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ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちはゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回はNPO法人321プロジェクト理事長の岡村志穂さんにお話を伺いました。 税理士を目指しながら様々な経験をされてきた岡村さん。
まずは好きなことのお話から伺います。
いつもこの聞く人で聞いているのは、お仕事の話、あるいは好きなことであれば、それについてお聞きしているんです。
なので、岡村さんが好きなことは何ですか、というところとか。
好きなこと?お金の計算。
お金の計算。こないだも言ってましたよね。お金って言ってましたよね。
お金の計算しているときが楽しい?
楽しい。めちゃめちゃ楽しい。
そうなんですね。
なんでって言ったらあれですけど。
私会計20年くらいやっているのかな。
高校生の時にボキに出会ってから、ボキの取り切りになってしまって、すごい楽しくて。
だから経理がすごい長い。
そっかそっかそっか、言ってましたよね。
だから経理大好きなんですよ。
経理の、僕はすごく弱くてお金的なの。
経理とかってやるじゃないですか、ボキとかって。
そこの楽しさがあるわけじゃないですか、きっと。
何が楽しい、みたいな。
絶対に数字は繋がって、パズルみたいな壮大なパズルなんですよ。
壮大なパズル。
確かに両方あって釣り合いが取れるみたいな。
あれは素晴らしいんですよ。
工藤幸知先生が持ってきた。
あの人が導入させたわけですよ。すごいんですよ、やっぱり。
商売の上手いことできてるっていう。
例えば何が上手いとかってそういうのってありますか?
まずやっぱり資産と負債が左右に並んで対になるってまた概念が面白いんですよね。
時に対にならなかったらどっか間違ってるんですよね。
今間違ってますね。
現代においてパソコンとかPC使ってたらそういうことは起こりにくいんですか?
逆にそうではない。
そうなんだ。逆に起こるんですか?
なんでですか?
API連携とかで銀行データとかってバーンって読み出すから賢いんですけど、
例えばだけど銀行管理、移動させることってあるんですよ。資金移動。
それぞれの銀行が入金出金のデータがブンって出るじゃないですか。
だからなんて言ったらいいんだろう。重複するんですよね。それでダイレクトに批評しちゃうと。
そういうことは起こるんですか?実際。
時間経てば元に戻るとかでもなくて。
データとして出ちゃうから。入ってきたデータ、出したデータ。
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どうなっちゃうんですか?
人間がやらなきゃいけないんですよ。
これは資金移動だから、それぞれとAPI連携しても全部入れたら重複データが入っちゃう。
それやってるお仕事が一般的にあるってことですか?
誰かがやってると思いますよ。
何て名前の人がやってる?職種?
経理職員とか税務署の職員がやってると思う。
今のお話、岡村さんから補足をいただいています。
連携して人間が治すのは、経理事務員と税理士事務所職員だそうです。
基調代行している会社や会計事務所などの職員もするとのことです。
岡村さん、お仕事としてはどういう部分?お金の中で。
お金の中の請求書が届いて払うとかは基本私してなくて、
そのお金とかを基づいて作る資産表とかの内容がどうかとか。
例えばですけど、クラウドのソフトウェアを作っている会社とかだったら、
それを資産計上するのかしないのかって揺れるんです。
ちょっとわかんない。どういうことですか?
例えばですけど、新事業で500億かけて国民のためのマイナンバークラウドを使おう
って国が言って作るときに、この500億って資産になりますか?とか。
例えばなるってなったら500億の資産が乗るわけですよ。
資産表上のBSPとかに。
したら、本当に500億の価値があるかどうかっていうのを
誰かが調べなきゃいけないんですけど、そこがわかんないじゃないですか。
だからそれ載せるべきじゃないとか、そういう指針が。
判断するみたいな。
今まではマスターデータとかがあって、それをバグ取って横転していくっていうビジネスだったのに、
今はクラウド上でダウンロードでもできちゃうじゃないですか。
だからどこまでが商品で、どこが頼もろし在庫だったのとか、
いうのがわかりづらくなってたりとか、そこを考えなきゃいけないですね。
考えて答えが出るものなの?
