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聞くお惣菜、この番組は「なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに九州に暮らす夫なっちと昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ
いただきます
今日は久しぶりのお魚天国の登場です。
久しぶりですね。なんだかんだ最近お家で食べてたもんね。
そうね。まずお魚天国、何かお魚天国。
みんなもうお魚天国知ってると思って話してたわ。
天国だな。お魚天国は海鮮が美味しいお魚屋さんですね。
家の近くのお魚とか、ちょっとしたお惣菜とか、ちょっとした野菜とかも置いてるよね。
ミニミニ三直みたいな。
三直的な感じのお魚屋さんでお昼ご飯を置いてくれているという感じですね。
お寿司とか海鮮丼とか。
お昼ご飯に限らないと思うけど、魚の煮付けとかもね。
丸ごとの魚もいろんな種類にいっぱい売ってるけど、作ったやつもちょっと置いてあるよね。
今日は穴子の一本巻きとしめ鯖のお寿司。
うまい。
どうしたの?苦しそう。
わさびが喉に行ってた。
でもお魚天国ってね、すごいパッと見すごい明るい感じだけど、リアルな名前でもあるよね。
いただく、命をいただくというか。
ん?なんだっけ?
エビすり身?
すり身揚げみたいなの買ったのを温めてたのが今。
やっていきまーす。
この間にちょっと一つ収録環境に関しての言い訳をさせてもらいたいんですけどね。
今ね、夏なんすよ。
こちらは夏なんですけど、そちらはどうですか?
何の話や。
ほら、ポッドキャストっていつ聞かれてますから。
いつ聞かれるかわかんないから。
今夏なんですけど、部屋の中暑いんですよ。
で、このエピソードから過去何回か分は、というか今までほとんどかな、窓閉めて撮ってたんだけど、外の騒音が入らないようにね。
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できるだけノイズを小さくしようと思って、そうやってたんですけど。
さすがに閉め切るの暑いなと。
汗垂らしながら、にこやかに喋ってご飯食べるってなんだこの環境はと思って。
健全な雑談のために音質を多少犠牲にすることにしました。
場所的には全然ね、もともとなんか外で歩きながら撮ってもいいんじゃないかぐらいの気持ちでいるから。
だから、外で歩きながら撮るだったら、外の音が入るのが普通じゃん。
だからそれは良かったんだけど。
部屋の中で通常回を撮るっていうことになるとさ、できるだけベースのクオリティーは上げたいみたいなのがあるわけですよ。
やめますって言ってるんですけど。
でもさ、今のこの気温でクーラー使ってない家結構少ないと思う。
個人的にはね、私クーラーそんな得意じゃないんだよ体質的に。
だから全然ウェルカムなんですけど。
これ聞いてる人は、クーラーつければ良くない?って思ってるのも。
本当だね。あるしね。
エアコンあるしね。忘れてたわ。
忘れてたんだ。
マツさんが音質にいろいろこだわってマイク買って、
今日この収録の前に、まだ開けようみたいなことを振り切れたかのように言い出したから、
クーラーっていうことじゃなくてまだ開けようってなるの面白いなって聞きながら思ってた。
すげー!確かに。
だからもうちょっと暑くなったらぜんぜんクーラーでいいと思いますけど。
そういう選択肢もあります。
そうだね。相談大事やね。
いやいや、でもこのくらいの気温だったら風通し良ければ平気なんだよ。
全然いけると思って今温度計見たら33度。
一応そうやってさしてるけどね。
扇風機と家とかにもよるんだろうけどさ、風通しはいいから。
えびすりみやげふわふわしてておいしい。
きゅうりとトマトも無言で。
無言できゅうりをかじる音が響くね。
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収録しながら食べてるとさ、
ここは後でカットするから食べるタイミングだなみたいな共通見解生まれるよね。
私は不安を感じながらしてたけど、共通見解っていうものでいいんですね。
さっきこの押し寿司食べてさ、予想以上に米が押されててびっくりしなかった?
結構圧縮されてる。
一口食べたら一般的な押し寿司の米の量じゃなかった。
口がいっぱいになってびっくりした。
味はすごいおいしかったんだけど、めっちゃ押されてるなって思いながら食べてた。
押し寿司でもこんなんじゃないっけ。
1カットが大きかっただけかもしれない。
とにかく予想より大きい米が口の中に存在している。
握り寿司3貫分くらいの米がありそう。
寿司の1貫ってさ、1つなんだっけ2つなんだっけ。
私それいっつも迷うんだよね。
1つじゃない?
