2023-11-21 35:23

【##60】「株式会社セナオス 代表 兼 一般社団法人PtoC 理事 高橋 俊晃」後編

第31回目のキッカケインタビューは、パパの社団法人PtoCの理事をやりながら最近法人を立ち上げて独立された株式会社セナオスの代表の高橋さんです。東京大学の教育学部の頃から考えていた「家庭的なパパでありたい」という思いが、社会人でリコーやワークスアプリケーションズを経て実現していくお話しや男性育休取得の経緯なども話して頂いてます。その後、フリーランスとしての独立やパパ向け社団法人の設立エピソード、直近では若い方やキャリアに悩んでいる方の背中を押すという意味を込めた株式会社SENAOSUを設立されており、自分らしく仕事も家庭も大事に生きていきたい方にぜひ聴いて欲しいです。


■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)



■本日のインタビューゲスト

高橋 俊晃さん

⁠株式会社セナオス⁠



この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp後半



サマリー

高田さんの前半インタビューでは、彼の転職の経緯やWorks Applicationsでの経験について話しています。そして後半では、彼が育休を取った理由や会社の育児支援制度についても語られています。株式会社セナオスの代表である高橋俊晃さんは、一般社団法人PtoCの理事も兼任しています。高橋さんは、パパ2チロイロレンという一般社団法人を創業し、2018年にフリーランスとして独立しました。父親の育児に関する葛藤をオープンに共有できる場所がまだまだ少ない中、株式会社セナオスは背中を押して応援したい会社や若い方のキャリア形成を支援し、前向きなきっかけ作りを目指しています。

00:09
キッカケラジオ──ワクワクのキッカケをつくる番組です。
今日はキッカケインタビューの31人となる高田さんにインタビューをしておりまして、前半ちょっとたっぷり話を聞かせていただいておりますので、後半も続ければと思いますので、高田さん、引き続きよろしくお願いいたします。
高田 よろしくお願いします。
高田さんの転職エピソード
前半はですね、高田さんは大学生のときから独特ともがい切れるような印象を持ったんですけれども、就職活動とか働き方の軸みたいなところで、新卒に理工に行かれて、3年間のエピソードを聞いて、今初めての転職でね、今Works Applicationsという会社になぜ転職したのかというエピソードまでを聞いておりますので、ぜひ前半を聞いてから後半を聞いていただければなと思いますが、高田さん、じゃあそこで入った。
高田 たぶん一社目とかね、また社風とかは全然違うWorksに入ったと思うんですけれども、そうですね、ここでじゃあちょっとやってきたことみたいなことを少しお伺いしてもよろしいですか。
高田 はい、Works Applicationsはですね、2008年に転職して、2018年まで10年間いたんですけど、最初の配属が、Worksという会社が会計とか人事とかっていったですね、大企業様向けの会計人事だったりっていうそのバックオフィスのソフトウェアを実際に作って販売して、
それの導入だったり、運用のコンサルティングまで一気通貫にやってますよという会社だったんですけど、その会計製品のコンサルタントというところに配属されまして、いわゆる会計コンサルタント時代が6年くらいありました。
そこから新卒採用のチームに移動して、3年くらいいて、その3年の間に長男が生まれて、育児休業取ったりとかっていうのもあったんですけど、最後経理部に1年いて、10年間っていう感じですね。
おだしょー ありがとうございます。10年いるってすごくいい会社というかね、たらさのダボを受けた会社になるかなと思ってるんですけども、仕事とこの機会に育児を取ったという人と、両面でちょっと聞いていければなと。
最初にちょっとお仕事のところですね、聞かせていただける。長かったのは最初のコンサルですよね、営業のところ。
そっち国いかがでした?前の会社でも営業っていう経験は積んで、実際活かせたところとか、やっぱりとはいえ違ったところみたいなのがあればお伺いできればと思うんですけど。
