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2019-12-02 20:36

FB▶︎Google。サービス間データ移行プロジェクトの幕開け?DTP(Data Transfer Project)の話。テクノロジーによる利便性とセキュリティリスクの狭間。

対応記事はこちら🔗 https://koukichi-t.com/archives/22944 ❶フェイスブックからグーグルフォトに写真動画の移行が可能に!? •❷詳細。FacebookからGoogleフォトへのデータ移行 ❸DTP序章。Transfer Data Projectとは? ❹サービス間個人データ移行プロジェクトの経過 ❺裏を返して情報流出リスク軽減のあれ? ❻個人情報漏洩とDTPのあれ。 ❼個人情報はユーザーのものに? ❽顔認証導入とかリスクしかない気が😇
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今回は、FBからGoogleフォトに写真やデータの移行ができるようになるという、こういう新機能というか、この話が浮上して、これには背景が色々とあるので、この辺りをちょっと解説しようかなと思います。
この番組は、KoukichiTがInstagramやTwitterを中心としたSNSアプリの最新ニュース、テクガジェット関連の最新情報を独自の視点で紹介・解説していくポッドキャスト、聴くまとめです。
今日、Facebookニュースルームの方に、FacebookユーザーがFacebookの中にある自分の写真とか動画、これをGoogleフォトに移行することができる機能、これを公開したというニュースが、ニュースというかリリースが発表されました。
これに関しては、先に現段階の状況を言うと、アイルランドでまず最初に機能が公開されたという話になるかな、もうされたってことだと思うけど、2020年の前半を目処にグローバル展開、世界中でこの機能を実装する予定というふうに書かれてたかな、おそらく。
詳細は英語のあれもあるので、間違ってないと思うけど、一応Facebookニュースルームの方を見てもらえたら、現段階日本語の方は多分上がってないと思うんだけど。
ブログの方で過去の話も踏まえて書いてはいるので、概要欄にリンクは貼っておくので、そのあたりをちょっと説明すると、2018年の7月にある一大プロジェクトみたいなのが話題になって、
これがTwitter、Microsoft、Googleともう一社は、Twitter、Facebook、Google、Microsoftか、この4社が協力してお互いのユーザーの情報をお互いのサービス間で自由に移行できるというサービスというかプロジェクトを開始するという話があって、
今となってはって話で、このプロジェクトの名称がDTP略して、正式名称がデータトランスファープロジェクト、サービス間データ移行プロジェクトみたいな、そんな感じかな、日本語にすると。
ざっくり言うと、例えばInstagramからGoogleに自分の情報、登録している情報を簡単に移行したりとか、また逆ももちろんそうだし、まったく他の例で言うとMicrosoftからAppleにデータを移行したりとか、そういう感じの話。
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で、今回の話に関しては、そのFacebookからGoogleフォートに動画や写真を移行できるって、その話にはなってるんだけど、おそらく今言った個人のデータを移行するプロジェクトの第一段階、本当に第一段階はわかんないけど、過去にも何個かやってて話上がってないとか、俺が目にしてないとかニュースで取り上げられてないだけかもしれないけど、
なんか大きな動きとして今回の、始めの一歩的な感じの動きなのかなと思いながらちょっとブログを書いたんだけど、だからこれはテスト的なところも含めたり、ニュースルームの方もちょっと英語だから完全把握はできてないけど、当然ね、こういう類の、この規模のことをやるって言ったらね、相当大掛かりな話じゃん。
ツイッター、マイクロソフト、Facebook、Google、Appleなんてデカいキーワードなわけだから。で、当然個人情報漏洩のリスクなんかもそのデータ移行とかのタイミングで、まあいろいろ起きる可能性もあるし、まあ暗号化がどうこうとかそういうところの話もなんか触れてはいたけど、なんかいろんな国だとかその各企業間でもいろいろ話し合いをしたり、いろんな形検討した上で今回のに踏み切ったみたいなことなのかな。
はい。だからまあ最終的には本当に登録しているデータの全移行みたいなことを目指しているのかなっていう印象だけど。