1つのつもりで使ってるんだけどね。
2つ一揃いのイメージって回転寿司なのかなって思ったりしたんだけど。
そうなのかもね。
違うかな。
昔は寿司屋といえばそれこそ1貫ずつカウンターに出すようなイメージじゃなかったのかな。
どうだろう。それが自然ではある気がするけどね。
その前から2つで一揃いみたいなイメージがあったのかは謎です。
カウンターに座って、対象小肌1貫って言った時に1つ来るのか2つ来るのかっていう話ですよね。
1つ来てほしいな。
ファミリーならとにかくね。
なんとなく1人とかで入りそうだもんね。昔の感じ。
カウンターでね。
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寿司の上で何が一番好きなんですか?
えんがわ。
あーいいね。
でもえんがわがなっちさんの1位に来ると思ってなかった。結構即決だったよね。即答っていうか。
そうね。あんまり差はないのよ。全部。
えんがわは何でだろうね。なんかそのポジションにいるよね。
美味しいよね。でもえんがわは。私も好き。
なんか年とともに好みとか変わってきたりした?寿司ネタに関して。
あんまり昔のこと覚えてないですね。
基本設定がね。
基本設定そうだもんね。
マグロとかエビとかをあんまり目が行かなくなったかな。
前は好きだったの?そっちのほうが。
たぶん。
たぶんね。
冒頭に話したさ、窓開けたまま収録しようぜって。
エアコンつければいいんじゃねっていう話で。
これ何て言うんだっけ?この状況何て言うんだっけ?って思い出せなかった一言があったんですけど。
思い出しましたよ。
東大本黒市?違う。
アウフ平原ですよ。
なに?ドイツ語?
テイゼとアンチテイゼがあって、どちらでもない第三のより良い命題に協力してたどり着くみたいな。
テイゼとアンチテイゼが一緒になって考えるみたいな。
そういうここからここへのジャンプのことをアウフ平原と呼ぶんですけど。
そうなんだね。それ日本でも一般的に言う言葉なの?
どうなんでしょうね。
何で使ってるの?
そういうことを言いたい人たちの間で使われてる。
うん、理解した。
教科書に載ってるよね。でも倫理かな。
それなら納得できる。
収録するからには音質にはこだわりたいというテイゼと。
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でも暑いよねっていうアンチテイゼがあって。
僕は音質の方を妥協する窓開けようぜっていう解決策にたどり着いてたわけですけど。
エアコン入れれば両方いけるじゃんっていうやつ。
アウフフェーブにしたわーと思って。
そうだね、アウフフェーブ言いたいだけやろ。
ひとつ賢くしていただきました。
でも金的にはこれだな。
風鈴とか置いたらいいね。
風鈴そういえば今年出してないやん。
風鈴の音とかが入ると消化的に涼しくなるよね。
風鈴出しておけばよかったな。せっかく窓開けたっていう。窓開けても風鈴の音が風鈴でしょとか言えたのにね。
なるほど。
今日それなりに風があるからさ。
めっちゃリンリンする。
うるさいかもね。
音控えめの風鈴とかありそうだよね。
でもあるある。
でもなんかこう、やっぱり涼しげな音をせっかく風鈴を吊るすならそれがいいね。
リンリンって涼やかに。
ただポコポコ当たるだけのやつもあるじゃん。
それはそれでオールマイティーにというか。
夏はやっぱりリンって。
なんて言ったらいいんだろうね、あの音をね。
涼やかな。
透明感のある。
そういう南部的みたいなね。
南部的ってあれ?
お経の鉢に使われるやつ?
お経の鉢?
違う違う。
深緑っぽい色の鉄器で風鈴とかによく使われている良い音のやつ。
南部的ね。
きっと他にもその器とかあるんだろうけど、詳しくない。
良い音の風鈴で昔使ってたやつがそうだったからって私の中でそういう風にしまわれてるだけ。
南部的。
南部的って響きがいいよね。
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南部的っていう言葉自体の。
それ自体はどっちかというと冷たいか温かいだったら温かい感じしない?
分かる。
何なんだろう、面白いね。
サルミ焼きみたいな。
それ何だっけ、食べ物だよね。
何だっけね。
あの苦い。
針棒に入ってるやつ?
針棒じゃなくてリコリスだっけ。
黒いやつじゃない?
それがサルミ焼きだっけ本当に。
分かんない。
でもなんかそう出てきた時にパって思いついたのはそれだったけど、
本当かどうかは知らない。
堅くなりにスマホを開こうとしない。
これ編集しながら恥ずかしくなるんだろうな。
そうですね。
それでも開かない。
今僕はくるりの東京の歌詞にそんなのあったなって必死に思い出そうとしているわけですけど。
あるんですか?
それでも僕は帰らない的な?
