1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.5-2 改善王・山田建太郎さん..
2023-12-14 50:30

V.5-2 改善王・山田建太郎さんに聞く「俺は王ではない」

今回は、株式会社業務の改善 代表取締役・改善王・山田建太郎さんにお話しを伺いました。
聞く人の第5回目に登場いただいた山田さん。「改善王」の名前の由来から、王ならではの悩み事など、山田さんがまさに今、思うことを率直にお話いただきました。
株式会社 業務の改善:https://gyokai.jp/
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ。皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は株式会社業務の改善代表取締役、改善王山田建太郎さんにお話を伺いました。
聞く人の第5回目にご登場いただいた山田さん。改善王の名前の由来から、王ならではの悩み事などを
山田さんがまさに今思うことを率直にお話いただきました。
最近これ好きでやってるみたいなのってあります? これ好きでやってる?
とかオウチしてたりとか気にしてるとか? オウチしてること、なんなんすかね?
なんだろう、この年になってすごく勉強したいなと。
欲が。 勉強もいろいろあると思うんだけど。
世の中的な仕組みであったりだとか。
あと最近政治の話がすごい多いから、政治が一体どうやってまかり通ってるのかとか。
あとは、当然ビジネス的なところもありますし。
なんかね、いっぱい勉強するものがあるなって。
のに、ようやく。 ああ、ようやく。
あれ?今までは?今までもでもしてたんじゃないですか? 今までは、
たぶんね、俺の中では失われた20年ぐらいだった。 あれ?経済?
そう、失われた20年ぐらい、たぶんもうなんとか仕事をうまくやるっていうところだけに集中していた20年だったなって思って。
なんとか会社を潰さないようにしなきゃいけないっていうのに注ぎ込んできたと。
それが今は、20年を経て勉強したいってことですか?
そうですね。だからそれっていうのは、やっぱり会社を辞めるとき、ちょうど50になるときに辞めたんですよ。
それは一つの節目でもあったし、今まではいろんな人からいろんなことを教えてもらってた時代だったなと思って。
今度、自分がある程度経験を重ねてきた後っていうのは、何かやっぱり人に対して、
03:02
自分が体験してきたことを提供する側になりたいなっていうのは、それを思ったんですよ。
辞める数年前っていうのは、それこそTOKで講師の人たちを集めてイベントをやったりとかしたので、
なんか少し自分が持っている知識とか能力がどこまであるかっていうのはあれですけど、
そういった今までやってきたことをちゃんと次に、世代の人たちに繋げていくっていうのをやりたいなっていう、
そういう思いが強くなってきたと。
そうすると、どんどんインプットしていかないといけないじゃないですか。
大枠が分かってたとしても、それをディテールまで分かるかっていったら分からないから、
そこはやっぱり補足の意味で勉強していくことがどんどん出てくるんですよね。
そうなると、「あれ?これってどうなってるんだっけ?」とか、「これってこう思ってたけど、それって正しいんだっけ?」みたいなところを考え始めると、
どんどん沼にはまってるからですよ。
まず、やるはやってるんですよね。それを学びはしてるんだけど、
学びも学ぶほど、さらにこれを学ばなきゃいって、沼にどんどんはまってくる。
だから今まで得てきた知識っていうのが、より確実なものにしていかなきゃいけない。
特に、今メンターとかもやらせてもらってますけど、企業さんとか高校生とかもメンターやってますけど、
そういう状況に立つと、やっぱり自分の中でのアップデートってどんどんしていかないといけないから、
そうすると学んでも学びきれないというか。
そうですね。立てはないですよね。
どっかの、この今の段階でのアウトプットできること?みたいな。
そうなんですよね。
それはおっしゃる通りですよ。よくわかる感じがします。
だからそこをちょっと突き詰めていくとなると、残りの人生を考えたとしても、
なんかやることがもう無限にあるなと思って。
そんな中で特にこれみたいなのあるんですか?
例えば、もしかしたら10個ぐらい目の前には学びたいテーマというか、そういうのがあったとしても、
でも全部いきなりできるわけじゃないから、やっぱり優先順位を持ってして、
じゃあ3つに絞ったりとか、じゃあその中でも1つとかってやるじゃないですか。
特にこれっていう1つはあったりするんですか?
