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  2. 25 金の折り紙と自分ルール
2020-10-29 34:19

25 金の折り紙と自分ルール

お薬手帳、人間が変わるための3つの方法、金の折り紙による価値観破壊、自分ルールなどについて話しました。


- 毎年同僚から誕生日に金と銀の折り紙100枚が贈られ、子供の価値観を破壊される https://airreader.hatenablog.com/entry/2020/10/16/101301

- https://scrapbox.io/june29/自分ルール

- https://scrapbox.io/rtakaishi/好んでやらない行為について

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エピソード25今日もよろしくお願いします。高石です。
準29です。よろしくお願いします。
先日病院にいて、薬局で薬を処方してもらいまして。
ここ最近咳が出たり、元々定期的に薬をもらっていたり、薬を処方してもらう機会が増えたんですけれども、薬手帳ってあるじゃないですか。
ありますね。
どういう薬を処方してもらったか記録するアプリをずっと使ってたんですよね。
スマートフォンアプリを。
iPhoneアプリを使ってたんですけれども、これを紙も使うようにしました。
どっちもってことなんですね。
そうです。今どっちも使ってます。
どういうことかというと、病院とか行った時に「お薬手帳借りていいですか」みたいなことを聞かれて、アプリだと貸せないんで、看護師さんの方が見に来てメモして、また部屋に戻って「これも一回教えてもらえますか」みたいなことを何回か繰り返してて、ちょっと非効率だなと思ったので。
確かにな。
もう紙をパッと渡して待ってるだけで終わる。だったらそっちの方がお互い楽だなと思って、紙のお薬手帳もこれからは使おうかなと。
なるほど。僕はあんまり病院行かないから、あんまりその辺考えたことなかったけれども、そっかデジタルにすると効率が落ちちゃってるんだな、今な。へぇ、それ面白いな。
意外とデジタルの方が楽だろうとか思ったら、結局紙の方が融通効いたりしていいみたいな面もあって。
ただしデータ的には永続化したいので、アプリの方も併用して僕は使うという選択肢を今取ってますね。
お薬手帳のアプリってどこが提供してるんですかね。調べたことなかったよ。調べてみよう。
そうですね。僕も詳しいわけではないんですが、何種類か規格とアプリがあるらしい。
あ、そうなんだ。公式みたいなのはない。
そう、どうもないみたいなんですよね。で、僕の場合は日薬いいお薬手帳みたいなのを使ってます。
へぇー。
昔言ってた薬局がアプリだったらこれありますよっていうね。それをもうURLがままにインストールしたというものですね。
いろいろあるんだなぁ。
そう、何種類かあるみたいなんですよ。
NTTドコモとか、ここからファインとか、なんかもう、あ、これ自由だなぁ。こういう感じなのか。
そうそう。
規格とかは、項目とかは同じなのかな。なんかその、これ乗り換えるってなった時どうなるんだろうとか、そういうことを心配しちゃった。
03:05
そうなんですよ。僕も、これ今後アプリがメンテナンスされなくなってとかなったらどうしたらいいんだろうなみたいなのは、ちょっとちゃんと調べたことはないんですけれども、今後調べておかないとダメだろうなっていうのはちょっと考えてます。
確かに。でもこうしてみるとあれなんですかね、日本の規格なんですかね、お薬居と。例えばですけど、Googleのアプリとかあったらもうそれ選んじゃうだろうなって思ったんですけど、
なんか全部日本製に見えたので、少なくともお薬手帳を検索した限りは、日本の人が提供、日本の法人が提供してそうだなってものしか出てこないので、もしかして世界にお薬手帳っていう概念はないのかって思いました。
どうなんでしょうね。アメリカとかだったらどうやってるんですかね。処方した記録とか、なんか謎ですね。