で、このDTPっていうデータトランスファープログラム、ちょっと曖昧な言い方になっちゃうけど、オープンソースでこの企画に則ってその登録データの形式を整えておくことによって、お互いがその形式で整えておけば、当然移行するときっていうのをユーザーのほうはの会員登録データっていうのは簡単にできるじゃん。形式のフォーマットさえ同じであれば。
そう、なんかそういうところの話も上がってて、だから今現状はみんなバラバラだろうから、その5社間ね。そこを今整えていこうとしている最中なのか、ごくごく一部、登録データの中のまずは一部の部分。
適当な言い方すると、例えば10項目ぐらい大枠を作って、そこの部分だけまずできるようにするとか。なんかそんな形からスタートしていくのかどうなのかちょっと分からないけど、そんな流れがあるみたいです。
これに関しては、さっき挙げた5社のみに限定して独占してやるとかそういう話ではなくて、参加企業は募集って言い方が正しいか分からないけど、そのオープンソースの形式にのっとって何て言い方をしたらいいのか分からないけど、データ移行に加われるような形式を整えさえすれば、参加はできるみたいな話だったかな。
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なんかちょっとよく分かんないけど、そのDTPってもの自体をどこが管理してるとか、5社全部が権利を持っててどうこうとか、結局そこの管理が何のかどうなのかっていうところもちょっと把握はできてないんだけど、何にしても形式整えれば参加できる可能性はあるって話っぽいから。
それで何が叶うかっていうと、例えばスタートアップとかが新規でサービス立ち上げたときとかに、例えばユーザー会員登録を促すとかのときに1から全部打ち込んでもらうとかってのは当然ユーザーのほうも面倒に思うし、その分集客はできても結局登録してもらえないなんてこともあると思うけど、そういう場合にそのDTPの形式にのっとって参加っていう形、何を持って参加っていうふうに何かちゃんとした形式を整えたらいいのか分からないけど、
そういう形式にしておけば要は例えば、じゃあ例えば俺が何かのサービス立ち上げましたアプリ立ち上げましたってなったときに、じゃあ登録してくださいって言ったときにインスタグラムからデータそのまま移行できますよとかそういう話になっていれば当然会員登録もしてもらいやすい。
そういうメリットがその5社以外にもあるから、参加してほしいみたいな話かな。その今言ったような形式っていうのを大きいプロジェクトとしてこの世界に浸透させたいみたいなそういう思いがあるようなある種の理想みたいなの話な気はする。
過去の日本のニュースとかも含めて見ても。
日本国内のニュースってあんまりはっきりしたところってそんなにその件に関して上がってない気がするんだけど、2018年の7月には最初上がって、でその後にAppleが後で加わったっぽいんだけど、それが2019年の7月。
そこはニュースに上がってたけど、まあそれもざっと見た限り細かいところまで触れてるところはない。ざっくり今俺が話した程度の話ぐらいしか触れてなくて。
で、これ今回のこのFacebookからGoogleフォトに行こうって話に関してはまだ多分どこも取り上げてないニュースなので、これ系、画波系のものとかだとおそらく早ければ今夜上げるとこもあるかもしれないけど、明日には多分ニュース上がるんじゃないかなと。
だからその時にいつもながら俺が英語とか曖昧だったりがあるから、その時に答え合わせじゃないけど日本のメディアの情報を見た上で修正なりなり加えるつもりなので、ブログこの段階で言っても遅いかもしれないけど、概要欄にリンク貼っとくけどそこから見る人は一応今の漢字を頭に入れてもらって、嘘を書いてある可能性もいつもながらあるので。
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でこれ過去に遡った時に読んだのでね、なんか今俺が話したのだと聞いてもらっている限りだと、ユーザーのためにやってる的なところも大きいというかそっちの方に目が行くと思うんだけど、簡単にユーザーが別のサービス登録できる。
移行できるってことだよね本当に。例えばインスタモーやツイッターに移行するみたいな時とかも便利なわけじゃん。でもちろん逆に、運営サービスの母体、ツイッター側からしてももちろんそれはメリットでもあるし、逆にユーザーを失う可能性も出てっちゃう可能性っていうのもデメリットもはらんでいるところではあるんだけど、なんかそういう話とは全く別で、
これね、どっかニュースで書いてあった気するんだけど、今日も目にした気するけど、なんかいまいちこうはっきりした形で頭に入ってこないというか、みたいな感じではあるんだけど、なんかそのね、最初にスタートした4社間とかの段階での話だったと思うんだけど、
一企業がユーザーの情報をこう全部管理してしまうっていうところはリスクが大きすぎるみたいな話。これをその当事者たち、フェイスブックとかツイッター側が言った話だったのか、なんかフェイスブックとかって特に話題になったりすると、