そうですね、本当に西雨ワークスのコンサルタント時代は、なんでしょうね、めちゃくちゃ大変でしたね。めちゃくちゃ大変だったな。
ワークス出身の人、バーチーも話すことはあるかもしれないですけど、私以外にも。多分皆さん口をそろえてめちゃくちゃ大変だったって言うと思うんですよね。
本当に、24、5くらいで転職をして、新卒3年目でして、最初の研修を開けて配属になって、本当に若手にこそ最高難度の仕事みたいなキーワードが会社にあったりして、
それを本当に地でいくというか、めちゃくちゃ難しいプロジェクト、あんまり簡単なプロジェクトってなくて、大企業様に対して、いわゆる機関システムのリプレイとかになるわけですよね。
それで、簡単な類のものってのはそもそもないっていう中で、お客様の中のステークホルダーも多いですし、社内にも営業だったり開発だったり、コンサルの部門だったりっていうのがあったりして、うわあ、むずいっていう仕事しかないので、どのプロジェクトに中途で入ってきた25の若造をアサインしても、めっちゃ最高難度の仕事ではあるんですけど、
まあ大変で難しくて、非常に苦労をしましたね。うん、ほんとなんか生き延びたなっていう感じです。
そうですよね。本当に大企業に対して、いわゆる今で言うエンプラの営業みたいなものですね、エンタープライズの企業に、機関システムというか、ERPとかも含めたりは、何だろう、段階も高ければ結構経営的な意思決定になるような商材を売ってるっていうことじゃないですか。
はい。
今の時代になってくると、まあそれでも大変だと思うんですけど、いわゆるSaaSが出てきてね、クラウドになって。
そうですね。
僕も今、人材紹介でいろんな企業さんとお話をする中で、やっぱり企業向けのエンプラの営業っていうのは非常に難しい職種だっていうのは、やっぱり市場においてね。
そうですね。若手にこそ最高難度の仕事だっていうことを、若手にやらせてる。
大変な環境だなっていう印象を、大変なんだろうなとは今聞いて。
そうですね。そもそも若手が多い会社でも、新卒単位をすごい力を入れてたってこともあるので、マス層が若手みたいなところもあったし、
すごい営業組織がすごく優秀でというか、有能でというか、営業の皆さんすごくお客様の心をつかんで、実際に売るという成果にコミットする力がものすごく高い組織、人たちで、
お客様の期待もすごい高まるんですよね。購入するという意思決定をしていただくっていうタイミングで。
売れましたの後に実際プロジェクトが始まるので、コピー機とかプリンターだったら納品して、IPアドレスを設定して、プリンタードライバーインストールして、テストプリントしたら話だいたい終わりなんですよね。
研修所もらって、あとはもう社内で売り上げ計上してみたいな話なんですけど、ERPパッケージというもの、大企業向けになると、売れましたからが始まりというか、それこそ1年とか、長い期間のプロジェクトだと3年みたいな。
例えばグループ50社の中で、メインとなる5社はまず1年で稼働した後にグループ展開を2年かけてやっていきましょうみたいなプロジェクトとかもあったりするし、いただく金額も大きいというところで、たくさんの期待をかけていただいて、優秀な営業部隊が打ってきてくれて、
その子からスタートして、どうも担当のコンサルトでございますって言って、私とか来るわけですよね。若造ですよ、25。しかもこないだ転職してきたみたいな。お客さんもめっちゃ期待値高いけど、でもまだそのお客さんの期待する機能はまだ製品に実装されておりませんみたいなところから、えーみたいな。聞いてる話とちょっと違うんだけどみたいな。
責任者の人呼んできてみたいな。私が責任者ですみたいな。話にならねえよみたいな話とかもあるわけですよ。そこをちゃんと乗り越えて、きちんと稼働したり、お客様からありがとうって言っていただく。
当然ながらお客様の生産性が上がって、前より良くなったねっていう風になっていただかないと価値がないので、そこにいかにして持っていくかっていうことを、もう話聞いてるだけでむちゃくちゃ大変そうじゃないですか。私も今話しながら随分大変そうな仕事だなと。
Works Applicationsでの経験
そうだすごくやっぱり大変でしたし苦労しましたね。
