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2024-08-01 27:56

v113-2 大和オハナ保育園事務長・高木俊さん「サーフィンの楽しさとは?」

前回に引き続き、大和オハナ保育園事務長・高木俊さんにお話しを伺います。
普段の保育園でのお仕事や、業界のお話しを伺った前回に続き、今回は高木さんが「好きなこと」について伺っていきます。
大和オハナ保育園:https://yamato-ohana.jp/
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00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き大和オハナ保育園事務長 高木俊さんにお話を伺います。
普段の保育園でのお仕事や業界のお話を伺った前回に続き、 今回は高木さんが好きなことについて伺っていきます。
高木さん、好きなことって何ですか?っていう質問だったら何ですか?
好きなこと、いっぱいあるんですけど、バイク、キャンプ。
キャンプ、はいはい。
ちょっとここところ、ご無沙汰になっちゃってたんですけど、サーフィン。
おー、へー。
今はその3つかな。
結構されてた?
サーフィンは18歳からずっとやってたんですけど、ここ30歳ぐらいまではもう必ず毎週のようにやってて。
へー、毎週すごいですね。
で、30歳過ぎて、さっき言った仕事で病んじゃってる時ぐらいからは、なかなかサーフィンに行ける気力がなくなっちゃって。
そっから、何年?4年前ぐらいかな。
3年4年前ぐらいだよ。39歳とか8歳ぐらいの時まで、7、8年ちょっとあんまりやらなかったんですよ。
で、そっからうちの保育園に今職員でいるオランダ人の先生、男の先生がいるんですけど、がサーフィンが好きで。
で、たまたま春の遠足、午前中で終わって、で、明日どうするの?なんて話したら、サーフィンで千葉に行こうと思って。
じゃあ俺も行こうかなって。そこで再開させて。で、その年、その次の年ってよく入ってたんですけど、また今年1年間ぐらいちょっとまた入ってなくて。
で、ちょうど先週末、3連休で、オランダ人の先生と千葉にサーフィンキャンプ行って、久しぶりに1年ぶりぐらいに入ったんですけど、やっぱ楽しいなと思って。
またやりたいなと思いながら。ただね、大和って海まで意外と遠くって。
そうなんすよ。家から土厚海でだいたい2時間ぐらいかかっちゃうんですよ。
あ、そんぐらいかかっちゃうんですね。
そうなんですよ。5時ぐらいに出発して、もう海に入るのが7時ぐらいになっちゃうんですね。
あーなるほどなるほど。
結構遠いなみたいな。それでなんか行かなくなっちゃったっていうのもあったんですけど、前は大船に住んでたんで、そんな30分あれば海に入れたんですけど。
03:12
そっかそっか。
それが大きなやらなくなっちゃった理由ではあるんですけど。
で、あと今言ったキャンプっていうのは、キャンプは今もう、キャンプもずっと20代前半からずっとやってたんですけど、コロナでキャンプブームがすごいなったじゃないですか。
で、その前も言ってたんですけど、キャンプが、キャンプ場が、キャンプ場ってほとんど混むことなかったんですよ。
おーなるほどなるほど。
だけどもう予約が取れないみたいになっちゃったじゃないですか。
そうですね。
それで結構その、ちょっとめんどくさいなとか思いながらも、でもキャンプはその分冬とかに行くようになったりとか。
へーほいほいほい。
意外と夏のキャンプって暑くて寝れないんですけど、冬は寒くて寝れないってことはあんまないので、結構楽しめるんですよね。
へー。
で、まあ焚き火したりとかしながらぼーっとしてると、なんか意外と頭すっきりするみたいな。
で、まあ今年なんかは一人でキャンプ行きたいなと思って1月ぐらいに。
バイクでキャンプに行って。
バイク、ソロ、キャンプ、冬みたいな感じで行ったんですけど。
まあそれもなんか一人で飯一人分作って、一人で食べて、ぼーっとまたその焚き火を見ながら、川の音とか聞きながらずっとぼーっとしてたらあっという間に時間経っちゃったりとかして。
ああ、なんかいいなみたいな。楽しいな。
で、サーフィン、キャンプ、バイクが今はちょうど点が線になっているような感じにはなってますね。
そっかー。
で、昔はバイクでサーフィンって言ってたんですけどね。
え?
