで、
すごくうれしいつながりだなと思って、
それはうれしいですね。
そうなんですよね、
僕らトークンを8月に配布したんですけども、
結構それに近い形でね、
ちょっと僕が拝見したら、
トークンのデザインもね、
右下の方に手書きの、
1周年記念みたいなの入ってて、
結構「きまぐれFM」参考にしてもらえてそうだなと思って、
06:04
うれしかったのと、
それきっかけでね、
こちらのポッドキャスト知って、
僕聞き始めたんですけど、
結構ね、
業界近いところもあって、
共通する話題もありつつ、
子育て中の母親というロールもあるので、
僕にはない発想もあったりして、
楽しく聞いてるんで、
こうした取り組みを通じて、
つながりができるのは、
すごくうれしいことだなと思ってます。
これはうれしいですね。
なのでね、
ぜひね、
きまぐれFMのリスナーの皆さんにもね、
このポッドキャスト好きだなと感じる人も、
多いかなと思いますんで、
「おみっといFM」ぜひチェックしてみてください。
(♪ BGM)
はい、続きまして、
最近ですね、
この9月に、
僕の身に起こった、
ちょっとしたトラブルの話を、
ちょっとしたいと思ってきました。
そう、トラブル?
はい。
別に全然大事ではないんですけども、
皆さんの身にも起こりうるような、
ちょっとしたトラブルの話で、
先日、妻と二人で、
やっぱりとちょいちょい行く、
飲食店にいつものように行って、
席に着いて、
いつもであれば、
チェーンの飲食店で、
オペレーションがこうやるってのが決まってるんで、
席に着いたらすぐに店員さんが来て、
お部屋出してくれたりとかして、
注文が取られて、
そこから5分か10分くらいで、
食べ物が出てきてって感じで、
スムーズに食事ができるようなところなんですけども、
その日はですね、
いつものように入店したら、
入ったとき、
いつもよりお客さんたくさんいて、
混んでるなって印象は持ったんですけど、
そのぐらいしか気づかずに、
普通に着席したら、
10分くらい経っても、
まだ店員さんの最初のお部屋を持ってきたり、
置きずに、
あれなんか、
いつも違うなっていう雰囲気をそこで、
明確に感じ取って、
で見たら、周りのお客さんたちのテーブルも、
8組ぐらいいたと思うんですけど、
誰のテーブルにも料理が出てなくて、
これはなんか、
異常事態だったなっていうことに、
だんだん気づき始めたんですね。
そしたら、僕らの隣の隣のテーブルにいた、
ギャル2人が、
ギャル2人の下に、
お客さんが運ばれてきたんですけど、
そしたら、ギャル2人が、
あれ、これ頼んだやつと違うんですけどってなって、
お、なんか、ようやく食べ物、
出てきたかと思ったら、
注文したやつと違うやつで、
ギャル2人の会話がね、
たまたま聞こえてきたんですけど、
40分待って、これってやばくね?
