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ながら聴きラジオ キコアベ
おはこんばんちは。3月22日、水曜日。ながら聴きラジオ、キコアベへようこそ。
この番組は、われわれ社会人演劇カンパニー、アーベイがお送りする、ながら聴き専用ラジオです。
というわけでですね、今週はですね、月1MCJがお送りいたします。
さてさて、みなさん、どうですか?どうですかって言ってもわかんないですね。
マスクの着用についてですね、もう2週間くらい前になりますかね。
政府の方が、マスクの着用は個人の判断に委ねる、というお達しを出してきましたけどね。
みなさん、マスクはまだされてますか?
私、Jはですね、今のところマスクをしております。
これはですね、感染の方が怖いっていうのもあるんですけども、
それよりもですね、この3年間で私J、顔がパンパンになっております。
なのでね、マスクでね、少しでも隠して、目元美人でありたい、そう思う感じでやってございます。
そんなJがお送りする今週のキコアベは、
私Jの久々の感激レポート、そしてCさんの親バカ野郎をお送りいたします。
それでは早速参りましょう。
キコアベ、スタートです。
はい、というわけで改めまして、月一MCJでございます。
本日も顔パンパンでお送りしております。
3月4日、5日に日本武道館で行われました、
東京ゼロサンフューチャリング、クリーピーナッツ、フロリックアホホリという講演を、
一家4人で見てまいりました。
これがですね、作演出がですね、東京ゼロサンはもとより
バナナマンなんかの講演を手がけている作家の大倉さん、
カタカナで大倉さんなんですけれども、この方が手がけてましてね、
この時点でね、東京ゼロサンの秀逸なコントにね、僕クリーピーナッツも大好きで、
やっぱ大倉さんというのはすごい人なんで、これはすごい舞台になるぞと、
すごい講演になるぞということでね、抽選を勝ちにきまして、
一家4人分の、4人総額にするとまあまあな額になるチケットを購入いたしました。
これもね、上層教育というんですか、やっぱりね、上質のエンターテイメントをね、
見ることによってね、子供たちのね、心、感情、豊かになるんじゃないかというね、
親心でございます。やっぱりね、今の子供はほら、YouTubeだとか、
ゲームだとか、そんなばっかなんで、そうじゃないんだよって、
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生で見るね、あのね、舞台とか、エンターテイメントというものを肌で感じてほしいと思ってね、
以前からね、予定していたわけでございます。
この舞台がね、結構豪華で、出演者の方もですね、東京ゼロさん、クリーピーナッツ、
そしてピン芸人の吉住さん、桃色クローバーZの桃太さん、
それとですね、テレビプロデューサーでですね、オールナイトニッポンやってます、
佐久間信之さん、そして土曜日、日曜日でやった公演だったんですけどもね、
それぞれの日に大通りの若林さん、大通りの香須賀さんがゲストで出てくるという、
非常に豪華なメンツで、なんかあれ東京ゼロさん以外なんかラジオじゃねーみたいな、
僕の好きなラジオばっか来てるなんて思ってね、非常にね、嬉しかったんですけどもね、
まあまあまあやっぱり音楽とコントの融合という公演だったんでね、
縦軸でクリピナスのR指定さんが主役のような、売れないラッパーの苦悩みたいな話が縦軸にあって、
そこに東京ゼロさんのコントがね、織り込まれて、
さらには佐久間信之さんとDJ松永によるラジオブース、
ラジオのDJブースの寸劇コントみたいのが入ってくるというね、
なかなかの趣向でございまして、非常にさらにそこにはジャズバンド、
ジェントルフォレスタバンドというね、ビッグバンドがいるんですけどもね、
この人たちの生演奏も入ってくるという非常にもう、すごいフェスティバルだね、みたいな感じの公演だったんですけどもね、