06:00
いっつもこれ自分の性格だと思うんですけど、やってる側から違うことを考えてたんですよ。
ああ、それもわかるわ。
で、それをその瞬間に調べたくなるんですよね。
だから時間がいくらあっても足りないんですよ。
やっぱりそのモチベーション、今やりたいって時にやらないと逃げていっちゃうから、やっちゃいますよね。
それすごい。僕も過ごしてて普段、午前中、やっとやるべきことがいくつかあって、
やんなきゃって手をつけていくうちに興味のあるところへどんどん行って、
気づいたら昼になっちゃって、あれ?と思って。
一応やりたいことをやって調べたり学んだりするアウトプットをするんだけど、
おやおや?今日何してたっけ?みたいな。
いや、めっちゃわかります。
だから、前は本を読んでるんですけど、そこの時間をちゃんと取りたいんですよ。
本を読む時間。
本を読む時間ってすごくリラックスできる時間なので、
それを朝だいたい7時から9時ぐらいまでの間、取りたいなと思ってるんですけど、
朝起きたらいろいろやることがあったりとかして、それやってるともう8時ぐらいになっちゃう。
そこでもう自分の中に嫌気がさせてくるわけですよ。
俺何やってんだろう、みたいな。時間を無駄に使ってんな、みたいな感覚があって。
ただ、それでも1時間でもいいから、読もうというところなんですけど、
本を読んでると本を読んでるだけで、そこの中にいっぱいヒントが入ってるんですよね。
気づきがいっぱいあるんですよ。
それ気づいちゃうと、そこをまた調べたくなっちゃうんですよ。
当初予定していた何かが、今たどり着けたんですね。
朝起きたときは目の前にあったはずなのに、そこね。
それでまた調べていくと、これ何か使えるかもしれないと思って資料を作り始めたりとかしてると、
一瞬で数時間過ぎていくっていう。
本読むのやめちゃう?ってわけにもいかないですよね。本は読みたいですね。
本は読んでいかないと、コップに溜めた水みたいな感じで、
コップのサイズがあるじゃないですか。そこに水を注いでいきます。
水がインプット量だと考えると、
このコップを満たして、そこから溢れたものが初めてアウトプットになると思うんですよ。
09:00
じゃあやっぱ一定量以上はインプットがないと。
それをまた経験を重ねていくと、そのコップのサイズが広がってくるわけですよ。
だから常に注ぎ続けないと、自分の知識量って増えていかないと思うんですよね。
だから、すぐいっぱいになるコップだったら、また自分の中でコップのサイズを広げる。
そうするとまた水の量が下がっていくので、
プラス注いでいかないといけない。
だからやっぱり難しい仕事をしようと思えばしようと思うほど、
そのサイズってどんどん大きくなってくるから、
そのためにやっぱり本を読んだりしなきゃいけないと、
もう沼ですね。
沼なんです。
ユイナさんよく知っていると思うけど、
本って無限にあるじゃないですか。
もちろんもちろん。
霧のない世界。
だからそこで全部を読むわけにはいかないじゃないですか。
わかる。
そこのどこで区切りをつけるというか、
どこで良しとするかっていうのは自分で判断しなきゃいけないので、
そこはありますよね。
だからね、そこってでも、
本のチョイスって少し運命的なところがある。
そうだと思うんですよね。
だから自分がまずそういう何をしたいかだとか、
どういう風になりたいかみたいなイメージがあることによって、
そこに必要な本に巡り合っていくっていう、
その運命線をどうやって自分で作っていくかっていうところが、
すごく大事だと思うんですよ。
どうアンテナ張ってるかとか、
本に対してもこの本はちょっとなみたいなことがあったりとか、
あと読んでみないとわからなかったりとか、
やっぱり読む時間も限られてる。
できれば良い本に出会いたいとかっていう思いもあるし、
でも読んでみないとそこはわからなかったりとか。
そうなんです。
だからいつも困るのが、
本を読み終えた瞬間、
じゃあ次何を読もうかって思った時が、
一番ドキドキするんです。
ドキドキするのか。
ドキドキするのか。
これ次チョイスした本、
それこそ次の本をチョイスすると数時間取られる。
はいはいはい、そうですね。
その数時間って自分の中では貴重な数時間なんですよ。
だからこれが、
例えば短い本とかだとだいたい4時間とか5時間で読めるようなのがあるので、
12:03
それだったら別に間違ってもいいですよ。
でも時にすごい分厚い本があるじゃないですか。
すごくたくさんの時間を費やす。
15、6時間かかりますとか。
それをチョイスした時に、
途中でなんかこれつまんないなとか思い始めちゃうと、
最後まで読まないと自分の中では気持ちの成立がないし、
そこか、はいはいはい。
ただ、
あんまり自分の中でプラスにならないと思いながら、
十何時間も費やすみたいな。
そこで読み続けるのか。
あんまりやりたくないから。
結果どうします?やめちゃいます?読みます?