みたいな話をしてたから、
いつもだったら5分10分で出てくるのにして、
30分とか40分とか待たされるような、
状態になっていて、
そういうお客さんが、
09:00
他にもまだ5、6組いるような状態だったんで、
これはなんか、
今お店にまずいことが、
起きてるなって思ったんですよ。
なんか、トラブルとか、
何か問題が起きてますね、これは。
そうですね。で、なんか、
完全に回ってないし、
かつ、その回ってないことに対しての、
対処もできてないって感じだったんですよね。
はいはい。で、証拠してる間に、
新しいお客さんも、なんか、
また1組、2組と、お店に入ってきちゃっていて、
で、僕が、
ある程度、なんて言うかな、
そのお店の店長みたいな、
ある程度裁量を持って、
判断できる立場で、
今そのお店にいたら、
新規入店止めるなって思ったんですよ。
回ってないし、
今着席した人に料理を提供できるのは、
多分数十分後になっちゃうような感じ見えたんで、
なんで、
自分だったら新規入店止めるなって思ったんですけど、
多分それをもう、
それを止めることもできないぐらい、
なんかこう、
オペレーションが破綻してる状態に見えたんですよね。
まあ、でも、
そういうことはあるだろうなって思って、
例えば、アルバイトの人しかいない時間帯があって、
そんな難しい判断ができないような状況って、
チェーンの飲食店だったら、
全然あることだと思うので、
まあまあ、なるほどねって思って、
で、僕は妻に話して、
多分、
このままここに座っていても、
食べれるのは、
早くても30分後とか、
場合だったら1時間またさえ、
たりするかもしれないから、
もう、
このまま店を出るのが、
今、我々にとって、
ベストだと思うという話をして、
まあ、いろいろ加味した結果、
まあ、店出たんですよね、そのままね。
で、そこね、
食券を買うタイプの店だったから、
食券は実はもう買い終わってたんですよ。
だから、お金はもう、
券売券払っていて、
で、地元には回収されてない食券があって、
で、10分、15分経った段階で、
その食券そのまま持って、
まあ、このまま店を出ようっていうことにして、
店を出たんですよね。
だから、たぶん何かしらの理由で、
オペレーションがこう、
まあ、機能しない状態に、
落ちてたんだと思いますね。
で、まあ、その日はそれで終わりで、
別のところに行って、
普通にご飯食べて終わったんですけど、
まあ、次の日に妻が、
あの、手元に食券もあるってことで、
お客様サポートみたいなところに、
連絡をしてくれて、
うん、こここういう状態で、
こうだったんで、
なんか返金とかってありますかね、
みたいな感じで。
で、手元に食券、
あの、まだ一切処理されてない食券があるんで、
あの、これをもとに、
あの、
可能であれば返金していただけると助かります。
って送ったら、
まあ、最終的にもう返金も受け取るところまで、
今は住んでるんですけども、
そしたらね、なんかね、
なんかその、返金とか、
なんかその、
返金がなんだっけな、郵便振り返みたいな仕組みで、
返金してもらって、
郵便局行ったら引き換えて現金になるっていう形なんですけど、
その中に、
印刷物ではあるけれども、
12:00
なんか書材の手紙みたいなの入ってたんですよね。
で、まあすごくて、
丁寧な文体で書かれてて、
まあ、我々の名前が入って、
何々様と、この度は、せっかくご来店いただいたのに、
あの、
こうこうこういう理由で、なんか申し訳ありませんでした。
って返金させていただきます。
で、まあ、
今後もご利用いただけるとありがたいです。
って書いてあったんですけど、
その中の文面に、
あの、なんか、このタイプは不愉快な思いをさせてしまい、
っていう話と、
あの、今後は従業員の教育を徹底し、
って話が書いてあったんですけど、
まあ、これがね、なんかすごくこう、
難しいなと思ったのは、
僕は別に不愉快な思いはしてないんですよね、
今回のことで。
ああ、なんか大変そうだなって思ったから、
で、別に、
感情がどうこうっていうよりは、
