1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. v.110 powertothepeople山口雄..
2024-07-15 57:40

v.110 powertothepeople山口雄豊さん~がんばらない理由がない

今回は、power to the people ・山口雄豊さんにお話を伺いました。
現在はブライダル業界にてお仕事をされている山口さん。
営業と人事という一見異なる二つの部署で業務を担当されています。
まずはこのキャリアに至った経緯について、伺いました。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
みなさんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、powertothepeople山口雄豊さんにお話を伺いました。
ブライダル業界にてお仕事をされている山口さん。
現在は営業と人事という一見異なる2つの部署で業務を担当されています。
まずは、このキャリアに至った経緯について伺いました。
山口さんは営業、お仕事としては営業されてきた?
山口さん今までは営業ですね。
今までは営業。人事もされてるじゃないですか。
山口さん今、人事です。
今、人事。今、両方やってるの?
山口さん7月から両方やるんですよ。
人事はやってたことあるんですか?
山口さんないです。
なんで人事になったのか?
もともとが、1社目は印刷会社の個人営業をやって、営業組織のマネジメントをやったんですけど
リーマンショックになって、自分の力で仕事が取れない状態になったんですよね。
今までは会社の看板、言っても上々企業だったんで、会社の看板で取れてて、それなりに数字も出てたって勘違いしてたんですけど
結果的に自分の力じゃなかったんだなっていうのを思い知って
このままだと市場価値、印刷業界の中だったら食っていけるのかもしれないですけど
印刷業界自体も社用というか、先行き不透明になっている中で
この業界にずっといて、この業界の中で通用する人間だけでいいのかなと思った時
当時はもう全然ダメだなと思って
裸一貫で営業の力をつけたいなと思って転職をしたんです
その時それこそマネジメントから普通の営業になったんで
年収も200万くらい下がって
妻と子供がいたので、妻には頭を下げ
1年だけアルバイトやってくれということで
長くなっちゃったんですけど
人材紹介とか人材派遣をやっている営業会社に入社したんですよ
人材だったらいろんな人、いろんな人生があって
それこそ無形商材というか、ただ物を売るのとはわけが違って
コンサルティングだったら営業力がつくだろうという目的で入社をさせていただいて
クライアントが当然採用に困っている企業さん、人事の方とかがクライアントになって
その時やっぱり組織課題とか人の問題とか様々聞く
03:01
それに対して求職者と面談をして
今までの人生これからどうしていきたい
それを結びつけていくみたいな仕事じゃないですか
ちゃんとやるとですね
そういうところに結構やりがいを感じて
広く言えばHRの業界で営業をやっていた
その後その会社が保育園も経営している会社だったんですけど
保育園落ちた日本死ねという問題があったじゃないですか
あの時に政府が特に待機児童が多いところは
保育園もとにかくいっぱい出そうという大号令が出て
市場でいうと保育園たくさん開設するニーズというのが各自治体で出ていたんですよね
その当時その前職の経営者が
人材じゃなくてまず保育で出せるだけ出して
シェアを取れるだけ取ろうというので
保育園も年間で
僕がまだ営業をやっていた時は20円だったんですよ
20箇所だったのが10箇所増やす
その後15増やす16増やすみたいな感じで
倍々ゲームで増えていくようなフェーズで
10箇所増やすって言ってた時に
保育園ってご存知の通り4月に新規で開園するんで
4月に保育士が定数揃ってないと開園ができないんです
その半年前ぐらいに採用が全く落ち着いてなくて
10円開設するって言ったら保育士だけで150円取れてない
全然取れてなくて大炎上してて
当時僕は営業の責任者をやってたわけなんですけど
もうよそ様のお役に立っている場合じゃない
とにかくうちの保育士採用にコミットしてほしい
僕と当時一緒に働いていた営業のチームが
まるっと採用チームに移って
とんでもなく炎上してて採用厳しかったんですけど
何とかかんとか半年間で100何名とか採用ができて
新規で開園ができて
ちょっと落ち着いたと思ったら来年は15だ
でまた次16だった
結局僕がいた最後の頃は60円ぐらいとか
なので採用もやったんです
送る側もやって受ける側もやって
かんどころは一緒なんですよ
結局営業でどこかに紹介するか
自分のところに引き入れるかの違い
結局営業としての力はそこでも汎用性があって使えて
一通り人材とか採用とか色々やらせていただいて
とあるきっかけがあって転職をしようかなと思って
もうその時40半ばぐらいだったんですけど
で仕事を探し出して
エージェントにも登録したんですよ
初めて登録したんですけど
06:00
そしたら提案が来るのが
どうしても営業系のマネジメントとか
新規事業とかそんなポジションしか来なくて
なんか今までの延長線でつまんないなって思ってまして
それと同時に現実も知ったんですよね
今の俺はこんな感じの仕事しか期待されてないんだなと思って
そうこうしてた時に
うちの今の会社からのポジションがあってですね
すごい不思議なポジションだったんですよ
組織力アッププロジェクト責任者というポジションだったんですよ
つまり会社の組織と人をとにかく強くする
強化をしていきたい
そのためのいろんな仕組みだったり制度だったり
施策を立ててプロジェクトを推進してほしいというポジションだったんです
普通そういうのって人事の人がやるんですけど
うちの代表ちょっと変わっててですね
人事が人事による人事のための制度を作ると
結局現場に刺さらない
僕もそれ感じた時あったんですよね
営業でやってる時に人事がとある制度をリリースします
全然そんなの求めてないんだけど
俺らの求めてるやつじゃないじゃんみたいな
だからそこの一定の返りがあるとやっぱり
制度をリリースするのが目的ではないので
それでは良くないよね
だったら事業をがっつりやってた人に
このプロジェクト責任者やってほしいんだっていう話があって
これはもう俺のためにあるような
HR領域の営業をやっていて
自社の組織を強くする
