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2024-11-28 28:24

v132-1 短パンボーイ・高橋幸大さんに聞く「究極の短パン」

今回は、短パンボーイ・高橋幸大さんにお話を伺いました。

「お仕事はなんですか?」という問いに「ひとつは、コミュニティ」とお答えくださった。高橋さん。
まずはそのお仕事の内容についてから、伺いました。
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サマリー

短パンボーイの高橋幸大さんが、コミュニティの仕事についてお話しされています。彼は企業のブランドを愛する人々が集うオンラインコミュニティを構築し、その意義や自身の経験について言及します。また、高橋さんはプライベートサウナの運営も行っていることが紹介されています。彼はプライベートサウナに情熱を注ぎながら、究極の短パンを追求する姿勢について語ります。高橋さんの個人のミッションは、人々を開放し、熱狂を促すことであり、短パンがその手段であると説明しています。また、彼は自らの理想の短パンを作る過程や理念についても語り、その探求がライフワークに近いことを明かしています。究極の短パンを目指しつつ、開放的な考え方を持つ高橋さんの姿勢が印象に残ります。

コミュニティの仕事
ゆいなわさんの聞く人ラジオ、皆さんこんにちは。 ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は短パンボーイ・高橋幸大さんにお話を伺いました。 お仕事は何ですかという問いに、一つはコミュニティとお答えくださった高橋さん。
まずはそのお仕事の内容についてから伺いました。
高橋さんはお仕事は何ですかとなったら、何をされていますか?
今ですか? 今は2つ仕事をしています。
何の仕事をしていますか?
今は1つはコミュニティという仕事をしています。
コミュニティという仕事?
すごいわかりづらいんですけど、各企業のブランドを好きな方々。
例えば、目の前にスシローがありますけど、スシローが好きな方ってたくさんいらっしゃるじゃないですか。
そのスキロー好きな方々が集まるオンライン上のコミュニティを作っていて、会社で。
そこで企業は何をしたいかというと、スシロー好きな方々とのお客さんとの接点をオンライン上で作ったりとか。
そこでお客さんがなぜスシローが好きなのかとか、スシローをどういうふうに食べているのかとか。
それを理解して、例えば商品の開発とか、販売促進とかに活用するっていうのをスシロー側は意図としてやっている。
ユーザーはシンプルに好きだから、そこに参加して楽しいとか。
同じ好きな価値観の人とか、スシロー好きの仲間ができるっていう喜び。
楽しんで参加するっていうのを、今のはスシローで言いましたけど、各企業のブランドとか。
あとは企業ごとのオンライン上のコミュニティを作って、そういった方々を集めて。
外から見たらみんなで楽しんでいる。
それを何かの企業があるんですか?
そうですね。会社でやってて。
そういう、いわゆる誰でも簡単に作れますっていうオンライン上のキットみたいなものの販売と、
あとはそこのコンサルティング支援をして、どうやって企業がそこから売り上げを作るかっていうところまでの支援を今の会社でやってます。
そこのお金を出すのは企業側?
企業側です。
企業のほうでもっとブランドより価値の高いものにしていくというか、
ブランディングみたいなことも含まれる。
コミュニティと呼ぶっていうのは、
仕事はコミュニティですっていうのは初めて聞いたんですけど。
そうですよね。
そうですよね。っていうのはやっぱりそう表現するってことですね。
そうですね。一番分かりやすく言うとそうなる。
そうなんだ。
そういう企業さんがいっぱいいて。
いっぱいいますね。
そういう方々とお話ししながら作り上げていくみたいな。
そうですね。
なんでそれをやろう、やっているんですか?