これはもうね、伝説に残る舞台だなと思ってね、用意したわけでございます。
でね、これ、やっぱり長男は小学6年生で、もうね、だいぶ笑いがわかってるんですね。
だからあのー、伏線回収、たとえばオープニングで、あの角田さん、東京大学の角田さんが言ったセリフが、
オチの方でまた別の方が言って、それが伏線回収になるとかですね、転論の部分であったりとか、
全部ね、笑いどころをわかってて笑ってるんですよね。
ゲラゲラ爆笑してましてね、お前結構センスあんなと、笑いのセンスあんじゃねえかよなんて思って見てたんですけどもね、
問題はね、あの小学校1年生の次男でございます。
この舞台がですね、3時間半の長丁場でございました。
まあそりゃ、途中で歌も入ればね、あのバンドの演奏もあるしね、
R指定さんもね、ちょいちょいね、あのセリフからね、ラップが入ってきたりするんでね、
結構な長丁場でございました。
でね、やっぱり、まあ序盤からね、ちょいちょいちょいちょいお菓子をね、口にね、放り込んでやったりしてね、
あのー、ごまかしてたんですけどね、2時間超えてくるとね、さすがに飽きてくるんですね。
でね、ちょいちょい話しかけてくるんですよ。
ただ、あの、わーって舞台がね、盛り上がってるときに話しかけてくれればいいんですけど、
まあそういう状態だと、話しかけてもね、何言ってるかわからないんで、
まあ次男の方もですね、そういうときは話しかけてこないんですね。
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でね、ちょっといいシーンというか、しんみりしたシーンのときにね、
パッと声かけて、こっち見てね、声かけてくるんですね。
それがね、これは、いつ終わるの?
そんな話をしてくるわけでございます。
もう周りに、えー、ちょっとすいません、なんかこんなこと言っちゃって、みたいな。
まあ以前もあったんですよ。
あのー、前ね、東京ドームに野球を見に行ったんですね、巨人戦。
そしたら始球式に、長渕剛が出てきました。
そのときね、長男が、今1年生、2年生くらいだったですかね、
まあ連れてって、あのー、見たんですけどもね、
あのー、始球式の後にね、長渕さんがね、トンボを歌うつって。
これはもう、わーって湧くわけですよ。
長渕ファンも、わーっていっぱいいますよ、わーって。
そしたら、あのー、ジャカジャカジャカジャカジャカジャカってギターをね、掻き鳴らす長渕ね。
なんですけどね、全然ね、歌始まんないの。
前奏のね、もう、ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカがね、ずーっとジャカジャカしてて。
すっげー長いなって思ったら、息子がそのときに、
このおじさんはいつまで弾いてるの?ってね。
周りがさーっとなるみたいな。
もうその光景を思い出しちゃったんですけどもね。
その通りね、ジナンの方もやっぱりね、
飽きてきて、どうしようどうしようって話になったんですけども、
そのね、最後の最後にね、
あのー、踊りのかすがさんが出てきて、
それがもう、そろそろこれ締めだなって思ったんですけども、
もうジナンはね、むずむずむずむずしてるわけですよ。
僕が言ったわけですよ、これ終わるぐらいで、そろそろ終わりだから、
もうちょい頑張ろうって言ってたんですけども、
ね、あのー、かすがさんがもうアドリブコントなんですよ、そこはね。
で、アドリブでコントをやって、
まあ一発ギャグみたいなのをやるんですけども、
それをDJブースにいるさくまさんが、
オッケーを出したら終わるみたいな。
面白いこと言ったら終わるよ、みたいな話なんですけども、
なかなかね、それはすぐにはオッケー出さないわけですよ。
ね、何回もかすがさんが一発ギャグをやっても、
さくまさんは首を横に振ると。
で、また横に振ると。
横に振るとなった瞬間に、
ジナンが立ち上がりまして、
早く終われーーー!