で応募してトントン拍子で決まったという流れなんですけど
ただやっぱりそういう制度企画とか組織開発って
結構人事の人からすると一番美味しい仕事なんですよね
そうなんですね
普通に給与計算やったり
届出が出たり処理するとかっていうのだけだと
やっぱりお役所っぽい仕事だから
より制度を作ったり組織強くするみたいなのは
一番美味しいミッションなんですけど
なんかぽっとねの僕がいきなりそこをやり始めて
やっぱり企画が僕やって運用が人事ってなって
ちょっと組織的に離れてたもので
した結果的にやっぱりうまく情報共有とかできなくて
うまくなかったんですよ
っていうのがあって
じゃあもう山口人事部に行きなさい
もうくっつけようって話になって
くっつけて僕がそれから人事やってると
そういうことですね
結果的に今人事をやってるという
そっかそっかそっか
もともといろいろやられてきた力も当然使えるというか
そうなんですよ
そういうことですよね
いつからでしたっけ
2022年なんで丸2年半ぐらい
丸2年ぐらい
実際されてからどんな感じですか
やるようになってから
やってよかったなと思います
やっぱり企画だけだと商品とかと同じで
それを売った後のユーザーの反応って知りたいじゃないですか
09:03
結局人事も同じで
じゃあ何か制度を作ったとかやっても
その先に当然社員の皆さんがいらっしゃって
っていう商売なので
社員の皆さんがどういうリアクションというか
受け入れてくれてるのか
ポジティブなのか
そっかそっか
はたまたこんなのいらないよなのかっていうところ
やっぱり手触り感が大事なので
人事になったおかげで
その辺もちゃんとキャッチアップしながら
運用ができるようになったので
そこはめちゃめちゃプラスですね
なるほどなるほど
営業だけだとやっぱり営業的な感じですし
人事だけだというか人事だけの感じ
両方されてるからこその視点みたいな
って感じですよね
そうなんですよ
他の方では持てないみたいな
両方知ってるから
そうなんです両方知ってるから
営業の側からすると
結局営業の現場のこと分かんないじゃん
みたいな感じじゃなく
ちゃんと現場のことも分かっていて
どういうことやっていて
何をKPIにして
どんな業績状況なのかとか
どんな思いで働いてるのかみたいなのが分かった上で
じゃあ僕らが人事として
どうサポートするかっていうのを今やってる
面白そうと言ったらあれですけど
やりがいのすごくある感じ
めちゃくちゃありますよね
そうですよね
実際山口さんがやりたいと思ってる部分にも
近しいというか今やられてる
そうなんですよ
両方やるとなんか
忙しいって言ったらあれですけど
やることいっぱいになっちゃいません?
あんまり良くないことなんですけど
自分が時間を捧げられる範囲で
とことん捧ぐっていうのは
別に自分としてはOKなんで
単純に稼働時間が増えるというだけで
両方やるっていうのは
自分の中ではよりポジティブというか
そっかそっか
もともと営業として仕事を始められた
それは営業やりたいって思った?
全然です
僕も営業
人に頭下げるのなんて大嫌いで
人見知りも激しく
社に構えた人間だったんで
今の中に対して
全然もう最初の頃は
大学卒業してからも
まともに就職はしてなくって
そうなんですね
2年ぐらいブランクがあって
一冊会社就職して
結構ストレートに
日本のいわゆる新卒就活市場みたいのから
企業入ってみたいな歩み方はしてないんですね
そうなんですね
でも営業だっても全然嫌で
電話に出るのも怖い
嫌だったんですよ
ただやっぱり
必要に駆られてやりだすと
自分がやりたくないっていうのよりも
成果を出す方の方にモチベートがかかって
結果的には当然数こなせばできる
そっかそっか
人材やり始めた時もずっと思ってましたよ
喫茶店とかで待ち合わせするんですよ
12:02
ファミレスとか
給食者の方と初めてお会いをして
履歴書出してもらって
今までの経歴とか全部聞いて
みたいなことを
1時間ぐらいかけてやるんですけど
一人で待ってる時に
なんで俺はこの商売やってるんだ
俺人見知りなんだけどな
そうなんですね
って思いながら
たまに思ってましたね
巣になった時
当然ね
実際にお会いしたら
それはそういうものになるから
やるんですけど
ふっと一人の時に
あれ?親?みたいな
これ俺何やってるんだ
人見知りなんだけどな
って思いながら
最初に印刷会社に入る時っていうのは
当然ちゃんと活動とか採用
面接行ったんですけど
単純に当時Appleとか
iMacとかが出始めた時
いわゆるDTPってやつ
なんかオシャレだなと思って
そのぐらいの気持ちで
面接行ったんです
そういう感じなんですね
そういうのができるよ
みたいな感じの
Macとか触れるみたいな
求人だったんで
ちょっとかっこいいなと思って
行ったらただの営業だった
行ったら営業だった
何にするか分からずに
そのイメージでって言ったら
営業だった
最初は店舗スタッフ
みたいな感じだったんですけどね
BtoBもやってたんで
金工図さんみたいな感じ
だんだんBtoBとかも
やり始めてって感じです
じゃあ入ってから
そういうのを覚えていって
営業とかも最初分かんない
そっから勉強していって
実際に仕事実践通して
嫌で嫌で
最初の頃は
そうなんですね
もうお客さん来るの怖かったです
話したくないんで
でもそれを一応仕事だから
やりながら
やりながら
どこかのタイミングから
逆に得意に
それ何でしょうね
どこかのタイミングって
結構その当時の上司が
山口は営業うまいよな
みたいな感じで
言ってくれたんですよ
そうなんですね
お前営業できるじゃんって
全然そんなつもり
晒されなかったんですけど
あれ俺できるのか
みたいな
結構その人も営業として
尊敬してた人なんで
この人ができるって
言ってくれるんだったら
結構できるのかな
そっかそっかそっか
きっかけはそんな感じですね
ちゃんとそれが
ご自身で分かっている感じなんです
それかっていう
そこで今までの苦手が
ちょっとふっと
転換するみたいな
信頼がおける上司から
そういうことですよね
営業できるもんねって言われたら
俺はできるのかみたいな
すごい
それまでは苦手と思いながら
やってはいなかった
でも一応仕事は
実現しながら
結果を出しながら
15:00
っていうのを上司の方が
見ていったのが
できるっていう感じだった
面白い
そこからも営業は
だんだんとちゃんと身についているか
今もそうですね
営業は好きですね
好き
営業の方に会った時に
聞くことがあって
営業って何ですか?