すごい遡ると、
僕はコミュニティっていうものが、
人が集う場っていうのはものすごい好きなんですね。
これからやっていきたいことと、
自分が好きなことっていうのが今の会社にものすごいマッチしていて。
なので今の会社に所属して、
コミュニティっていうものの仕事をやっている。
好きだからっていうのが一番大きいです。
そうなんですね。もともとそういうのが好きという感じですよね。
いろいろ、学生の頃とかそういう時からそういう人を集めたり。
好きですね。
基本的に企画してみんな呼んでみんなで遊ぶ。
それはちっちゃい頃から今もずっと。
むしろ自分主体でやるのが一番楽しい。
本当ですか?呼ばれるとかじゃなくて。
呼ばれるのも好きですけど。
自分が中心になって旗振って企画して声かけて何やろうって考えて。
そのイベント的なものごとにやる内容も変わってくるでしょうし。
それぞれに合わせた何かしらをっていうのを。
すごい無意識で好きですね。
それを今も言ったら成り割にしてるみたいな。
近いことはそうですね。そこに類するものが今成り割にしてて。
僕が今仕事で各企業のコミュニティを作って人を呼ぶとかってやってるわけじゃないんですけど。
過去の経験と現在
そういったサービスを提供しているっていうところが近いので。
考え方とか。
何するんですか?営業していくんですか?
私は今営業してます。
営業してるんですか。
じゃあ様々な企業さんにこういうことはどうですかみたいな感じでお話してて。
やっぱりその課題解決していく、困ってる部分をみたいな。
そうですね。
なるほどね。
今のお勤めのところには長いんですか?
今年の4月からなのでまだ半年とかですね。
なるほど。それまではまた別のことをしてた?
別のことをしてました。
今の仕事も大きい括りで言うとマーケティングっていう括りになるんですよ。
コミュニティっていう手段を使ったマーケティング。
以前の仕事は5年ぐらい勤めていて。そこはウェブを使ったウェブマーケティング。
なるほど。
いわゆるウェブマーケティングっていうのを5年。
そこでは営業と支援をするコンサルタントの2つをやってました。
そっか。やっぱりそういうところを元々学生卒業してから高校生でやっていったって感じですか?
そうです。今ので3社目なんですけど。
1社目が広告業。フリーペーパーを作って広告業を見て。
なので広告とかマーケティングとかっていう部分にはずっと身を置いてます。
なるほど。やっぱり働いてることが変わることでやることは変わってくるでしょうけど、
基本的に高橋さんがやってる部分、コミュニティ的なのはあんまり変わってない感じですかね?
そうですね。
手法が変わってるみたいな感じで。
手法は変わってますけど、人に知ってもらうとか人を呼ぶとかっていう根底の部分は変わらないかもしれないですね。
そうなんだ。
今それに気づきましたけど。
本当ですか?
確かに今そうかもなって気づきました。
聞いてて全然違う要素じゃないじゃないですか。
ないですね。
ある程度通帝、そこに流れるものが同じなのかなっていう感じがしましたね。
じゃあそこが何か好きなものがあるというかなのかなっていうふうに聞きながら、
人を集めるとか集客的なものとかって僕はすごく難しいなって思いながらなんですけど、難しいですよね。
仕事で捉えると難しいですね。
仕事で捉えると難しい。そうじゃなかったら?
プライベートサウナの運営
簡単。
簡単なの?
簡単っていうのもあれですけど。
仕事だと意図的にやるじゃないですか。
企業さんも相手にするし。
例えば利益上げなきゃいけないことが出ちゃうから。
なのでもちろん生む難しさとか考える大変さはあるんですけど、
普段無意識で、それこそじゃああえて分けますけどプライベートとかでやるんであれば、
一切何も考えてないかもしれない。
そういうことか。もうやりたいし。
呼吸するように。
なるほど。
っていう感覚はすごいありますね。
実際に人が来ない場合もあるじゃないですか。
そうやってやってても。そういうときどうするんですか?
どうしてるんだろう?
それはそれで別の方法を考えてる?
考えるか普通に中止にするか。
中止にする?
中止になっていること自体は何の気にも止めてない。
そういうことか。そういうこともあるよねみたいな感じで。
今の人を集めるっていうのは別に何かのプライベートでイベントを開くとかっていうものもたまにやりますけど、
友達と飲み会するでも、旅行でも、何かたまに会うでも、
そういうのを自分が中心となって声をかけたくなるんですよね。
それは無意識的にやってますね。
じゃあ今でもお仕事は面白いんですけど、
何かそれが進行中のものもいくつかあったりみたいな感じですか?