30分1時間待ちたいかどうかだけで判断したから、
別に、
なんか不愉快な思いをしたと思ってなくて、
なんか心配はしたけれども、
不愉快な思いはしてないけど、
なんかこう、お客様サポートかすると、
不愉快な思いをさせたってことになってるんだな、
っていうことと、
あと、従業員の教育を徹底します、
っていう書いてあったんだけど、
僕は別に従業員の教育を徹底してほしいとも思ってないんだけどね、
なんていうか、仕組み、
仕組みというか、なんていうのかな、
こういう状況になったら店はこうするみたいな、
なんていうかね、
もう、仕組みが整備されれば、
それでいいと思っていて、
なんかアルバイトの人に、
なんか覚えること増えたとしても、
多分、そんな時給が上がらないと思うんですよね、
印象的に。
だから、別になんか、従業員の人に、
より難しい、
なんか難しいことを覚えてほしいとか、
難しい判断できるようになってほしいとも思ってなくて、
うん、まあ、せっかくその、
全国にテンポあるようなチェーンなので、
なんか、仕組みが整備されたらいいなと思ったんですよ。
うん。
だから、あの、文面は丁寧だし、
対応していただくことにも、
何も不満はないんですけれども、
あ、なんか、場合によっては、
なんか、不愉快だって言った客が、
なんか、もっと、
教育を徹底しろって言ったように、
受け止められてるんだなと思って、
ちょっと悲しかったんですよね。
うん、なるほどね。
うん、いや、思ってないことで、
向こうがすごい頭を下げてる、
みたいな構図になっちゃって、
いや、なんか、そうではないんだけども、
そういうこととして、
処理されたんだなっていうところに、
なんか、こう、コミュニケーションがうまく成立してない感じがあって、
ちょっと寂しかったなっていう話です。
いやー、
なんか、こう、イメージが非常につきますね。
そうそう。
で、で、思うのは、で、
そのお客様サポートセンターは、
たぶん、日々こういうの、
何十件とか、もしかしたら何百件とか、
処理してると思うんですけども、
あの、たぶん、最適解みたいな感じで、
この文章に収束してると思うんですよね。
そう、
そうですよね。
そんな感じありますよね。
うん、だから、
最大公約数的な対応だと思っていて、
つまり、こういうメッセージが返ってくるってことは、
我々の社会が、
こういうメッセージを強く求めた結果、
15:00
今、この地点にいるんだろうなと思っていて、
だから、
だから、不愉快な思いをしたとか、
従業員の教育徹底しろみたいな、
雰囲気が、
この社会に、
強くあるんだろうなと、
そういう捉え方をしました。
なるほど。
いや、そうですよね。
ジュンさんが、
ジュンさんの、ね、奥さんが問い合わせた時も、
別に不愉快だっていう話はしてなくて、
単純に、こういうことがあったから、
返金できてもらえるのかどうかっていう、
はいはい。
話をしただけ。
そうですね。
あとは補足として、
食券そのままに店を出たのは、
ただでさえ、こう、
余裕がなさそうな状況だったので、
その場で、食券売機で買ったんですけど、
食べずに出ることにしたので、
返金お願いできますと言ったら、
ますますその、
混乱に白社をかけると思ったんですよね。
うんうんうん。
本当に、なんていうか、回ってなかったんで。
なんで、そういうこともあって、
今日その時点で、
そのお店の中にいる人に、
これ以上負担をかけたくないから、
まあ、そのままでて、
お客様サポートセンターの本部みたいな、
本社みたいなところは、
多分対応能力あるだろうなと思ったんで、
そっちに負荷を与えるっていう
判断をしただけで、
なんか、それ以上のことは何も言ってないんですけど、
でもこういうメッセージが来るってことは、
まあ、鏡というか、
まあ、我々の社会がそれを望むから、
こういう対応が、
その時点で、
そのお店の中に至るんだよなと思って、
なかなかこう、
考えさせられるなと思いましたね。
これ、ちなみに、
返金と一緒に来た、
ハガキに対して何かアクションはしたんですか?