やめるのもある。
だいたいが読みます。
面白くないな、つまんないなって思っても読み通す。
結果としていいこともあるでしょうし。
でもその中で、やっぱりヒントってもらう。
さっき言ったような気づくポイントってのは必ずあるので。
なるほど。
それは苦痛ながらでも読んでいって、
自分の中では損はないと思うんですけど。
そうかそうかそうか。
なるほどね。
ただ、もっと最短ルートがあるんじゃないかみたいな。
自分が求めてるものに対する。
っていうのもあるから、
その辺の判断の付け方って結構難しいかなとは思います。
どっかしら本って全部読まなきゃダメみたいなのって、
僕もありますけど、
あるとき手放したんですよ。
だから最近は全部読まないんですよ。
小説とかは別。
でも読まないときもあるな。
もうこれは読めないなって自分の中で飽きちゃうと、
もうそういう出会いだったんだっていうことにしちゃって、
もうその時にはすでに別の本をめちゃめちゃ読みたくなってるから、
そっち行っちゃうんですよ。
多分ここ何年か、
読み終えた本ないかもしれないぐらい、
もちろんありますよね、何冊か。
でも昔はやっぱり読み始めたら読み終えるっていうのがセットだったんだけど、
あるときからそれやめて、
だから半分しか読まない本もあるし、
10ページでやめちゃう本もあるし、
全部読む本もあるっていう風にしたら、
ちょっと楽になった気がするんですよ。
そうですよね。
本みたいなのはどうしても全部読まないと申し訳ないみたいなことを思ってしまうんですけど、
そればっかりは人との出会いもそうですけど、
しっかり付き合い切るかみたいな、
つまり人はまた別ですから、
そこはいいやと思って。
いやー、すごくそれは大事だな。
特に師匠の仕事してたので、
そこからそんな感じになってるんですよね。
やっぱり本はいろんなメッセージ、いろんなものが含まれてる中で、
全部覚え切れるわけはないし、
ほとんど忘れちゃう。
だから、この本ある時、
3年前に読んだ、
この本読んだことあるけど、
何書いてあったかさっぱりわかんないってことも起こるので、
最低1個か2個、
この本はこのこと書いてあってってやつだけ拾えればいい、
15:00
っていうくらいのつもりで読む。
なるほどね。
読むようにしたら、
って思いながらも、
覚えてないことがほとんどですからね。
なんか手触りとか、
雰囲気、感触。
こういう感触だったな、みたいな。
モヤンとした感じで覚えてる。
で、この本はいい本だった、
っていう感じかな。
確かにね。
なんかすごく、
人と話してるのと本を読むっていうのは
近いスイッチがあって。
そうだと思います。
その中で覚えてることって、
ほんといくつかだと思うんですよ。
でも時々、
めちゃくちゃ、
これタイトルになるなって思うよ。
フレーズがその中に出てきたりするじゃないですか。
だから、それに出会えると、
もうそれで十分満足する。
確かに確かに。
嬉しくなって。
で、そこでまた
モチベーションがブーストされるというか。
いいですね。
モチベーションがブーストされる。
ちょうどですね、そうですよね。
もっとちょっと我慢して読んでみよう、
みたいなところはあると思うんですよね。
確かに。
それが今自分が置かれてる状況とか、
読んでることに対してちょうどいい言葉とかが
たまに偶然的にパッと入ってくる時があるじゃないですか。
それがやっぱり出会いで、
おおーってなって、
それでやっぱりその本に対しての良さが。
それ1ヶ月前に読んでたら全然ダメだったかもしれないし。
そうですよね。
そこは出会いですね。
でも最近ね、
やっぱりつまんないってのはあんまない。
ほんとですか。
つまんないのがあんまいないから、
最後まで読めちゃってるっていうのがあるかもしれない。
それはもう最初の本の
チョイスの時点でそうなった。
そうなの。
だからそこでやっぱり運命的なものを感じるんですよね。
自分が今こういうことを、
こういう情報が欲しい、
こういうヒントが欲しい、
みたいなことを思いながら、
何気なく取った本の中に
それが入っていたりとか。
なるほどね。
ちなみに、
本いっぱい読んできたんでしょうけど、
これおすすめですみたいなのって
聞かれたら
なんかパッと出ます?