そうですね。
そうなんですね。企画してまたこの日にやろうみたいな。
そうですね。
なるほどね。
実際その日が来て、当日が来て、人が集まって、
ワーってなってる場にいて、そこが楽しい?
楽しいっすね。めちゃくちゃ楽しいです。
めちゃくちゃ楽しい?
イベントが好きですね。
ああ、そうですか。
体育祭とか昔の文化祭とか、あと会社のイベントもだし、
企業さんのイベントもだし、人が集ってエネルギーが生まれてる場がすごい好きです。
なるほど、そうっすよね。
そこって当然想定する部分というか計画して、
例えばタイムスケジュールとか、人何人とかいろいろあると思うんですけど、
予期できないことも起こるじゃないですか。
方向的に良い方向もあれば悪い方向もあれば、
そういう時の対応というか、なんかします?
してるかな。
楽しいみたいなのがあるから、それで盛り上がれば嬉しいし楽しいし、
またやりたいみたいなのとか?
あるんですけど、対応は多分してるんですけど、
根底に何とかなるって思っちゃってて。
ああ、何とかなる。
何とかなるし、自分が何とかしなくても、その場にいる人が何かしらやってくれるから。
そうね、なるほどね。
じゃあそれを今も前もやってるし今もやってるし、
今後もきっとやり続けていくだろうという感じではあるんですか?
そうですね。
最初おっしゃってましたけど、2つやってる仕事、もう1つって何ですか?
もう1つは仲間と一緒にプライベートサウナの運営をしていて。
何と?それはどこでやってるんですか?
江ノ島から。
サウナを作ってですか?
仲間何人かと集まって、出資して、お金出して、場を作って。
そうですね。
もうあるんですか?
あります。
いつできたんですか?
去年の1月なので、もう1年、2年弱ぐらい。
じゃあそれは今のコミュニティの仕事の前?
前。
今その場があるのは2年前ぐらいなんですけど、僕も携わり始めたのが今年。
なるほど。それは言ったらサウナが好きってことですよね?
そうですね。
もう結構好き?
大好きです。
しかもプライベートサウナじゃないですか。
いわゆる普通のサウナじゃなくてプライベートサウナ。
プライベートサウナ体験
僕こないだ先週なんですけど、松本に行ってきて。
愛媛?
長野県。
長野松本?
長野松本に行ってきて、初めてプライベートサウナに入ったんですよ。
それまでサウナ好きで、普通に都内とかは行くんですけど、知り合いに連れられて、ちょっといいとこあるんで行きましょうって言って。
結構山の方にあるプライベートサウナに行って、めっちゃよかったんですよ。
外でも?
外企業が外で。
最高ですね。
目の前は電車が走るんですよ。
線路沿いで、ローカルな。
1両?2両?
1両じゃないかな?2両は買ったかな?みたいな感じの電車が、ほんとその目の前を走るところで、外企業水風呂がこっちにあって、寝るやつがあって。
こうなってるときに、中に時刻表が書いてあって、この時間に来ますみたいな。
なるほど。
こうやってるときに音が聞こえてきたと思ったら、一瞬チラッと通るんですよ。っていう感じで。
で、プライベートで3人で入ったんですけど、ビヒタとかの体験も初めてで、
こういうことかと思って、テレビとかで見たことありますけど、横に寝たりとか、こういうことねと思って、めっちゃよかった。
ハマっちゃいました。
ハマっちゃいました。
あれはね、あの体験はね、プライベートっていうのはこうなんだと思って。
今までいっぱいサウナ入ってきて、だいたいもうサウナってこんな感じだよねって思ったら、違った。
そうですよね。
え、じゃあ江ノ島もプライベートってこと?
プライベートだね。
今みたいな外企業がすごい大自然でってわけではないんですけど、もうほんとにプライベートで。
はいはいはいはい。
ほんとに整える。
へぇ〜。
それやろうと思ったのは、好きだからもあると思うんですけど、なんで?
オーナーに、オーナーが友達なんですけど、オーナーに一緒にやらないって聞かけてもらって。
で、俺もすごいサウナ好きだし。
はいはいはいはい。
で、家がそっちの方面なんですよ。
あ〜そうなんですね。
はい。だし、まあ距離的にも好きだし、で一緒に手伝わせてほしい。
へぇ〜。
今一緒に。
何やるんですか?