いや、しないです。
いや、というか、
多分これ以上は言ってもしょうがないというか、
と思って、
なんかね、たまにこういうのあるなと思っていて、
他のところでも、
僕、基本的に、
なんか、待たされるとか、
注文したのと違うものが出てきたっていう時に、
そんなに、なんか、
怒りの感情が、なんか、
最初に湧いてくることってないんですよ、
僕のパーソナリティとして。
例えば、ラーメン頼んだけど、
チャーハン出てきたら、
あ、チャーハンも美味しそうなので、このままいただきますよ、
お金も、大金もチャーハンの大金払いますよ、
みたいな感じで、
そういう感じで対処するんですよ、99%。
うん。
なんだけど、その後に、
で、不愉快な思いもそんなにしないんですよ、
人間間違うことあるし、
間違いに寛容な社会であってほしいな、
ぐらいの感じでいるし、
自分が店員の立場だったら、
なんか、ごめんなさいはするけど、
なんか、笑って許してもらえたらいいな、
と自分も思ってるから、
自分も笑って許したいなと思って、
あ、いいっす、いいっすって感じで、
これ美味しそうなんでいただきますよ、
って感じでやるんですけど、その後に、
なんか、的外れな謝罪をすごいされたりすると、
いやいや、言ってない、言ってない、
なんか、この度はなんか、
怒らせてしまい、とか、
お時間、お忙しいところ、とか、
いや、忙しいとか言ってない、みたいな感じで、
18:00
その、的外れな謝罪をされて、
なんか、不愉快な、
怒らせてしまってごめんなさい、
怒らせてしまってごめんなさいって、
繰り返しやられると、怒ってねって言ってんだろ、
みたいな感じで、そこで、ようやく、
怒りが湧いてきて、
そこに、そうそう、結果、
結果怒ってる客になっちゃうことは、
ごくまでにあるんだけど、
そういう状況で怒ることは、そんなにないんですよね、
だから、これなんかね、
いや、謝らせたい人間が多分、
たくさん歩いてるんでしょうね、その辺をね、
そうですね、
だから、さっさと謝っとくのが、
一番いい対応っていう、
なんか、テクニックとして、
流通してるんだろうな、
って思いますね、
これ、非常に、
難しいなと思います、
もう、何回かあるな、
別に、なんか、
不便とか、不愉快とかないけど、
なんか、不便をかけして、とか、
そうそうそう、
そういう感じで、謝罪されることが、
あったりするけど、
そういうんじゃないんだよな、
って感じですね、
そうそうそう、仕事とかでも、
例えば、僕が、
職務としてやらなきゃいけないことがあって、
それをお願い、
依頼されるときに、ちょっと、
お手間をかけしちゃうんですけど、ときて、
いやいや、これ、僕の仕事、
ちょっと、定められてるか、やってるだけで、
なんていうか、1回で済むことを、
3回やらなきゃいけない状況になったら、
お手間取らせちゃって、ごめんなさい、
っていうのは、あ、まあまあ、いいです、いいです、
って言いながら、確かに、
今、余計な手間かかっちゃったよね、
って、だから、今後こういうことを起きないように、
なると、お互いそういう風にしていけると、
いいですよね、って思うんですけど、
もともと1回やらなきゃいけないことを1回やる上で、
その、お手間をおかけして、
とか言われると、いや、別に、
ちょっと、手間かけられてないんだよな、みたいな感じで、
自分の認識、
現象に対する認識と、
言葉が合ってないときに、
結構、僕は、不安を感じることは結構あるんですよね、
で、そこは、自分的には、
結構大事なポイントで、
というのも、自分が世界をこう捉えてるとか、
目の前のこうと、こう捉えてるっていうことと、
言葉がずれてると、
だんだん、こう、自分の大事にしたいものとかが、
曖昧になっていく感じがして、
そこすごく、僕は、怖いなって思うんですよ。
自分がAと思ってるものが、
みんながB、Bっていうことで、
自分も、気づかずに、
Aだと思ってたことをBと思うようになっちゃうのも、
怖いなと思うし、
そこは、あんまり、
生きてくれる、手を抜きたくないと思ってるところなので、
今回みたいな、起きてないことに対して、
なんかこう、謝られたりとか、
これで従業員の教育徹底しますってなって、
お叱りとか増えたら、逆に、
なんていうか、望むのと逆方向に、
世の中進むことになっちゃうから、
怖いなと思ってるんですよね。
教育を徹底とか、
言ってないのに、なぜか。
(笑)
言ってない、本当に、
言ってないんだよ。
オタクの従業員教育はどうなってるんだとか、
言ってないんだよ、一ミリも。
21:01
むしろ、あの、心配でしたよとか、
うん、なんか、大丈夫でしたか?