あのサーフィンボードこう、チャリアリー。
へー。
それ湘南スタイルなんですけど大体。
昔はなんかそういう感じでやってたんだから、サーフィンとバイクとキャンプって三角形に繋がってるんですよ。
そうですよね、そうですよね。
そっかー。
じゃあ今はやれるときにもそれぞれをやっていきたいなみたいな、やるべきはやるしみたいな。
そうですね。またそっち系のお友達もだんだん増えたりとか。
あとは保育絡みの方との交流をだんだん今深めていってるんですけど。
その中に意外とサーフィンやるやつがいたりとか、バイク乗る人がいたりとか。
だからそういうので保育ってのは関わりだけど、でもプライベートの遊びができるような人が増えたりとか。
そっかそっか。
06:00
そういうの楽しいですね。
なるほど。
サーフィンって若い頃からやられてるからきっと体が覚えてるじゃないですか。
例えば40後半からやろうって言ってもなかなか難しいじゃないですか、きっと。
いやでも。
どうなんでしょうね。
僕の周りで、40後半だと年齢をあんまり関係なく通えばできるようになると思うのと。
あと今やっぱりサーフィンもコロナからすごいブームになったんですよね、一時期。
すっごい混んだんですよ。
あーそうですね。
それもなんかちょっと離れちゃった理由でもあったんですけど。
やっぱり人がいっぱいいるところで練習しようとするとなかなか難しいんで。
なるほど。
で、なるべく初心者の人とか年齢がこう上になってくるとだんだん、サーフィンって大きく分けてショートボードとロングボードっていう違いがあるんですけど。
ショートボードやってた人もだんだん年齢がこう年取ってくるとロングになったりとかもうちょっと長いショートボードになってきたりとか厚みがあったりとか。
なんで?
やっぱ筋力が落ちるからじゃないですか。
ショートの方が難しい?
ショートの方が浮力が少ない。
あーなるほどなるほど。ロングの方が浮きやすい。
いや簡単と言えば簡単なんだね、はいはい。
ただロングの場合立ってから板を動かすのが多分難しいと思うんですよね。
ありますよね、そういうのも。
僕はショートボードなんで、今のところまだショート乗れてるんでショート乗りますけど、ただ体が覚えてるかっていうとそんなに上手はないので、立って横進んで気持ちいいぐらいのレベルですけど、その程度は1年ぶりにやってもできませんね。
だけど全然いいと思いますけどね、40代過ぎてから海に、例えば今リモートとかで仕事もできるじゃないですか、だから職場を、例えば東京とかで仕事で忙しかった方が千葉とかそっちの方に賃貸かなんかで拠点移して、で朝そこでサーフィンしてからリモート仕事するとか、全然いいと思うし、
そういうふうな生活してたら絶対上手くなりますよね。
あ、そうか。普段も行けるような環境にあれば、なるほどなるほど。
朝やって仕事して、夕方仕事終わったら入るみたいな。
なるほど、そういうことですね。千葉ってどこ行くんですか?いろいろですか?