その仕事ですか?
そこの仕事としては?
すごい簡単ですよ。
なるほど。
簡単ですというか、あのほんとにもう、まあ広報みたいな。
広報ね。
ウェブ系ホームページとか、告知系と、あとはもう接客と掃除と。
あ〜じゃあ現場にもいるってことですね。
運営も。僕が毎日現場にはいないですけど、土日とか僕入ってお客してるんで。
あ〜なるほど。
お客さんが来て接客してどうぞみたいな感じで、まあ一通りいろいろ、まあ使い終わったら片付けたりとか。
そうですね。
あ〜なるほどね。へぇ〜。
あとシステムの周りをちょどっと変えたりとか。
へぇ〜。なるほど。
あ、それはそれで楽しいですよね。
楽しいですね。
自身でも入るんですよね?
入りますね。
入りますよね。で、整うんですよね?
整いますね。
めっちゃいいそれ。
賄いがサウナです。
賄いがサウナ、あ〜初めて聞いたけどめっちゃいいそれ。
あ、そうなんですね。
あ〜じゃあお家がそっちの方だから、で、週に何回かそこに入ってみたいな感じ。
はい。
行ったらじゃあサウナ整えるわけだから。
そうですね。
しかもプライベートさん。
はい。
贅沢な感じしますね。
贅沢ですね。
で、週に何回かこっちの方の職場に来て。
そうですね。
基本は通勤するんですか?
まあ自由なんですけど、僕は結構来てて。
今のメインの方の仕事はもう週5、いわゆる会社員として働き方してて。
サウナの方は土日とか。
あとまあ平日の夜とかにその、産業したりとか。
そっかそっかそっか。
じゃあそれが会社としてもOKでは?
OK。
そういうことですね。
じゃあもうそういうふうに自分のやりたいふうにやっていくっていうスタイルを今は築かれてやっているってことですね。
へえ。
人が集まってエネルギーが生まれている場が好き。
その思いがあることもあり、今のコミュニティというお仕事をされているということ。
そしてプライベートサウナの運営のお仕事もされており、現在はその2つを生業とされているそうです。
短パンの哲学
仕事とやりたいことがすごく近しいという。
だいぶそうなってきましたね。
そうするようにしたってことですかね。
意図的にこの1年はしたんですけど、昔からの選択が結構僕は好きっていうのがものすごい重要指標になっているので。
はいはいはい。
自ずとそうなってた感覚はあるんですけど、特にこの1年は意識しましたより。
こっちに寄せていくように。
それが今結構成り立ってきているという状態で。
そうですね。
ここからさらにこうしたいみたいなのってあります?
短パンなんですかね。
そう、それ聞かないとみんな納得しないですよ。なんでなんて。
はいはい、短パンね。
短パンは手段でしかないんですけど、僕は究極の短パンを欲しくて作ってるんですけど、今。
究極の短パンを欲しくて作るんですか?
短パンを作る。
短パンっていうのはいわゆるどのくらい?
ハーフパンズです。
膝上くらい?
膝上のちょっと業界的な用があって、5インチとか7インチとかっていう。
そういう業界的な用があるんですね。
業界的っていうか、竹のサイズが。
5インチ、7インチ。
膝上、そうですね。5から7センチくらい。
なるほど、なるほど。っていうのがあるんですね。
はい、短パンが。僕はサイズ的に好きなんですけど。
なぜ短パンかっていうと、僕のミッションが、自分の個人のミッションを掲げてて、
それがキーワードが開放だったり。
開放?
特に放つ、開放。
あとは、熱狂っていう言葉が僕の中でのキーワードで。
自分で掲げてるミッションが、自分を開放し、熱狂する人を増やすっていうのが、
このワードが僕の中で個人のミッションとして掲げてるんです。
なぜ短パンかというと、まず短パンがめちゃくちゃ好きなんですよ。
めちゃくちゃ好き。いいですね。
これなぜか分かんないですけど、短パン履いてる時の自分がまず好きなんです。
なるほど、なるほど。
今日短パンじゃないですけど。
寒いですからね。
すでにでも短パンはバッグに忍ばせてます。
あるんだ。
あります。
忍ばせてるんですね。いつでもスタンバイ。
まず短パンが大好きなんですけど。
もともと僕は高校生くらいからノーパンで生活してるんですよ。
パンツは履かない?