ぐらいのことを言ってるだけであって、
そうそう、でも、こうなっちゃうから、
いやぁ、大変だなと思っていて、
なんでね、今日はそういうことがありました、
っていう話と、
あとね、そこから思ったところで、
自分がですね、
普段生活してる中で、
この言葉を使うときに、
ちょっと意識してるよっていうのがいくつかあるんで、
ちょっとそれの話をおまけでしてみようかなと思います。
一つ目はですね、
社会人って言葉あるじゃないですか。
ああ、ありますね。
社会人って言葉は、僕極力使わないようにしていて、
うん、というのは、
何を指しているか、
非常に曖昧だなと思っていて、
社会人。
そうそうそう。
そうですね、なんだろうな、社会人。
そうそう、社会人。
で、代わりに使う言葉としては、
僕は会社員って言葉をよく使うんですよね。
で、会社員は、
明確だと思っていて、会社に属している人ですよね。
多くの場合、
社員を指すのかなと思うんですけども、
うんうんうん。
彼らは、
契約社員とかっていうよりは、
本当に会社の本契約をしているような人を、
会社員として指すと思うんですけど、
そういえば僕は、
2008年の3月まで学生をやっていて、
4月から就職して、
起業務めになったんで、
2008年4月から、
会社員をやってますっていうんだけど、
まあ、同じシーンで、
社会人になってからとか、
社会人としてはとかっていう言い方は、
まあ、よくあるなと思っていて、
ただ結構ね、社会人って、
人によって結構、
詩的に使い分ける言葉だと思っているので、
実態と合わせるために、
僕はなるべく、
会社員であれば、
誤解が起きにくいだろうなと思ってるんで、
社会人の代わりに、
会社員とか、
その場その場で、
もっと具体的で明確な言葉を、
好んで選択しています。
なるほどね。確かに。
なんかこう、
そうしてますよね。
定義、何かって言われると、
明確な答えが今出てこないんですね。
そうそう。
前にね、この気まぐれフィルムで、
面白がって、人間力の話した時あると思うんですけど、
だから、社会人も結構、
人間力と近い文脈で使われがちだなと思っていて、
社会人が知っておくべきこと、
とかっていう時って、
定義のない上に、
べき論を乗せると、
まじでその、なんていうんですかね、
主張したい人の都合のいいように、
いろんなものが代入されるんで、
あんまり建設的な議論には向いてないと思ってるんですよ。
うーん。
なんで、会社員とか、
有志、社会人って言ったらね、
例えば、多くの場合は、
学生は社会人に入らないっていう
コンセンサスがあると思うんですけども、
じゃあ、例えば、
専業主婦はどうなのかとかって、
結構グレーだなと思っていて、
そういう感じなので、
あんまり社会人って言葉を使わない、
自分からは進んでは使わないようにしています。
なるほど。
という感じで、自分の世界を認識と、
言葉の、なんか、
24:01
補調を合わせるっていうことは、
結構意識してやっていて、
いくつかこんな感じで、
ちょっと紹介していきますね。
おー、気になる。
次は、先生って言葉ですね。
あ、先生ね。
先生は、僕は先生って言葉を使うときは、
直接教えを受けた相手、
だから、学校に通ってた頃に、
担任をやってくれていた人は、
担任の先生とか、
あるいは研究室に所属していた時の、
指導教官だった人は、
指導教官だったり、先生って呼んだり、
今でも、卒業後も、
人生におけるある時期に、
先生だった人ってことで、
先生って呼ぶようにしてるんですけど、
一方で、僕が教えを直接受けてない人のことは、
先生って呼ばないようにしています。
うんうんうん、なるほど。
昔はね、漫画家の先生みたいな人が、
先生って呼ばれるときに、
先生って呼ばれるときに、
漫画家の先生みたいな言い方を
知ってた時期もあるんですけど、
自分も、例えば、荒木博彦先生とか、
藤本達樹先生みたいな言い方を
知ってた時があるんですけれども、
先生って呼ばれがちな職業って、
お医者さんとか、
弁護士さんとか、
あと、作家の人ですか?