そうそう。デジタルの方もなんとなく僕が真っさらな状態で想像したのだと、お薬手帳の日本のこれみたいな、割と国、厚労省とかのこれっていうのがあって、
病院に行って、じゃあちょっと直近1年分のデータ参照させてくださいねみたいな操作がなされて、自分はアローみたいな、アプルーブみたいな操作をしたら、そのデータが向こうの人が自由に、今日これから2時間はそのデータ自由に見れるっていう風になるみたいな、そういうイメージが勝手にあった。
なるほど。
だけどそういう感じではない。
今、ウィキペディアのお薬手帳を眺めてたら、使用が共通化される方針が固まって、電子お薬手帳相互閲覧システムというシステムが今使われているようです。
すごいじゃん。嬉しい。
日本薬剤師会っていうところが提供しているので、割とちゃんとこれで行こうぜっていう気配がしますね。
めっちゃいいじゃないですか。オープンソース実装とかを作りたいですね。
素晴らしい。この対応しているかどうかも分かるし。
すごい。思ったより嬉しいぞ。
一元的に情報閲覧できるし。これはいいですね。素晴らしい。
これ思ったよりちゃんとしてたわ。一方ではどこかで諦めているところもあったんで。
パッと検索するといろんなアプリが出てくるんで、おいおい大丈夫かっていう気持ちになりますけど、ちゃんとやってますね。素晴らしい。
連携してたり対応してたりっていうのがあるんですね。
すごいよ。これハルモってやつは川崎市薬剤師会が川崎市やソニーと協力して製薬とかから。面白いですね。全然考えたことなかったな。
多分一番メジャーなのはこの日薬お薬手帳。薬剤師会が出しているお薬手帳があって、それが最もポピュラーなんじゃないかと思われますね。
06:07
すごいな。いい薬リンクっていう。これ薬にリンクって書いて、これ薬リンクって読めるのめちゃくちゃいいですね。
面白いですね。
そういう企画みたいなのがあるんですね。いい薬リンクっていう。
僕も全然興味なかったんですけど、ちょっとずつ病院に行く頻度も増えてきてるのと、記録して損することはないだろうと思って、数年前から一応記録をするようにしてみてます。
いいですね。特に僕は病院にあんまり縁のない生活としてだけども、一方でウェアラブルデバイスとかね、このポッドキャストの話をしましたけど、
生体データを記録することには一定のモチベーションがあるんで、だからこの薬処方された直後からこの体のこの数値が変わってるとかあったら、やっぱりそこは連動した上で何か通知とかしてほしいですよね。
それいいですね。ほしいな。
でも良かった。思ったよりもこのいい薬リンクっていう、いいやつがあるっていうことが分かったので、僕は嬉しい。
素晴らしい。
覚えたよ、いい薬リンク。
薬手帳。アプリと手帳両方使うと便利ですよっていう。
最近ですね、これどうすればいいかなと思ったものが一つまずあって、何かっていうと、大前健一さんという方が、人間が変わる方法、時間配分を変えるか、住む場所を変えるか、付き合う人を変えるか、この3つの要素でしか人間は変わらないんだと。
最も意味がないのは決意を新たにすることだみたいなことを述べられていて、これはなるほどなと僕もずっと思っていたんですが、この中の時間配分を変えるというのが意外と難しいんじゃないかというのを最近ちょっと考えた、思ったので、トピックとして挙げました。
なるほど、時間配分。そうですね、改めてこの3つの並びで見ると、始めるのは一番簡単だけど、継続するのが実は難しいものなのかなって思いました。
そう、住む場所を変えるっていうのは、端的に言うと引っ越せばいいんですよね。前住んでいた場所に行くのが難しいような場所に引っ越してしまえば、強制的に変わるわけです。付き合う人を変えるというのも、住む場所を変えると、わりと強制的に変わる気がしますね。
あと会社を変えるとか、所属するコミュニティを変えるみたいな、わかりやすく強制力が結構あると思うんですけど、時間配分を変えるというのは、なかなか強制力を持たせることが難しいというのをちょっと考えていました。
09:13
確かにな、でもそっか、こうしてみると引っ越したり転職したりすると、結果として時間配分変わるっていうのはありそうですね。
そうですね。やっぱりどこに住むかで会社からの距離とか変わるし。