ちょっとボコッとした質問なんですけど
何ですか?営業って
営業は
仲良くなることですね
僕の中では
仲良くなること
相手と仲良くなることですね
そっかそっか
当然会社のものを紹介して
相手の問題解決に至ったりとか
そういうことだと思うんですけど
仲良くなること
まず本質はそこかなと思ってますね
仲良くならないと
クライアントの課題も見えないし
自分が何しようとしてるかな
どんな形で貢献するかも伝わらないんで
一番手前のこの仲良くなるっていうところを
僕はすごく重要視してますね
だから後藤さんとかもそうですもんね
そっか
言っても
こっちがお金払ってる外部の人なんですけど
僕はそんな目で全然見ない
自分が営業の時も
自分がクライアントの時も同じで
もう完全にフラットに
とにかく仲良くなろう
人はどんな人なんだろう
そこから何かが生まれるはずだ
っていう考え方でやってるので
それは初めて聞いた感じなので
面白いなって思いますね
商談に至らない時もあります
最初盛り上がりすぎちゃって
時間が経っちゃう
また来ますかみたいな
そっかそっか
そんな感じで仲良くなったその先に
もしかしたら商談に至るみたいな
商談に至りたいところはあるでしょうけど
今でこそオンライン商談とか
あって
会うハードルすごい下がったと思うんですけど
買いても結局とりあえずオンラインだったら
まあいっかってやるじゃないですか
でも売り手もあれ結構甘えてて
オンラインだからとりあえずアポイント
みたいな感じになってるんですよ
インサイドセールスみたいな
ああいう弊害で
だからすごい薄っぺらいんですよね
最初パッと会った時に何もこっちのこと知らないし
そうですよね
やたらテンプレ通りにヒアリング責めされて
嫌な気持ちになるんです
僕は全然そんなことはまずそもそもしないんですよね
最初にとにかく仲良くなれば
次またアポなんていつでも取れる
山口さんまた来いよって言ってくれる
そっか面白いなるほど
それでまた次にお会いするなりして
またそれほど至らないかもしれないけど
でもそれでちゃんと仲良くするということで
そうですね
そしたらその人から誰か紹介していただけるかもしれませんし
18:01
そうですよね
仲良くなるその手前で出会い
ご縁じゃないですか会うこと自体が
そのご縁で仲良くなって
それすごくいいと言ったらいい言い方あれですけど
すごく納得感があるというか
そうだなという感じしましたね
とにかくなので僕がマネジメントやってる時とかも
不安なんです決まるかどうか分からないですって言われるけど
とにかく仲良くなってこいと
いいから一回決まらなくても
うまくいかなかったですって報告を受けて
仲良くはなれたのって僕はよく聞くんですよね
仲良くはなれたと思いますだったら
よしとしようと
仲良くなれてないのに売れても結局一家制のものであって
続かないじゃないですか
なるほどな
仲良くなるためにすることとかありますか
こうして仲良くなるみたいな
まずさっきと同じですね姿勢は常にフラット
持ち上げもせず上からでもなく
フラットとにかくフラット
自分のありのままで
そんなに何かを演じることなく
自分のメリット界を出すっていう
営業においてはもうそこしかないですね
会社とかだとつい何か背負うとか
ちょっと肩書きとかそのモードに入るという
会社員みたいな
フィルタリングなんかそういう感じであっちゃうとかも
ある感じがしますけど
それだとやっぱり力が発揮できなかったりとか
その人そのものじゃないみたいな
そうなんですよこれも明確に記憶があるんですけど
印刷会社の時は言っても営業力がなかったと思ってるんで
いいと言われたけど全然結局ダメだったんで転職して
人材の頃も最初
ロープレとかやるんですよね
先輩とかになんか詐欺師みたいって
詐欺師?