出ないだろうね。
なかなか難しいでしょうね。
人にも好みがあるだろうし、
何を欲してるか
みたいなところはあると思うんですけど、
一つはね、
あれなんですよ。
池上明さんが監修した本で、
なぜ僕らは働くのか?
だったというのが。
中学生ぐらい向けの本。
でもそこに
やっぱり働く原点がある。
働く原点があると感じたんですよね。
それどんなことですか?
これにも書いてあるけど、
要は
僕らは
働く原点がある。
だけど、
18:01
元々は
人ができないことを
できる人が
それを
してあげることで
対価を得るという
ところが
やっぱり働く原点だと
いうのがその本に
書かれてあって、
今までは稼いでなんぼだと思ってた。
そうかそうか。
それまでの山田さんは
一貫してそういう頭だった。
稼がないと生きていけないから。
稼ぐことが正義で
売り上げをあげて
会社であれば
利益をギリギリにして
税金を抑えて
みたいな
そういう話かなと
思ってたんですけど
いや、そうじゃないな
っていうのを
中学生が読む本を
読んで思ったわけですよ。
それ読んだのも
数年前とかですね。
10年以内では
5年前とかぐらい
コロナの最中ぐらい
最中ぐらいだよね。
それを読んで大あって思ったってことですよね。
だから、もう本当にやっぱり
失われた20年経ったわけですよ。
そこに帰ってきた。
それまでは稼がなきゃ。
そう。
どんなに会社を潰さずに
苦しい段階でも
乗り越えていくか。
それがあったことと逆に
課題解決力みたいなところは
身についてきた。
そうですよね。
会社を経営していく中で
その都度都度で起こってくる課題みたいなのがあって
それは思いがけないことだったり
自分のなんだこれみたいなことが
起こるっていうのに対して
やってきたんですよね。
その中にはお客さんがめちゃくちゃ怒っているとか
このままだと訴訟問題になると
みたいな話とかもあるわけですよ。
どうするんですか?
それを一個一個
こんがらがった糸を
解きほぐすように
一個一個
解決していくっていう。
そしたらやっぱり解決に至るもの?
至りますね。至らないと死んじゃうんで。
どうにかしてそこに
行くようにする。
それはそうか。
お金が
お金がなくなったときに
どうしなきゃいけないかとか
他に当たる
術はないかなとか
その中で
調べるっていうスキルも
身についてきたんだと思うんですよ。
なるほど。
まさに実践を経ての
現場を経ての
山田さんがお持ちの力
ってことになりますね。
失われた20年の中には
そういうスキルを
経てたというベースはあると思うんです。
だからこそ今は
身についているものがあって
それをもってして
いろんな課題解決とか
そういうのにやっていければなみたいな。
21:01
そうですね。
めっちゃいい話。
だから
本当
本当死にそうなときは
自分自身も死にそうなときは何度か
ありましたから
そこを
乗り越えられたってことは
たぶん同じような
課題に直面したときに
他の人を
やっぱり助けてあげるってことが
できるんじゃないのかなって
思ったわけですよね。
なるほど。
っていうのが改善王って名前の
今まで一言も出てこなかった
改善王って名前が
急に出ましたね。
改善王自体は
もともと
会社を
今の会社を起こして
から
どうやって
食べていこうか
を考えたときに
もともと会社名も
株式会社業務の改善っていう会社なので
業務改善をやりたいな
っていうのはあったんですけど
それを
どうやってプロモーションしていこうか
っていうことを考えたときに
ちょうど1年目の
夏前ぐらいかな
私の会社は
自分だけの会社じゃなくて
いくらか株を出してくれている人たちも
いるんですけど
株主さんたちと話をしていたときに
やっぱり
セルフブランディングみたいなものが
必要だよねって話になって
去年の
7月とか
6月7月ぐらいですかね
から
いろいろどういうことができるんだろう
みたいなのを
ずっと悩みつつ
来て
今年に入って
仕事を
取っていかなきゃいけないっていう
ときに
今年は
お客さんを
作っていこうっていうふうに
もともと決めていたので
じゃあそれを
どういうふうにやっていこうかっていうのを
考えたときに最初に
じゃあ
ウェブページを作って
ウェブページを充実させて
広告を
出して
それで仕事を取っていこう
っていうのを
今年の前半ですかね
1年ぐらいから