あとはどのくらい残業あるのかないのかとか、働きスタイルとかもね、やっぱり会社に紐づいて決まることも多いでしょうし。
あとあれだな、2020年で考えると、結構時間の使い方が自分の精神力に裁量がすごいある分、怠ければ延々怠けるし、通勤もないからね。
そうですね。
わりと今年は自分次第になっているところがあるから、僕もこれ難しいなと思ったのは、自分の一種の弱さの現れだな、これ。
例えば時間配分を変えるっていうので、分かりやすく言うと、夜ゲームしてた時間を英語の勉強する時間に変えるみたいな。
はい。
これで時間配分を変えることだと思うんですけど、じゃあどうやって変えるかっていうと、英語の勉強するぞって決意を新たにするっていうこの大林さんが最も意味がないぞって言っているようなことになっちゃうんですよ。
そうなんだよな。いや、これ面白いな、考えてみると。
一つソリューションとして僕が持っているものっていうのもあって、それは強制力を持って時間配分を変える方法として、やっぱり人と一緒にやる。
うんうんうん。
これは結構強制力を持って自分の中の時間配分を変えられている。
例えばトレーニングしたいっていう時に自分でジムに行って1時間筋トレするみたいなのは、これって単に決意を新たにしているだけなんですけど、
僕の場合はパーソナルトレーナーと定期的にセッションをしていて、その場にそのトレーナーの方がやっているジムに行ってトレーニングして帰る。
帰る時に次の予定を入れてしまうみたいなことをして強制力を持たせているんですよね。
そうか、予約取るみたいな。
これで時間配分を決定的に変えられたんですよね。
なるほどな、それはいいな、いい工夫ですね。
それ以外にどうやって強制力を持たせればいいのかなっていうのを最近考えていました。
なるほどな、じゃあ全部誰かと一緒にやってガチガチにするとかもあるのかもしれないですよね、英語の勉強も。
まあ、身近なところだと読書会とかやると、どういう形であれ読み進むよなっていうのはあるから、そういうことなのかもしれないですね。
たまに「今週時間取れなくて読んでこれなかったのでちょっと聞くばかりになってしまいます」とかはあるけど、
12:06
だから第8章は自分では解釈できなくて、他の人が読んできた内容は「そうだね、そんな内容が書いてあったんだ」になるけど、
翌週の次の章はちゃんと読むところから再開できるとかって、一定の期間でちゃんと一応最後までは行くから、何も読まないよりは全然いいですよね。
そうですね、やっぱりみんなで読書会やるみたいな。
人と一緒にやることでうまく強制力を持って時間配分を変えるってことはできそうですね。
そういう意志が強い人と一緒にやるっていうのはいいのかもしれない。
(♪ BGM)
折り紙100枚。
これね、そうそうそう。ガラッと話変わりますけどね。
はい、全然違う話をします。
これはですね、ある方の子育てをしている方のブログ記事で、毎年同僚から誕生日に金と銀の折り紙100枚が贈られ、子供の価値観を破壊されるという記事で。
このタイトルの時点で僕は結構笑ってるんですけど。
今年もってことは、去年も同じ時期に同じようなことがあったんですよね。
3年とかはやってるんですよね。
これすごい面白くて、子供にとって、少なくとも僕が子供だった頃って、折り紙って100枚入りとかを親に買ってもらって、
その中に赤とか青とかは5枚ずつとか10枚ずつとか入ってたりする中に、金と銀は1枚ずつしか入ってなくて。
入ってないですね。
貴重なものなんですよね。
はいはいはい。
僕はファイナルファンタジーとかエリクサー1回も使わないでクリアするタイプの人間なんで、
子供の頃の金と銀って、なんだったら一切使わないというか、もったいないから、使えない、一切使えない。
だから弟とか妹がすげえ無邪気にどうでもいいタイミングで金と銀とか使っちゃって、
いやーなんで金も他の黒とかいくらでもあるのになんでそれ使うのみたいになるタイプのお兄ちゃんだったんですよ。
なるほど。
そうそうそう。
そういうとこはありますよ、いまだに。
それは言ってはないけど思ってるレベルで、もったいないからとっておいてるみたいな。
