ノンタイトルプロジェクトラビの最終回を見た感想会というのと、これから始まるREAL VALUEというYouTube番組について、ゆるゆる感想とか考えていることを話そうかなと思っています。
両とも、いわゆる企業化リアリティショーというカテゴリーでいいのかな、YouTubeの番組で、なんか知人がやっぱり関わっていることが多いので、
なんとなく見てたんですけれども、結構最終回まで見て、すごい面白かったなぁと思う部分があったのと、
あとこれから始まるREAL VALUEという、みぞぐじさんとか堀江門さんとか、あとは青城王子とかが出ているような、こっちもまあ企業化の
結構ちゃんとした番組構成になっていて、ちょっとこっちはですね、知人の会社も好評されているでいいと思うんですけれども、株式会社ギブリという会社が
スポンサードしていて、めちゃめちゃ知人出まくってるやんと思って、SNS情報を見ていたので、その辺で気になることを喋ってみようかなと思っています。
本題に入る前のお知らせ、REAL VALUEと、今週なんですけどね、11月の20日に各月でやっている
エビススタートアップ会というところを、年内ラストの交流会を予定しております。 シティキャンプという場所で毎回借りてやってるんですけども、すごくエビスエイクからも近いですし、
コミュニケーションが取りやすい設計をしている、エモい焚火とかがあるような空間だったりするので、
スタートアップ会と書いてあるので、スタートアップに関わる方々が多いんですけれども、ラジオを聞いている方とか知人の方とかっていうのは基本的には参加OKかなと思っているので、興味の方はぜひ遊びに来てください。
概要欄にも情報を貼っておきます。
あとは、今週あったことみたいなところで言うと、11月もスタートしていて、2週間前にビーダッシュキャンプという福岡のイベントに行ってきて、ビーダッシュの感想会みたいなことを収録して、
先週は1週間、その後バーッと働き続けていて、結構夜遅くまでいろいろ活動していたので、珍しくスケジュール調整とかミスしたり、体調崩し気味になったりとかって、
ちょっと反省もあった1週間だなと思っています。
仕事はもちろん集中してやるんですけれども、やっぱり無理を続けるとどこかでガタガタが来ちゃうなというのを改めて感じているので、リズムを大事に、運動もしっかりしていきたいなと思っています。
このラジオを撮るのも、今週ちょっとインプットをさらに強化しようと思って、午前中も僕が普段かかっているICC Conferenceというところの動画を見ながら仕事をしていたりするので、
もちろん作業は作業で集中してやるんですけれども、インプットをしながら、特にインプットをしてこういうふうに、僕の場合ラジオとか多いんですけれども、アウトプットを強制するとインプットも循環の質が上がるかなと思っているので、この辺を意識しようかなと思って、今週はそうかなと思っています。
早速本題ですね。今日は第103回目、ノンタイトルプロジェクトラビューを見た最終回の感想と、これから始まるリアルバリューのYouTubeについてちょっと話せればなと思っています。
ノンタイトルの感想回、今回はノンタイトルという概要に関して少し話すと、YouTubeでやっている企業化リアリティショー番組ですと、
たぶん企業名とかパッとすべて置いておくわけじゃないですけれども、SNSのマーケティングで有名なサムライさんがたぶん製作に関わっている会社で、
あのメンター、チーフメンターに青木さんという方がいらっしゃって、通常はそのノンタイトルの中で企業化を育成するみたいな番組で、
これまで確か4回ラビやってたんだなというふうに認識はしているんですけれども、このプロジェクトラビューはちょっとスピンアウト会みたいなイメージで、
NECさんがスポンサードになって、Z世代向けの新しいPCを作るぞみたいな、いわゆるサムライさんにとってのスポンサードメニューみたいに続け、
番組を制作したものになっているんだなというふうに見ていますと。
僕も広告業界がもう20年ぐらいいる人間なので、比較的長いかなと思うんですけれども、すごくよくできた番組構成だったんじゃないかなというふうに最終回を見て思いましたと。
結構普通のノンタイトルとは違って、Z世代とか学生さんとか多かったりとかして、一番年上の方でも30代とかの方だったかなと思うんですけれども、
初回からの印象で結構すったもんだ、市場が分裂されるみたいなキャラクターが見えていく中で、最終的にはチーム一丸となって、
1つのプロジェクト、1つのパソコンを作って、条件付きではあるけど、ちょっとネタバレも含んでしゃべっちゃいますけれども、
プロジェクトが実際にNECの社長の方にも承認をされるみたいな感じで、実際にノンタイトル初のパソコンが今まさに売り出されているみたいな感じになっているので、
非常にうまい構成だったかなというふうに思っています。