個人情報漏洩とかも含めて、とかなんか独占禁止法がなんとかだとか、ちょっと吐き漏がなんかそんな話も上がったことあると思うけど、なんかその絡みなのかわかんないけど、まあ第三者、どっかの機関から言われたことなのかなんなのかわかんないけど、なんかその辺りの絡みがあって、そのDTP、データトランスファープロジェクトっていうのが動き出したみたいな話も目にした記憶があるんだよね。
ちょっと曖昧だけど。
はい。
で、まあ逆に言えばだけど、なんか結局そのじゃあそれができるようになった時って、個人情報漏洩ってなった時になんかすごい曖昧な感じにならないかなっていう気がして、ちょっとならないというか。
もちろんフェイスブックにね、例えばフェイスブックが攻撃を受けてそこからデータ漏洩したっていうなら、そりゃフェイスブック、まあフェイスブックのせいって言い方が正しいかわかんないけど、まあ管理が届いてなかったっていう結果的な話になっちゃうと思うから、まあフェイスブックに責任の所在があるってことにはなると思うんだけど。
ただそれがさ、データが共通して他のサービスとも出回るってなった時に、なんかそこら辺ってちょっとなんか曖昧というか、なんかある種、これもう勝手に俺がなんとなく思っただけで全然何の信憑性もないしデタラメに言うだけの話だけど、要はこの各社の自社のリスク、その個人情報漏洩とかに対しての、そこのリスクを軽減するための何か策の一つなのかなっていう。
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印象もなんとなく受けたんだよね。
だから当時読んだ文章がどんな内容だったかわかんない。
なんかそういうのね、印象ちょっと残ってて。
はい。
で、えーとなんだっけな。
そう特にそのね、DTPっていう話が上がった後だったか前だったかわかんないけど、
Facebookに関してはしょっちゅう情報漏洩って上がってるからあれだけど、
Googleに関してもそういう話があって、Googleプラス、もう終わっちゃったけどさ。
2019年4月だったっけ。
なんかね、その情報がね、すごい曖昧なところがあって、あのね、
あのー、昔にそのハッキングだかなんだかされたっていう事実があったのを隠してたんじゃないかみたいな話が2018年中にあったんだよね。
で、その直後にGoogleプラスをなんかやめますみたいな、
Facebookには勝てないことがわかったみたいなことを言ったりとか、
なんかそんな感じの発見をしたらしくて、
なんかタイミングと言いに言ってることと言いになんか違和感を感じるところがあって、
で、GDPRが去年の2018年5月だったっけか。
あれ2019年だっけ。
あれちょっと忘れちゃったけど。
なんかね、そのね、ボーダーが微妙なところだったんだよね。
そのGoogleプラスの方の情報漏洩。
実際には漏れてはないって話なんだよね。
その漏れた可能性があっただか、なんかセキュリティ上、
あのハッキングされた形跡があったとか、なんかそんなタイプの話だったと思うんだけど、
で、それを把握してたんだけど、
あの後になって公開したって話。
すごい期間が空いてから。
で、それもなんかチラッとね、その件に関しては話題になってたんだけど、
結局、あのFacebookみたいに大事にはならずに、
まあね、その後話し上がらなくなったから、
結果問題視聴されてなかったのかわかんないけど、
なんかこうGDPRとの絡みとか考えると、
なんかまずい状況だったんじゃないかなみたいに思う、そんなところもあった。
まあだからその2社でね、そんなでっかいのが起きてる中でDTPって言っても、
なんかちょっとね、なんか単純に不安を覚えるところもあるじゃん。
まあ不安を覚えるさって、その規模の企業のところに関して、
俺は不安をいちいち感じてはないんだけど、
だってもうそこでね、なんか情報漏洩しちゃったっていうんだったら、
もうなんかこっちとしてはもう何もできないというか、
もうそういうのを前提で使うしかないじゃん、規模的に。
なんかもっとちっちゃいさ、
もう何回かその情報漏洩って、
サーバー会社と名刺かなんか、
あの注文したとこの会社から漏れたみたいな話がメールで連絡が来て、
クオカード500円分もらったことがあるんだけど、
なんかそういうちっちゃい規模のことなら、
なんかね、そのサービスを使わなきゃよかったみたいなね、
自分の選択ミスだとか、
単純に頭にくるみたいなのも含めてだけど、
15:01
そういう考えに至るけど、
Facebook、Twitter、Google、Microsoft、Appleの情報漏洩に関して、
なんかそこもう文句言ってもどうしようもないというか、
もう使わざるを得ないところでもあるし、
っていう考え方がダメなのかもしれないけど、