なんかあなたに任せてたら
俺とコンベアみたいに口がうまいからどんどんどんどん
自分が意図しない方向に持っていかれるような
不安になるみたいに言われて
そうなんだと思ってでもなんかこれが俺だし
わかんないなと思ってたんですよ
で給食者と会っても結局
うまく会ってうまくいったように
この場ではうまくいったようになるんですけど
次の日連絡取れないとか
電話に出てくれないとか
あるいは入社しても短期で辞められてしまうとか
結構最初の頃それですごい苦労して
人材って本当に逃げ場がなくて
自分と相手のノーマンツーなんで
会社の看板とかまるで関係ないんですよね
21:01
その中でなんでこんなにうまくいかないかって言ったら
もう本当に自責でしかなくて
逃げようがないんですよ
給食者のせいにはもちろんできないし
連絡取れないってことは自分に何か不備がある
みたいなところを考えて
もう本当に夜も寝れないような悶々として
数字も上がらずみたいな何ヶ月かあったんですよね
で忘れもしない12月に
本当にクリスマス前ぐらいまで
1本も決まってなくて
受注ゼロ
とんでもなく厳しい会社だったんで
ゼロだった時は
もうなんかいる場所ないよみたいな
ぐらいの営業会社だったんですよね
でやばいやばいこのままだと
本当にどうなるんだろう
路頭に迷っちゃうみたいな思いながら
やってたんですけど
最後の方で開き直ってですね
もう営業トークやめようと思って
とにかくもう素でいこう
って決めて
三義県の看護師の人を
とある病院に紹介したら
それがね決まったんですよ
その時に
なんか巧妙な話がうまい
うまく話そうとするとか
論理立てて相手に伝わりやすく話そうとする
みたいなとこばっかり意識をするんじゃなくて
別に下手くそでもいいから自分を出しながら
やってみる
相手が茨城の人だったっていうのもあるんですけど
すごいハートフルな人だったんですよ
僕もあんまり作らず
素でいけたっていうところがあって
それでうまくいって以降は
なるほどなと思って
相手との向き合い方が本当に変わって
そっか
すごいそれ
それまでは本当に
BtoBのクライアントとかでも
一元だったら僕のことを覚えていただけてなかったんですよ
しかも僕UFOっていう珍しい名前じゃないですか
なのに覚えてもらえて
そっかそっか
ぐらい多分薄っぺらかったんですよね
でもその茨城の一案があった後ぐらいからは
だんだん覚えてくれるようになって
クライアントや山口さん
やっぱそれぐらい相手との向き合い方っていうのを
変えた瞬間っていうのが僕の中ではあってですね
それがやっぱり今もずっと大事にし続けている
そっか
面白い
さっきの上司の方が営業うまいって言われたこともそうですし
今のお話も
そういうちょっとターニングなポイントみたいなところが
山口さんの中にある
今そこでスッパッとそれが出てくるっていうのは
すごく
めちゃくちゃつらかったですもんね当時は
そっかそうですよね
結果出ないから
そうですよね
でもそれによって
自分がちょっとステージが上がっていくのかわからないですけど
また何かが開いていくみたいな感じ
24:01
そうですね
面白い
そっかそっか
やっぱ営業で人事もそうですし
人事も結局同じだと思うんですよね
なんか
人事でございって感じだと
現場の人たち絶対心開いてくれないし
なんか聞かれたら答えるみたいな感じに
人事ってなりがちだと思うんですけど
もう先を見据えて
相手とコミュニケーション取りながら
どんどんこっちから
こっちの思いを伝えていくっていう
のがすごく大事かなと
そっかそっか
やっぱりそのオープンマイン
その
肩書といいますか
パワー・トゥ・ザ・ピープ
ピープというのは
何ですかっていうと
これは
これは
今の会社の元代表に影響を受けたんですけど
半年も経ってないですかね
3、4ヶ月前くらいに
とある企業に
ちょっと人事制度を大幅に変えよう
みたいな話になってて
代表が顔が広いもんで
とある企業の上場企業の人事の人たちと
なんかセッションする時間を設けながら
一緒に行こうと
言ったんです
その時に
うちの会社は
こんな事業戦略を立ててて
こんな事業をやるためには
こんな人材が必要で
こんな組織にしていきたい
なので
こういう制度を作っていこうと思ってる
ちょっとプレゼンしたんです
ヤノシさん
この組み立ては非常に合理的だし
よく分かります
ただ
社員に発信する時に
要するに何なのっていう
スローガンみたいな
キャッチコピーみたいな
それが欠けてると
それがないと
制度がこう変わりますだけだと
伝わんないと思うんですよね
決めてきて
なるほどって話を聞いて
帰り道に代表と
うちの人事って
結局山口どうしたいの?みたいな
話になって
また同じような堂々巡りしてた時に
しばらく間があって
パワー・トゥ・ザ・ピープルってよくない?
みたいな話を
いいっすね
ジョン・レナンの歌でもあるし
人々に力を
うちって結局
ウェディングなんで
労働集約型というか
本当に現場の人たち一人一人が
やりがいを感じながら
パワーを出して
仕事をしていただけるようにしないと
お客様にハッピーな
ものが伝えられないんですよね
人の力っていうのが
他の会社様と比較しても
めちゃめちゃ必要で
なので人々に力を
27:03
とにかく何か制度を作るって言っても
これっていうのは
人にパワーを
うちの社員にパワーを与えられるような制度なの?
っていうのを
一番の根本の
思考の原理にして
やっていこうぜって
決めたんですよね
これが
めちゃくちゃ僕はいいなと思って
結果的に今代表
変わってしまったんですけど
その当時の会話も鮮明に覚えていて
結局
俺がやってきたことはっていうか
これからやっていきたいこともそうなんだけど
人に力を与えてもらったり
結局自分の力が相手に伝わった時に
上手くいったりしてるよねって思って
だから自分のライフワークとしては
あのスローガンで
うちの人事としてもそうなんだけども
自分のスローガンとしては
パワートゥーザピープルだなって
いうのがすごい腹落ちを
めちゃめちゃ今してまして
これを定めた
そういうことですね
これを掲げて
やっていく
もう何に向いてもパワートゥーザピープルで
実際これやる前と
こう言った後では変わってきました?
変わった感じします?
やっぱり自分の中での
納得感というのは違いますよね
なんか表層的な
制度を変えますとかじゃなくて
パワートゥーザピープルという
お題目がある上で
この制度
こんなパワーつけてもらいたい
そっかそっかそこから
語れるみたいな感じがありますよね
へーなるほど
そっか
じゃあそこを
なるほどね
ジョン・レノン好き?