あると思うんですけど、
ある時に、先生って呼び方は、
人間関係の間に、
上下の関係の間に、
先生って呼ぶときに、
先生って呼び方の間に、
上下の関係を強く印象付けるなってことに
思いがいたりまして、
別に上下じゃないのに、
例えば、よくあるイメージとして、
出版社の編集の人と、
作家の人だと、
作家の人が、
偉いみたいな、
雰囲気を感じるときがあって、
編集の人が、
大垣先生、
原稿はいつ頃なりそうですが、
すごく下手に出るみたいな。
仲良くある話というか、
シーンとしてはよくありますよね。
でも、ビジネス上は、
対等なわけじゃないですか。
契約に基づいて、
お互いやりとりしてるだけで、
ただ、先生って呼び方には、
相手が上で、こっちが下みたいな、
元位、ニュアンスがあるなと思ってきて、
それなんか、あんまり好きじゃないなと思ったんですよね。
自分の世界認識に。
わかります。
例えば、僕と、僕、荒木博彦さんのことは尊敬はしてますよ。
「ジョジョの奇妙な冒険」という、
素晴らしい作品を生んでくれて、
僕はファンなので、
尊敬はしてますけど、でも別に、
先生って呼ぶ必要はないなと思ったんで、
最近はもう、めっきり、荒木博彦さんとか、
別に、
一職業人同士というか、
社会においては、別に対等だよなと思うので、
3をつければ十分かなと思って、
そういう風に呼ぶようにしてます。
これはね、すごくよくわかりますね。
あとはね、
もっとドロドロした話としては、
先生って呼ばれ続けると、
偉くなったと勘違いさせる作用があるなと思っていて、
だから僕ももしかしたら周りに、
先生、先生とか、なんかなんかの分野で、
先生、先生って言われたら、
僕みたいな凡人は、
27:01
えっ、えっ、変みたいな?だんだん傲慢になってくるんじゃないかなと、気がします。
周りにも先生って呼ばれると。
そういう意味でもね、あんまりこう、
あんまり好きじゃない言葉なんだ、先生自体が。
事実としても先生はいいと思うんですけどね、
学校の先生は先生だと思うので。
だから何にせよ、
ただの事実じゃなくて、
ニュアンスを含む言葉は、
すごく要注意だと思ってるんじゃないかな。
社会人もそうですけど、
詩的な何かが入り込みそうな時に、
ちょっと、この言葉気をつけて使わないと危ないなって思いがち。
うんうんうん。
先生も結構気をつけるようになりました。
なるほどね。
他はどうですか?
あとはね、
妻と二人で、
まあそうだな、
例えば僕、ナッシュオバラスメンズ、車を買いに行って、
そうすると、そういうシーンでね、
僕結構ご主人と呼ばれるんですよね。
ああ、はいはい。
ご主人と呼ばれるのも好きじゃないですね。
これは僕も呼ばれることありますね。
ありますよね。
現代社会で夫婦でお出かけしたり、
契約の場、例えば賃貸の家借りるとかでもいいんですけど、
時にご主人と呼ばれると、別に、
主じゃないんだよな、みたいな。
僕は夫婦対等のつもりで妻と接してるので、
たまたま契約する時の名前を僕名義にすることもあれば、
妻名義にすることもある中で、
主柱みたいなのを持ち出されて、まだ先生の話に近いんですけど、
別に僕はこの家庭大和家における、
なんか、主ではないので、一員なだけなので、
ご主人と呼ばれるのが、あんまり気持ちよくはないな。
その場で強く否定したりとかしないで、その場では、
あっ、はい、私が契約やりますって感じで、
別に大印、否定したり、言い直させたりってことはしたことはないですけども、
やばいですね。私は主人ではないと。
そうそうそう、別に面倒を起こしたいわけじゃないんだけど、
ただ、こういう場ではね、きまぐれFMとかで、個人の考えとしては、
こういうことを述べることで、より実態に合っていくといいなと思っている。
これでも、大体として、よりフラットな表現って何があるんですかね?