考えて答えを出さなきゃいけない。
出るものじゃなくて出さなきゃいけない。何かしらに当てはめなきゃいけない。
会社として。
じゃあそれはこれかなっていうことで当てはめていく?
やっぱり監査とかとネゴしないとダメですね。
うちはこれ資産ですとか言って監査にはアホから言いますよね。
そうなんだ。
そりゃだって500億あるかわかんないじゃないですか。
こちらも補足をいただいています。
500億かけても500億円の価値がないものは資産に計上することはできないのだそうです。
それは価値を表す計算表の存在意義を根幹から揺るがすことになるからで、
だからこそ監査の方とお話をしたり、
自社としての指針が必要になってくるとのことです。
じゃあそこでどっかの頭いい人がちょっと悪いことしちゃったり。
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だから不正会計とかはそういうことになっちゃう。
不正なのか本当に不正かどうかはわかんない。
会計的な理念のところ、今って会計って言っても実はいろいろあって、
税務会計、管理会計、その普通の会計みたいなのがあるんですよ。
こちらも補足をいただいています。
会計は財務会計、税務会計、医療会計、金融会計、建設業会計、
比叡組織の会計などたくさんありますので、
その中の一部としてご紹介をいただいています。
だからどの会計の話をしてるの?というので答えが変わるんですよ。
そうか、ますますそうなるとわからない人にとっては複雑になっていきます。
それを一生懸命に考える人には全然ちょっとダメ。別物なので。
10年前ぐらいに会計がちょっと流行ったような印象があって、
私は都市間で働いていたので会計の本がすごくたくさん出て、
みんな会計やろうぜみたいなちょっと時期があったんですよ、本が多くて。
えーっと思ってちょっと読んだ。僕はちょっとわからなかったんですけど、
そういうのが時期が終わって、今はそこまで社会的に皆さんが会計をどこまで知ってるのかわからないんですけど、
一般的に皆さん知っておいたほうがそれは当然いいでしょうし。
だって会計は家も会計も、お小遣い帳は一緒じゃないですか。
あれって外に、そこの家のすべてじゃないですか。
その子のお千円をもらって何に使って、
友達とアメちゃん10個買って終わったとか、そのアメちゃんはどうなったのかというのが。
交渉費なのか、会議費なのか、アメちゃんの用途によっても違うじゃないですか。
それがもう同じような話として、全部会計がそこに。
そうそう、いろいろあって。
だからどれを専門分野にするか全然生き残り方違うし、
監査法人の人は会計なので、中小企業にはほぼ話が伝わりづらいと思います。
意味わかんないと思う。
そこのどこの部分なんですか。
それは普通の会計。
会計がね、例えば大企業とか、
ああいうそれに準ずる会社に求められる会計と、
町のそこいらの人に求められる会計って一緒じゃないんですよ。
そうなんですね。
一緒じゃないって言うと合併があるかもしれないけど。
そうか、友人で会計士がいるんですけど、会計士さんって何やってるんですか。
会計士はその会計、そっち。
そっちの大企業とかそういうのの会計をやってるんですか。
大企業から受け負ってみたいな感じで。
監査っていうことができるんですよ、会計士は。
ちょっと僕は本当によくわからない世界の話なので、まだモヤーンとしてますけど。
でもちょっと何か少し見えてきた、雲の中が。
税理士と公認会計士は全く似て非なるものなんですけど、
たまに一緒ごとに考える人がいて。
ああ、そうかそうか。
だから混乱するんですよ。
そうかそうかそうか。
別です。
ああ、そうか。
税理士は税務会計の人なんで。
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で、税理士をこれから、そうですよね。
で、お勉強もされて、で、じゃあ目指して試験とか受けて、
で、それでなったら、そういう税理士的なお仕事をしていくってことですよね。
そう。
税務申告は独占業務なので、他の人はやっちゃダメなんですね、基本ね。
なるほど、税理士さんじゃなきゃやっちゃダメみたいな。
税理士さんも事務所とかがあったり、独立自分でやったりとか色々ありますよね。
うん、あるわ。
ありますよね。
それは会社とか入ってれば、そこの中の仕事として税理士あるでしょうし、
個人としてやってる人は誰かからお仕事をもらって、
3月ぐらい、2月、3月めちゃめちゃ忙しくなってみたいなって感じ?