好きと
うちは父親が
ビートルズ・カブレで
カブレ
長崎の田舎で育ったんですけど
武道館来た時に
中に行ったらしいんですよ
おーすごい
それはすごいですね
当時高校ぐらいですかね
行ったって言ってて
ぐらいカブレまくってて
だから影響を受けていて
僕と兄も
ジョン・レノンとか好きなんですよ
そっかそっか
その言葉も
じゃあスッと
なんか
そうなんですよ
へー
いいですね
ちょっとあの歌過激な歌詞なんですけど
まあまあそうですね
そうですよね分かります
へーそっか
そうなんですよ
なるほど
じゃあそっか
じゃあ山口さんとしては
今は営業
今お話ししてくださった営業と
そして人事っていうことで
今もやられてるし
これからも
パートゥー・ザ・ピッポーを掲げながら
やっていこうみたいな
そうっすね
もう表裏一体だと思うんですよね
どっちがパワーが落ちても
うまく行き来ないんで
両方とも高めていくっていうのの
そっか
まあ一つ
それこそ力になればな
って思いますね
そういうことですね
じゃあ
30:02
そんな山口さんは
今お仕事の話いっぱいいただきましたけど
好きなこと何ですかって言ったら
いやこれがね
僕ねほんとなくって
仕事なんですよ
へーはいはいはい
仕事が僕好き
仕事が好きなんですよね
へー
それもずっとそういう感じ
ずーっとですね
へー
仕事だけは飽きないし
へー
仕事だけはずっと
辛いこともありますけど
はいはい
ずっと楽しいですね
あーそうっすか
うん
それなんでって言われても困るかもしれないですけど
なんででしょうね
あの老いたちがですね
僕は不死家庭で
父親とあり
と僕で育って
まあ結構貧乏だったんですよね
親父も飲んだくれで
で父親はなんか
飲んだくれなんで
二日酔いになったりしたら
会社行かないわけですよ
おー
で当時小学生の僕とかに
会社に電話させて
すいません山口ですけど
お父さん有給でお願いします
って僕言わされてたんですよ
あーそうなんすか
ぐらい結構破天荒な人で
はいはいはい
でずっとそういう家庭で育って
っていうのもあるのかもしれないんですけど
なんか
仕事とかちゃんとやりたいなって
反面教師じゃないけど
おーはいはいはいはい
その時やっぱり子供心に
なんかダッサイなと思ってたんですよね
あーはいはいはい
そっか
だから別になんか
地位だ名誉だお金だっていうよりは
仕事そのものを
やっぱり
ちゃんとやりたい
でまあそれが自分の
アイデンティティというか
社会からずっと
必要とされたいと思ってるんですよね
あーそっか
はいはいはい
でも必要とされるイコール
僕の中では働き続ける
あーそっかはい
長くずっと働き続けるためには
しかも自分がやりたいことで
ずっと働き続けたいんですよ
やりたくないような仕事で
なんかまあ別に
仕事とか悪いわけじゃないですけど
自分がなんかやりたくない仕事を
やり続ける生活のために
っていうのがあんまり好きではなくて
ちゃんとやりたいことを
ずっとやりながら
社会から必要とされたいなと思ってるんで
イコールやっぱり市場価値を上げていかないと
そうはならない
そっかそっか
なので仕事は
切っても切れないというか
そういうなんか
仕事っていう自覚みたいなのは
もう仕事始めてから
なんかやっていく中で
そうなっていったのか
多分ですね
その空白の2年間
大学卒業してから2年間
僕居酒屋でフリーターやってたんですよ
それが面白くって
結構任せてもらえる
個人経営のお店だったんで
血入れとか
縞にはハマチとか
ブリとかを
33:01
3枚におろしたり
サシミの盛り合わせ作ったり
結構やらされて
持ちさせてくれて
時給もバンバン上がって
アルバイトの中では
もう2,300円高かったんですよ
そのくらい2年ぐらい
一生懸命やってたんですけど
言ってもアルバイトって
休んだら給料減るじゃないですか
まあまあそうですよね
だからもう本当に休まないで
責任感も強かった
ずっとやってて
その流れがあってですね
就職した時も
絶対そのマインドだけは
絶対に負けないぞ
やってた記憶ありますね
そっか
居酒屋でアルバイトって
頃からもあったってことですね
ありましたね
そんなハマチの砂漠ぐらいまで
やらせてもらえるぐらいって
なかなかなもんですよね
そうなんですよ
結構面白くて
だってあんまりやらせてもらえないですよね
普通は
そんな包丁で
中の社員さんか分からないけど
それをやって
面白いし
面白かったですね
その頃から仕事に対しては
何かあったんですよね
仕事は本当に好きなんですよね
それが今でもずっとってことですよね
きっとそれが続いている
そうなんですよ
前本当に後輩の子に
何でそんなずっと頑張れるんですかって
聞かれた時があって
はいはいはい
僕の中では答えは見出せなくて
いや何か頑張らない理由がないって
言ったんですよね
おーはいはいはい
頑張らない理由がないから頑張ってる
もう頑張る以外の選択肢は
自分の中ではないんで
って言ったら
分かんないって言われて
あはははは
そっか
そんなの分かんない
はいはいはいはい
いやずっと面白いですね
どうやったら会社をもっと伸ばすか
はい
どうやったらこの課題を解決できるか
そのために自分は何をやればいいのか
でやればやるほど期待されて
いろんな仕事をもらえるじゃないですか
そうですよね
それもうれしいんですよ
そっかそっか
大変だけど今度これやってもらいたいんだ
って思われたらちょっと燃えてきちゃうんですよね
わー
でまた期待以上のものを仕上げようみたいな
なるんで
だからずーっと働き続けてますね
わーすごい
それはすごいですね
だから平穏無事な会社にいたことがない
あははは
課題があるところです
そういうことですよね
平穏無事だと逆にもうちょっと
もうダメですよね
ダメですね多分
ずっと何か課題がなくなってくる頃には
また次の課題を見出していって
そこに向かっていくみたいな
うん
課題解決こそ我が人生じゃないですかね
36:01
課題解決の中に僕の成長のきっかけがあって
うん
課題がなくなったら自分の成長を実感できなくなって
はいはいはいはい
転職するんですよね
そっかそっかそっか
あーそういうことですね
うん
じゃあそう思うとまたあれですよね
成長もし続けてるってことになりますよね
と思いますけどね自分の中では
いやーすごい
ないっていうのはちょっと初めて聞きました
ははは
手抜いて手抜くとかが本当にやなんですよね
あーそっかそっか
アイドリングとかがもう嫌なんですよね
そっかそっか
なんか体調崩したりしません?そうなると
これがですね
あのインフルとか
はいはいはい
子供の流行り目が映るとか
そういう感染症以外で僕休んだことが一回もなくて
おー
社会人になっても25年ぐらいですかね
へー
ないですね
一回も休んだことないんですよ
じゃあ健康、体調管理みたいなのもなんかちゃんとやられてる?