いや、でもすごく辛くなるんだろうなっていう一節があるんだけど、
その前だけが思い出せない。
東京に出てきて、
故郷とか故郷にいる君のことを思い出しているよみたいな曲なんですけど。
なんだっけね。
多分このシチュエーション、今のシチュエーションにぴったりの曲ではないんだけど。
そうだろうね、全然ね。
後で恥ずかしくなるんだろうなっていうその互換だけでね。
わかる。そういうリンクするのあるよね。
自分の手を振ると。
今すごい無意識に、
冷たい麦茶を飲んで、あーって言っちゃったんだけど。
この前子供がさ、
それをやってっていうのを何回かやってたよね。
なんか多分私が無意識に結構、
一息ついて冷たいのとか温かいの、
温かいのだったんだけど、なんか飲んだ時にあーって無意識に言ったのを見ていて、
自分も飲んだ時にあーってちょっと言ってみてて、
パパもやってみたいな。
ちゃんとあーって言ってみたいな。
言っててみて。
よく観察してるなと思って。
やってるつもりないからね、こっちはね。
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いや、ありますよ。
あーって言ってるつもりあった?
だから真似してると、あー真似されちゃったって。
でもなんかこうあーって言うと、
美味しそうだから、いいやっていうか、
美味しそうに飲んでる感が伝わるのは別にいいかと思って。
行為悪いやつとかじゃないよみたいな。
やる瞬間は無意識に近いけど、
それは自然に出ちゃうもので、
押し込める感じになるんだよね、私の場合だと。
それはしなきゃいけない。
でも言った後に、またあーって言っちゃったみたいな気持ちもあるから。
悪いことをしたとは思ってないんだけど、
たぶん子供が見てたりするからね。
不思議なんだろうね。
なんかママが飲み物を飲み終わった後に、
あーとかはーとか言うっていうのが面白いんで、
じーって見てたりするから、
あーなんかまた言ってたなって、
それで思う機会は何回かあったからだね。
子供電話相談室に聞いてみてほしいよね。
なんで?
大人が飲み物を飲んだ後にあーって言うのは、
なんでですか?
でもあれって、
なんなんだろう?
子供は言わないのかな?
いや、言うんじゃない?
言うよね。
習慣で…なのか。
なんで出んの、あれ。
うん、わかんない。だからその熱いものを飲んだ瞬間はさ、
それは熱いお茶を飲んだ時だったから、
なんか瞬間的に、
わかんない。
空気で喉を冷やそうとするのだろうかとかちょっと考えたけど、
でも冷たいものを飲んだ時に出るし、
息を止めてるから、飲む時に。
コクンって飲み込んだから、
今度は吐くってことですか。
今ね、自分の挙動を観察しながらお茶を飲んでみたんですけど、
飲み込む前に、
飲むための予備動作として息吸わない。
うんうんうん。
だから、その分を吐いてるんだと思う。
ほんとだ。
確かに予備動作として息吸ってるね。
息を、例えば、吐いて、
空っぽの状態で飲み込もうとすると、できるんだけど、
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なんかね、うまくいかない。
できるけどね。
そうだね、言わないね、確かに。
そうか、なんかすごいね、人間って。
予備動作としてちゃんと息吸ってるんだ。
何のために?
息を止めるから?飲み込む瞬間に。
え?そういうこと?
違うのかな?
呼吸を一時停止するからかなと思ったけど。
仮説ですけど、
飲み物を中に入れるためには、
それと交換する同じ体積のものが必要になる。
物理的にはそういうことじゃない?
そういうことなのか。
その代えのために空気を入れる。
え?でもそしたら息を吐くんじゃないの?
だから、
液体、吸った分と同じ体積の水は入ってこないから、
プラマイでプラスなわけですよ、吸った空気は。
うん。
だから、入れすぎたなって出す。
弱い!
空気を、え?わからん。
それか、喉を広げているみたいな?
吸う動作によって。
でも、気道と食道は別だもんな。
そうなのよね。
だから、個人的には息を止める準備なのかと思ってたけど。
ああ、でもそうか。
食道に物を通すから気道を閉じないといけなくて、
蓋しなきゃいけないからね。
だから、本能的に息を止めておく習性がある。
海に潜る前に吸うみたいな。
わからないけど。
一口ごくもそうだけどさ、
ごくごくごくごくって何口か飲むとかは息をその間止めなきゃいけないから。
それで吸うのが自然になってるんじゃないかな?
知らんけどな。
氷が。
確かにね。
詳しい人は教えてください。
調べないでしゃべってるからね。
そして今の気道と食道別やんっていう話で、
さっきの僕の仮説は完全に否定されましたね。
ああ、どこと交換してんねんね。
何物と交換するために息を吸うは間違ってます。
どっかどっか。
アウヘイベンしたわ。
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良かったね、2回も使えて。
1回目のアウヘイベンをカットできなくなった。
確かにそういう視点が切落してるからな。
そういう忍ばせ方のね。
使っていただきますよ、アウヘイベン。
ありがとうございます。
ありがとうございます、でもね。
はい、じゃあそろそろ皆さんもアウヘイベンしていただいて。
したくなってきた頃ですね。
ぜひアウヘイベンください。
ごちそうさまでした。