2,3,4
5
ぐらいまで
ちょっと頑張ってやってたんですけど
当然のことながら
全くうまくいかないわけですよ
いろいろと
悩みに
いたときに
ちょうど
24:01
調査業務っていう
はいはいはい
某県の
お仕事の
話を聞かれて
そこで一緒に
ヨイナさんと
あとお父さんと
やっていたときに
お父さんがふと
山さん改善法がいいよ
それ俺いたかな
いたかもしれないですね
それがそのまま
そう
元々そうやって悩んでいた
経緯もあり
セルフブランディングしなきゃいけないっていうところもあったんで
じゃあちょっと
乗っかってみよう
そうですよね
そうだよな
その後名刺を見せてくださったんですよね
それで名刺を作り始め
ホームページも変えつつ
いろんなところに配り始めたら
思ったより反響が良くて
はいはいはい
だから
結構その
命名いただいたのは
すごく感謝しているっていう感じ
ですかね
なるほど
そうなってくると
今度改善法が
名前負けしてくるわけですよ
いやいや負けてないと思うんですけど
そう感じてらっしゃるんですか
名前負けしてると
名前負けしてくる
改善法ですって
言っていて
普通の業務改善の
提案だけしてますみたいな
それだとちょっと
多分
どこがですかって話になるわけじゃないですか
多ですよねって話になるんですよね
とはいえ
その中ではさっきも話したように
今まで
自分が経験してきたようなことを
うまく活かして
後世の人たちに対して
何か役に立ちたい
みたいなところがあったので
そこをちょっと
言語化したいなと
思ったんです
で言語化したのはこれ
そういうことか
音声では分からない
そうなんですよね
これまあ
そうですね
改善法
会社のホームページに行けば見える
見えないです
困ったな
今だからね
リーフレットを作っていて
そうですよね
改善法っていうのは何なのか
何をしたいのか
ホームページにも
一部は載せてあるんですけど
もっとちゃんと深く書いてある
っていうわけではない
ホームページに載せてあるのは
27:01
なんで福岡に起業したのか
ところとして
東京一極集中を
解消して
地方を活性化させたい
みたいなところから
自分が住んでいる東京ではなく
福岡で起業をして
福岡に税金を
収めましょう
税金を収めても
国税は全部国に持っていかれるんですけど
地方税を落とせるっていうのと
なんかそういう
アピール
自分の中でのアピールをしたい
っていうところでやってる
でも確かに改善を
僕もご一緒にしていて
やっぱりみなさんの
インパクトはもちろんありますし
何かしらやっぱり
印象に残る
おかげさまで
あとは名前負けの部分
そう 名前負けしてるので
断言
断言しました
死ないようにしていかないと
そう 死ないようにするための
努力を一生かけて
一生かけてやる
あれ
もしかしたら負け続けて
負け続ける可能性もあります
そういうことですね
できればそれをしないそうならないように
そうなんです
でもやっぱり発展途上っていうのは
いいですよね
いいと思います
自分で言うのもなんだけど
王は王ですからね
いろんな方に王って呼ばれるようにも
なってきて
そうですね
この間宮崎のイベントに
その時も
結構言われましたね
初対面の人ですよね
いや いいですよ
なかなか言われないですけど
自らが守ってるわけですから
王を出そうと
そうなんです
そうか
やっぱり私がやりたいと思っているのは
自分自身が
感じていることとしては
すごく今の
この世の中自体っていうのが
生きづらいというか
さっきもちょっと
話したように
やっぱり
ストレスが多かったり
あと何かやろうと思った時に
お金を持っていたりだとか
地位がある人っていうのは
多分そんなに
ハードルは高くないと思うんですけど
それこそ
お金もなく地位もなく
特に若い人たち
とかも
何か自分のやりたいことを
強く
スムーズに
できる環境にはないから
あと自分の会社的には
小さい会社
当然小さい会社なので
そうするとやっぱりいろんなところで
お金を
取られるわけですよね
税金ももちろん
30:01
社会保険も
少し
稼ぎが少ないと
結構インパクトが大きい
インボイスも始まるし
そうすると
なんとなく
自分を守るのが精一杯になってきて
チャレンジしていこうみたいな
そういう気持ちの情勢が
なかなかできなくなってるんじゃないのかな
っていうのを