多少体調崩してもまあいくっていうのはありますけど
そっかそっか
基本そんな大きく体調崩さないですね
おーすごい
その仕事を真ん中に据えて
それでちゃんとずっとやり続けてて
それが好きだし
ってことですよねきっと
変な話年末年始とか体調崩しますよね
仕事がない
ああ
そうなんだ
そうなんですよ
家族からはブーイングですよね
そうですね
肝心な時に
長いお休みなのに
なんで体調崩してるのって
そうなんだ
そこは長いお休み気を付けないと
次はお盆とかその時期に体調崩しかねないわけだから
かねない
そこ狙って崩してる
なるほど
山岸さんは別に意識してるわけじゃないけど
どうやら体はそこに向けて崩しに入ってる感じですね
向けていってる感じですね
強制修了みたいな
なるほどなるほど
かもしれないですよね
そこでじっくり休んでというか
へー
誰も知らないですね会社
営業とは相手と仲良くなるということ
そしてパワートゥーザーピープ
個々人が秘めている能力を最大限に引き出し
生かすことの重要性
そして頑張らない理由がないという言葉
そしてお話は対話のより深い部分について
展開していきます
たまに面接とかしてる時も
相手が泣き出したりするんですよ
へーすごい
学生さんとか
別に圧とかじゃないですよ全然
本当に向き合って話してたら
泣き出したりするんですよ
39:02
僕もあるんですよ
聞く人やってて泣くって思ったことあるんですけど
それはそれだけその人の何かに
引き出したのか触れたのか
あるんですね
シンクロ率が多分エヴァで上がりまくる
そういうことですね
上がり倒した瞬間みたいなのがあると思うんですよね
そっか
それはこの間初めて会った時の
山口さんに言われたシンクロ率みたいな感じかもしれないですね
そういうの自覚できないじゃないですか
わかんないですね
そうなんですよ
僕も聞く人やった後に
何言ってるねみたいなことが言われるんですけど
わかんないんですよね
自分のことって見えづらいので
でも複数の人がそう言うってことは
おそらくそうだなっていう感じが抱いたりとか
なるほどなるほど
僕それで言うと一つ自覚してることがあって
シンクロ率の賜物だと思うんですけど
相手が話してて
何を言おうとしてるかが分かっちゃって
つまりしてそれを言うっていうのがあるんですよ
相手が話してて結論に向かおうとして
結論の最後の結のところを
合わせ込むっていう技があって
合わせ込むっていう表現なんですね
意図してやってないんですけど
だからそれをやると
シンクロするじゃないですか
最近僕がすごく今その話を思ったところは
ダンスだと思ってて
最近話聞くのはすごく
ダンスっぽい感じを感じてて
一緒に踊ってて
時に盛り上がってグルーヴが生まれて
ポンポンポンってなって
まさに今の合わせ込むみたいなことも起こったりして
起こるんですよ
その感じ
シンクロ率
シンクロ率だ
そっかその言葉の表現いいですね
僕は最近ダンスだなと思いながら
時にワーってなってる時に
ダンスだダンスだみたいなことを
メタに思ったりすることが
僕の中でシンクロ率が上がってるなみたいな
すごい
それは
自分のお言葉として思ってるわけですから
そうですよね
営業の時もやっぱりそうなんですよね
課題の本質がポロッと出る瞬間に
被せている
そうするとオーってなりますよね
そこですよね
わかりますみたいな感じになるんですよね
はいはいはい
本当にわかってくれてる
言葉を発する前に被せてる
そっかそっかそっか
面白い
そういう話ってもちろんできる人とはできますけど
あんまりそこに行かないというか
そうなんですよ
理解もちろんみんなしてるんでしょうけど
そこまで言語化してないというか
自覚してないというか
自分で明らかになってないところだったりするので
そうなんですよ
42:00
僕も節々で感じることがあっても
自覚は今までしてなかったんですけど
とある最近
コミュニケーションを取ってる時に
なんか
俺って被せてるなみたいな
さえぎるわけでもなく
チョンって
はいはいはい
ダンスでピッて切れる
そうそうそうそう
すごいそれ
チョンチョンチョン
チョンみたいな
そこまでいける感じの
共通感を感じることないですね
でもあるんですね
分かるわ
なんかジャズとかもそうじゃないですか
ブルージャイアント
今日漫画発売ですけどね
そうでしたっけ
ジャズも一緒じゃないですか
だんだんグルーヴがあってきて
ここで
シーンって
ハイハット鳴らす時に
ベースもポンってやる
チョンチョン
旋律は各々あるけど
チョンチョンって
出せる
ジャズでもいいわけだ
シンクロ率が
めっちゃ面白い
ここも配信で使わせて
全然大丈夫
めっちゃ面白いそれ
仲良くなるってやっぱ
究極そこなんじゃないですかね
なるほど
そうですよね
もちろん言葉で
仲良くなってなるけど
言葉外
非言語なところで
何か分かり合うみたいなところで
そこで仲良くなり
度合いが
お互い自覚ないんですけどね
繰り返って構造化すると
そういうことなんだろうな
すごい
それはすごいお話です
なんか会う時がある
相手がヒップホップで
こっちが同様だったとしても
はいはいはい
なんかだんだん会ってくるんだって
ターンターンって
そしたらピタッと
わらべ歌とヒップホップが
はまるときがある
そこでおーってなって
おーどうしようみたいな
シンクロしちゃうんですよね
なるほど
そういう仲良くなるって
そういう感じかな
面白い
ぜひ皆さんに
この話そのまま聞いていただければ
何言ってんだよと思われますよ
みんな分かる人は
そういうことかってかもしれないですけど
でもそうだわ
音楽結構聞きます?