そうそう。お客さんが誰かによりますよね。
個人なのか法人なのか。
うん、あ、そっかそっか。
個人は3月15日に確定申告だけど、法人は毎月決算があるから。
じゃあそれに従って。
そうそう。
それはもう個人でお仕事を選んでいく感じですか、税理士になった方が、
じゃあ自分はこの方向でやっていこうみたいな感じで、
法人さんからお仕事をもらったりとか、あるいは自分は個人からみたいな。
へー、なるほどね。
そうか。どうしようとかってあります?
絶対独立っていうか、それしかないですよね。
あ、そうなんですね。それは。
もしかしたら、反サラリーマンみたいなのに、
それもあるんですね。
ありじゃないですか、業務委託っていうか。
そっかそっかそっか。
コモン税理士として。
そっかそっかそっか。あ、そうですよね。
なるほどね。
そのプロフェッショナルなわけですから、そこの部分をやって、
自分でもやって、へー。
税理士さんには前から成ろうみたいな。
一回離脱してて、20代くらいで成るって決めて、
受けてて、すごいしんどいんですよ。
何がしんどいんですか?
試験が。
あ、難しいとか多いとか。
大体10%くらいなんですけど、受かる人は。
あ、そうなんだ。
条文とか丸暗記なんですよ。
へー、はい。
ちょっとなんか。
そう、記憶のシナプスの問題の結論からちょっと。
シナプスの問題が。
やっぱシナプスがね、やっぱり減ってしまっていて、
はい。
覚えづらかったり。
で、一回離脱して、好きなことをパパラってやってたんですけど、
近年改めてやろうと。
うーん。
そうそう、おじが税理士だったんですよ。
あ、そうなんですね。
それがなくなったんですけど、
なくなる2,3年前くらいからやったらいいんじゃないかとずっと言ってて。
そっかそっか。
あ、じゃあもうそれはなってその道をっていうことは今の考えとしては。
そうそう。
へー。
好きなことって何してたんですか?
ちょっと前、一旦休む前、後に好きなことをいろいろやってて、
今改めてやってる。
そうそう、好きなことはネイリストになろうと。
ああ、そうなんですね。
英雄専門学校に通って。
え?
ああ、はいはいはい。
だからこれ一応やれますよ。
あ、そうなんですね。
お客さんっていうか友達からお金取ってやってましたけど。
へー。
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いやもう腰痛になるし合わないなって思って。
これ単価が結局もう決まってるんですよ、相場感っていうのは。
ネイリスト自体は。
うん。だからそのどこの仕事をするかによるけど。
うんうんうんうん。
もうしんどいなと思って。
あ、そうなんですね。
でもネイリストになろうみたいなものがあったんですね。
ネイリストの魅力みたいな。
だって家でできるし好きにできるじゃないですか。
あ、そうなんだ。
ネイリストの仕事も僕はあんま分かんないんで。
あ、そうか。
そうそう。
じゃあどういうものなのか?