自分ながらに感じていて
そこをなんとか変えていきたいな
っていうのがあるんですよね
福岡の
高島市長が書いた本
を読んでいたときに
世の中を変えていくには
地方から変えていく
っていうことが
一番近道なんじゃないか
みたいな文脈があって
それを考えたときに
自分ももともと
前の仕事では
東日本大震災の後で
福島行ったりだとか
石巻行ったりだとか
仙台の方から行っていたりしたので
地方に対する
貢献みたいなのをしたい
思いもあって
いろんな地方に
興味を持っていたわけです
【佐藤】そっかそっか
それがあったおかげで福岡も
登記したし
あと高知の話も
あれば
徳島の話も
あるし
あと兵庫の
阿公っていうところも
この間行ってきましたし
松本もこの間
行きましたし
そういう地方を
活性化させるっていうのが
まず一つあると
その上で
若い人たちが
リーダーになっていく
っていうのが
必要かなと思うんですよね
だから年寄りが
頭張っていても
いいこと一切起きてないじゃないですか
今の世の中のニュース見ても
全く起きてない
っていうことを考えると
やっぱり若い人たちは
この先
自分たちが直面する
世の中に対して
自分たちが変えていかないと
世の中変わっていかないっていう
状況になると思うので
そういう意味では
若い人たちを
若い人たちが
起業家になったりだとか
若い人たちが何かアクションを起こしていけるような
状況を
多く生み出していきたいなっていうのを
思ってたんです
山田さんがやっている
川西さんがやっている
33:01
SSSKっていう柏の
学生の社会起業家を
作るっていう
プログラムで
メンターさせていただいたりとか
っていう話がどんどん
舞い込んでくる
それ自体はやっぱり山田さんが
やりたいと思っていることに非常に近しい
ということについては
学生さん、若い人だったり
地方だったりとかっていうのにちゃんと
やりがいというか
そう
私のイメージとしては
地方に正しい考えを持った
若者の
市長なり首長を
どんどん作っていくっていうことが
できると世の中変わってくるな
っていう
そういう思いが
なるほど
そのためには結構やっぱり時間はかかりますね
少し
そうですね
自分がやってることって
ほぼ焼け石に水だから
急に
急に焼け石に水取ってましたが
それは
焼け石のままじゃないですか
いや
でも自分がやってることは
本当に小さいことで
自分が何かやったから
世の中変わるわけではないじゃないですか
でもそれは
行動しないことには
何も変わらない
その中では
満足感が得られる
なるほど
なんか充実感も得られる
っていう
ほぼ自分のためだけにやってることなんですね
だからね
でも前に話聞いたときに
すごく山田さんは
リタ的な精神がすごく強い方だ
っていうのも感じたんですけど
でもそれはやっぱあるんですよね
今稲森さんの本読んでるんですけど
稲森さんの本
本読んでる
あの方も
リタの精神
じゃないですか
だから
すごく
お話しされてることがよく分かる
分かる
んですけど
私はその先には
自分のことしか考えてないですから
そうかそうか
前も言ってましたよね
リタの先乗り子みたいな話ですよね
はいはいはい
でも
まずは
リタの精神で
他の人たちが
良くなっていく
もしくは喜んでくれる
っていう状況を
見るのが
すごく
自分の中での満足感なので
へー
なるほど
って思うとやっぱり
お仕事とか
お手伝いなり
リタ的にやることで
一緒に今されてる方が何かしら達成したり
課題解決してるのを
見ると良かったな
とか自分としても嬉しいな
みたいなことになっていくってことですよね
36:01
そうですね
だからビジネス的に
考えたとしても
ちゃんと
対価に見合った価値を提供していく
っていうのはありますし
価値をどれだけ上げられるかっていうのが
じゃあ
自分がもらう対価が
安いのか高いかっていう
判断基準になるじゃないですか
だから
徹底的に
価値を高めるっていうことを
考える
とすると当然
お客さんとしても喜んでもらえる
そうですね
なるほど
喜んでくれなかったらもう
自分の中ではストレスでしかない
ストレスが
最近はもうないって言ってる
山田さんがストレス感じちゃうっていうのは
そこにはやっぱり
行かないですよね
わかります
個人的にはめっちゃチキンなので
個人的にはめっちゃチキン?
どういうこと?