聞きます
僕結構いろいろ聞くんですよ
僕も結構いろいろ聞くので
元はロックだったんですよ
ストーンズとか
僕も好きです
60年代
中学生ぐらいの時に
45:00
最初はプログレから入ってたんですけど
それは兄とかが聞いてて
その時が
ちょうどヘビメタって言ったら
あれだな
ん?ってあれだろう
でもストーンズとかか
ジミヘンとか
ドワーズとか
サイケとか
サイケデリックのところ聞きながら
その時のリアルタイムは
例えばガンズ&ローゼスとか
ハードロックですね
あとはストーン&ローゼスとかUKの
大好きです
ストーン&ローゼスとか
レデュー・ヘッドとか
今度その話したいですね
僕めっちゃ多分会ってます
5年でお幾歳でしたっけ?
僕78年
75年生まれ
僕76なんですよ
一瞬じゃないですか
僕中高
その頃からずっと聞いてるんですけど
ほぼ最初は洋楽
僕もずっと洋楽で
洋楽でずっと来て
洋楽って言っても
グループサウンドとか
ハッピーエンドとか
昔のロックとか
山下達郎とか
あの辺です
結構その辺
一緒かも
そっから飛んで
なんだろう
ギターポップとか
あとは最近の
僕で言う最近じゃないですか
ブルックリンとか
盛り上がった時があって
ブルックリン系のインディが好きだったり
アメリカのインディロックが好きだったり
誰とかって
ブルックリンだとですね
ラプチャーとか
あとLCDサウンドシステムとかあるんですけど
もう一つのレーベルから
ターンを走って
あと僕がずっと好きなのは
ちょっと待って
ペーブメント好きなんですか?
メアドペーブメントです
そうなんですか
ペーブメントめっちゃ好きですよ
僕もめっちゃ好きで
ペーブメント好きな人初めて会いました
僕も初めて会った
ずっとペーブメント
つい一昨日ぐらいに
YouTubeでペーブメントの
大瀬ちゃんなんだっけな
YouTubeの番組が
チャンネルがあって好きで見てるんですけど
結構コアな音楽でやってて
ペーブメントの良さを語るみたいなことを言って
ヒット曲がないみたいなことを言う
ペーブメント好きなんですね
めっちゃ好きです
Tシャツ着てますもん普段
それ着てたのがやばかった
そうなんだ
アメリカのインディー
ローファイにハマった時期もあって
マジですか
あれいつだったかな
99年までですよね
ペーブメントって
再結成して来たんですよね
2010年ぐらいですよね
はいはいはい
そうなんだ
48:00
僕初期ギャリー・ヤング
ドラマーのね
ソロアルバムとか聴いてました
そこまで言ってない
そこまで
マジですか
本当初めてペーブメント好きって言う人
僕も初めて
本当に友達で親友
大学の時と仲良かった
音楽友達が唯一ペーブメント
2人好きで
マイ・ブラッディ・バレンタインとか
好きです僕
そうなんですね
あの辺
そっかあの辺
誰って言ったら分からないけど
言ったらソニック・ウォーズとか
あっちの方もあるし
あるし
ストーン・ローゼスとかもあるし
ライドとか分かります?
ライド分かります
ライドとかもすごい好きですし
スローダイブとかね
その辺だ
スローダイブもわーって聞いてて
そうですね
そのままだったりとか
その流れで
エレクトロニカ系に
僕すごい好きなのは
ボーズ・オブ・カナダっていう
知ってますか
知ってます
オーテカとかね
オーテカとかあの辺が結構あったりとか
その話しましょう
止めどなく話せますね
それは飲みながら
年代も同じだし
今何聞いてます?
今ってそうなると
今は僕は
ボブ・マーリンがすごい好きで
最近聞いてるのは
ボブ・マーリンの
このバーニンってアルバム
分かります
これまとめ聞いたことなかったんですけど
めっちゃ好きですね
あとこれ知ってるかな
ニューエストモデルとか知ってます?
名前は知ってます
バンドブームの時の
ちゃんと聞いてはないですね
日本人もちゃんと
いろいろ聞いてますね
ピンクフロイドの
シド・バレットって分かります?
分かります
シド・バレットのソロアルバムとか
最近映画始まったんで
すげーな
結構それ話せますね
色々話せる気がする
結構僕幅広くて
ジャズも好きなんですよ
ジャズも好きで
ドットフォーのジャズ聞くんですか?