大体1回2時間枠と思っていただいて、
お客さんがネイルやりたいってなったら
大体その突撃来ないから予約するわけですよ。
はいはいはい。そうか。
2時から4時。
はい。
その2時から4時に行って対応したらいいわけです。
あーなるほどね。
でそのお客さんのリクエストに答えるなりにして。
そうそう。
そのネイルをやってみたいな感じ。
そうそうそう。
へー。
もうできるんですよね、それはもうじゃあ。
一応できます。やったから。
ただ私には向かなかった。
まあやってみた。
やってみた。
私基本的にやってみるんですよ、なんでも。
やってみて、頭ぶつけて意思決定するんです。
これを続けるかやらないなってなって。
でもカイヒェはめっちゃぶつけて頭から血出てたけど好きすぎて
何回もチャレンジして今があるんですよ。
あーそうなんだ。
でもそれはそう思うとやっぱりやるべきってことですよね。
楽しいですよ。
楽しさがあるわけですし。
やっぱりいろいろ言ってもそこに戻ってくるようなことですから。
そうなんですよね、お金の部分、税理士。
そうなんだ。
僕は本当にその辺が難なので。
どうしたらいいですか?
経営者だったら絶対肌感。
経営者はぶっちゃけそんな細かい数字知らなくても肌感があるんですよ。
肌感。
この仕事を万円で受けたら損する、得するっていうのを何となく読んでるんですよ。
だから穴口さえずれてないんですよ。
それがあるならそれでいい。
そういう感じなんですね。
それもきっと経営者の方ってそういう現場を踏むことによって磨いていく?
多分そうなんだと思う。
最初は多分意味わかんないお金で受けちゃったりとか。
これこんなんじゃなかったら今みたいなことがあったりとか。
あると思います。
その中で培っていくものかなと思うんですけど。
でもそれをちゃんとやる方ももちろんいるでしょうし。
数字としてちゃんと見れる方、経営者として。
できない方はそれは肌感でやっていく。
やってると思います。
駐車企業とか肌感じゃないですかね。
この値段感とか回転が何歩で何歩やったらええっていうのはある程度読めるんじゃないですかね。
そこを神奈川さんはちゃんと数字的なもので。
いやどうだ肌感のところもありますし。
受けるときにだって全項数見えてることなんてほぼないから。
今もベンチャーでベンチャー企業の方のところの経理01を立ち上げるってさせていただいてるんですけど。
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項数読めないから。
うわーみたいなことがある。
それどうするんですか。
やりますよね。
肌感?肌感でも。
肌感じゃないですね。
ですよねそこは。
だから今後の発展に。
今後こうしようっていう。
ああそうか。
一回頭ぶつけたんです。
結局お客さんも最初やるときにめっちゃ高い値段かけられたら嫌だなって思ったりとかもあるじゃないですか。
これだったら相場的にそんな値段あるわけじゃないですか。
そこにもってご理解いただいてみたいな。
それぞれ業界もあるでしょうし業界によってこんぐらいの値段感なのかなみたいなのを見ながら。
そっかじゃあうまくそこは肌感と実際の感じをこうやってちょうどいいところを。
最初は特に何も実績ないからそこでさせていただけるってある意味ありがたいから。
ちょっと言い方悪いけどちょっと引くときも頑張れる。
なるほど。
そう思うと。
行動しながら頭ぶつけてでもやっぱり好きだからその税理士的な他の部分に今はいて。
いいですね。
そういう感じがいい。
僕もいろいろなことやってるのでそれでやってダメだなとかいろいろしながらなぜか今こういうことしてるんですけど。
それが不思議な。
今日こうやってお話を聞いてるのに何かの後援なんで。
そうですね。
その感じで生きてきてるっていうのがいいですね。
面白い。
じゃあ他にもいろいろやってるんじゃないですか?
今?
前とかこれやったけどやっぱりぶつかってやめたとか。
いっぱいやめましたね。
物販作って自分で食品作って海外まで持ってったりとかして。
それは前やったけどちょっと難しいかなみたいな感じで。
無添加も保存量無着色で作ったんですよ。
一般流通流せないって言われた。
そうなんですか?
添加物入れないと食品で一般流通スーパー小売りとかで売るにはダメだったんです。
作ったのにダメだった。
それはバカでしたね。
ショックですね。ダメなのかっていう。
不動産ある日起きたら不動産を買いなさいっていう伝令が来て。
ちょっと待って。
本当そうなんですよ。
何の伝令?
朝起きたら不動産を買わないといけないっていう。
どっから伝令が来たんですか?