よくわかんないんですけど
言ってることがよくわかんない
個人的にはめちゃくちゃ臆病なんですよ
なるほど
自分自身が臆病だと
だから
他から見て仮に十分な対価が
十分な価値が
提供できていたように
見えたとしても
自分の中ではそこは不安なんです
もっと
価値を提供しないと
満足してくれないんじゃないのかって思っちゃう
十分だって思ってる
仮に思ってたとしても
自分はまだまだだなみたいに思っちゃう
もっとできるんじゃないか
そうなんです
だからそこは時々
自分の中で苦しくなることがある
ストレスじゃないですか
そうそうそう
へー
それってキリないですよね
だからやっぱり
物事の節目節目っていうのが大事で
一回サービスを
提供しましたっていったときに
どれだけ相手が喜んでくれるか
っていうのが一つの判断
ここで一回行ってわかったのと
やっぱりずっと
なんか
いいのかなと思ったままやり続けちゃう
健康ですし
そこはなんか山田さんの中で
いい感じでバランスとってやってるから
ストレスはあんまり感じられないのかな
そうですね
前回話したときに
いろんなものをつなげちゃうって
自然にやっちゃうみたいな
あれもあって
結局
いろんな考え
それぞれのプロジェクトに対して
いろんな違った考え方で
対応してたとしても
それが最終的に
つながってくるんで
どんどん効率が上がってくるわけですよ
自分の中では
そうかそうか
例えば調査するときに
39:01
Aというプロジェクトでは
自分が独自で
インターネットで調べていました
でもBという
プロジェクトで
ChatGPTに何か質問を投げて
出てきた
答えを
使ったっていう
そのやり方を
その次で
得たら
またその次でも
今度はそれをハイブリッドで使うとか
そういうことができてくるので
やればやるほど
そこにも学びが
もともと学びをしたいとおっしゃってたわけですから
それがちゃんと次々と積み重なっていって
改善は進化し続けてるってことですよね
そうなんですよ
そういうことですよね
王はどんどん王に
今は多分王じゃないですかね
きました
まさかの
今俺は王ではないと
タイトルかもしれないですね
改正を
山田健太郎さんに聞く
俺は王ではない
自分で言ってんのに
でも最初に
王っていう
キングオブキング
があるわけじゃないですか
トップオブトップがあるわけじゃないですか
そこにならなきゃいけないという
プレッシャーは感じてるわけですよ
なるほど
そうすると
どんどんどんどん
自分の中で動いていかないといけないし
名前負けしちゃいますからね
そこの戦い
戦いによってストレス感じるじゃないですか
本当は
そこはストレス感じる
どんどん話がおかしくなる
話が矛盾を
どんどん抱えて
プレッシャーを感じていたとしても
それって
本当に100%やらなきゃいけない
プレッシャーじゃないじゃないですか
自分で考えてやらなきゃいけない
さっき言ってた本を
最後まで読まなきゃいけないぐらいのものですよ
必ずしもやらなきゃいけない
わけではない
自分のどっかで線引きで
判断基準になるわけですか
ダメだったら改善を
ではありませんでした
って名前にするだけなので
改善を改め
面白い
改善を改みたいな感じ
そう
だんだんよくわからない
そう
もしかしたら
1年ぐらい経ったら
名前が若干変更
改善主任とかになったかもしれない
すごく弱くなって
主任になっちゃった
改善係長とか
面白い
面白い
いいですね
それぐらいでいい気もしてる
本当ですか
柔軟に
名前も変えていく
42:01
でも最初におー言っちゃったもんだから
そう
弱えなーって
弱えなーって言われる
いやいやみなさん喜んでくれてるだけだから
でもね
そうやっていじってもらえるだけで
幸せなので
たぶんね
Tシャツ作ると思う
改善をTシャツ
冬寒いって思ってるのに
山田さんそんな寒くないってことでTシャツ着てるじゃないですか
それに改善をって書いてあれば
みんながやっぱり寒い中でTシャツ着てるよ
そしたらあの人Tシャツ
改善を?って検索するわけですよ
そしたら
注目度爆上がりですよ
それで仕事来るんですよ
そういうマーケティング
そうね
なのでぜひTシャツ
Tシャツね
あとタンクトップ
タンクトップはね
たぶんやっぱりきついと思います
今あの半袖チャレンジをやってるんですよ
半袖チャレンジ?
そうか年内
いつまで
どこまで半袖でいけるか
今年めちゃくちゃ暑かったじゃないですか
そうですね
まだちょっと暖かいですね
自分が一番危惧してるのが
地球温暖化なんですよ
地球温暖化を
自分でも意識していこうと
思った時に
これ日本大丈夫かな
今これ12月だけど
12月だけど
半袖で歩いても
歩けるっていうのが
異常なんじゃないか
っていうのを
世間にアピールするために
この半袖を
そういうこと?だからTシャツなの?
この間松本でもTシャツだったじゃないですか
松本は寒かった
寒いのにTシャツで
周りの人みんなに寒くないですか?