そこに、多分このブログ記事を読む感じだと、今の世代の子供たちも僕の幼少期と同じように金と銀というのは貴重っていう認識が多分あるんですけれども、
15:11
そこにブログの筆者の同僚の方が、金100枚、銀100枚ってやつを送りつけてくることによって、
お子さんの中の金と銀の価値みたいなのが激変してしまって、金だけで作った、金を10枚使った何かとかがやって、その価値観が破壊されるっていう話でめちゃくちゃ面白いなと思う。
これいいですね。段ボールに金色の折り紙を貼り付けてるんですけど、貼り付け方がすごく雑で、金箔を貼るみたいにピッキリ丁寧に貼るんじゃなくて、金の折り紙を重ねまくっているっていうのがすごくいいですね。
どうでもよくなるっていうね。これなんか面白いなと思って、直接的にこういうことをやったわけじゃないけれども、例えば去年まで、2019年までで、
例えばインターンシップで学生さんが会社に一定の期間、短期間来てくれてるときに、なんかうまいものを食わしてやろうみたいな気持ちになったりすることあるじゃないですか。
ありますね。
学生さんにとってはちょっと高い、普段自分一人では選ばないかもなみたいなのを、いいよいいよ、気にしないで気にしないでとか言って食べさせたりして、ちょっと大人パワーみたいなの出してやろうみたいなときあるから、
それをすげえ過激にやると、幼稚園ぐらいの人に金の折り紙100枚送りつけるって行為になるんだなと思って、これはすごく面白いですね。
しかもこの安いっていうのがすごいですよね。だって15センチ角の折り紙、金色100枚が400円。
そうそうそう、そうなんだよね。だからそうなの。なんかもう、小銭でこんなに人の価値観を揺さぶれるっていうのはすごいことですよね。
考えたことなかったけど、これは確かに満足度ではないけども、やってやってたぜ、もてあそんでやったぜ感はすごいなと思って。
そうですよね、これいいなあ。僕もちょっとやってみたいですね。
そうそうそう、なんかお一子とか妹一子とかいたらちょっとね、人様のお子さんにやるのはちょっとためらうぐらい暴力的だなと思って。
お一子妹一子ぐらいがいたらいいかなって思う、ちょっとやってみたい。
この記事を書いた人も送り返したいけれども、同じぐらいコストが良くて凶悪な価値観破壊アイテムって思いつかないという人が書いてて、確かにそうなんですよね。
18:10
いやこれすごいよ本当に。毎年なんだもんなあ、これ面白いなあ。価値観ボムだよなあ。
なんかありますよね、自分の体験でも初めてパソコン上でバイナリーエディターとかでゲームのセーブファイルとか初めて書き換えた時とかも、それまで貴重だったものがマジでどうでも良くなって、
データを強くしすぎてしまったためにゲームそのものに対するモチベーションがなくなるとか、そういうのはありますよね。
ああ、ありますね。
価値観が今まで大事だと思ってたものがゴミみたいになっちゃう時ありますかね。
僕だとシムシティとかで難易度下げすぎて、異常なほど楽に街が作れるみたいな。
その瞬間、それに気づいた瞬間に一切のやる気がなくなってどうでも良くなるみたいなのありますよね。
めっちゃ面白い。
面白いなあ。
いやあ、いいですね。この記事もですね、概要欄に貼っておくので読んでみてください。すごい面白いです。
ああ、面白いなあ。こういう話面白いなあ。
自分ルールとか、自分の中で好んでやらない行為みたいなのがあるなというのを最近スクラップボックスに書いたので、それの話をしようと思います。
お互いに何か書いてるね。
僕の話からまずするとですね、僕、食べ物の好き嫌い、特に嫌いな食べ物はないというふうに常々こう、公言していたんですが、ある時ですね、これ実は一般的には嫌いな食べ物なのかなとか、そういうことを感じたことがあって、
どういうことかというと、カツ丼とかですね、カツカレーとか、あとコロッケそばみたいなカツ系の食べ物を何かに乗せるとか、あと単純にとんかつみたいな、カツ系の食べ物を別に嫌いではないんですけれども、自分から好んで食べに行くみたいなことはしないなと思ったんですよ。
へー、なるほどね。はいはいはい。
これ好んでやらない行為の一つなんですけど、これは僕はじゃあカツが嫌いなんだろうかみたいな。