どんな感じだったかといえば、概要欄に貼っていこうかなと思うんですけれども、
思ったことで言うと、まずノンタイトルの概要ページはどこだったっけな、開いてないような感じなんですけれども、
今回、ノンタイトルラビ、Z世代向けの新しいノートPCを作るリアリティーショーというところで、
スタジオにはヒカルさんと、あとはヒロユキさんが来てた、ヒロユキさんがサインしたのがすごく面白かったかなと思っていますと、
コメントが一つ一つ、もちろん独絶で面白いというのもあるんですけれども、かなり的確なコメントをしていらっしゃるので、
ヒロユキさんがいることによってかなり番組が締まったという印象もあるかなと思っているし、
MCには岡田祐美さんとタレントのジョイさんとかというところで、
ジョイさんはいつも通りのメンツで、うまくノンタイトルの空気感を出してたんじゃないかなと思っていますと。
最初はメンバーで言うと、男性3人の女性3人か、なので6人のチームでいて、
そろそろ最初は2対2対2のペアとかで進んでいたんですけれども、結局プロジェクトがなかなかNECに承認がされないみたいなところで、
3回確か非承認をくらうとメンバー1人クビになっちゃうみたいな構成で、
ちょっとかわいそうなことに、いじめだけ途中で脱落しちゃった女の子確かいたかなと思うんですけれども、
ラストは残りの5人が逆に言うともう一つのチームになって協力し合って、NECのプレゼントを通すみたいな構成になっていましたと。
結構この中で言うと、アキ君という子が高校卒業して、20歳の時に起業して、
広告代理店とかの起業をやっているみたいな感じで、知人がちょっとそこにかかってたこともあって、
僕も広告業界出身なので、なんとなくアキ君を勝手に応援しはしてたんですけれども、
たぶんすごい優秀な20代の社長さんだなというふうに思うんですけれども、
番組構成上ではすごくダメなやつというか、めめめしいやつみたいな編集になったりするので、
各映像のやっぱり編集の仕方とか構成の作り方っていうのが、よくも悪くもすごく恣意的なんだなというふうにすごく思いましたと。
逆に最初この登場人物で、のすけっていう慶応技術大学のまだ大学生かな、在学中の大学生で、
一番Z世代のシャラそうな印象の子だったんですけれども、実際にすごく優秀だし、家柄がいい子なんですよね、いろんな意味でというのは番組を見てて思ったんですけれども、
最初は期待値低かった印象なんですけれども、実際にはすごく一番優秀な形で映ってるみたいな子がいたりですとか、
女性もそうですね、3人いる中でいろんな見え方があったんですけれども、
結構YouTubeというか、世の中に出る番組っていうのはそうかなというふうに思うんですけれども、切り方一つで全然変わっちゃうんだなみたいなことは感じたっていうのが感想の一つでありますと。
最終的なこのノンタイトルのプロジェクトラビの落ちのつけ方というか、すごく上手かったなと思うのは、
もちろんそういった問題いろいろあるものの、当然NECのスポンサーなんで、当然クライアント満足度というかクライアントさんの要望ありきの番組構成にはなるかなと思ってるんですけれども、
PCが結局作れなかったら、プロジェクトとしては当然失敗というか、乗り続けになってくるかなと思っているので、
もちろんどこまでがそのノンタイトルがリアルにやっていて、どこからNEC側でやってたのかというのはいろいろあると思うんですけれども、
実際に新しいPCのページが今できていて、ラビソルかなっていうもので、Z世代向けのすごい薄型だったりとか、パステルカラーでデザイン性が良かったりですとか、
あとは番組の中であったように、あんまり使わないようなショートキーとかをカットして、例えばチャットGPTとかワンタッチでインカメが出たりとか、
YouTubeを視聴できるみたいな、今時っぽい構成になってたりするみたいなこととかというのをかなり工夫しているものになっているし、
実際にパソコン、僕もハードウェアを昔企画をしたことがあるので、ここはすごいなと思ったんですけれども、
要はすごい薄型にして容量を小さくしたにも関わらず、バッテリーの容量をすごく持つようにする。
48時間、2日間持つように、2 Days 4 Yearsみたいなコンセプトで、大学生活の4年間使えますよっていうコンセプトと、
充電なしでも2日間使えるようなコンセプトにしますよみたいなことを番組にはすごいこだわっていて、
これを実現したNEC側の開発チームはすごいんだなというふうに思っています。
要は原理原則として、バッテリーを厚くすると部品がやっぱりどうしても大きくなってしまうので、軽量化って難しいみたいなことがあったりする。
僕も昔、ハードウェアのアイネンネっていうベビーテックのプロダクトを作ったときに、
基板の部品をイーグルボーンっていうめちゃめちゃいいものを使ったゆえに、