そうですよね。鍛えられるってことですね。結構すごいですね。それの営業が一番長かったんですよね。6年ぐらいはそのコンサルタントの営業を。
そうですね。コンサルタントとして。だから私学校教育学部で分系ですし、一社目営業ですけど、SQL書いたりサーバーのログ折ったり、もうできるようになりましたというか。とにかく問題解決のためにできることは別に僕エンジニアじゃないんでとか許されないんで、何でもやるっていう感じでやってましたね。
だから覚えなきゃいけないこともシステムのこと、製品のこともそうですし、プロジェクト管理みたいなこともそうですし、本当にありとあらゆることを、当然会計の知識みたいなこともそうですし、知識だけあっても話にならないんで、お客様は業務をやってるので会計知識だけじゃなくてお客様の業務のことも理解しなきゃいけない。
だから、こんな多角的にそれぞれに困難なことをマルチで全部あなたの責任ですって、ようやらすなと今にしてみると思いますけどね。
そうですね。ドラクエに例えると、めちゃめちゃレベル上がった時代ってことですね。いろんなスケールセットがあるんですよね。戦うもんだし魔法力とかもいろいろ上がってるみたいな話が。
だから本当に総合力的にも鍛えられるし、その中でも自分の得意な領域とか、ここの知識とかここの製品領域は得意みたいなことが人それぞれ強くなったりとかっていうのはもちろんあるんですけど。そうですね、大変でしたね。
ありがとうございます。ちょっとお仕事のところに聞かせていただいて。たぶんこの辺りがね、現在TAKAさんはドビューされてフリーランスでやってるので、ちょっと後半また聞ければなと思うんですけれども。
ワークス時代のお仕事ともう1つの育休を取ったというエピソードがあったので、子ども未来とかきっかけのユーザーもすごく、同世代のユーザーがこれから結婚出産を控えてる方も多いのでぜひ聞かせていただきたい。
育休に本格していくと、お子さんが本当に生まれて、どういう経緯でそれを取ろうと思ったんですか。
そうですね。激ムナコンサルタント時代から育休を取ったのは、6年コンサルをやって、新卒採用のチームに移動した2年目くらいだったかな。
その長男が生まれて、育児休業を9ヶ月取得してというのが2015年だったんですけど。
前編でお話ししたんですけど、大学時代に意識の低い就活性をしてたときに、将来子どもが生まれたら育休を取るぞというところまで決めてたんですよ。
家庭を大事にするパパになりたいという抽象度の高い軸の中に、ちょっと具体化して、子どもが実際に生まれましたというふうに将来になったら、
どうやら日本にも当時から男性も育児休業を取れるという制度があるというのは当時調べてわかったので、
じゃあ子ども生まれたら1年育児休業を取ろうみたいなのは学生時代にイメージはしてて、決めてて。
で、今は子どもができましたということになったので、決めてた通り取りましたということではありますね。
ありがとうございます。
いや、これもでもすごい同じですね。僕も2015年、本当に同時期ですね。
はい、ね。
当時ベンチャーだったんですけど、7ヶ月の一休を取らせてもらったので、すごい珍しい時代だったなっていうのがやっぱり。
いや、そうだよね。当時統計で言うと取得率2.65%、取得期間は2週間未満が6割、7割みたいな、そういう世界でしたね、当時は。
そうですね、さすが。この辺おかしいですもんね。まだまだ全然少ない時代だったし、
1ヶ月っていうのがすごく長くね、何を基準にするかもちろんあるんですけど、あったなと思うんですけども、実際このワークスの中では男性的に長い一休っていうのは、やっぱりまだ珍しい時代だったんですか、それも。
僕の前に男性で育児休業を取った実績っていうのは、確か30人くらいいたっていうのを、当時の人事のメンバーから聞いてて、実際私も一緒に仕事してたエンジニアのマネージャーの人が、1年育休に入るらしいよ、みたいな。
そうなんだ、みたいなことはあったので、珍しいは珍しいですけど、あるは前例としては全然あったっていうことではありましたね。
会社としてはかなり、今でこそそれこそ人的支障みたいなことが言われていて、独立とかっていうのもやっぱり大企業だと思うので、結構開示項目になったりもしてるので進んでるかなと思うんですけども、会社としてはワークスかなり先進的だったという印象ですね。