って叫んでましたね。
これがね、いいツッコミになってたのかなんかわかんないですけど、
周りがちょっとざわついてました。
ね、とはいえね、非常に面白い講演でございましてね、
やっぱりね、生でね、あの感激するっていうのはね、
すごいいいなと、ね、あの一家で感激したわけでございますけどもね、
やっぱり3時間半の長丁場、
ジナンはね、あの帰り爆睡しておりましたけどもね、
やっぱりこういうね、
まあ上層教育として、
いいものを見せたいと思った夢が叶ったと。
ね、何かしら、あのー、
二人のね、子供たちのね、心に残ってくれればと、
思います。
というわけでね、
えー、我が家、講演を見に行って、
芝居を見に行ったわけでございますけど、
今後もね、
まあ、フェスでありましたりとかね、
いろいろね、あのー、
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しどろもどろに、
まあ、僕なってます。
若干疲れておりますけども、
フェスだったりとかね、
あのー、芝居だったりとか、
映画だったりとかね、
いろんなものをね、
子供たちに見せていこうかな、
なんて思っている次第でございます。
はい。
いやー、でもね、
本当にね、
あのー、そういう舞台でね、
あのー、いろいろ、
ね、ニコニコしてくれてね、
あのー、笑ってくれてる子供たちを見てですね、
さすが、俺の子供だと、
ね、親ばかっぷりをね、
ちょっと育んでみた次第でございます。
はい。
というわけでですね、
この後は真の親ばか、
こと、
Cさんがお送りする
親ばか野郎でございます。
今日はどんなお話になるんでしょうか。
ジングルの後、
ステイチューン!
A
B
C
D
キコアベ
B48は
うーん、
朝!
キコアベは、
クーネル遊びながら劇。
みなさん、
お元気ですか?
失礼します。
はい、いくよ。
せーの。
親ばか野郎。
お、上手に言えた。
はい、というわけで、
親ばか野郎でございます。
本日はなんと、
さんなんくんの
卒園式!
なんですが、
今、Cとすえっこちゃんは
お留守番をしております。
というのもですね、
どうしました?
親ばか野郎って言ってますか?
えっとですね、
すえっこちゃんとさんなんくんが
卒園式を前にして、
ちょっと体調を崩しまして、
すえっこちゃんが復活しておりません。
正確にはね、
復活はしたんだけど、
昨日ね、
今日はちょっと様子見なきゃかな。
このご時世だしね、
ということで、
ほらね、お席してるでしょ。
だからちょっとね、
お留守番することにしました。
なので、
今日はさんなんくんとお父さん2人で、
卒園式に行っております。
えほえほね。
行きたかったね。
すえっこちゃんも行きたかったらしいんですけれども、
仕方がない。
お留守番です。
というわけで、
待って!
ペンで落書きをやめて!
紙に書いて!
ほっぺ書いてる!
ほっぺ書いてる!
はい。
というわけで、
さんなんくんが帰ってきたら、
卒園式どうだったか聞いてみたいと思います。
ねえ。
はい、どうも。
えっとですね、
さんなんくんが卒園式から帰ってきて、
音を取ったりなんだりしたんですけれども、
うまくいかず、
こちら3回目の取り直しでございます。
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はい、咳をしているすえっこちゃんでございます。
はい、というわけで、
さんなんくんに卒園式どうだった?って言ったら、
楽しかったって言ってました。
楽しかったって何回も答えてるから、
もう今ここはCが答えます。
はい。
ママの隣にいらっしゃいますよ。
はい、ママの隣。
どうしたの?
急にママの隣にっていう。
今ね、ちょっとね、
そろそろ寝ようかなというところなんですけれども。
悲しい。
いつも、
この間、
ママの隣だったから、
いっぱいママの隣がいい。
かわいい。
ママの隣がいいなんて、
もう小学校の何年生ぐらいまで言ってくれるの?
3年生ぐらいになったら、
おいババァって言うの?
ママがかわいくなってきた。
ママがかわいくなってきた?
ママがかわいいから、
ママの隣で、
ずっとママの隣で寝てたんだ。
え、何それ。
ママがかわいいからとかメロメロしないで。
ママがかわいいからとかそんな。
パパの隣とママの隣ずっとしてた。
え、そうなの?