僕は
そもそもはジョン・コルトル編が
好きなんですけど
ミュージックマガジンとか
僕読んでたりして
昔のやつを
今開いてみたりしてた時に
これは一番
デューク・エリントンっていう
名前は分かります
マネージャングルっていうアルバムが
それがめちゃめちゃかっこいいですね
ジャズの中では
そうなんですね
サブスクで全部出てる
めちゃくちゃ便利な世の中
51:00
本当ですよね
こう話したら帰りに聴けますもんね
最高
レディオ・ヘッドで一番
何のアルバムですか?
レディオ・ヘッドは
僕はキット・エーですね
僕はその次
次の次が
イン・レインボーズ
キット・エーのTシャツを買って娘に着せたんですよ
キット・エーはちょっとなんか
世の中があまりにも叩いてたから
そうそう
当時はバイアスかかった
僕は出た当時に一番聴いてて
僕演劇やってたんですよ
その時に演出の人に
めっちゃ聞かせて
使え使えって言って
劇中に使って
やってましたねそんなこと
今聴くとめっちゃいいですね
めちゃくちゃいいですね
これ1個すごく大事なアルバムというか
そうですね
時代の流れの中でも
1つ重要なアルバム
そうそうそう
手前はもうちょっと
ポップな感じじゃないですか
キット・エーでちょっと
1個クサビを打って
バッコから
そんな感じですね
そっか
今度トムヨーク来るじゃないですか
来るんですか?
ソロ
会社の人と一緒に行こうって言って
どこでやるんですか?
どこだっけな
お台場とかあっちの方だった
来るんだ
でも2回撮れなかった
S席撮れないA席撮れない
どんどん
そうなんだ
僕行ったことないんですけどね
リューヘッドは1回
死ぬまでに行っときたいな
最初に行ったのが
新宿にリキッドルーム
小さい箱でやったんですか?
セカンドの出た時とかかな
ベンズ
ベンズが出た?
でライン位置して行ったんですよ
若いから
泳いだりとか
あんなことしてた当時
リューヘッドも来てるぞぐらい
早いっすね
その時はロッキンオン買って
めっちゃ読んで
だからブラーとかが出てきたって時に
東京の方なんですか?
僕千葉なんですよ
縦山ってとこで
高校に住んでた
CDRは一応1軒あったので
めっちゃ行って
あんま変わらないかもしれない
雑誌とCDRだけの情報で
当時周りにヨガ聞く人はいないので
一生懸命掘って掘って
すごい掘ってるってこと
すげーな
それでペーブメント行くなんて
すごいな
ペーブメント確かにすごいな
確かに何で出会ったのか覚えてないんですけど
ペーブメントでの行き方が
僕はアップルズインステレオっていう
バンドがあって
それがすごい好きで
コーネリアスや山田慶吾から
そっち行って
アメリカのインディかっこいいなってなってから
54:01
ペーブメント行って
そうなんですね
僕一番入ったのが
一番聞きやすいやつだったんですよ
ナイジェル・ゴッドリッチが
最後のアルバム
テラー・トワイライトってやつ
あれ今でも好き
あれから入ったので
まだファーストとかから聞かなかった
だから良かったのかもしれない
僕セカンドから入ったんですよ
クルーキック・インから入ったんですよ
あれが結構ドハマりして
あれでハマる人ってちょっと
ちょっとおかしいと思う
初見でね
初見でカット・ユア・ヘアとか
めっちゃいいとか思いながら
ずっとそれを聞いてて
その後も全部いいんですけど
いやでもキット・エイとか行ったら
なんか
良い音聞きたい
良い音聞きたいじゃないですか
でも真逆じゃないですか
ローファイでもめちゃぐちゃで
ヘンタクソだし
多分当時何歳か分かんないけど
僕結構大学生とか卒業しても
結構遊んでたんですよ
だいぶバイトして
演劇とかやってるから
どっちかっていうと山口さんとは全然違って
すごい一生懸命仕事するじゃなくて
どっちかっていうとほんと遊んでた感じで
仕事はバイトでしてるけど
どっちかっていうと飲みに行くみたいな
だから結構ぶっ壊れてた感じがして
それのぶっ壊れが
テイム・メンタイチョウが思ってたかもしれない
なっていうのは今聞いてて
なるほどね
僕なんかギターとかやってたんで
ああそうなんですね
コードがオシャレとか
わけわかんないですね
コードがオシャレとか
そういう感じがしましたね最初はね
そうなんだ
予想できないですよねああいうの
ベックとかも好きだった
ローファインの感じ
あのぐらいの
そうなんだ
90年代超かっこいい
今でも思ってます
思います
ちょっとあそこが音楽の原点になってる
そうなんです
その時の価値観がずっとずれない
でもわかるそれ
趣味志向の
服の趣味とかもそうだって
やっぱ20代の半ばぐらいまでの瞬間で
音楽の趣味も形作られるんで
本当おっしゃると思うんです
ぶれないですよね
そうですねやっぱり高んな時期に
触れてるものとか
刺さったもんって
ずっと
そうなんだベックとか出てきた時
本当衝撃だったので
何これみたいな
ルーザーって言っちゃうんだみたいな
ペグメントとか本当に
彼女に聞かせてたりとか
車乗ってる時にかけたりしても
しようもんな
はいはいはい
もう何これみたいな
確かに
いいよねって言っても
良さはなかなか伝わりづらいから
お前にはわかんねえだろう
ピクシーズが好きです
ピクシーズ
めっちゃ好きですよ
57:00
ピクシーズ好きです
そうなんだ
ヤバイヤバイ
人との対話における
シンクロ率のお話
そして最後は音楽の話で盛り上がり
また後日
お楽しみに
ありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
57:40

コメント

スクロール