そうですね。ただ会社としては、特に施設用の創業社長がいたんですけど、女性社員が子育てしやすい環境を制度面、文化面で整えるっていうことにはむちゃくちゃパワーかけてたんですよ。
なぜかというと、男性女性とか別に関係なく活躍してる社員がいます。
ただ女性は子供が生まれましたと。育休を取ります。育休を取りますとはおめでとうそうですかと。ファン育休を取りますというのはそうなんだけども、なかなか戻ってきてくれないというところがあって。
本人が意思を持って戻ってこない。子育て専念しまーすみたいな。元気よく退職していくんだったら別に、ああそうか、いやそれはちょっと寂しいけど、子育ても頑張れようでいいかもしれないんですけど。
いや仕事戻りたいんですけど、親がとか社会が許さないみたいな空気とかで戻ってきてくれない。
株式会社セナオスと一般社団法人PtoC
でもやってられんということで、対女性はカムバックボーナスみたいなのを出したんですよね。
育休取って復帰したら年収の何割か出すみたいな。帰ってきてくれてありがとうみたいなのを、女性に対してはそういうのをあって。
そうすると例えば親御さんが、「あんたよくわからんベンチャーでそもそも勤めてて、子供も生まれて、もういいんじゃないそろそろ?」って言われたとしても、
いやでも復帰するとボーナスでっからみたいな。一旦復帰しておいたほうがいいんじゃない?みたいになる。
そうしたら戻ったらもうなしくずしだ!みたいな。
男性に対しては、そんなに取り組みとして重視してたとかってことは別に会社としてはなくて、
今は多分違うと思いますよ。違うと思いますけど、当時はなくて、ただ社風として各人が自分の思ったキャリアを自律的に築いていきたまえというのはすごくある会社だったので、
そういった中で今は子育てをするんですっていう意思決定をする社員が一定数いたっていう感じでしたね。
ありがとうございます。いやーでもこれちょっと違う意味ですけど面白いですね。そのカムバックボーナスってかなり斬新な制度だなと思う。
でもなんかありますよね。一理って言うとおかしいですけど、これもちょっと時代廃棄が違うんですけど、多分たくさん僕は、結構今ってそのね、育休中に転職活動する方も増えているみたいな話。
やっぱりあの僕ら2015年にもたくさん話をしてくれてると思うんですけど、3年現在だと結構より若い方って、その例えば就職をするときにね、育休が取れるんですかとか、その辺はね、
そもそもコロナを経てリモートワークがいかないという中だったりするので、その辺を
育休中に探し出すっていう話もあったりするので、だから逆にこれやったら結構話題になるんじゃないかみたいな話とかもね。
ありがとうございます。いやーこれたかさんちょっと無限に触れてきちゃうんでね、ちょっとねどんどん聞いていっちゃうところがある。
一冊ぐらいちょっとね、まとめて聞いていければなんですよ。あのー、それじゃあ学生時代からそうですよね。その家庭用大手製のパパっていうところを思い描いてて、
有限実行してね、そうなってきたなーっていうのがあると思っています。
あのー実際ちょっと今の活動に少しフォーカスしていければなと思うんですけれども、
そこからたかさん、独立というか、いわゆるフリーランスとしてされているし、ちょっと後半触れればというのは、その今パパの社内法人ですよね。
パパ2チロイという理事にされていて、僕とはもともとたかさんに出会ったっていう経緯もあったりするので、
フリーランスになったりとか、P2Cを始めようと思った経緯とかって、ちょっと伺ってもよろしいですか。
はい、えっとですね、まずじゃあP2C、パパ2チロイの話をしますと、ちょうどですね、そのパパ2チロイを一般社団法人化して、そこの創業メンバーとして加わるよっていうタイミングと、
私がその会社を辞めてフリーランス独立するよっていうタイミングが、2018年で同じタイミングだったんですよね。
え、あ、ちょっと固まった?固まったかな。
ごめんなさい。
あ、えっと声聞こえますでしょうか。
あ、聞こえる聞こえる。
高橋さんのフリーランスへの転身
すみません、大丈夫です。
大丈夫ですか。じゃあパパ2チロイの話あたりから。
一般社団法人パパ2チロイロレンというのを、あ、もう1回固まっちゃった?固まったかな?聞こえるかな?