すごいかわいい。
何これ。
ちょっとすごい。
これはちょっと配信したい。
これはとっても配信したい。
私がたぶんニヤニヤするためだけに。
ちょっと。
あー。
そんなわけでですね、
サンラン君の卒園式は無事に終わります。
やめて。触らないで。
音が困るから。
無事に終わって。
ママの爪綺麗。
どうもありがとう。
なんか私、
今日すごい褒められてる。
何なのこれ。
無事に終わって、
今度はね、
入学を控えているというところでございます。
怖い怖い怖い。
待って、これもう撮れない。
やめて。
これじゃあもう3回目だからさ、
もう4回も5回もお母さん撮りたくないのよ。
もう。
さすがにさ、
新鮮味がなくなってくるから、
このネタがさ。
うん。さすが。
うん。
ね。
ちょっとね、
寂しいんでしょ。
お友達と同じ小学校じゃないの。
うーん。
友達も撮りたくなってほしい。
そうだね。
一緒にいたかったよね。
一番仲良しだったもんね。
みんな違う小学校行くからね。
でも、学校以外のところで遊べるんじゃない?
あそこの公園行けば多分会えるよ。
手打ち?
うん。そうそうそう。
手打ちいいよ。
ねえ、じゃあ行こうよ。
友達君はそんなにいない。
そうだね。
アホ、アホ、アホ。
ねえ。
まあ、いろいろあるだろうけど、
学校、
嫌だ、末っ子。
学校生活も楽しんでもらえたらなと心は慌っておりますね。
今、末っ子が私の顔の上に顔を乗せて、
もう今ちょっとおしゃべりができない状態でございます。
大丈夫?これ。
すごいなんか大変なことになってるんだけど、
ちょっと、
なんだかそんな、
痛い痛い痛い痛い。
眉を噛んでる。
眉を噛んでる。
痛い痛い痛い。
眉毛を噛まないでください。
なんかちょっと久々に手がおいやしておりますが、
無事卒園して、
次の入学が楽しいかなというシーンでございます。
なんかこんな風にさ、
ママの隣がいいとか言ってくれるのもね、
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いつまでかなって感じですね。
いやー、そんなわけで、
本日の親ばかりの、
サナクの卒園でした。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
バイバイは言えるのね。
はい。
はい、エンディングです。
長崎県立大きく和部、
本日も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
しーさんの親ばか野郎、いかがだったでしょうか。
ねー、でもかわいいですね。
三男くんね。
ママかわいいから好きみたいなね。
言われてみたいもんですよ。
あのー、僕なんかですね、
その後言われたことないし、
あのー、お風呂に一緒に入った時にね、
ガキの毛をね、見たね、
あのー、長男、
その頃長男何歳だったかわからないですけど、
小さい頃ですけどもね、
あのー、パパ、脇の下にゴミがついてるよって言われた。
そのぐらいしか言われたことないんですよ。
ほんとにね、うらやましいね。
僕ももうちょっとかわいく生まれたかった。
だって顔パンパンですからね。
ねー、というわけでね、
三男くんね、卒園おめでとうございます。
でもね、保育園って、
やっぱりいろんなところから来る子が多いんで、
小学校バラバラになっちゃうことって、
あるんですよね。
まあまあまあ、小学校入って、
5月、6月ぐらいになったらね、
新しいお友達もできますからね。
三男くんにもね、
いいお友達ができることをね、
期待したいと思います。
それでは皆様、
来週のこの時間まで、
元気にお過ごしください。
今までは、どうすれば自分が面白くなるか、
どうすればいけるかばっかり考えてたけど、
最近はすっかり、
その場が面白くなればそれでいい、
って考えに変わりました。
サンキュー。
サトシ。
イーグカ。
東京ゼロさん。
長崎北塩、福安部、
ドバージュウガ。
今週のお相手は、
月一MCのJでございました。
それでは、また来週水曜日、
こちらでお会いいたしましょう。
それではごきげんよう。
バイチャン。