わかんないんですけど。
今でも謎なんですけど。
友達にその話をして、友達もいきなり私が
家買うにはどうしたらいいんだろうって話しちゃって。
意味わかんないけどって言って。
家を探しに行くことになったんですけど。
で、家を見つけて。
で、でもなんだろう。
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私その時サラリーマンとか会社員だけど400万人くらいだから
家買えるのかなぐらいの感じだったんですけど。
家は買えると。
不動産買おうってなって、不動産屋さんの営業マン。
営業マンが持ってくる物件が嫌すぎて。
嫌だ嫌だ嫌だって。
しかも私宅券持ってるから。
変なことしたらお前宅券業法飛ばすからなみたいなことを
言いながら。
確かに不動産屋の不動産買う前に宅券取ったんですよ。
あえて戦うために。
奴らが変なことやってきたらお前業法チェックしてんだよなみたいな。
何個か来て、でも全然縁がなくて。
で、ある日ネットである物件が出てて。
私これがいいですって。
あ、巡り合ったんですね。ある時。
って思って不動産屋さんに言ったら
その物件は正直うちでは売れないと申し訳ないって言われて
そうなんだ。わかりました。じゃあいいですって言ったら
その1週間後にいろんな理由があって
そこの会社が買い取ることになったんですよ。
その不動産。流れに流れたやつが。
で、すごいですみたいな営業マンから連絡きて
この物件がうちの会社が買うことになったんですよみたいな。
嘘だーって思って。やらせかなって一緒に思って。
意味わかんないんですけどって。
私もこんなに不動産人生やってて
こんなことになったことがありませんとか言って
そう、万に一つ千に三つかな。なんか言うんですよ。
基本的に欲しい物件には出会わないよと思って。
っていう中でこんなことがあるとは思いませんでした。
運命です。運命ですって言って。
営業マンから連絡きて
買わないといけない空気なくしますって。
わかりました。じゃあ買いましょうって言って買って
その時3000万くらいの物件買って
その後最終オリンピックとかでバーって値段上がったから
最終売れた時には利益が出たんですけど
その後手放しちゃってるんですけど
彼でもう1件買って
不動産買ってみたらこんな感じか
自分が働かなくても何かが入ってくる幸せだなとか
学ばせていただき
借金もあるからあれですけど
そこから会計が生きてきて
じゃあ一応全部繋がってくる
繋がってくる
株とかもある日起きたら株を買いなさいみたいな
さっきもだけどそれがよくわかんない
私その流れで勉強して
中国、米株、日本株、フィリピン株
触って
やってるうちに暇だなみたいになって
21:00
暇なんですよね
普通の仕事1個してくらいで暇だから
ちょうどソースとか作ったりして
その中で不動産の社会長から
うちのところで営業してみー
営業なんてやだ
でも営業できひんやつなんか
正直何もならへん
って言われて
本気でやってみたらどうやって言われて
経理から
経理に転身し
入社してすぐ
借金とか読むんですよ
会社のね
あんなの経理やらないんで
その場所もやらないかもしれないけど
ゴリゴリのフンチャーやから
いきなり借金とか読まされて
意味わかんないってなっちゃって
それを聞いてしまったんです
なんでこんなことを
覚えとしてやるんですかって言ったら
売らない奴は何も言うなみたいなこと
売ってから言えみたいな
存在権がないんだみたいな
そうか
そうかって思って
くっそくやしいって思って
泣きながら帰って
みんならたまたま入社して
2週間でお客さん見つかったんですよ
ラッキーなこと
たまたま声かけて
お客さんが
家買おうと思ってたんだけど
お父さんもやりたかったんだって言って
病で制約した瞬間
パラダイムシフトで
周りが優しくなって
お前がやり方が全部正しい
お前が全てなんだみたいなことを
言われ始めて
それまで前否定からの180度の転換で
意味わかんねえってなって
そこから毎月売れるようになったら