パンツは履かない。
これもっとたどると幼稚園の頃に、幼稚園の教育方針が裸で生活する幼稚園なんですよ。
そうなんだ。
自分のこれまでの考えとか、この教育とかを綺麗にあえて繋げると、
あえてですけど、きれいにあえて繋げると、
自分が好きとかやりたいと思ったことを、
家庭、親とかも制限せずに、理由があれば自由にやらせてくれたし、
幼稚園も服をまとわずに自然と共にみたいな教育があったし、
その結果僕、人生で後悔してることって何一つないんですね。
一個だけあるんですけど、これは恋愛が一個だけあって。
それ以外は後悔とか、何か尊厳を失われそうとか、
そういうのは一切感じたことがありがたいことになくて。
それをなぜかって考えたときに、この教育方針があった上で、
自分のやりたいとか好きっていうことを、あまり人の目を気にせずにやれてこれたのが、
自分の中では心地よくて。
大事になって、少しずつ周りの人とかが、
もともとこうだったのに何か制限されてるなっていう方も、
なんとなく感じる機会がこの10年すごい増えていったんですよ。
ってなったときに、でも自分はそうじゃないかもなと思うと、
これって自分の体験とか自分がやってる習慣とかを、
誰かに少しでも取り入れてもらうことで、
その方の可能性っていうものとか、
自分というものを、もともと持ってる自分をちゃんと制限から解放していって、
より人生有限なので熱狂するっていうことにフォーカスできるんじゃないかなと思ったときに、
じゃあ僕って何が一番好きで、すぐに取り入れられるものってなんだろうって考えたら、
考え方じゃなくて、まずは外側とか形からだと思うと、
短パンめっちゃ好きで、ノーパンで短パン履いてるし、
これ一回ノーパンの短パンを履けばみんないいんじゃないかっていう考え。
ああ、そういうことですね。
言いながら若干笑いながら言ってる部分が面白いなって思ったんですけど、
でもそういうことですね。
好きある場は短パン?
好きある場は本当に先週までの短パンでした。
ちょっとね、暖かかったですからね。
本当に短パン履いたら本当にそれだけで幸せになりますね。
なるほどね、そう言われてみると。
夏場履きますから、それが暑いから普通に。
でもそこにこだわりとかを持ったことがなかったので、
今お聞きしてなるほどなっていうのはちょっと思いました。
夏場には長いの履きたくないし、
やっぱり開放って意味で短パンの方がいいじゃないですか。
それは絶対そう。
でもそうだな、一つ発見したような感じがする。
そこにやっぱり今高橋さんがお話しくださったような、
言ったら高橋さんの哲学みたいなものが入って、
肩書きにまでしてしまうぐらいの好きな。
結構美学ですね。
美学、面白い。
じゃあ短パン作ってるっていうのは究極のが求めてる?
求めてます。
短パン制作の過程
まだたどり着いてない?
まだたどり着いてないです。
何か必要な要素とか、
きっと今の段階でたどり着いてる到達点もあるわけじゃないですか。
ありますね。
短パン。
作るってどう作ってるんですか?
すごい簡単なんですけど、デザインを起こして、
それを記事決めて工場に作ってもらって、
ただこの3工程なんですけど。
もうちゃんと工場にオーダーしてってやってるんですね?
1回、2回ぐらいプロトタイプを作って。
そっか、じゃあ完全に自分用だから、
自分に合うサイズというか。
それはもう決まってくるでしょうけど。
そうですね。
このサイズっていうのになって、
それでデザインとかも好みもあるし。
で、実際に作った。
物が来た。
で、履いて。
で、きっとある程度自分の理想に近しいけど、まだなんですね?