すれ違ったおばちゃんとかに
寒くないの?って言われちゃうぐらい
そこでやっぱりTシャツに
改善用って書いておくべきなんですよ
ハッシュタグでいいですよ
ハッシュタグ改善用
地球温暖化のために動いてるってことですもんね
自ら身を張って
知らなかった
地球温暖化改善のための
Tシャツ
半袖チャレンジ
それ思いついたの最近?
結構前から?
いつぐらいですかね
この時期にしては
暖かいなって思ったんですよ
それこそね
皆さん経験あるかもしれないですけど
小学生の時って
半袖
短パンだったじゃないですか
子供って寒さを感じづらいみたいなのが
45:01
あるらしいんですけど
だからっていうのは聞いたことあるんですけど
山本さん今でも感じづらい?
いや感じてます
じゃあ着なよ
着ればいいじゃん
でも気づいたことがあって
ベスト着てるんですよ
ベスト着てますよね
Tシャツの上にベスト着て
ベストって言えば
大体わかる?
大体
袖がない
ノースリームで
体のベストの
あたりを
完全に暖かくしておけば
大丈夫だってことに気づいたんですよ
本当に?
肘とか身の腕
肘とか手首とか
多分ね
頭症になっても大丈夫な気がしますよ
今日なんか短パンですけど
ハーフパンツですね
寒くないかなって思うんですけど
今日はね暖かいです
今日は確かに暖かいですけど
夜は寒いんですよ
夜寒いけどTシャツなんですよね
今日この後飲みに行くんですよね
飲みに行く時もこれと
ベストとTシャツで
予備に
ライトダウンのベストも持ってます
それはなんかまずくないですか?
それもベストです
それはベスト?
長袖じゃないんだ
ベストで重ね着する
そうそう
ちょっと目的違うかもしれないですけど
昔あった
アイスバケツチャレンジみたいな
ああいう感覚ですよ
なるほど
これみんなが
半袖で見てくださいよ
これなんか異常だなって
思わないですか?
みんなが半袖だったら普通になっちゃいますよ
それは異常じゃない
異常じゃない
よっぽど厚着してる人の方が異常
わかんない
でも確かに日本人って
みんながやってるからやるみたいなところの意識
強いわけですから
山田さん改善を自身が
俺はこれでいいんだってことでやり続けるっていうことで
もうそれだけで
行動してるわけですから
そうなんです
私のこのリーフレットにも書きましたけど
人の個性をね
尊重するっていうことは大事
ダイバーシティな世の中でやって
これからの世の中に対して
自らのアピールと言いますか
いやー面白い
今回の音源はもしかしたら
前半全然使わないかもしれない
すげー後ろの方から使う
前半ね
前半あんま面白くないからね
ゆっくりプライドしていくんで
中盤あたりからオヤオヤって感じになって
後半なかなかね
素敵なお話が展開されてた気がするので
これがあったでしょ
これがやっぱりあったほうがいいよね
いやーそういうことか
一応その理由としては
地球環境の温暖化の意識というか
そういうテーマ性があるってことで
ハンソルなんだっていう
48:01
最近ベジタリアン生活してる
そうかそうか
それもね
地球温暖化に貢献するっていうのが
そっかそっか
分かります分かります
牛の農場が一番
メタンガス排出量が多い
って言われているので
ニコ生の
って言われているので
ニコ生食べないみたいな
本当かどうか知らないですけど
でもそういうのに
感化されやすい
感化されやすいが出ましたね
そっか
ある時に肉は本当はいいんだよ
っていうのがバッと出たら
肉は地球温暖化に
役立ちますって言われた瞬間に
牛殺しに行きます
あーそういうことですね感化されやすい
でもねやっぱりね
動物を食べるっていうのは
よろしくないですね
そう
あんまり摂取したくないです
それおっしゃってましたね
この間あのうちの
家にですねハエが
止まってたんですよ壁の
殺すか
どうか迷ったんですけど
ビニール袋を
使ってですね
外に逃がしてあげました
また一つの命を改善を
救ったわけですね
夜あれですよ旗降り
行きますよ
ハエは来てほしくない
来ますよきっと
そうです
そういうことか
そうやって一つ一つ
世の中を改善していく改善を
そうなんです
これをやらないと
王になれないですから
そう
王の名を
名乗っていながらも
まさかの王ではない
宣言しかしながら
世の中を変えるのは地方から
と全国を駆け巡り
日々進化をし続ける
改善をの今後の
動向から目が離せません
山田さん
ありがとうございました
それではまた次回
ユミナワさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
50:30

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