いやー、むずいなこれ。
ちょっと気になったことがありまして。
嫌いじゃないんですよ。うまいうまいで食べるんですよ。食べに行ったときは。
21:00
はいはいはい。でも自分では食べない。まあでもありますよね誰しも。だから、嫌いかどうかは難しいけど、食べられないみたいな。
何だったら、残す。それが食卓に来たら、残すかどうかの方がもうちょっと客観的に論じやすいんですかね。
あー、残さないんだよな僕。
そうそうそう。だから残すか残さないかは結果を見れば分かるじゃないですか。で僕はオリーブは本当に食べらんない。口にあんまり入れらんないからオリーブは全部避けて食べるんですよ。
あー。
だから、そうそうそう。ただ例えばパスタとかにこう、あえて一緒に炒めてあったりするときあるじゃないですかオリーブって。
はい。
でも別にそれはいいんですよ。ただ、ちょっと箸というかフォークとかでちょちょっと避けてお皿の端とかに寄せた状態でごちそうさましちゃうんで、避けて食べるかどうかの方が、なんか一時には定まりやすいと思う。
なるほど。それだと嫌いな食べ物は今のところ思いつくものないみたいなことがありますね。
あー、じゃあ口に入れるのも避けるようなものはないっていう感じで。
多分ないと思いますね。
それは幸せ。
他にじゃあどういうものがあるかなと思ったら、服装とかで僕はノベルティーTシャツとかフーディーとかあとグラフィックTシャツみたいなのは好んで着ないことに気がつきました。
確かに。高橋さんね、僕は同僚だった時期があるし、去年であればねオフィスで革合わすことが多かったですけど。
確かにね、グラフィックTシャツ着てるのは、特にフルグラフィックとかは多分見たことないですね。
ないですね。
だから、大体白の無地のTシャツかね、そういうのを着てるようなイメージがある。
そういうイメージがある。これ昔からずっとそうなんですか?
そうですよ。小学生ぐらいの時だとグラフィック入ってたの着てたと思いますけど、
社会人とか大学生の頃ぐらい、大学生の頃はどうかな、グラフィック入ってた気がしますね。
社会人だったからかな。
そうですね。
これなんかありそうですよね。年齢と共にとか、立場とかによって変わるっていうのはありそうな気がするな、これって服装は。
一つは、ノベルティーのTシャツみたいなのって結構メッセージ性が強いじゃないですか。
大体スポンサー企業とかがやってたりするからね。
そういうメッセージ性の強いTシャツは、もしかしたら僕の中では好んで着ないようなカテゴリーに含まれているのかなとか。
なるほどね。服にある種、色を付けたくないみたいなのがあるのか。
かもしれないですね。
確かに。
イベントとかでね、必要な時に着るのは全く抵抗はないですけどね。
24:00
確かにね。僕、1社目だから2010年くらいだと思うんだけども、朝その当時自転車通勤してたんですよ。
自転車パーっと走らせたら、ある技術系イベントのノベルティーのTシャツを着てる人が、僕の通勤中に司会に入って、
「あ、それあのイベントのですよね」みたいな話しかけたんだったっけな。
あるから、だから、ただ服を着てるだけじゃなくて、私はこういう属性の人ですって発信することになるのは、確かにその通りだと思いますね。
確かに。
だから、個人情報の。
あとはね、今住んでる家の最寄駅の駅前広場で、家族連れがいたんですよ、この間ね。
で、お父さん、お母さん、で、ちっちゃい赤子かな、赤ちゃん。
で、赤ちゃんがオクトキャットの服着てたんですよ。
だから、同業やんけみたいな。
そうそう。こんな近くに。
めっちゃわかりますね。
絶対同業やんけみたいな気持ちになったから、確かにこう、有弁ではありますよね、ノベルティーTシャツとか。
そうですね。
そういうグッズってね。それはそうだと思う。
うん。なんか、何だろうな、別にそう見られることが嫌なのか。何なんでしょうね。
なんか言語化ちゃんとできてないんですけど、好んでは着ないなというものに、そういうノベルTシャツとかフーディーとかグラフィックTシャツを着ないみたいなのもあるなみたいな。
面白いですね。
なんか、ありましたね。
じゅんさんってそういうのあります?