もちろんその内房以外ですけど、
内房以外、まあサーフィン、そうですね。
一番南側に立山の下とか行くと平沢浦っていうのがあるじゃないですか、綺麗な。
僕出身が立山なんですよ。
行ってましたよね。
普段も立山に行くので、そういうサーフィンの人っていらっしゃるので。
09:01
そうですね。僕は、若い頃はアクアラインがなかったんですよ。
ああ、そうかそうか。
だから栗浜カナヤのフェリーでどっかって行って、そっから穂田とかあっちの方に行って。
で、そのまま行くと、千歳とかわかります?千歳とか千倉とか。
僕の祖母は千歳でした。
そうなんですか。
本当に千歳とかよくやってました。
千歳のちょっと上に花籠っていうポイントがあって、そこも大好きなポイントだったんですけど、白須賀とか。
だんだんこう上がっていくと鎌川になっていったりとか。
で、あと一宮とか九十九里とか。
今回行ったのは九十九里のさらに上の、飯岡よりちょっと南みたいな。
ああ、なんとなくわかります。
そこにそのキャンプ場の方がすごくよくしていただいている方がいて、ナインテンナインって言うんですけど。
そこのキャンプ場には毎年必ず行きつつサーフィンしてっていう風にやってるんですけど。
なるほど。
今年も邪魔したんですけどね。
だからもうまんべんなく千葉も。
ただ、人は北に行く方が少ないかもしれないですね。
人は北に行く方が少ない?
北に行くというかなんて言うんだろう。
一宮とかあの辺はやっぱり多いんですけど。
今回行った九十九里の上の方とかだと、多くてもそんなに多くないっていうか。
じゃあ、下の南の方が多い?
南の方もそんなに多くないですね。
多い時と多くない時ありますけど、ポイントにもよりますけど。
一宮がやっぱり一番多いですよね。
ああ、そっかそっかそっか。
キャンプとかも立山出身なのでわかるんですけど、すっごい増えたんですよ。
キャンプ施設みたいなのが。
昔からの男も当然ありますけど、いろんな方、ターゲット層に合わせたようなのが増えて、
どれだけ入ってるのかわかんないですけど、やっぱりいっぱいのとこはいっぱいですし、
休日、例えばこの間の連休とかも、まあいっぱい。
いっぱいですね。
いっぱいですね。
入れないですね。
そうそうそう。
だから僕も今回三連休取ったのが、たぶん4月ぐらいじゃないですかね。
ああ、そうなんですね。
予約がオープンになってからすぐ取ったと思います。
そっか、それぐらい今キャンプみたいなのも。
取れないですね。
そうですよね。
今だけど、この辺の相模原の方とか、道志の方とか行くと青野原っていうキャンプ場があるんですけども、
そこ予約いらないんですけど、外国人ばっかですよね。
ええ、そうなんですね。
それこそ先々週、安田君とバイクで2人でキャンプに行って、
で、日曜日に泊まって月曜日に帰ってきたんですけど、外国人だけでしたね。
12:03
え、なんででしょうね。
なんでですかね。
そういうなんかガイド員出てるとかそういうことですね。
うーん。
へえ。
なんでかなと、本当にあるときから外国人がすごく増えて、
ブラジルとかあっち系かな。
うーん、ああそうなんですね。
すっげえ騒ぐんですよ。
すっげえ騒ぐんですよ、本当に。
すっげえ騒ぐんです。
すっげえ騒ぐんですよ。
で、なんか感じが違うんですね。
うーん、ハイテンションで。
結構今のキャンパーの人たちって別れはするんですけど、
グルキャンとソロキャンで結構別れたりして、
ソロキャンの人結構多いんですけど、
ソロで騒ぐ人いないじゃないですか。
ちょっとおかしいですね、ソロ行ったら。
だから、僕例えば2人で行ったとしてもほぼソロみたいな感じなんですよ。
なるほど、なるほど、はいはい。
そういうファミリーキャンプみたいな人多いんですけど、
何個かの家族が一緒になってきてるとかってなると、