あ、あ、あ、聞こえますか?あ、あ、あ、聞こえますか?あれ?あれれ?
オッオッオッ、オッオッオッ、聞こえますか?聞こえるかな?
あ、あ、あ、あ、聞こえる?
おだしょー 高さん 失礼しました ごめんなさい
おだしょー ごめんなさい 一度 ネットが切れました 多分 読み
が電子レンジをつく 今聞こえますか 微妙 聞こえます
か 聞こえるかな 聞こえますか あれ いるのか いるんだな ちょっと
待てよ これで聞こえるかな バーチー はどこにいるんだ これ 聞こえます
か 聞こえますか こっち側の問題 か ビデオ送ってみる 聞こえますか
おだしょー ごめんなさい 高さん 失礼しました
おだしょー 聞こえた 聞こえた 続きからで大丈夫
おだしょー 大丈夫です ごめんなさい そうですね 2018年に独立した その辺
からで大丈夫ですよね
高橋 2018年に一般社団法人パパ トゥチルドレンの立ち上げと あと
会社を辞めて独立してフリーランス になるっていうのが重なったという
か 2018年は私にとって大きなきっかけ の年だったんですけど 2つの
チェンジがありましたね
おだしょー ありがとうございます それは そうですね どちらかという
のかな 独立しようと思ったのって どういうきっかけで独立されたん
ですか
高橋 はい 会社を辞めてフリーランス になるっていう意思決定のきっかけ
は 第二子が妻のお腹の中に来て くれたことなんですよ 1人目育児
休業 9カ月がっつり取って 育休中 は大変ながらも 夫婦同時育休
だったんですけど 夫婦で頑張って 子育てしてっていうふうに専念
できたんですけど やっぱり復帰 妻も会社員なので 2人とも仕事に
復帰して 何とかかんとか子供は 保育園入れてっていう 仕事との
両立の日々っていうのが始まる わけですよね
これがなかなかに子育てされてる 方は 皆さんうなずいてくださる
と思うんですけど めちゃくちゃ 難儀するというか 大変だったんです
よね 仕事も一生懸命やりたい人 になっていたので 学生時代から
打って変わって ここのバランス がうまくいかないなって ずっと
ぐぬぬってなってたんですけど 幸いにして 2人目ができたよって
なって ハッピーなものの この生活 を続けていけないというか これは
ちょっと1人でっていっぱいなのに しかも2人目 またゼロがやって
くるわけじゃないですか
はい そうですね
これはちょっと無理だなっていう ふうに思って 先ほど申し上げた
とおり 柔軟に各自の意思決定で 好きにしたらいいよっていう会社
ではあったので 例えば別に在職しながら 時短にしますとかっていうことを
男性である自分が言ったとしても ああ そうですかということだった
と思うんですよね ただなんかちょっと そこは自分が受け入れがたかった
というか この会社で頑張る以上は オラオラで働きたいみたいな
そういうのがあって でもそれだと サステナブルではないというか
そういうこともあって ちょっと どうにかしようということで
会社を辞めて フリーランスという 道がどうやら 友人 知人からちょっと
そういう話を聞いたりして ああ それはちょっとやってみたことが
ないし やってみたらどうなるかも 分からないし ただ自分の時間だったり
スキルだったりを自分でコントロールしながら 家庭とのバランスをちゃんと
取っていけるっていうあり方を模索しつつ 仕事としてこれが面白い
みたいなことも失わないというか 両手取りができるかもしれないな
と思って それでやるようになりましたね
会社を辞めて フリーランス 普通に 転職するっていう選択肢も当然
あったはずではあるんですけど 仕事における面白さ 充実ということと
ちゃんと2人目も生まれて その家庭を ちゃんとうまくやっていくということを
その両手取りがちゃんとできる形として フリーランスっていうのは
ありかもなと思って やってみることにした っていう経緯でしたね
なるほどですね ありがとうございます まさにライフステージの変化によって
一般社団法人パパ2チロイロンの創業
新しい方をNefubiで話されて 変えたっていうことですよね
そうですね