みんながもっと意識を持ってね、
だって何やってるんだって文句を言ってる人たちがいっぱいいるだろうから、
まあそんな、
俺が文句言う言わないなんて関係のない話だろうけど、
ということで、
だからセキュリティ的な不安もちょっとなんとなく漠然とあるのかなっていうのと、
なんかその辺りの思惑も含まれてるんじゃないかなっていう、
もう完全に個人的な意見でしかないけど、
さっきも言ったように信用性もないし、
で、だからその辺りが、
えっとなんだっけな、
どっちにしてもその2020年前半にまずはGoogleフォトへ、
Facebookから移行っていうのは可能になって、
だから時間の経過とともにその辺り、
もっと移行できる対象もそうだし、
逆パターンもGoogleフォトからFacebookとかもそうだし、
Twitterとかその辺りの話は今回上がってないけど、
Twitterっていうのが絡んでくるとなんか結構大きい気がするんだよな、
勝手に個人的な印象だけど、
なんかあんまりそういうところから見てTwitterの話ってあんま浮上をしない気がするというか、
なんて言い方していいかわかんないけど、
はい、ということで、
今回はFacebookからGoogleフォトに写真、動画の移行ができる、
っていう話、できるようになるって話と、
プラスDTPデータトランスファープロジェクト、
この辺りの話でした。
はい、
ここに関してはちょっと情報、
とりあえず明日出てきたらブログ補足とかするっていうのと、
今後の動きっていうのもちょっと気になるところではあるので、
この点に関してはちょっとブログで情報を随時更新していこうと思うんで、
はい、
今今回の件に関しては、
一つの点では、
より便利な時代が来るっていう話、
ともう一つはセキュリティ的にどうかっていう話、
はい、
で、さらに言うと、
自分の個人情報を自分で管理する時代が来るっていう、
そういう要素をはらんでるかなって、
ちょっと間に挟もうとして忘れてた、
ちょっと言葉詰まったとき多分これ思い出そうとしたんだけど、
そう結局データの移行ができるイコール、
さっき言った責任の所在リスクの軽減みたいな話をしたいと思うけど、
そこにユーザー自身で管理すべきものだよっていう、
18:00
そういう要素が今後膨らんでいくというか、
膨らんでいかせようとするその傾向というか流れを作ろうとしているのか、
何なのかちょっと分かんないけど、
何かそういう部分もあんのかなっていう、
そうだね、ここだね、
はい、
ということで、
そんな感じの話らしいです。
便利になる反面リスクも増えるというか、
これは何事においてもそうだろうけど、
テクノロジーの発展でっていうのはね、
前ちょっとどっかで増えたかもしれない、顔認識、
顔認証とかそこら辺もそうだけど、
警察もそれになるとか言ってるけど大丈夫かよと思うけど、
はい、
それデータ漏れたときどうすんの?大丈夫なの?
警察のやつ、
ね、
ってすごい思うけど、
名前とか住所とかだけじゃなくてさ、
顔まで分かっちゃったらさ、
それこそ例えばさ、
ちょっと話しとんだけど、
オレオレ詐欺とかさ、
そういうのもそうだし、
詐欺の類に関しても全然関係ない機関のフリして、
例えば警察とかのフリして田舎のほうとか行って、
老人の家とか行ってさ、
世間話でいろいろ聞くフリして、
家族構成とか全部調べ上げて、
そこのデータをどんどんこう転売してって、
詐欺グループのほうの手に渡ってみたいな話あるじゃん、
そういうときにそこのデータにプラス顔のさ、
情報が紛れ込んでっちゃう可能性出てくるじゃん、
今よりも、
まあそういう今言ってみたいな詐欺のレベルで、
リーディング動向ってのが変わるってことは、
あんま知らないだけであんのかもしれないけど、
あんまない気がするけど、
それがね、
もうこのネットの時代のサイバー犯罪っていうのが
いろいろ起きてる中で、
顔情報まで含まれたもので出回って、
さらにはリアルの世界、
さっき言ったみたいな詐欺的な、
リアルの詐欺ね、
とかのとこにまでデータが降りてっちゃうような時代になって、
おかしくないよね、
だって当然それ顔データとか登録データ、
紐付けしたデータなんてもちろん高く売れるだろうし、
そういう不安はすごい強いと思うから、
どうなんだろうってすごい思うけど、
どっちかっていうともう効率化とか、
どんどん便利になる便利になるって派ではあるんだけど、
もうちょっとセキュリティ絡み、
ちょっとそういうの絡んでくると、
ちょっと考えちゃうとこはあるかなって、
はい、
ちょっと話し通りだけど、
はい、ということで今回は以上です。
また近いうちポッドキャスト配信していくんで、
よかったら聞いてください。
さよなら。
バイバイ。
20:36

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