結構夜も遅くまでドンちゃんやってて、
寝たいけどなーとか。
ああ、そっかそっか。
それ結構キャンプブームの弊害になったことじゃないですかね。
そっかそっか、なるほど。
そうですよね。
確かにキャンプは、
そのうちもしかしたらちょっと落ち着くみたいなのもあるのかもしれないですけど。
今もうキャンプブームはなんか、
ほら、スノーピークの株価がめっちゃ落ちたじゃないですか。
そうなんですね。
そっか。
あの時すごかったんですよ、そのキャンプブームのコロナの時に。
スノーピークの株価も何倍とかになったんですよ。
はいはいはい。
あれがもう急降下したんですよね。
で、スノーピークのものって結構高いんで、
だいたいハードオフとか行くとやっぱ売ったりしてるんですよ。
ああー。
キャンプブームはある程度過ぎては来てると思うんですけど、
まだ多いっすね、でも。
ああ、そうですか。
そこから立山の方の話とか聞くと、
当然まあいろんな方が来てくれるのは嬉しいし、
施設も増えたけど、
キャンプだと宿泊するわけじゃないですか。
ホテルに泊まるわけじゃないし、
食べるものも自分たちでやるから、
観光的にはちょっとあんまなんだよね、
みたいなことは耳にしたことがあるんですよ。
ああ、なるほどねー。
本当は来てくれるのは嬉しいが、
もうちょっとお金を落としてほしいみたいなところもあるけど、
そればっかりはしょうがないんで、
ああー。
そういう側面もあるんだな、
みたいなのも聞いてて、
思いますね。
キャンプ行くときに、
結構池のスーパーで
のり巻き買ったりとか寿司買ったりとかするんですけど、
なんかそういう
ご当地系の
食べ物とかを
キャンプ場で買えるようにしてくれたりとかね、
例えば一台、
移動販売車みたいなのがね、
動いてくれれば。
確かにそうそうね。
なるほどなるほど。
それはおっしゃる通りですね。
実際やっぱりそういうのもっと食べたいじゃないですか。
実際当地に行ったらそこでしか食べれない
15:00
みたいなのも出会いたいし、
そのニーズに答えてくれるものが
あればいいですよね。
結構ギャップっていいじゃないですか。
風呂の中でアイス食うとか、
確かに確かに。
温泉で日本酒飲むとか、
日本酒飲むとか。
そういう
温かいと冷たいを
一緒にできるみたいな。
キャンプ場で夏とかに
やっぱりアイスとか食いたいんですよ。
そういうのが
ちゃんと受付とかが
整ってるキャンプ場だと買えたりするんですよね。
移動販売とか
この前ちょうど青野原行ったときに
あゆ祭りっていうのをやってて、
そこで
移動販売車とか来たりとかして、
ケバブとか
あんなのとかやってたんですけど、
キャンプ場でケバブってこれから
アイスのソフトクリームみたいなものだから
クレープとかの方がいいんじゃないかなと思ったんですけど。
でも
アイスのソフトクリームの車がいたりとか。
そっかそっか。
それはありますね。
なるほど。
それちょっと
提案しておきます。
新の方で提案しておきます。
バイク、キャンプ、サーフィンが好き
とおっしゃる高木さん。
18歳から始めたサーフィン。
そして20代前半から
行っていたキャンプを
今でも楽しまれているそうです。
そしてお話は
サーフィンの楽しさや魅力について
伺っていきます。
うちのオランダ人の先生なんかは
毎週末
土曜日か
日曜日か
土曜日と日曜日か
毎週末朝
3時ぐらいには
多分
家出て
渋谷とかの辺が今
しつきらしいんで
行って7時ぐらいから入って
8、9、10ぐらい入って
もうこっちに12時前には帰ってきて
ほんとサーフィンするだけですね。
行ってますよ。
そっか。
それが楽しみでしょうがないらしい。
なんだろう
すごい疑問なんですけど
サーフィンの楽しさって何でしょうね。
サーフィンの楽しさは
うーん
やっぱり
普通に考えたら
すっごいことだと思いません?