まずね、服装つながりで言うと、僕はVlog撮るようになってから、黒のムジしか着なくなったんですよね。
おお。
もともとそうだな。これも僕もね、その年代というかフェーズがいくつかあって、小学校ぐらいまで親が選んで買ってきたものもなんか特にそのまま受け入れてきてたと思うし、
中学校でいわゆるジーンズショップみたいなところでカジュアルファッション、ジーンズファッションみたいなのになったし、
10代後半は、16、17、18は白とか黒とかのなんかモード系みたいなのを一回振ったこともあるし、19、20歳でストリートファッションになってんだよな。だからね、そのトレンドがあるんですよね、自分の中で。
結構移り変わりが激しいですね。
そうそう。あと気分変えたくて、自分の意思でもう変えるって言ってバシッと変えた時もあったりするんですよね。僕は結構フェーズがあって、2020年の7月以降は、
同じ服を4枚とか買ってそれをひたすら着るってなって、今日今高橋さんに見えてるこの黒いフーディーは、これ今4着あります。
27:03
これだけを着てて、Vlogで映像の方も撮ってるんで、無地にして、グリーンバッグと一番コントラストが高いっていうのが機能として良くて。
機能性、そういう面の機能性があるんですね。
そうなんですよ。Vlog撮るってなった時に、今日はVlog撮るから、緑が入った服は着ちゃダメとかそういうの考えるのがもうめんどくさいんで。
あー、なるほど。
そうなんですよ。あとコントラストが、グリーンバッグと同じでコントラストが低いと、背景は透けさせたいけど、自分は映りたいっていう時に、
色が似てると体も透けちゃうみたいなそういうめんどくさいことが起きるんですよね。
完全にVlogに合わせた服装になってて、人を通勤もないし、人にも合わないから、夏は黒の無地のTシャツを4枚同じのを着回していって、
最近寒くなってきたんで、このフーディを1着まず買って、良さそうだなってなったんで3着足しました。
いいですね。
楽。とても楽です。
オフィスとかで、じゅんさんとオフィスとかで一緒に働いたりしてた時は、結構オシャレにこだわりがある。服装にこだわりがある印象があったので、
Vlogで黒Tだけになって、ちょっと面白いって思いましたね。
そっか、そういう意味では今は今で、こだわりというか強い意思はあるから、ただその意思の方向性が変わっただけだけど、
まあかなり、世間一般からすると、その意思のもとに服を選んでいることにはなるんでしょうね、今も。
なるほど、はい。
こんなに明確な方針を持って服を選ぶ人は、そう多くないだろうから。
いや、いいですね。同じ服ばっかり着るってのは僕も結構好きで。
うん、いや、いいですよ。楽で。
完全に同じ服着回したい気持ちもやっぱあるんですよね。
あ、それでも採用はしてないですか。
してないですね。一時期知ってたこともありますね。
あ、そうですか。いいですね。
ありますあります。同じYシャツを何枚か持って着回すとかやったことありますね。
面白いな。なんかね、読んだ中だと女性の方が書いた記事だったと思うんですけど、
すごい気に入った黒のワンピースだったかな、結構いいやつ、安いやつというよりは、
ちゃんとしたやつというか、しっかりした作りの、ほつれたりとか、くちがちになったりしないやつを3着買って、
ずっとそれを着る生活にしたみたいな記事を読んだことあるんですけど、
すごい気に入って、しかも丁寧に作られたやつでね、高いやつだけど、
毎日着ててもちゃんとピシッとして見えるし、いいやつを買ってるんでね。
かつ、黒のワンピースの人っていう風に、同僚とか仕事上付き合いのある人も見られるようになって、