本当にでも きっかけでインタビューしてる中で 結構そういう方いらっしゃるし
特に子ども未来で今 人材証明 支援をさせてもらうときに
結構 僕もそういうご相談いただくケースが多いので これからすごく増えてくる
さらに増えてくるかなと思ったりするので そういった意識決定が参考になればな
と思っておりますし ありがとうございます しかも ぜひP2C
P2C 僕も多分 このぐらいの時期には 高田さんとお知らせになって
僕もP2Cに救われた人間の1人なんですよ
僕も1人目の育児で 育児を取ったんですけども
端的に言うと ちょっと頑張りすぎて 育児の慰労税に夫婦でなっちゃって
どうしようかなっていうふうに 僕もそのときに 高田さんと共通が多いな
僕もその時期 2015年 16年に 僕も初めて会社員じゃなくなった時期
僕は実家の家業をベースにしながら みたいな感じでやったんですけど
でも 個人事業主をスタートさせていって ただ本当に もうね 育児と仕事の両立で
もう全然ひっちゃかめっちゃかで 初めてキャリアが見えなくなっちゃった
みたいなことを めちゃくちゃ悩んでたことがあって
これってこんなに仕事しながら無理ゲーって みんなやってるのってマジかよ
っていうふうに思って どうしようかなって 膝が超狭くなってたんだけど
きっかけでP2Cの方々とお話をするときに このキャリアって自分だけじゃないんだ
っていうのにむしろ助けられたっていう 経験があったので
それで 僕もP2C参加させてもらったし 逆に同じような悩みを抱えてる方って
たくさんいるんだなと思って 僕は理事とかではないんですけれども
友人を何人か紹介させてもらったりとかって してたっていうのと
だからP2Cってめちゃめちゃいい団体だなって もちろん今でも思って
少し関わらせてもらってはいるんですけども
中村です 仲間
はい 本当にね
中村さんがP2Cが今やってることとかもし 間違えて説明していただけるんですけど
その理事をやろうと思ったとかっていうのは 結局どういうきっかけだったんですか
2018年に社団法人さんでしたっけ P2Cは
そうです 2018年の8月8日パパの日が 一応創業日というふうになってるんですけど
それこそたぶんバーチーのほうが 社団法人になる前の集まりとかには
バーチーのほうが先に行ってると思う
タイミングでそうかもしれないですね 申し訳ない
僕も誘ってもらって 声かけてもらって こういうパパが集まって
ワイワイパパトークしてる場所があるから 一緒に行かないみたいな
面白そうって言って 子供連れて 日曜日だったかな
どっかの公園行って みんなでご飯食べて みたいなことをしたっていうのがあったんですけど
ここは非常に今風の言葉で言うと
心理的安全性の高いパパ空間だな っていうふうに思ったんですよね
パパ同士がそもそも話せる場所
安心して話せる場所って世の中にそんなにないな
でもパパだって仕事したり子育てしたりする中で 喜ぶこともあれば悩むこともあって
共感してほしいし 分かるって言ってほしいし
っていうことがあって
この場所はそういうパパたちがいてくれるんで 非常に楽だなと思って
何回かその活動に参加してる中で
中心になってるメンバーが
すごいいい場所なんだけど
今のコアで運営してるというか メンバーが辞めるって言ったら
多分なくなっちゃうから
ちゃんと継続していきたいよねっていう話を振ってくれて
継続のコミットっていうこともあり 方針格を持つっていうのはどうだろうと
株式会社セナオスの背中を押す活動
立ち上げてみたいんだけど 立ち上げやる人みたいな声がかかって
割と反射でそれはやるでしょうみたいな やりたいと思って
割とそこは勢いというか
なんでさっきバーチーも言ってましたけど この場所に救われた1人でもあるっていうのは
僕もすごい同じ感覚を持ってて
同じように救われるパパたちが 世の中にはきっとたくさんいるし
これから増えていくだろうなっていうのが 2018年からもう3年とか
5年間ぐらい経ちましたけど 育休義務化みたいな話があったり
そして取得率も増えて
パパの子育てっていうのが 昔よりは一般的になってきてっていう中で