水の上に板浮かせて立ってるわけですよ。
もちろんそこには
波の上にしかも乗っかってるっていう
その感覚って
多分
日常的にはあの感覚って
あんまないと思いますね。
なるほど。
ロングボードは多分全然大丈夫だと思うんですけど
今のサップとかもそうですけど
あの
ショートボードって
こう
海の上に板がこう
あるじゃないですか
18:01
だいたいこうやってパドリングしてそべってるじゃないですか
で、波待ちするときは
大体こうまたがって座ってる
っていう形でやってるんですけど
全く波に乗ってない状況だと
絶対立てないですよ上に
あの
ショートボードの上には立てないんです
あの
目的に
だけどそれが
波に乗っかって
進み始めたとか
立ち上がれる
ああそうか
推進力なんですけど
で、そうなってくると
やっぱりこう
立って
すべるっていう波の上をすべっていく
っていう行為が
まずサーフィンの最初の醍醐味
寝そべってわーでもいいんですけど
あの感覚って立って
しかも水の上を走っている
っていう状況って
たぶん日常の中では
ほぼないはずなんですよね
ウェイクボードとかやったことあります?
ちっちゃい小学生ぐらいのときですかね
ちょっとだけ
ウェイクボードは引っ張る
推進力で浮力に変えて
走っていくじゃないですか
だからちょっとね
抵抗が強いんですよ
サーフィンの場合って
本当にこの自然の力でしか
いけないじゃないですか
あとは自分の体重移動とかで
波に向かっていけばスピードは出るし
波に上ってしまえば
スピードは消滅しちゃうというか
起こっちゃうし
そこのコントロールがまあ上手くいかないですよ
だからたぶんみんな
どうやって上手くなったらいいんだろう
って考えながら
やるのかな
でもなんかね
僕がサーフィン始めたときは
兄貴がやってて
でまあ
僕泳げないんです
泳げないっていうか
多分泳げる自信がないんですよ
だから
基本海に行って
足のつかないところに行くのはちょっと怖いんですよ
サーフィンはやりたかったんだけど
でも
サーフィンってかっこいいっていうイメージがあるじゃないですか
だから
だからなんか兄貴の板を借りて
最初にやり始めたっていうのがスタートなんですけど
まあとにかく最初は
怖かったっすね
すっげー怖かったっす
で最初に千葉行ったとき
あれは確か千歳とか花籠とか
あの辺だったと思うんですけど
僕一回も浮き出れなかったっすからね
あ、怖くて?
いや違います波が大きくて
あああの辺のすごいのが
もう全然もう立ち位置できなくて
どのふうにするつつやるんですけど
そう僕はもう波に返されて返されて
一回も出れなかったんですよ
初めて出たとき
いやなんて辛いんだ
千葉ってなんでこんなに波が来るんだろう
って思いながら
10代のときに始めて
そっからやっぱり
21:00
なんか仲間かな
そのときは
そのサーフショップがあって
なくなっちゃったんですけど
そのときのサーフショップで
朝サーフィン行って
上がってきたときにサーフショップに何人もいるんですよ
そこで話しながら
あじゃねこじゃねって
戯れて
それがなんとなく
すげえ部活っぽい感じの
そういう
週末に
そういう時間を過ごすのが
サーフィンだけじゃなくて
コミュニケーションも含めて
楽しかったのかな
でその後にやっぱり
そのショップがなくなっちゃって
ショップでのお話ができなくなっちゃったんですけど
僕ウェットスーツ屋さんにいたから
ウェットスーツ屋さんの先輩とかと
一緒にサーフィンしたりとかっていう時間が
増えたのかな
今でも仲いいんですけど
その先輩たちとは
だから
カマコでサーフィンするってなったら
たぶん電話すれば一緒に
一緒みたいな感じになれるし
今ヨイヨ浜に住んでる先輩とかも
たぶん向こうでやってます
だから
面白くってみんな今でも
見続けてるのかって考えると
病気みたいなもんなんじゃないかな
病気
本当ですか
朝3時に起きて5時に出て7時に行って
12時前に
そうさせるものがあるわけですもんね