まずは、そうね、一番いいのは僕、名前だと思ってるんですよ。
ああ、なるほどね。
そうですね、もし先に、例えば不動産とかだと、結構もう、
名前書いてたりするじゃないですか、先にね、いろんな、なんかのタイミングで。
なんで、大和田純さんって呼んでもらったら、ファクトなんでいいなと思いますし、
夫の方とか言われたら、あるいは、どちらの名前で契約しますかって言われたら、
あっ、じゃあ僕のっていう感じで行くんで、全然いいんですけど、
30:00
なんかこうね、バイアスがありますよね、ここってね、世の中的に。
そうですね。
車とか家とかの時は、夫婦で行くと、男性の方がっていう、なんていうんですかね、
接客場も、まず男性の方に話をするみたいなのがあって、
これいろんなところで、女性サイドからだったり、僕と同じ目線からだったり、
なんかねーっていう話は、いろんなところされていると思うんですけど、
実態と言葉が合ってない時に、僕は結構不安を感じるというか、ノイズを感じるので、
こういうことが減っていくと、僕にとっては嬉しいなと思うけれども、
世の中はそれを望んでいるか、ちょっとわからんなという感じですね。
そうですね。
これも最初のトラブルの話と一緒で、最適解じゃないな、角の。
なんだろう。最大公約数的なね。
最大公約数的な表現、一番そのトラブルが起こりづらい表現。
そうだと思いますね。
これ言葉じゃないんだけどね、妻と二人で飲食店とか行くと、
結構ね、名菜みたいなやつ、僕の方にスッと置かれる時も結構あって、
真ん中に置いてくれたら何も感じないんだろうけども、
特にね、ちょっとこじゃれたお店に行った時に、
明確に向こうが意図した形で僕の方にスッと名菜みたいなのを出してくれた時があって、
多分これはテクニックとしてやっているなと思ったんですよ。
お店の人の感じ、こうするのが良いこととしてやっているような感じなんですよね。
なんだったら、妻の方には見学見せないぐらいの感じで僕の方にスッてきて、
だからこれが喜ばれるシーンもあるんだろうなって思ったんですよね。
偶然じゃなくて、これは完全に明確な意図を持って、
この行動を選んでいるなと思ったんで、だから僕はそれを嬉しいと思わないけど、
これが良しとされることも多いからこうなっているんだろうなという感じが感じましたね。
色々ありますよね、そういう意図してないけど、ちょっと偏りがあるというか。
これはその場で言うと、転役になっちゃったりとか、
気難しい客来たなってなるだろうから、あんまりそれを出さないようにはしているんだけど、
気まぐれFMで言う分には良いかなと思ってきました。
ここではそういう表現は好まないっていうのは何の問題もないけど。
個人の話だから、高橋さんが受け止めに困っちゃうことはあるかもしれないけど。
ないですよ。
接客中にご主人なんて呼ばないでくれとかいきなり言われると困りますね。
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そうそう。だからご主人扱いされないと怒る人とかがいるとこうなっていくと思うんだけど、
結果的に僕はご主人、全然そういう変な気遣いいらないですよって、
怒りたくないからそういう態度をとっているのに、結果的に怒ることになるっていうね。
面白い。
悲しいですよね。怒ってないって言ってるんだろうって怒りだすっていう悲しい出来事。
怒りたくはないんだけどな。でも、つもりに合ってないのはやっぱり気になっちゃう時がありますね。
そんなことばっかり考えてきてるわけではないんだけれども、自分なりに大事にしたい方針とか、
大事にしたいことっていうのがあって、それを大事にできるように日々暮らしていこうと思っています。
はい。
やばいね。気難しい感じになっちゃった。やっぱり難しい。本当はもうちょっとフラットにいきたいんだけれども、
なんかごねてる感じのエピソードになりました。
はい。どうぞ134話。飲食店でのちょっとしたトラブルの話を紹介しました。
皆さんの身の回りでも、これなんかちょっと違ったんだよなとか、本当はこうなんだよなって思うものがあれば、ぜひ教えてほしいなと思います。
はい。
はい。じゃあそんなところでおしまいですね。
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はい。どんな小さなことでもお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
はい。エピソード134話以上になります。お相手はじゅん29と、
たかいしでした。
はい。また来週お会いしましょう。バイバーイ。
さようなら。
(♪~)