イーグルボーンを使ったがゆえに、そこの大きさとか幅とかがやっぱりベースになってしまったので、
小型化ってすごい難しかったなという背景があったりするので、
やっぱりいいものというか、容量がでかいものを使うと小型化って難しいなということは過去に経験をしてきたので、
よりすごいなというふうに思ったりもしてました。
このラビーを作って、実際に今最終回が、先週の木曜日の11月の4とかにあったような気がするんですけども、
そこから実際にパソコンとかってウェブプロモーションとか認知とか興味関心を沸かした上で、
実際に手にとって触るということがすごく大事だったりするので、
そういうところを展示会と今合わせてやっていくみたいな構成をしているのはうまいなと思っていて、
実際に番組が終わったこのタイミングで、東京と大阪で展示会の告知にもつなげたりしているので、
すごいちゃんとしたプロモーション設計になっているのも上手なんじゃないかなと思いましたと。
はい。そうですね。この辺までがノンタイトルの構成で、ノンタイトルをしゃべった理由の一つが、これ面白いなと思うのは、
結構多分今ノンタイトルって多くの人が見てたりとか、それなりの検索ボリュームがあると思うんですよ。
なぜかというと、過去にこのきっかけラジオで喋ったノンタイトルのシーズン2の感想回みたいな緩い回が、
実は一番主張されているんですよね。
めちゃめちゃチャンネルだと、結構最近ちょっとやってないんですけども、
きっかけインタビューというところで、企業家のインタビューコンテンツをPodcast、Spotifyで撮って、
それを記事化するみたいな構成にしてたんで、結構その企業家の名前で検索をしてみられることが一番多かったんですけれども、
やっぱりたまに映画の感想とか、本の感想とか、ノンタイトルの感想というふうにやった時に、
ノンタイトルシーズン2の回が一番視聴率が高いので、それだけ検索ボリュームが大きいというところもあって、
今後実は実験的にノンタイトル、プロジェクトラビの最終回みたいなものを、少しやってみようかなと思ったので、
今書きながら、しゃべりながら思ったけど、思想ラストを撮るためにカタカナでタイトルを書いておきまして、
ノンタイトルシーズンプロジェクトラビ、プロジェクトラビとかというふうにやってみようかなと思いました。
ラストですね、この手のYouTube番組ってどうなんだみたいなところとかって、いろんな意見があるなと思っているんですけれども、
僕は個人的にはこういうのをやれる人はすごくやるのがいいのかなと思っています。
要は、個人で何をやるかというか、名前が大事になるかなと思っている時代かなと思っているので、
そういった部分で言うと、個人名を出した仕事をすることって、もちろん一長一短とかメリットデミリットで当然あるんですけれども、
望む望む払いに関わらず、やっぱり必要になってくるんじゃないかなというのが、
すごいざっくりしたところで言うと、僕が思っている結論かなと思っています。
なぜかというと、差別化がより事業戦略とか、事業そのものにおいては難しくなってきているなと感じています。
これは本題でないのでサラッといくんですけれども、やっぱりAIがこれだけ進化していく中で、
いろんなことが模倣しやすくなっているだったりとか、スピードが速くなっていく部分があった時に、
事業戦略そのもの、事業そのものよりも、例えば組織戦略であったりとか、誰がやっているかによって差別がある。
例えば同じようなプロダクトが仮にAとBがあったとしても、どんな思いでどういう人がやっているのかによって、
当然それを変わるか変わらないかというのは変わってくるみたいなこと。
現体験の重さとかがすごく大事になっているんじゃないかなという風に感じるので、
そういった意味で言うと、個人の名前で情報を発信するということはすごく実は大事。
より相対的に昔よりも大事になってきているような感覚があったりするので、
何をやるかよりも誰がやるのかという部分において、すごく意味があるのかなと思っているので、
こういうノンタイトルとかっていうのは、もちろん冒頭もおっしゃったように、番組の構成とか映像の切り方によって、
かなり恣意的に良いブランディングも悪いブランディングもされちゃうようなリスクはあるかなと思うんですけれども、
結局、無名よりは悪名の方が良いみたいな言葉もあるように、知名度が多少出た方がそこからいろんなことがやりやすくなってくるかなと思ったりしているし、
実際ノンタイトルのこれまで出演者とかも、もちろん全員が良いブランディングだったとは思わないんですけれども、
でもそれぞれが個人のYouTubeチャンネルを作ったりとか、チームのYouTubeチャンネルを作って活動とかしているのを見たりすると、
結局、やってない人がやっている人に文句を言う素性は当然ないかなと思うので、
行動している人たちはみんな素晴らしいなと思ったりもしています。