病気なのか
ちょっと病気なのかも
病気って面白い
そっか
それだけ魅了させる何かっていうのが
あるからみんな行くんですよね
何でしょうね
ただ朝早く行く理由はあるんですよ
風がないんですよ
朝と夕方は
日にもよりますけど
風が比較的弱いんです
気温が上がってくると
海から風が出てきたり
とかするじゃないですか
サーフィンの波ってどうしても
風が入ってくると
コンディションが崩れるんです
特に横と
沖から来る風に関しても
オフショアって
海に向かっていく風の場合は
よく
コマシアとかでもチューブ
あれやる場合は
基本的にはオフショアって
海側に来る風が吹いてる状況の時に
これができるんですけど
ややオフショア
くらいの方が多分いいのかもしれないですけど
朝早く入るっていうのは
確かにサーフィンやる上では
お得ですね
それは聞いたことなかったので
サーフィンの
面白いですね
なんでなんでしょうね
きっかけは確かに
かっこいいとか
最初に乗った時の感動というか
おーすごいみたいなのとか
もちろんやっていけば上手くなるでしょうから
その楽しさって絶対あると思うんですけど
24:01
年を重ねてもやっぱりやり続ける方
やってると思うし
面白いからといえば
面白いからそうだと思うので
サーフィンって
例えば
50人くらい
そこのポイント
いるとするじゃないですか
その中で上手いっていう人って
3人いるくらいになります
あとの人はだいたい下手くそです
僕は上手くない方の人ですけど
本当に上手いと思う人って
あんまりいないものですよ
なんでしょうね
そっか
あとは
あの
かなりの確率で年取ってくると
落ちてきてるんですよ
スポーツなので
落ちてきてるんですよ
あんまり若すぎても
なかなか難しい
だけど
最近この前も千葉にいたんですけど
中学生くらいの男の子と女の子かな
友達だと思うんですけど
入ってきた時から
パドルしてても
すごい綺麗なパドルしてるなと
思いながら見せたんですけど
同じ波にエントリーゲットしようとして
僕はその子が先に乗ったんで
僕は避けたんです
そしたらバシーンって
波に板当てていくっていう
オフザリップとかいう技なんですけど
バシーンって決めて
やっぱ超上手い
超上手い
いるんすね
そうなんだ
キッズは体重が軽いんで
テイクオフって波に板が滑り出すのが
速いんですよ
ポンポンとか2回くらいパドル
シャッとか乗ってくるんですけど
超上手い
でも大人ね
こいつ上手いなって人は一人もいなかった
そっか
子供とかもすごいやってるんでしょ
きっとやってるんでしょ
ローカルの子ですよね
近くに住んでて
今はもう
オリンピックとか出てるスケーターとかも
みんな10代とかじゃないですか
子供の頃からね
ああいうのやってて
そっか
面白いっすね
みんな下手くそなんで
別に遠慮することはないですよね
だけど
面白いことに
意外とサーフィンやってる人は
上手いと思ってやってるっていうか
決まったみたいな
なるほど
自分の中では今のは多分
バシッてなってるように
イケてるって感じてるはずなんですけど
意外と
動画とか最近容易に撮れるじゃないですか
見ると
自己イメージと
実際のは
僕らってもうただ
ウェットスーツ着て写真撮られただけで
想像してるより腹が出てて
全滅でしたからね
そっか
27:01
自分のこのイメージを保つためには
そっか
楽しかったです
サーフィン、バーベキュー、キャンプ
バイク
最高ですよ
サーフィンって病気みたいなものなんじゃないですか
というぐらいに
見せられてしまう
それがサーフィン
楽しさや魅力について
高木さんから多くのお話を伺いました
高木さんありがとうございました
それではまた次回
ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう
27:56

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