30:05
それがちょっとしたアイデンティティーになって、ビジネス的にも良かったっていう話があって、
あの話を読んだ影響もあるんですよね。
なるほどね。
あれがね、すごいいいと思う。
漫画とかのキャラっていつも大体同じ服着てるじゃないですか、多くの場合。
そうですね。
それがアイデンティティーにもなるから、現実世界も毎日違う服着なきゃいけないみたいな、
なんとなくそういう先入観とかって人によっては持ってたりすると思うんですけど、
そんなこともないよねっていう、そういういろんな価値観があるのが僕はすごいいいことだと思う。
いいと思います。僕もね、やっぱり同じ服着たいトレンドの時と、いろんな服着たいトレンドの時と、
割と交互に着ますよ。
いいですね。好きな、自分がご機嫌なように生きれるっていうのが一番いいですもんね。
そうですね。面白い。他なんかあります?
そうね。
こうしますとか、これはしないとか。
あとね、僕最近も友人に、じゅんさんってこうですよねって言われて、そうそうそうなのって言ったのが、
有名人、ざっくり有名人の人を声に出して呼ぶとき、あとは文章で呼ぶときに、継承を必ずつけるっていうのがありますね。
芸能人の方って呼び捨てにされがちだなと思うんですけど、
はい。
あとは政治家の方とか。
そうですね。あえてというか、子供の頃からそう。
例えば、この間言われたのは、友人との会話の中で、ヒカキンさんがとかって時に、
「あ、ヒカキンにさんつけるんだ」みたいな反応された時があって、
自分の中ではずっとそうなんですよね。呼び捨てにするのに抵抗があるというか、誰に対してもそうですね。
でもいいですね。こういうルールというか。
はいはい。
いいルールだと思いますね。
で、なんか、その人と実際、なんかの縁で、今まで知らなかったけど一方的に知ってた人と会うことになるかもしれないじゃないですか。今後。
その時に、知り合いになって急にさんつけるとかが嫌なんですよね。
なんかこう、ダブルルールみたいになるのがすごく嫌で。
知り合ったらさんづけで呼ぶはずだから、デフォルトでさんついてるって感じですね。
で、仲良くなった後輩とかで、くんづけに収束したりすることはあるけど、
基本はデフォルトはいつその人にお会いすることになっても、なんか急に丁寧になったりしないで済むようにっていうルールをシンプルにするためにそうなってます。
素晴らしい。
素晴らしいですかね。
いいですね。
僕が昔からそうなんで、妹と弟もそうなんですよ。だから。
33:03
僕がそういう会話をずっと子供の頃からしてるんで。
へー。
そういうのあるかな。
この自分ルール、他のページも、じゅんさんのページも概要欄に貼っておくので、もし興味があったら見てみてください。
はい。面白いな。
じゃあ、エピソード25はこんなところかな。
他もね、ちょっといろいろと面白い。
バイスル25。
あるんですけど、終わらないんで。
25もいいですね。きまぐれ。これこそきまぐれだなっていう感じで良かったですね。
はい。じゃあ、皆さんもね、自分ルールみたいなのがあったりしたら、ぜひTwitterの#きまぐれFMとかに書いてもらえると嬉しいです。
というところで、また来週お会いしましょう。バイバイ。
はい。皆さんも、お一個目一個に折り紙100枚送ってみたりしてみてください。バイバイ。
送りたい。
送りたい。
はい。
チャンネル登録をお願いいたします。
[音声なし]
34:19

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