いいことばかりではないというか 葛藤を抱えるパパ人口も増えてるはずなんですよね
でもそういう葛藤をオープンにして OKっていう場所はなかなかまだないので
なのでそういうパパさんたちは ぜひP2Cのメンバーと
ぜひぜひお気軽に話す機会を 持っていただければと思います
ありがとうございます 本当にそうですよね 僕も関わってるから分かるんですけど
これからの時代にどんどん 必要性が上がってる
現在進行上でそうだなっていうふうに思ってるので
このPodcastの概要欄とかにも P2Cのリンクだったりとか
今よりはタカさんのツイッターとかに 入れさせていただければなと思うので
何かしら興味があったら連絡とか 見てみていただければなと思ったりもしております
バーチーにでも私にでも ホームページから問い合わせでも
何でも構わないので
ありがとうございます タカさんたっぷり聞かせてもらっていて
もうあと2時間ぐらい切るんですけど ちょっとそろそろ
ごめんなさいね 飛び出していただければなと思ってると
ありがとうございます 今日きっかけトークでタカさんの学生時代から
結構社会人の経験をバーッと聞かせてもらっていて 嬉しいなと思ってはいるんですけども
そうですね 最後に現在ちょっと今も フリーランスで5年やっていたりするし
それこそ今まさに新しく法人の話になったかなと思ってる
ちょっと現在やってることを 最後に触れさせていただいて
あと最後にメッセージとかでも いただいてもよろしいでしょうか
はい ありがとうございます
そうですね 仕事はフリーランスになって
今丸5年経って6年目というところで いろんな仕事をいただいて
ありがたいことにお役に立つ機会をいただいています
きっかけみたいな話でいうと フリーランスやってみるかで始めて
ある程度自信がついたというか 覚悟が決まったというか
別に会社員は駄目だとか そういうつもりは一切ないし
私もまた会社員になることも あるかもしれないんですけど
個人事業でやっていくかっていうところの ある程度覚悟が決まったこともあって
最近法人も作りましたと
若い方のキャリア支援
名前が株式会社セナオスという会社名につきまして
組織や人の背中を押すっていうことを 生業にする会社に
そういう存在でありたいなんてことで 背中を押すを略してカタカナセナオス
というふうにしました ホームページで普段これから作るみたいな
生まれたてホヤホヤですけど なので引き続きですね
いろんな企業さんだったら人事だったり 経理上質みたいなことに限らないですけど
いろんな会社さん 応援したい会社さんの背中を押していきたいですし
特に若い方だったりですね キャリアに悩んでたりとかする
パパだったりとか若い方とかが 前向きになれるようなきっかけ
づくりの背中を押したりとかみたいなことも いろいろやっていけたらいいな
というふうに考えております B2Cもそうですね
ありがとうございます いいですね セナオス 株式会社セナオス
高田さんらしい 素晴らしい社名だな
ありがとうございます
SEOも取りやすいんじゃないかと思う さすがの
一応まだなかったです
さすがですね ありがとうございます
ありがとうございます 子ども未来でもすごく共感することが多いなと思っていて
僕らもワクワクの企画を作りたいなと思っていて
僕は今人材紹介とかやってますけども 高田さんも今メッセージくれたように
若い方とかこれからキャリアに悩んでる方とかっていうのは
ご自身の経験があるからこそアドバイスできることって 高田さんたくさん持ってらっしゃるんだろうなと思っているので
ぜひ高田さんに連絡したい方も直接 連絡いただければなと思います
子ども未来でもいろいろ絡んでいきたいなと思っておりますので
ぜひお願いできればなと思っております
高田すいません 長い間引いたりしてしまったんですけども
今日は聞いていただきましたので 皆さんぜひ聞いていただければなと思います
高田さん今日は本当にありがとうございました
ありがとうございました みんな頑張りましょう
子育ても仕事もいろいろ一緒に頑張りましょう
ぜひぜひありがとうございます
35:23

コメント

スクロール