まだむしろ理想に全然近しくなかった。
なんで?それは。
生地と中のインナーというか、
このデリケートゾーンが増える部分とか、
その辺はもう少し変えようと。
そっか、じゃあそこに理想とのギャップがまだあるから、
次をまたやっていこうみたいな感じで。
そうです。
それはもはやライフワークに近いような。
そうですね。
そういうことですよね。
究極に至るにはまだまだこれが足りないこととか、
やるべきことはいっぱいある。
それ、究極にたどり着くことはあるんですかね?
あるはずです。
たどり着いたらどうなっちゃうんですかね?
短パンはもう終わりなんじゃないですか。
短パンは好きだけど。
短パンは終わり?
さっきの短パンは一つの手段というふうに思っていて、そうなんですよ。
そっか。
もうだってそれ販売とかできるといいですよね、究極の短パン。
販売します。
販売しますよね。
自分ご自身も高橋さん自身も前面に出てきながら短パン防衛として。
でも卒業はしちゃってるけど短パン防衛として。
でも確かに短パン次で特化したってあんまり聞いたことない。
もちろんメーカーさんとかでいっぱい作ってるでしょうけど、そこまで。
短パン専門店ないんです。
ないですよね。聞いたことない。
白ティー専門店が都内にあって、黒ティーと白ティー専門店。
そっか。
いけますね。
短パン専門店結構注目されるんじゃないかな。
じゃあその野望は一つずつやっていこうかなみたいな。
めっちゃ面白い。もうすでに今の段階で相当面白いのがいくつも出てきてるなこれ。
なんかちょっと想像していただきたいんですけど、
さっきのノーパンで短パン履いてるときに、
例えばすげえ人から怒られたときとか、
例えばですけどそういう状態で。
別に仕事ですぐ怒られたときとか。
あとなんかプライベートですごい嫌なことというか、
外的要因でなんか強い刺激があったときとか。
いやでも、今日俺ノーパンだしな。例えばですよ。
なんかちょっとそう思えたらちょっとクスッとなるというか。
気持ちは軽くなりますよね。
さっきおっしゃった開放に近しいところに行きますよね。
別に科学的根拠とか心理学的なものがあるわけじゃないですけど、
物質的に普段当たり前のものをちょっと外してる子じゃないですか。
なので、いい意味で人に気づかれない自分としての
なんかそのアイデンティティーをその状態にまとえてると思う。
なるほど。
なんだろうこの感じ。
すごいちゃんと真面目に喋ってるんだけど、
すごく言ってることはなんかあれ?って感じ。
このギャップがよく。
はいはいはい、面白い面白い。
そういう感じなんですね。
遊びって言っちゃうともしかしたら失礼に当たっちゃうのかもしれない。
でも遊びなんだよな。
遊びです。
ふざけてるとか遊んでるみたいなのってすごく大事なことだと思ってて。
やっぱり仕事する上でも、
なんだろう、キューってちっちゃくなっていきがち。
仕事とか真面目になっちゃうというよりも、
これからの時代っていうと大げさですけど、
もっとやっぱり開放な方面の方がいいんじゃないかっていう気がすごいしてて。
僕いろんな方に今まで聞いてくる中で、
そういうところを求めてる人っていっぱいいるんですよ。
その割にはやっぱりちっちゃくなっちゃってるな俺みたいな人もいますし、
でも人によってはちゃんとそこを開放させてやってる人もいるし、
心地よくやってる人もいる。それはそれぞれなんですけど。
なので高橋さんのおっしゃってるベクトルみたいなものはすごくいいなと思うし、
結果が短パンかもしれないですけど、
でも現れるとしては人それぞれあると思うので、
すごく健全な感じをする。
すでに実行されてるので、楽しそうだし、お話聞いてて。
いいですね。
サウナとかも開放に近いですね。
そうですよね。そうだと思います。
感覚の世界ですし、ああいうの。
確かに確かに。
自分を開放し、熱狂する人を増やすというミッションを持っているというお話。
そして究極の短パンが欲しくてご自身で作っており、
短パンに独自の哲学、美学をお持ちである高橋さん。
開放的な哲学
そんな高橋さんのお話は次回に続きます。
28:24

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