視点立ち上げに行ってくれって言われて
ゼロベースで知り合いもいないけど
知り合いになっていったらいいんだって思って
ひたすらいろんなとこに行って
毎日トンパして
飲み会して
ワーワーやって
人脈も広がったけど
無造無造だなって思うことがいっぱいあって
そういうことですね
深夜20時くらいまで働いて
10時に終わったら
はやーとか言って
飲みに行こうかとか言ってて
10時だよまだ
早い早いとか言って
ちょっとバグってて
電話が鳴らない
鳴ってないのに鳴ってるのに聞こえたりとか
現状がもう始まってみたい
スリーコールで出ないと切れるんです
今何してんの
お客さんと飲んでますとか
お前はブツみたいな
出ないと何してんの
トイレ行ってます
トイレでも出ろ
そしてトイレやと言って切れん
いうような
今では笑い話ですけど
すごい
って感じで成績も何だかんだで
10位以内とかに入って
その中で深夜2時
3時暮らしの中で結婚が見えて
結婚の深夜2時はちょっと無理だよね
ってのでやーめよって言ってやめて
専業主婦に頼ってみたい
すごくないですよ
専業主婦になったら
経済的なこの社会の構成の中で
24:01
年収今まで
それがゼロになるわけですから
そしたら
自分っていらないんじゃないかっていう
発想になってきて
なんで申し訳ないみたいな
ってなった時に
いやいやそもそもその考えがおかしいんじゃないか
っていう植え付けられてきたんじゃないか
みたいな中で
ドリニョン・スケガワさんの
アンって知ってますか
あれを心が動かされる
そこで出会ったんですか
その前からずっと知ってたんですけど
意味が分からなかったんですよ
最初見た時は
で、何言ってんねんみたいな
生きる意味をつけることができる
みたいなことを書いて言ってるんだけど
その時の私には
生きる意味は違う理由があったから
それを気にしてなくて
その時にそのアンにもう一回触れて
よしじゃあ一回前生園に行ってみよう
前生園に行って
前生園にそこに生きた人の
本当の声の話を聞かせていただいて
涙が出て
人が言う幸せとは分からないけど
自分にとってすごい幸せだったという話を
ああそうだな
そういう大切なことだったな
って教えていただいて
あとはなんか
ああいう世界の中でもいじめとかもあって
意地悪な人はいるって
変わらないんだなとか
って思って
そうそう
で、その中で
じゃあ次はよし外資に行きたい
って思って
外資に行きたいって言って
転職覚悟したら
みんなからボロかすって言われて
そんな英語ができるわけでもないし
20代から外資に行ってたわけでもない
って言われたから
くそーって思って
名国公認会議士の勉強をちょっとやって
英語でファイナンス読めるぐらい
はなって
別にトイックは全然低いけど
受けに行って
CFOの人が
すごい良い人で
みんな最初にどうなりたいの?みたいな
CFOになりたいんですよ
って言って英語も喋れないのに
笑ってくれて
あと考えたら
無謀すぎるんですけど
それで採用されるってなったら
そこのホールディングスの
本体に行くことになって
そっちは日本外資じゃなくて内資
こっちは外資に
ヘッドオフィスに行くことになって
その人の下で働けると思って入ったんだけど
全然関係ないんですけど
そこに飛ばされて
コロナで
フルリモートみたいになって
最高や!みたいな
そんな暮らしに
ちょうどNPOやりたいことやってたら
形になって
そのNPOがあったから
そっちやりたいなって思って
ハンドルを切った
面白いことしたらどうせ死ぬなら
どうせ死ぬんですよ我々は
どこまで行ったもん
その時にベンチャー何とか立ち上げましたので
素敵だと思うんですけど
私はこの日本という国の
このタイミングに生まれたのだから
今までいろんな人が
亡くなってきてるわけですよ
27:00
後輩を頼んだみたいな
そういう人たちが
誇れぬ日本なのかって言ったら
私としては問いが出るから
日本に何ができるかな
っていう
キレイごとと
それをいかに
回していく
回していく料理もチャレンジ
お会いしましょう
